ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私たちのこれから NHK コミュのダイジョーブだよね? 若者とニッポン 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
番組開始6年目突入と連休編成につき(昨年の未婚社会につづいて)74分という
非常に短い放送枠なので思い切って収録という形で

ゆとり世代などと俗にいわれる10〜20代の若者たちのことを
当事者である10〜20代と
30代以上の世代にわけて本音で議論しあう「若者」を放送します。

2005年にも同テーマで放送していますが、
金融危機以来、雇用状態も悪く、将来へ期待も持てず、
暗いニュースが続く中で夢・希望ももてない若者たちが増えていると言われています。

そんなことでいいのか!? いやいや、そうしたのは大人でしょ?
言いたいこと 思い切りぶつけあう そんな時間を共有しながら
みんなでこの国の未来を担う世代のことを考えていければと思っています。

で、アンケート昨日より開始しました。

ホームページは http://www.nhk.or.jp/korekara/

そして今回からTwitterも開始
http://twitter.com/nhk_korekara (@nhk_korekara)

よろしければフォローもお願いします。




 
(2010/03/20 03:29 ↑
 
管理人、付記。↓
コメント1にてアンケート内容を記録。
トピック画像掲載。
 

http://www.youtube.com/watch?v=OE4mnVG3SYU&fmt=18↑)
 

コメント(17)

 
(『ダイジョーブだよね? 若者とニッポン』。
募集締切後にアンケート内容がサイトから削除されるかと思われますので、
ここに参考として記録しておきます。
皆さんよかったらご回答をコメントで紹介くだされば幸いです。)
 


(30歳以上の方へのアンケート)
 
Q1
今どきの若者のことをどう思いますか?
良いと思う点、良くないと思う点を、あなたの若いころと比べて、エピソードなどを交え、自由にお書きください。
 
Q2
近頃の若者は、
「車を欲しがらない」
「お金のかかる飲み会にはあまり参加しない」
「海外旅行よりも国内の近場にいく」など、
積極的にお金を使わない傾向があると言われています。
また、終身雇用を希望する若者の割合が過去最高を記録したり、専業主婦願望が復活しつつあるなど、安定志向の若者も増えています。
あなたは、最近の若者のこうした傾向をどう思いますか?
なぜそう思うのか、その理由も含めて具体的にお書き下さい。
 
Q3
Q2のような若者が多くなった背景には何があると思いますか?
具体的にお書き下さい。
 
Q4
今どきの若者は、子供のころから携帯電話を持つのが当たり前だった世代です。
メールはもちろん、ブログやSNSなど、コミュニケーションのために、あらゆるツールを活用しています。
一方で、「即レス」(すぐに返事を出すこと)を求められたり、KY(空気を読めない)発言をしないように気を配るなど、色々と気をつかっているようです。
あなたは、若者のケータイ中心の人のつながりをどう思いますか?
なぜそう思うのか、その理由も含めて具体的にお書き下さい。
 
Q5
産業能率大学が去年の新入社員に行った調査では、「自分は褒められて伸びる(63.5%)」が「怒られて伸びる(12.3%)」を大きく上回りました。
こうした傾向をふまえた上で、「内向き化」が進んでいると言われる今の若者に、日本の将来を託すためには、何が必要だと思いますか?
具体的にお書きください。
 


(10〜20代の方へのアンケート)
 
Q1
若者が「内向き化(海外に行かない、地元志向が高い、など)」しているとか、 「ゆとり世代」だと言われていることについてどう思いますか?
なぜそう思うのか、その理由も含めて具体的にお書き下さい。
 
Q2
「頑張っていい会社に入る」
「頑張ってビッグになる」
「頑張ってお金持ちになる」
「頑張って異性にモテる」など、
昔の若者の多くは、目的は様々ですが、“頑張る”ことは良いことだと考えていました。
あなたは、今の時代、“頑張る”ことについてどう考えますか?
なぜそう思うのか、その理由も含めて具体的にお書き下さい。
 
Q3
「モテるために車を買う」
「人に自慢するためにブランド物の服やカバンを買う」
「海外にひんぱんに旅行に行く」といった
お金の使い方をどう思いますか?
理由も含め、お書きください。
なぜそう思うのか、その理由も含めて具体的にお書き下さい。
 
Q4
若者同士のコミュニケーションツールとして、携帯電話が欠かせない時代になってきました。
友達が増えるなど便利な面がある一方で、「即レス」を求められたり、「KY発言」をしないように気を配らなければいけないなど、色々と気をつかうのが面倒という声もあります。
あなたは、ケータイ中心の人のつながりをどう思いますか?
ご自身の体験をもとに、具体的にお書きください。
 
Q5
あなたには「将来の夢や目標」「尊敬する人物像」がありますか。
ある場合、そうした目標をかなえるためには何が必要だと思いますか?
理由も含め、具体的にお書きください。
 
 
> akiさん:3
 
お茶の間にですか? ^_
 
 
> *prico*さん:4
 
実は事情あって僕は録画組なんですが、若者の問題は時事的なものと違って、いつまでもある主題ですしね。
あと話題に入りこみやすい。
 
結局、「世間に従え」としか言ってねーよな。

そもそも望む幸せの形が違うんだから、どうしようもない。

っていうか、価値観が違うんじゃなくて、価値観が多様化してるってことに気づけよ。

若者の方も返しが下手だな。
若いからしょうがないけど、せめてある程度社会を知ってる30代位も入れとけよ。

「普通以上の事やって、初めて普通になれる」って意味が分からん。
普通ってなんだよ?

ってか、普通なんていらねーし。

欝や自殺者・過労死が増えてても「普通」で通すつもりか?
そんな『今の日本だけ普通』なんかイラネーっての。
高度成長期。バブルと今じゃ、全然時代が違うだろ。
年功序列も終身雇用もない。
会社に対する忠誠や帰属意識が希薄になるのは当たり前。

なに?
オッサンの世代ってこういう事が普通だったの?


こんなこと言ってるの、日本だけww
次々と欲しい物が買えたというよりも、今の若い世代は欲しい物が特に無く「普通」に今が楽しけりゃいいという話だったんじゃないかな。

放送を見ていて感じたことは、若い人達は普通という言葉を沢山使っていたけど、結局は何に対しても「面倒だ」という感情が大きいんだと思う。
違う土地に行ってみたいか?という問いにも、単純に面倒なんでしょって。生まれ育った土地に地域貢献したいってコメントもあったけど、そんな気持ちは皆無でしょって。だって普通に今を楽しく生活してるのが一番なんだから。地域貢献なんて格好いい言葉を使わない方がいいのにと思った。

「普通」に生活出来ている分には自由でいいと思う。
俺は普通に生活しているのに、わりと必死に仕事してる。
問題は普通に生活出来なくなった人達は増えてきた時だよね。
その時は派遣村の時みたいになるんだうけどさ。
やれ国が悪い会社が悪いと吠えるんだろうなぁ。
 
先ほど録画を観おえました。
いつもの具体的な社会問題と違って、わりと楽しく、番組としてもこの時期は注目をと狙ったのかなとも感じました。
 
観ながら、気になった言葉や思いついた言葉を書きとめたので、その順に感想を述べます。
 
草食化でなく家畜化
 
草食動物にも成長志向や生存競争・生殖本能・生活力などはむしろ旺盛にあるはずなので、少し当てはまらないなと考えました。
男性専用スイーツ教室は意外でしたが、
紹介された若者たちの多くは、趣味の小規模化・低費用化が進んでるように感じました。
草食化というよりは家畜化なのではないかなと思います。
一定の勤労(生活費を少し超える収入)を提供し、生殖なしも平気、一定の娯楽で平気、という。
戦後世代の死生観・高度経済成長期世代の安保闘争や学生運動・とはまた、まったく違った現実感を抱いているんだろうなと。
ただ、これらは僕自身にも通じるところがあり、否定にしろ肯定にしろ部分的になると思います。
 
家畜化でなく多様化
 
前世代までは夢や趣味が出世だ電化製品だ車だ豪遊だと、王道があったが、今は王道も携帯電話だパソコンだと廉価化し、志向もバラバラに多様化している、との話はなるほどと感じました。
ただし小規模な安定志向を多様化では説明できません。
 
安定志向で成長主義から脱落
 
後半で話題に上がってきましたが、これはわりと早く気づける話でした。
資本主義自体が、マグロや自転車操業のような成長主義なので、現状維持では世界水準から落ちていってしまい、落ちると金や利便や意欲も奪われてゆくといった仕組みです。
この課題に気づき、「どうしたらいいんだろう」という携帯電話のメール投稿がテレビ画面に表示されてました。
 
仕事は義務でなく最大の趣味
 
仕事を収入のための手段だと扱うのは基本中の基本にすぎません。
睡眠と同じくらい人生の時間を費やすのだから、夢と仕事を重ねられれば・あるいはやり甲斐(充実感)を感じられれば、こんなに素敵なこともありません。
そうした視点で、自分探しなり仕事見直しなりを常につづけることで、仕事がライフワークに変化してゆくんじゃないかなと思います。
でも今はこんなに過酷な雇用状況なので、基本である披雇用の次は最低でも、苦にならない向いた仕事にそれぞれ皆が就けるといいのですが。
 
努力と結果
 
努力しても結果が保証されない不安定ならば趣味に傾ける力の比率を増やして幸福度を上げる、という話。
これは一理ありますが、
かといって結果の形に固執しさえしなければ結果は安定的だとも思います。
NHKにもよく出てた、口髭・顎鬚・長髪の数学教授が言ってました。
「受験で1番いい経験は、
努力せず 合格、それよりも
努力せず不失格、それよりも
努力して 合格、それよりも
努力して不合格です。」
 
ナンバー1よりオンリー1
 
オンリー1って僕は嫌いです。
草食動物も家畜も、肉食動物や雑食動物に比べて没個性で、オンリーと呼ぶほど個性は強くない気がします。
それでも店先の花々すら、生存競争から資本主義まで闘ってるのに。
 
×××代目のランナー
 
親から辿って人類から生命誕生までさかのぼれる命のバトンを次の人へ渡さないといけない、という話は正論にも聞こえます。
しかし子供については、日本の反少子化には貢献しますが、世界的な人口増加には近いうち上限設定が必要だと僕は思います。
子供ではなく、技術や熱意の継承という意味なら賛成です。
 
国際競争を個性で乗り切る国
 
先にふれた、成長主義の呪縛について。
例えばイタリアなどのように、ファッションや芸術を定期的に入れかえ(非創造性)ながら安定収入を得ている国もあります。
また北欧のように、財政問題と闘いながらも福祉や教育の面で優れた成果を上げる国々もあります。
GDP上位だけが成果や幸福ではなく、成長だけに頼らない国の安定や循環はあるはずです。
各国が独自の国家運営を模索する中で経済戦争が下火になり、国境の壁を徐々に低くし、
国家や経済の力学に強いられる餓死者や・予防可能な病死者・を減らす道こそ正しい、そう僕は考えます。
 

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私たちのこれから NHK  更新情報

私たちのこれから NHK のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。