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私たちのこれから NHK コミュの未婚社会 

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いつも 『日本の、これから』 をご覧いただき、ありがとうございます。
PDの大嶋です。 m(_ _)m.
 
過去ご出演いただいた皆様はご無沙汰しています。
それ以外の皆様はじめましての方ははじめまして。
 
さて、3/21日放送の 『テレビの、これから』 も控えており、目下その追い込み中ですが、
5/1日にその次の回として 『未婚社会 (結婚)』 を予定しています。
 
これは本当は2/7日放送予定で進めていたものが、
緊急で 『雇用』 になってしまったため、振り替えでの放送となりました。
そのため放送枠がなく、番組初の金曜日の夜O.Aです。

金曜日だと従来のように全国から参加者を集めるのが物理的に難しいこともあり、
これまた番組初の収録形式を予定しています。
(4/25日土曜日の夕方を予定)

なぜ今、結婚を取り上げるのか? といえば・・
去年から今年にかけて 「結婚活動 略して 婚活」 が話題になっているというのもありますが、
そもそも、今、結婚しない・できない20〜40代が増えており、
50才になっても一度も結婚していない人=生涯未婚者が急増している状況を
どうとらえるか? ということにあります。
 
もちろんそもそも結婚したくないという人もいらっしゃると思います。
 
また出会いがなかったという人もいます。
 
今まで結婚というのは個人の問題だったゆえになかなか触りにくかったのですが、
でもそうした未婚の人の実に9割が 「本当は結婚したい」 と思っている
というデータもあります。
 
ではなんで増えているのか?
実は今の50〜60代以上の時代と違って個人の価値観・社会状況が
大きく変わってしまったことに原因があるようです。
 
先日の雇用でも非正規が増え、20〜30代の若者の収入が親世代のそれと比べて
非常に厳しくなっていることを取り上げました。

もう男性が働いて一家を養い、子どもを作って家族4人家庭を作るみたいなモデルを
全員がやっていくのは無理になっているのが実情です。
にもかかわわらず年金をはじめとした社会システムはまだそうしたモデルのまま
 
また結婚に対する憧れや価値観もまだ旧来のままという人が多く、
結婚したい20〜30代女性には相変わらず専業主婦願望が強く、
できれば年収600〜700万以上の男性と結婚したいという声が大きいのです。
 
また適齢期の子どもを持つ親はというと・・自分
 


(↑2009/05/03 19:36
totoron.さん
トピック編集ミスにより、以上中断。
以下に追加した文責は文末までwarmart)
 


第24回
『結婚・未婚社会』
2009/05/07木 19:30‐20:45
http://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/index.html
 


この回の番組自体への感想や・主題への意見を聞かせてください。
また、この回の事前アンケートや番組内容や動画サイト、
そして関連の報道や、間接的に関連する別の出来事や課題について紹介くださると参考になります。
 


(以下引用)
 
(現在、未婚の方のみお答えください。)
Q1‐1
あなたは今後、結婚したいですか?
 1)今すぐにでも結婚したい
 2)いずれは結婚したい
 3)結婚したいとは思わない
 4)その他
なぜそう思うのか、またどのような結婚を理想とするのか、ご意見を自由にお書き下さい。
 
(現在、既婚の方のみお答えください。)
Q1‐2
ご自身の結婚生活を振り返ってどう思いますか?
良かった面、悪かった面、それぞれ具体的にお書きください。
 
Q2
このところ、生涯未婚率(=50歳の時点で、一度も結婚をしたことのない人の割合)が増えています。
あなたはこの現状をどう思いますか?
 1)問題がある
 2)仕方がない
 3)問題はない
なぜそう思うのか、ご意見や体験などを自由にお書き下さい。
 
(以下から全員お答ください。)
未婚の人が増えている背景についてお聞きします。
Q3
決断できない、はっきり思いを伝えられない、女性への関心が高くないなど、いわゆる “草食系男子” が増えていると言われています。
一方で、女性の中には、自分磨きに熱中するあまり、自分に見合う結婚相手の条件も高くなり、理想の相手になかなか出会えないと嘆く人が多いようです。
あなたは、未婚の人が増えているのは、オンナ、オトコ、どちらにより原因があると思いますか?
 1)オンナ
 2)オトコ
 3)それ以外
なぜそう思うのか、ご意見や体験などを自由にお書き下さい。
 
Q4
経済状況の悪化や非正規雇用の増加により、「一人で家庭を支えるのは難しい」 という男性が増えています。
一方で、女性は 若い世代ほど 「専業主婦になりたい」 と思う人が増えており、結婚相手に “それなりの収入” を求める傾向があるようです。
あなたは “男性が経済的に家庭を支えるべきだ” という価値観をどう思いますか?
 1)大切にすべき
 2)見直すべき
なぜそう思うのか、ご意見や体験などを自由にお書き下さい。
 
結婚しない・できない人に対し今後何をしていくべきかについてお聞きします。
Q5
結婚に踏み切るために、本人が努力すべきことは何だと思いますか?
体験などをまじえ、自由にお書き下さい。
 
Q6
未婚化が進んだ要因の一つとして、お見合い結婚が減ったことがあると言われています。
そうした中、一部の自治体では、税金を使ってお見合いパーティーを開催し、出会いの場を提供しようとする動きが広がっています。
あなたは、親や職場、自治体など、周囲が積極的に未婚の人を支援する動きをどう思いますか?
 1)昔のように親や職場が支えるべき
 2)国や自治体が対策すべき
 3)あくまで個人の自由恋愛に委ねるべき
なぜそう思うのか、ご意見や体験などを自由にお書き下さい。
 
Q7
結婚をすすめるために、夫婦別姓を認めたり、独身税を導入するなど、社会の制度を変えていくべきだと思いますか?
 1)変えていくべき
 2)変える必要はない
なぜそう思うのか、ご意見や体験、またあなたのアイデアがあれば自由にお書き下さい。
 
Q8
その他、結婚について思うこと、例えば未婚の人は結婚に関する悩みや不安、既婚者は未婚の人に言いたいことなど、ご意見を自由にお書き下さい。
 
http://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/enq1.html
 

 
番組では、討論と並行して、“お見合いパーティー” を開催します。
「結婚したい」 という熱い思いがある20〜40代の未婚男女のみなさん、ぜひ、アンケートにご協力ください。
 
Q1
あなたの結婚願望についてうかがいます。
最も近いものを1つお選びください。
 1)今すぐにでも結婚したい
 2)じっくり結婚相手を探したい
 3)理想の相手がいなければ結婚しない
 4)その他
なぜそう思うのか、またどのような結婚を理想とするのか、ご意見を自由にお書き下さい。
 
Q2
「お見合いパーティー」 「合コン」 「結婚相談所」 など、結婚相手を探すための “婚活” がブームになっています。
あなたは、これまで結婚相手を見つけるために、どのような活動をしてきましたか?
具体的な活動内容や、どうして結婚にいたらなかったのかなど、自由にお書きください。
 
Q3
あなたがこれまで結婚しなかった、あるいは、できなかった理由として、何が一番大きいと思いますか?
ご自身の体験などを交えて、具体的にお書き下さい。
 
Q4
あなたが、結婚相手に求める “条件” として、譲れないものは何ですか?
当てはまるもの全てをお選びください。
 容姿
 性格
 収入
 学歴
 職業
 年齢
 趣味の一致
 親や親戚との関係
 その他
なぜそう思うのか、ご意見や体験などを自由にお書き下さい。
 
http://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/enq2.html
 

コメント(39)

 
第24回
『未婚社会』
2009/05/01 金 19:30‐
http://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/index.html
 


この回の番組自体への感想や・主題への意見を聞かせてください。
また、この回の事前アンケートや番組内容や動画サイト、
そして関連の報道や、間接的に関連する別の出来事や課題について紹介くださると参考になります。
 
 
こういうイベントも見かけました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=41654870
 
 
(アンケートに回答します。1/2
https://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/enq1.html)

 
A1‐1
その他。
結婚という制度は、入籍や親戚関係や税制など、社会的に密接な諸事が1つにまとまって存在しています。
むしろ、仮に結婚生活と酷似した同棲生活 (内縁関係) を送ろうとすることのほうが、かえって説明を求められます。
それほどですから、結婚について特にはいろいろ考えず、恋愛の帰結した形式だと当然に感じ、入学や就職のように実践する人々も多いことと思います。
しかし一部にはそう考えない・考えるわけでもない人々が増えてきたようにも感じます。
ただ、恋愛なり結婚は相手のあること、考え方・感じ方の差を埋めるためには、結婚という選択もありうると思います。
 
A1‐2
僕は自身に対しても友人にも、恋愛段階での同棲を推奨してきました。
恋愛段階に、重なる休日だけでの交際をもし数年つづけたとして、それも相手の様々な面を見ることができますが、やはり1面を長く見たにすぎないという限度がある気がします。
一方、同棲まで進めると、相手の様々な面をより多く感じることができます。
僕の場合だと、部屋を掃除する頻度や完成度に納得差が表われて意外だったり、
あるいは何か大事な件について時間はかかっても泣くほど言葉を尽くして話しあえたり、
性格や人格を深く知りあおうとするなら、既婚・独身に係わらず同棲から得られるものは大きいと感じます。
 
A2
その事実自体には問題ない、もしくは問題なのかどうかわからないと思います。
社会の変化などに応じてそうした傾向が表われることもあるでしょうが、
そうした人々が幸せだと感じているかどうかが重要です。
例えば少子化などによる社会的な弊害も起こりえますが、「少子化防止のために結婚・出産を奨励しよう」 とするのは直接的にすぎ、
当事者たちに望まれた傾向からくる弊害なら、多子化以外の課題解決を模索すべきでしょう、もちろん未婚を望んでいない当事者たちは別として。
 
A3
オトコによるものが大きいのかもしれません。
結婚には一定の積極性が必要ですから、もしも質問にあるような分析が確かで、
女性に積極性が強く・男性に積極性が減ってきているとしたら、男性に原因があることになります。
ただ、いわゆる草食系男子たちが悪いことをしているわけではありません。
それをよしとしない草食系男子なら何か自己改革が必要でしょうし、
自身に見合う男性がいなくての未婚を望まない女性なら、譲歩や伴侶育成という道もあります。
一見、強弱に見える男女差ですが、例えば協調性への不足 (もしくは不信) という共通項もあるような気がします。
 
A4
見直すべきだと思います。
キャリア ウーマンもいれば今や専業主夫もいます。
仕事・家事・性別などの組みあわせは、個々の家庭が決める多様性こそ現代の自由なはずです。
また、1組みの2人とも家事を選ぶことができないのと同じく、例えば相手が望まないのに旧家庭観の権威で正当化して交渉するのは誤りでしょう。
 
 
(アンケートに回答します。2/2
https://www.nhk.or.jp/korekara/nk24_ms/enq1.html)

 
A5
前述Q3回答でも少しふれましたが、まず相手がいない場合は協調性を自身に取りいれることだと思います。
協調性は例えば、親や兄弟姉妹など家族と・友人との扱いの差に表われるかと思われます。
いざというときは別として普段、家族よりも友人に手厚い (親しむ) 人は協調的、
逆の場合はもっと協調的になれるのではないでしょうか。
そして相手がすでにある場合の努力としては、前述の通り僕は結婚だけが幸せだとか・あるべき姿だとも考えませんから、
結婚とは何か、例えば家計として / 生活様式として / 人生設計として / 一族として / 国民として / 制度として / などなどを1度、自分なりに結論・総合してみることが大切だと考えます。
その上でなら、結婚でも内縁でも、的確な責任や自由と向きあってゆけるでしょう。
恋愛を始めるときは特に必要なくても、結婚には出産や親族など、相手以外の他人も深く係わる出来事ですから。
 
A6
前述Q2回答でも少しふれましたが、結婚を希望する未婚者のためなら国や自治体が対策を執るのは正しいと考えます。
地方自治体も国家も同じく、少子化の課題は新生児増加以外での解決が非常に困難だと予想します。
解決されないと、税収減・支出増が加速し、しかも回復の可能性も縮小しつづける、言わば負の連鎖でしょう。
 
A7
前述Q6回答でも少しふれましたが、推奨のための助成や保護などといった制度には賛成、
独身税といった罰則のような制度には反対します。
例えば終生の独身を決めたなら、自由な反面、配偶者や子供といった相互扶助的な存在がない前提の分を様々な経済的負担として換算し、貯蓄しなくてはならない自己責任もあるだろうと推測します。
 
A8
回答していて気になったのは、未婚社会の課題に少子化があるだろう点です。
もちろん私生児などの直結しない事例もありますが、今後それらが主流になるとはあまり考えられません。
そして少子化という課題が、何だか経済社会や資本主義がもたらす大量消費・環境破壊の課題によく似ているように感じました。
今ある社会の快適さや安定性は、高度経済成長 (大量生産) や一定以上の新生児が生まれたことによって支えられてきたということ。
そして、今を維持してゆくためには、望む望まない・要不要を問わず、
さらなる生産や出産そのものを私たちが必要としている、ということなのですよね。
原初的には生産・出産を通じて豊かな生活や・愛する子供を望んできたのに、
逆に今はその生活や社会を維持するための経済成長や・国民増員が望まれているようです。
他の先進国でも少子化は問題視され、様々な対策がとられているはずですが、
生産や出産によって他国との経済競争で勝利した国を先頭に、世界を牽引して文明を進展させる、
そういう理想像自体に根本的な問題があるように感じます。
もはや大航海時代のように世界は無限ではないのですから。

 
 
『女と男 〜最新科学が読み解く性〜
第1回 惹かれあう二人 すれ違う二人』 NHK総合
2009/04/27月 00:55‐01:44(04/26日 深夜)
初回放送 2009/01/11日
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090111.html
 
男女はなぜ惹かれあうのか。
脳科学はいま、恋のメカニズムを解明しつつある。
その中心はドーパミンという脳内物質。
快楽を司るドーパミンの大量分泌が恋する二人の絆となっているのだ。
ところが脳科学は同時に、皮肉な状況も浮かび上がらせている。
高い代謝を要求するドーパミンの大量分泌は身体への負担が大きく、長く続かない。
そのため、“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのだ。
そこで、男女関係はどうすれば長続きするのかという科学的な探求がさまざま進められている。
 
アメリカでは30年に及ぶ家族の長期研究を通して、長続きしない男女関係では、男女差が大きな障害になっている事実が浮かび上がってきた。
たとえば、女は、相手の顔の表情から感情を簡単に読み解くが、男は必死に脳を働かせてもハズす。
女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。
こうした男女の違いは、長い狩猟採集時代の遺物ではあるが、無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えやすいという。
違いをちゃんと意識して、相手の気持ちを理解する努力が欠かせないのだ。
番組では、ワシントン州立大学の離婚防止のカウンセリングプログラムに密着し、「子育てを成し遂げる関係から、お互いの人生に影響を与え合う関係へ」と変わるなかの男女関係を描く。
 


『女と男 〜最新科学が読み解く性〜
第2回 何が違う? なぜ違う?』 NHK総合
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090112.html
2009/04/27月 01:46‐02:35(04/26日 深夜)
初回放送 2009/01/12
 
男女平等の国・アメリカで新たな“男女区別”がはじまっている。
小学校や中学校の義務教育現場で、男女別授業を行う学校が増えているのだ。
成長期には特に男女の差=性差が出る。
そこで、それぞれの性に合った教育をしようという試みなのだ。
また、医学の分野でも、病気の男女の違いを重視する動きが広まっている。
そうした動きの背景にあるのは、いま新たな男女差が次々と見つかっていることだ。
特に、脳は性ホルモンなどの影響で性差が生まれていることが最近になってはっきりしてきた。
 
なぜ脳に男女差があるのか。
そのヒントは、「同じことをしていても、脳の使いようが男女で異なっている」ということだ。
たとえば、地図をたどっているとき、男は空間感覚を利用して地図を見るが、女は記憶や目印を手がかりに地図を見る。
つまり、同じことをしていても両者が使っている脳の分野は異なっているのだ。
脳が違うのは、「男女それぞれで得意なことが違う」ということなのだ。
では、いったいなぜ、人間は男女で得意なことをわざわざ違うようにしたのか。
 
それは「ともに生き延びる」ためである。
長い、長い狩猟採集時代、ヒトの祖先はいつも飢えとの戦いのなかにあった。
そこで役割分担をしていろいろな食糧を確保する生存戦略を採ったのだ。
女と男の違いの最新研究を通して人間の歩んできた道筋をたどるとともに、医学や教育などではじまっている、性差に注目する新たな潮流を描く。


 
『女と男 〜最新科学が読み解く性〜
第3回 男が消える? 人類も消える?』 NHK総合
2009/04/27月 02:36‐03:34(04/26日深夜)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090118.html
初回放送 2009/01/18
 
性染色体がXXなら女、XYなら男。
1億7千万年前に獲得したこの性システムのおかげで私たちは命を脈々と受け継いできた。
ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいる。
じつは男をつくるY染色体は滅びつつあるのだ。
専門家は「数百万年以内には消滅する」という。
なかには、来週になって消えても不思議ではないとする意見さえある。
じつは「遺伝子できちんとオス・メスを決め、両者がそろって初めて子孫をつくる」というのは、私たちほ乳類が独自に獲得した方法だ。
ほかの生物はメスだけで子孫を残せる仕組みを持っている。
そのほ乳類独自のシステムが長くほ乳類の繁栄を支えた一方、いよいよその寿命が尽きようとしているのだ。
 
さらに人間の場合、Y染色体を運ぶ精子の劣化も著しい。
これは生物学的に一夫一婦制が長くなった影響だという。
こうした性システムの危機に私たちはどう対応すべきなのか。
シリーズ最終回では、いわゆる試験管ベイビーが生まれて30年、生殖技術をめぐる最前線もたどりながら、現在、性の揺らぎが引き起こしているさまざまな影響を追う。
 
トピ主さんの日記より〜

正式には改めますけども、今朝の豚インフルエンザのWHO PHASE4移行を受けて、
緊急番組立ち上げとなり、誠に残念ながら5/1日金曜に予定していた
日本の、これから 未婚社会は放送延期になります。
関わってくださった皆様、楽しみにしてくださっていた皆様
申し訳ありません。

〜とのことです
録画予約、解除せねば…
 
> S.A.C.さん
 
(ややっ! Σ(゚□゚
やっちまいましたね。
トピック冒頭文が中断されてしまってます!)
 
> warmartさん
ほんとだ…なんでだ?…どうしよう…
とりあえず…
・放送日決定
 5月7日 19時30分〜20時45分
 だそうです

・トピ元の削除部分
 本当に申し訳ないことをしてしまいました
 携帯から編集したため文字数制限にかかった様です
 不注意をお詫びいたします

 で、削除部分の要約だけでもどなたかお願い出来ないでしょうか?
とりあえず今夜ですよ〜

「年収5〜600万円が結婚の条件」
という現実離れした感覚と反面にある冷徹な現実的視点が番組でどう扱われるのか…短絡的にはWワークやWインカムなんでしょうが、いずれも出産期の収入減や余暇の問題など、健全な家族設計の邪魔になることは明白ですよね
どんな番組に仕上がってるか楽しみにしています


因みに昨夜のNHKスペシャル「35才を救え」も興味深かったし、今夜の番組に強くリンクしてますね
放送順、これでよかったきがしました(笑)
 
(トピック冒頭文を再編集しました。)

 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=829209&media_id=60
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=828941&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=828442&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=828441&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=827860&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=826750&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=825324&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=824855&media_id=31
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=824158&media_id=77
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=821868&media_id=40
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=818642&media_id=17
 
http://mixi.jp/view_news.pl?&id=814941&media_id=17
 
 
放送はじまりました。
 
うーん、まず僕の前提認識に勘違いがありました。
全体の8・9割が結婚をどちらかというと望んでいるとのこと。
尚かつ生涯未婚率が3割 ...つまり結婚できない・積極的に進めないというわけなんですね。
 
その中にもさらに、
わりと深刻に結婚したいのにできたい人・
べつに結婚しなくても困らない人・
の2種類があるんですか。
 
あと、男子に焦点が当たりつつ番組は進行しているみたいですね。
 
友だち(自営業)の話しで
「800越えるまでは安心できんかった」


どの水準をリタイア後まで見通しつつ数字を考えると400〜でWインカムがリアルな数字だと思います
 
時代の変遷で、生涯未婚率が高まったことが今の特徴なのはともかく、
また恋愛の自由 (自主的未婚) を尊重しつつも、
少子化・それに恋愛需要の解消は課題だろうと感じます。
 
でもそれを考えると、単に未婚社会は結果として表われてる現象にすぎなくて、
社会面からの解決を追求してゆくとむしろ他のトピックにある課題へ集約されてゆくのかなとも思えます。
 
個々の心理的な悩みを集約したいくつかの潮流みたいなものに、
何か指針みたいなものを見つける、のが今回の主題な気がしてきました。
 
で、Wインカムだと育児休暇も取れず子ども作れないってスパイラルが…
> warmartさん
そのとーりです
「安心して結婚・出産もできない社会」
に、ちょうど話しも移ってきました
 
うーん、今回は未婚が焦点ですけど、
結婚もやはり以前ではなく以後のほうが重要だろうし、結婚を経済面を中心に観て、家計パートナーを設けるか儲けないかなら、別に目くじら立てなくてもどちらでもいいと思います。
 

恋愛・そして結婚なり出産なり・さらに余生と考えてみると、
生涯設計として観るなら、
家計の計画が主体となる場合は、それ以上のものがない人生なんじゃないかなと思います。
 
伴侶に求められるのは友情だと思います。
 
 
フランスのPACS、内縁保障ともいうべき仕組みみたいですね。
「貞節の義務がない」 って ...ああ、浮気しても慰謝料なしってわけですね、たぶん。
PACSは内縁 (同棲) の権利を保障しつつ、義務はゆるめたものなのかな。
 
やはり少子化対策としての、妊娠の促進なのかもしれない。
 
昨日の「35才を救え」から引けば、勤続1●年のアラフォー男性はベースアップで年収400〜600万円が当たり前だったんですよね、2000年までは
さらに終身雇用もあったし右肩上がりが保証されてた

番組が安易に「そこに戻ろう」にならなかったのには安心しました
「戻るのは無理だから、どうしよう」
て話しを、番組ではあんまり深まらなかったけど、深めていきたいですね

仏国の制度はかの国で恐ろしく進んだ晩婚化に対する対策だったて視点が抜けてますね


岡田さんの「自由度と安定性」の話しは意義深い
 
“Q:どういう社会が望ましい?
 
1:結婚をめざす
 
2:結婚にとらわれない”
 

これは当然、2!
 
格差社会がそんな騒がれる前は日本も仏式にパクスでよくない?
みたいな風潮が、夫婦別姓運動に絡んで散見されてましたね

でま格差社会がここまで来てしまうと「単純にパートナーのレベル」が問題になって、くっつき方(婚姻・事実婚・パクス)は二の次の問題になる

実は事実婚とかの問題も取り上げられてまた短い時間なテーマがとっちらかるんだろなぁ、と危ぶんでいたぼくはその面でも納得の番組でした
> warmartさん
結婚制度にしがみつかない、て意味ですよね、それは

さくは「パートナーは必要だ」と思うし現制度下で「パートナーに保証をつける制度が結婚しかない」なら消極的に1を選びます
後半は用事があったので見れずでしたが、「『で、今何をすべきか?』の提示はされてたんやろか?
 『希望』を含んだ番組であって欲しいと思ったよ。
 テレビなんだから。」

という感想をぼくの日記にくれた32才未婚男性の友人のコメントが在りまして、ぼくの返事は

「ぶっちゃければ200〜300万円のWインカムで世帯収入500万円をキープできるかが現行環境下での現実的選択肢でしょう
 それか自営で一か八かにかけるか
 そーゆー「夢のない話し」は全部菊川怜に潰された
 支出の出産育児教育支出の平準化とか、論点はいくつもあったんだけどなぁ
 「結婚制度」事態の見直しとか」

というものでした
みなさんは昨日の番組から
『で、今何をすべきか?』
受け取りましたか?
結婚制度自体とパートナー選びと共存の持続条件、3つの論点があるんですよね
でも昨日はついに「パートナー選び」に終始してしまった…それもひどく感情的な上っ面な話しに…感が残ってしまいました
前夜のNスペ「35才を救え」の切実さに遠く及ばない内容に感じたからでしょうか
誰か菊川怜に、じゃあ真面目に働いてもワープアの男とつき合えるのか、まして結婚考えられるのか、と詰め寄ってくれないかと…三宅アナでもいいからそこ突っ込まないと、と歯噛みする思いで見てました
でなければ菊川怜は雛壇参加でよかった
> おけいちん
そういうキャスティングだったんなら妙齢のアイドル・女優なら誰でもよかった…というか雛壇参加の一般人の方がよほど身近でよかったってことになるかな
菊川怜が「識者席」に座る理由は「バンキシャ」キャスターとして時代を見つめてきた視点を持ち込むことに尽きるはず
なのに彼女は「自分の理想」しか喋らなかった
話しについていけさえしなかった
だから雛壇参加で十分
てか見方によっては「世間知らずな勝ち組お嬢のお戯言」だよ、あれは
例の英語塾経営者は少なくとも自分も荒波にもまれながらエールを発してた
芸能界の荒波がどんなもんかは知らないけれど、スタッフさんドッちらけではなかったろうか…三宅アナの締めはたまたまでしょう
菊川怜、好みなんだけどなぁ
残念(笑)
> toyoさん
お久しぶりです
呼んだら出てきて下さった
ちゃんと見ててくれたんですね
それだけで感激(笑)

プロポーズの返事、期待してます!
> toyoさん
あらら
じゃあぼくも振られちゃうかな?(笑)


ところで
覆面座談会で出てた額面
「最低400万円ライン」

まずはご自身の立場から
そしてできれば客観的立場からも
どう思われましたか?

…と、これは皆さんへの質問です
 
『一夫多妻制っていいと思うけどな(駄)』
2009/11/21 00:18
 
30代の独身女性です。
 
結婚もしたいし、子供もほしい、だけど仕事を辞められない。
一般的にはキャリアウーマンと言われますが、基本的に生き方は不器用です。
「そんなに頑張らなくても」とか「辞めればいいじゃん」と既婚友人は言うけど、頑張らざるを得ない性格な訳です。
 
賃金もらうためだけに仕事している訳じゃないから、そんな簡単に辞めようとなんて思えないし、
少なくとも今まで受けた指導や経験のおかげで成長させてもらったという実感があります。
 
ゆえに、そんな安易に「なんとなく・・・」とかいう理由で辞められません。
 
一夫多妻だったらいいなー
やっぱり1人じゃ寂しいから、誰かに居てもらいたいけれど、別に私専属ってことにはこだわらないから・・・
No.2でも全然いいんだけどなー
 
と言いつつも私は基本真面目で頑固なので、法律で認められても居ないのに、そうじゃないことする人達のことなんて軽蔑までしちゃいます。
 
だから、堂々と一夫多妻制になってくれないかなーと思うわけですわ。
今の日本の問題の解決策になると思うんだけどなー
 
反発を覚悟で書きます。
“一夫多妻制っていいと思いませんか?”
 
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1121/277261.htm?g=04↑
 


・全面的に賛成します。
一夫一妻制を無くせば不倫は無くなると思います(性別不明)
 
・私は、一妻多夫制がいいなぁ…(女性)
 
・私は肉食系女子なため一妻多夫なんかいいと思います(女性)
 
・今の民法ベースで一夫多妻OKにしたら、男は皆破産するんじゃないんですかね。(女性)
 
・1人でも面倒そうなのに、複数人なんて御免こうむりたい(男性)
 
・(給料が)25万の人が3人の奥さん、ついで子供たちを養えると思う?(女性)
 
・そんな都合よく2番目になれますかね?
もしナンバー69とかだったらどうします?(性別不明)
 
・妻として平等に法律で扱われる多妻制度があればいいなー(女性)
 
・日本に優秀な遺伝子を残す、という意味では一夫多妻制賛成です(女性)
 
・不倫してる人(できる人)には嬉しいでしょうね(性別不明)
 
・一握りの男に女が集中しちゃうから、あぶれた男が暴動する危険があります(性別不明)
 
・アラブに行け!(性別不明)
 
※ 性別は文章から推測したものであり確定ではありません
 
ほかにも、
「それなら、多夫多妻にしましょうよ。
私は既婚者で、夫の事は大好きです。
が、さらに若い男の子やダンディなオジサマなども、捕獲していいのならしたいです」という意見を持つワイルドな奥さまもいた。
しかし、一夫多妻制が合法化されたとして、はたして日本の文化に根付くのだろうか?
モテない記者(私)にとって、一夫多妻制でイケメンにばかり女性が行ってしまうのは悲しいことである
(そもそも、モテモテだとしても経済力ゼロなので何人も養えない)。
あなたは一夫多妻制に賛成? 反対?
 
http://getnews.jp/archives/38883↑
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1029757&media_id=85↑
 


文化だから、と規定されている現状の一夫一婦制や異性婚制という義務の自由化は、個人主義として妥当だと思います、
ただし性教育や避妊啓発の強化を伴うなら。
一方では、現状の所得格差によって、いわゆる人権の格差がさらに強化されるような負の側面が予測されます。
しかし逆に、これまでなかなか最愛の相手に恵まれなかった人々や・従来の婚姻形式に抵抗感のあった人々が、
より積極的に他者と人生の契約を結び、社会に関与するようになる予測もありえます。
また、複数の配偶者という新たな規定は、特に核家族化や非婚化・少子化など、
家族制度が膠着状態にあるような日本などの国では、多様な生活様式・人生設計・恋愛形態などを解放するだろうとも思います。
 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1347026872&owner_id=1098147↑
 



 
 
> あなたは一夫多妻制に賛成? 反対?
 
反対。
女性の権利のみを下げる・もしくは上げる制度だから。
 

> 全面的に賛成します。
> 一夫一妻制を無くせば不倫は無くなると思います(性別不明)
 
女性による二股への考慮がないし、婚姻・入籍は制度だから男性による婚外恋愛(浮気)もなくなるとはいえない。
 

> 私は、一妻多夫制がいいなぁ…(女性)
 
自分・他者・男性・女性・社会、どの視点も意見には必要。
 

> 私は肉食系女子なため一妻多夫なんかいいと思います(女性)
 
「一妻多夫」でなく「多妻多夫」と言えば利己主義でなくなる。
 

> 今の民法ベースで一夫多妻OKにしたら、男は皆破産するんじゃないんですかね。(女性)
 
民法と一夫一婦制と一元論的倫理(儒教的・キリスト教的)の連結が現代にそぐわなくなりつつあり、長期的には関連制度全般の改変が必要かと思います。
 

> 1人でも面倒そうなのに、複数人なんて御免こうむりたい(男性)
 
一夫一婦「主義」としての生活様式・人生設計が社会的にはいつまでも主流でしょうが、ここでの話題としては支流かと。
 

> (給料が)25万の人が3人の奥さん、ついで子供たちを養えると思う?(女性)
 
一夫多妻制の矛盾というよりは、主婦業への固執。
 

> そんな都合よく2番目になれますかね?
> もしナンバー69とかだったらどうします?(性別不明)
 
もし一夫多妻制が現実化したなら、女性は相手の特長とともに当然、相手における自分の序列をも結婚への考慮に含むでしょう。
重すぎない人間関係を望んでむしろ69位をよしとする場合や・69位でも結婚したい相手である場合などもありえます。
 

> 妻として平等に法律で扱われる多妻制度があればいいなー(女性)
 
これだと、同意さえあるなら多妻内だけは平等でも、時間や財産などすべて水増しですね。
 

> 日本に優秀な遺伝子を残す、という意味では一夫多妻制賛成です(女性)
 
確かに生物の種としては遺伝子が強化されますが、制度にとっては現在・将来の社会・個人の幸福が第1目的。
 

> 不倫してる人(できる人)には嬉しいでしょうね(性別不明)
 
一夫多妻制はたぶん、妻を増やすたび現妻たちの同意を要します。
でないと男尊女卑で人権史の後退です、
「一夫」指定ですでに後退とはいえ。
 

> 一握りの男に女が集中しちゃうから、あぶれた男が暴動する危険があります(性別不明)
 
婚姻制度の重圧が緩和か空洞化されたりして、恋愛・非婚の重要度が増し、不倫・浮気の罪悪認知度も下がる希望もありはします。
 

> それなら、多夫多妻にしましょうよ。
> 私は既婚者で、夫の事は大好きです。
> が、さらに若い男の子やダンディなオジサマなども、捕獲していいのならしたいです
 
ヤル気満々ですねこの人は。
 

> 一夫多妻制が合法化されたとして、はたして日本の文化に根付くのだろうか?
 
日本は新しい制度が最も根づきやすい国じゃないかと思います。
ただ、一夫一婦派はやはり主流でしょう。
 
 
> ○夫×妻制を導入するなら、構成員(全配偶者)の婚姻同意は前提条件にならないと人権問題となります。
> ですから、自然と婚姻のサービス(奉仕)面が強まって家族的な連なりになるとやはり思います。
> ただ、そうした家族を維持するのは何も一夫や一妻だけの責務でないのは、専業主婦率が下がり軽視されつつある現況に変わりないと思いますよ。
 
> 一夫一婦制の解放・自由化は何やかやで未婚率(疎外率)を下げる気がします。
> また、実は深く係わっている恋愛の各ステータスというか各アイテムの相違・混乱を防ぐかもしれませんよね。
 
> 単なる不倫の合法化はでも、社会へ及ぼす影響は大きいと思いますよ、まず何より実数が増加するだろうし。
> 基本、一人親と同じで、そこへさらに対等な養育費供給者が上乗せされる制度設計でしょう。
> 少子化が進むほうへは向かわないと思います。
> 遺伝子や避妊・堕胎への関心が高まり、さらに詳細・効果的な法整備も進むんでしょう。
 
> むしろ性風俗や風紀が整うというか、危機意識の強化で安易な妊娠が減ったり、買売春や強姦の厳罰化が進むかもしれません。
 
> 扶養とか控除とかが子供に当てはまるのは当然としても、今が家父長制の末期にあるのかもしれません。
> 妻の被扶養は女性の権利だとする一部フェミニストは未だ男性優位の社会へ交換条件を求めているとも見れます。
 
> 家族同様に切っても切れない関係として自身や相互に誓う愛(信念)は、自由として保障されています。
> 例えばもしも今の一夫一婦制に馴じめない3人組・4人組で愛情関係にある人々がいるならば、重婚の違法を避けて入籍しなければいいということになります。
> 彼らを咎めたり迫害できず、できるのは意見や助言なのでしょう。
> 現に、複数の妻が母国にいるアラブ人や、入籍の許されないゲイが日本にも多くいます。
> 誓いとしての愛情は、入籍や対象数や性別に係わりなく尊重すべきだと思います。
 
> 哺乳類のハーレムでも、ボスの交代時には子殺しが起こりますよね。
> でもハーレムは強固でなく、ボスの疲労時や高齢時には雌と若い雄の密会・妊娠もアザラシでは見られ、
> ライオンでも胎児を守るために乗り換えたり独立したりがあるようです。
> となるとライオン社会では、雄はボス(家長)で強くてという不安定な短期にしか最大幸福がないのに比べて、
> 雌は狩猟で多忙ながらも健康ならボス交代時以外は長期に安定した最大幸福が得られる女系社会なんですね。
> 進化のために雌の遺伝子を減らせて雄を創造して雄雌のある種ができたそうですが、一夫一婦制は精子を急速に弱体化させているらしいです。
> かといって一夫多妻への回帰も文化的に困難なら、多夫多妻制か婚姻制廃止か・もしくは精子の選別が未来の候補策かもしれません。
 
> 多夫多妻制は、それを奨励するというよりも、可能にするだけであって、仮に導入されても特に日本でなら一夫一婦派が主流でしょう。
> ですから、より正確には「自由婚姻制」と称していい(あるいは婚姻制廃止)という考え方です。
> むしろ婚姻(愛情誓約)の利得や重圧が下がり、一夫一婦の成婚率が上がるとも予測します。
> 「自分は相手に占有させているのに、相手は自分に占有させない」など、献身と保身の玉石混交という一夫一婦制から、愛情の真贋が分かれるとも。
 
> 妻の被扶養も制度的・社会的に解除されたなら、子供を作らない夫婦が大きく増えるかもしれませんが、それでも出産増への影響はあるでしょう。
> 「(一夫一婦制が)遺伝子(の淘汰)を強化する」とした僕の前言は確かに誤っていました。
> 突出した金権が世代を超えて維持される点と、現代科学の進展からすると、もはや優生学は遺伝子の領域から逸脱しているとも考えます。
> (これが新しいファシズムに踏みこまないためにも、)健康な精子を確保する技術が福祉にまで解放される生命倫理は必要になるだろうと思います。
 
> そもそもは被支配層の員数や構成や租税や定住や勤労を管理するための一夫一婦制を、近代国家まで据えおかれていて別に民主主義による発明でもないのに、
> 押しつけ道徳として刷りこまれてやしないか、
> 国益装置として流用されてないか、
 
http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=1347026872&owner_id=1098147↑
 

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17829800
 

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14784225
 
 
“「結婚の価値」は2500万円 話題の学者が弾き出す値段の衝撃”
2012/03/07-12:00 モノウォッチ http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=011&bbs_id=58138283
 

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