GROOVY TIMESコミュの【 FEEL GROOVY♪ 】　story.1　

皆様、こんにちわ〜♪♪

ALL NIGHT ROCK EVENT "GROOVY TIMES"のレギュラーDJ、KUMIKOです♪

改まって挨拶なんかして、一体何が始まったかというと。。。





"GROOVY TIMES"のメンバーでまったり遊んでいる様子を、このコミュニティを通して皆様にお披露目して（晒して）いく、という非常にゆるい企画です。



・とりあえず食べる。
・脈絡なく喋る。
・下らないことで盛り上がる。
・ごくまれに音楽の話アリ。
・まとめ役不在。



以上の基本を踏まえて（それでも興味のある方は）、ぜひ読み進めてみて下さーい♪



NORIYUKI(GACHA)→ノリ
KUMIKO→クミ
TARO→タロ


でっす！








グルーヴィー食べ歩きツアー第一回目！

一軒目のお店は、みその商店街にある『喫茶パラダイス』！！

昭和レトロなお店の看板と、入り口にどーんと構えたシャンデリアが目印です。

お店を見つけたグルーヴィー一行は、看板をバックに写真を撮ったりして、お店に入る前からひとはしゃぎしました。

中地下一階の店内に入り、手作り感あふれるメニューから注文します。

生ハム＆サーモンサラダ、エビマヨ、ホタテ＆アスパラ、サイコロステーキをオーダーしました♪　ライス×３と！

テーブルが美味しそうな料理で賑わって参りました〜！！



ノリ　「きた〜、第一弾！」
クミ　「(料理を運んできたお店の人に)ありがとうございまーす。」
ノリ　「記念すべき。」
タロ　「(エビマヨを見て)でかいな、このエビ。」
クミ　「え〜、すごいな。」
ノリ　「サーモン、サーモン行く！！(一人先走って食べ始める)」
クミ　「あっ！！ちょっと、どういう事〜？(笑)もっと遠慮して〜。」
ノリ　「はい。」
タロ　「うまーい。(気にせずノリに続いて食べ始める)」
クミ　「(笑)」
タロ　「エビ、尻尾まで食う派？」
クミ　「もちろん。火通ってるもん、食べるよ〜。」
タロ　「生でも？」
クミ　「生は食べへん。揚げてたりとか、焼いてたりしたら食べる。」
タロ　「生やったら毒あるっていうもんな。」
ノリ　「生ハムうめ！」
タロ　「今日、家、焼き肉やってん。も〜。」
クミ　「食べて来たん？」
タロ　「食べてないよ。」
クミ　「あ、食べずに来たってこと？(笑)」
タロ　「(残念そうに)うん。」
ノリ　「\$コがおるからいいやろ？噛んだけど(笑)」
クミ　「(笑)そこ噛まんといて欲しかったわ〜。」
タロ　「ほんまや。」
ノリ　「うま。」
タロ　「うま。」
クミ　「うん、おいしい。」
タロ　「(エビマヨが最後の一個になって)一個余るな。ジャンケン？」
ノリ　「食いなーよ(笑)この食いしん坊が。」
クミ　「ほんまやで〜。食いしん坊タロウやな。そんな昔話ありそう(笑)」
ノリ　「(笑)」
タロ　「ごはん欲しいよな。」
クミ　「ほんまやな、ごはん欲しいな。」
タロ　「エビ食ーべよ。」
クミ　「なに！？」
タロ　「ジャンケンする？」
クミ　「(笑)今お腹いっぱいになったらさぁ、あとでまだまだ出てくるで。色々。」
タロ　「俺のお腹いっぱいすごいで。」
クミ　「ふふ、すごそうやな。」
ノリ　「底なし沼。」
タロ　「次の店は何？デザートとか？」
クミ　「次？食べる物もあると思う。私も初めて行く所やからわからんけど。」
ノリ　「今日土曜日やったらこのままクラブ行くのにな。」
クミ　「あ〜、いいなぁ。」
ノリ　「サーモン頂き！サーモン大好き。」
クミ　「ちょっとみんな遠慮無さすぎよ〜。レディがいてるっていうのに。」
タロ　「えっ？！トマト食べて、トマト。嫌いやから。」
クミ　「嫌いやから食べてってどういうこと〜？(笑)」
ノリ　「生ハムあるで。」
クミ　「じゃあ、それもらう。」
ノリ　「おもしろいな、これ(笑)」
クミ　「うん、このダラダラした感じが(笑)」



とまあ、こんな感じで『喫茶パラダイス』を満喫して少しゆっくりしていると、お店のオーナーさんらしき方が、新しいメニューを試食して欲しいと話しかけて来ました！

そんなの絶対断りませーん！！

チーズたっぷり、新鮮なバジルをのせたピザをありがたく頂きました♪

昭和の空気を残したノスタルジックな店内で、頼んだメニューはハズレ無し、お店の方も話し易くて、すごくいい雰囲気でした♪

ごちそうさまでした！！





さあ、二軒目へ！

地図を確認して、諸事情により三台の車で移動します。

目指すは和歌山市楠見の『cafe＆bar musica』♪

地図だと粉河加太線から一本南の道沿いらしいけど。。。

迷う。。。

夜だし地図に書いてる目印を見逃しまくって、

迷う。。。

散々うろうろして、何とか到着！

今年オープンしたばかりの店内はオシャレな内装で、オーナーさんのギター生演奏スペースも！

ここでは、ノリがパフェのベリーベリーラブリー、クミが同じくパフェのスウィーティチョコ、タロが食べ足りなかったのかペペロンチーノを注文♪

一番最初にテーブルに運ばれて来たのはペペロンチーノでした♪

ちなみにこの日のタロの装いは、音符柄のポップな帽子、黄色のT-シャツ、オールインワン、というコーディネイトでした。　参考まで。



クミ　「(タロを見て)食べんの早い〜。」
タロ　「えっ？！だって先食べていい言うもん。」
クミ　「だって冷めたら、なぁ？」
ノリ　「なぁ。」
タロ　「まぁ、そやけど。(ちょっと不満げながらも食べ続ける)」
ノリ　「(含み笑い)」
クミ　「(爆笑)なんかもう、(タロが)小学生に見えて来た！」
ノリ　「(笑)小学生$%#*\」
タロ　「どんだけ笑てんねん！帽子かぶってるからやろ？」
ノリ　「*#?$%!@」
クミ　「帽子やし、つなぎやし、T-シャツやし。」
タロ　「まぁまぁ、な。」
クミ　「(タロの帽子をかぶったノリを見て)キャラ違いやろ〜！(笑)」
タロ　「似合うなぁ〜。(笑)」
ノリ　「何がキャラ違いやねん！」
クミ　「(パフェのミントをどけながら)これいらんよな〜。」
タロ　「ミント？」
クミ　「食べれんの？」
タロ　「食べるよ。ミント、普通に生えてるやつつまんで食べる。」
クミ　「すごいなぁ。青いもん好きやな。ネギも好きやしな。」
タロ　「あぁ〜〜〜〜〜。あぁ、あぁ、あぁ。そやな。」
ノリ　「(含み笑い)」
クミ　「大葉とかも好きそう。」
タロ　「大葉て何？しそ？」
クミ　「しそ！しそとかさぁ、好きそう。」
タロ　「しそと、ゆかりってあるやん。ふりかけ。あれ一緒？」
クミ　「うん。しそをなんとかやったやつが、ゆかり。多分。」
タロ　「あれは好きやな。」
クミ　「ゆかりは好き？」
タロ　「ゆかりちゃん。」
クミ　「うん、ゆかりは好き。めぐみは？」
タロ　「めぐみ？めぐみ...。めぐみっておったっけな。」
クミ　「(笑)」
タロ　「あ、高校の時おったなぁ。めぐみちゃん、じゅう、はち人兄弟やった。」
クミ　「えぇっ？！ほんまに？すごいー。」
タロ　「うん。普通の...」
ノリ　「えぇっ？！１８人兄弟？」
タロ　「ちゃうちゃうちゃうちゃう、８人。」
クミ　「あぁ、８人か。」
タロ　「いや、８人でもすごいやろ？」
クミ　「うん、多い多い。」
タロ　「おそ松くんより多い。」
クミ　「おそ松くんて何人？」
タロ　「６人。おそ松、ちょろ松、とど松...」
ノリ　「かど松。」
タロ　「かど松らおった〜？」
クミ　「じゅうし松？」
タロ　「じゅうし松おったなぁ！」



またまたこんな感じで『cafe＆bar musica』を満喫し、ノリが夜勤だというので０時頃お開きにしました。

遅くまで開いているので、夜カフェするのに良さそうなお店です♪

スイーツも美味しくて、オーナーさんのギター生演奏も聴けました♪

楽しかったです♪♪




さあ、次回はどこに行こうかな〜！




KUMIKOでした★