ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本 読書についての色々コミュの読了本 を教えてください。 本棚に登録いたします。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
読み終わった本を随時書き込みお願いいたします。
既に既出の本でもご紹介ください。
集計時に数にしたいと思いますので。

読了本でアマゾンに登録されている書籍に限り
このコミュ専用のブクロブの本棚を作りましたので
そちらにアップさせていただきます。

同じ本で複数発行されている場合は、

この出版社の本でアップして欲しいというご希望がありましたら、
その旨コメント欄に書き添えてください。
ご希望の記入が無い場合は、管理人の判断で(写真のある分等)選んで
載せさせていただきます。ご了承ください。

追記 (H22・8・9)
当初、統計、カテゴリー別等 計画していましたが、その二点については
中止させていただきたいと思います。
管理人の管理が細かくできなくなったこと申し訳ありません。
お詫びいたします。
ご了承ほどよろしくお願い申し上げます。

コメント(272)

 久しぶりに本を読み終えましたので、書いておきますね。歴史の勉強が苦手だった私にとって、歴史ものは楽しく勉強できて、ためになります。

藤沢周平『密謀』

 直江兼続に焦点を当てた歴史小説。上杉家の重臣である兼続は、上杉景勝の片腕で景勝と息も合い、お互いに信頼し合っている間柄。上杉家と徳川家康との軋轢、石田三成との関係、関ヶ原の戦い・・・歴史事実を踏まえながら、兼続の元で地道な働きをする、草と呼ばれる忍者たちも登場し、当時の忍者の生活も生き生きと描かれている。

 なかなか頭に入らなくて、時間がかかりましたが、読み応えがありました。
なこさんへ

読了のご報告ありがとうございます。長編歴史小説ですよね。
私も二回ほど読んでいます。

歴史に詳しくないと、時間がかかる部分がありますが、なこさんが書かれているように
草の者(忍者)の生き様とかに面白さもありますよね。

私はこの本で上杉家のことを名前だけなく知ることができ、その東北の武者振りに魅力を感じました。

「ティエンイの物語」フランソワ・チェン著 辻由美訳

今年初めて読了した本です。

なんとも興味を惹く「まえがき」から始まる物語です。
400ページ強で、文字数の多い物語で、決して読みやすい文章でもないですが
読み終えた時の充実感はとても良かったです。

早々再読予定です。
 報告が遅くなりましたが、小音さんからお勧めしていただいた、乾 ルカ著『てふてふ荘へようこそ』を読み終えました。

 図書館で予約していた人が多かったのでずいぶん待たされましたが、年末に受け取り、年をまたいで読みました。楽しい本で年越し、幸せです。

 軽くて読みやすい本ですね。展開も面白く、一部屋一部屋の特徴が出ていて良かったと思います。ほんのりと感動物語でもあり、怖くないお化けが出てくる面白い話でもあり、なかなか工夫されているなと思いました。
なこさんへ

この本なかなか面白い趣向ですよね♪
なこさんの感想を読んでいると本当に再読したくなってきます。

少し変わった住人とルームシェアー?するのが、怖くないお化けwwwなんですよね。

今年も良い読書体験は勿論ですが、そうでないものもコメントいただければ嬉しいです。
今年もよろしくお願いします。
西條奈加著「涅槃の雪」読み終わりました。

あまり知らない天保の改革の時代が描かれています。
遠山の金さんとその周りの人物のキャラが面白く描かれています。
主人公の姉の姿が主人公とのコントラストで余計印象的でした。

鳥居と遊女の卯乃と結びつけている所に妙を感じました。

連作の構成も面白いです。
 葉室麟著『銀漢の賦』、読了です。面白かった〜。物語の面白さもさることながら、主人公たちそれぞれが愛すべき人間なので、その舞台に引き込まれました。最後の数行で清々しい気持ちにさせてくれて、思わず微笑んでしまいました。
なこさんへ

嬉しい読了報告をありがとうございます♪
いいでしょう!! 私葉室さんの中では1、2を争う作品です。

なこさんが書かれているように、人物が日本人が好む素敵さがありますよね。

題名の美しさが、読んだ後に良い響きを心にもたらしてくれる気がしました。

私の好きな本二冊をありがとうございました。
>小音さん

 こちらこそ、いつも良い本を教えてくださってありがとうございます。小音さんに教わった本はハズレがないので、とてもいい指針になっています。これからもよろしくお願いいたします。
なこさんへ

こちらこそよろしくお願いします。
なこさんは誠実に読んでくださるので感謝しかありません。

本、読書の楽しさの共感はとても嬉しいですね!!
ありがとうございます♪
直木賞受賞作品「蜩ノ記」葉室麟著 読みました。

私が今までに読んだ葉室麟さんの作品の中で、ベストの中には入りませんでしたが
時代小説の読後の充実感は味わえる作品だと感じました。
本屋大賞候補作になっている大島真寿美著「ピエタ」読了です。

大島さんは二冊目ですが、とても良かったです。
文章も好みですし、趣きのある本になっていると思いました。
ラストがまた良かったです。
 葉室麟『いのちなりけり』読み終えました。読んでいて、しばらくして「?」と思いました。何だか読んだ覚えがあるような気がしたのです。もしかして、一度読んだのに忘れているのかしら?と。

 それから小音さんの日記をたぐってみて、ようやく理解しました。小音さんが前に一部分引用されていたことがあったんですね。2009年4月のことです。小音さん、覚えていらっしゃいますか? 菊池仁著『ぼくらの時代には貸本屋があった』と『いのちなりけり』の描写に似ている部分があると、比較されていた日記です。

 この文章が頭に残っていて、読んだことがあるような錯覚をしたのでした。私、記憶力があまりないので、実際に読んだ本の内容はあまり記憶に残っていないことが多いのですが、こういう形で記憶に残るとはびっくりです。思わず笑ってしまいました。

 蔵人と咲弥の潔く気高い純愛が、殺伐とした時代の中で、より一層映えて感動的でした。「春ごとに 花のさかりは ありなめど あひ見むことは いのちなりけり」・・・余談のほうが長かったですね(笑)。
なこさんへ

レスが今になりすみません。
そういうことありましたね!!
思い出して、何故か感動しています。何に感動しているのでしょうか?
そういうことがあったことを思い出して心が動いているようです。

矢を防ぐ所ではなかったでしょうか。
立ちはだかるか、矢を太刀で切り落とすかでしたでしょうか?

よく記憶していただいてて、とても嬉しい思いです。


「いのちなりけり」の純愛の様が良いですよね。
水戸のご老公なんかもリアルに登場しますし
無骨な武士と和歌と純愛という取り合わせに妙があり
印象的な物語になっているのではと思います。

読んでくださって本当に嬉しいです♪
>小音さん
 そう、それです。矢をどう防いだかという場面でした。断ち落とすよりも、立ちはだかったほうが矢の向かう方角がわかって、誰を狙ったのかがわかる・・・というところです。
そうでしたよね!! 懐かしさにホクホクしています。

本のことで話をしていて本当に良かったです。
なにか通っぽい感じがしませんか!?笑

こうして書いているとまた読み直したくなってきます。
再読本の候補も山積みなのですが!
よく読んでくださいました。ありがとうございます!!
「電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ」
すずらんの会編

もう、涙なしでは読めません。
ちょっと古い本ですが、自分自身の生き方を見直す本になりました。
生きていることはそれだけで素晴らしいこと。
日頃の生っちょろい生活を見なおさないといけないと痛感しました。涙
MALSIBDさんへ

子供病院があるというのは知っていますが、
私も子供が二人いますので、精神的にハードな気がして読んだことがありません。

これを機会に読んでみたいと思います。
積読本が多くていて少し先になるかもしれませんが
まずは図書館から調べてみたいです。

人生に影響を受ける本はそう数が多いとは思えませんので
良い出会いをされたと思います。

ご紹介ありがとうございます。
MALSIBDさんへ

この本アマゾンから届きましたが、二つ目の詩で涙腺が崩壊しました。
少しづつしか読み進めない私です。
少しお時間をください。
すみません。
小音さんへ

「みぽりんのえくぼ」
岡田典子・文
岡田美穂・絵

も同じく泣けてきます。お試しください。
これもちょっと古いです。(文芸社刊)涙
MALSIBDさんへ

ご紹介ありがとうございます。
読みたい本に登録させていただきます。
古典ですが、アランの「幸福論」読了しました。

角川ソフィア文庫の「文学少女」シリーズというのがありまして、
装丁が女子学生のイラスト(イラストレーター:竹岡 美穂)だったので
軽いかな、と思ったのですが、翻訳:石川 湧で、初版が昭和26年という
こともあり、私の年齢では極めて難解な翻訳でありました。
とても、苦労しました。
今の私の読書テーマは、相変わらず、中身を読まないで装丁の良し悪しで
本を選ぶ、ということをしています。
(ちょっと邪道かな?)あっかんべー
MALSIBDさんへ

「幸福論」は名前を知っているだけの私です。
昭和26年では、文体とかも読みづらいものなのでしょうね。
読了されたことご立派だと思います。

どのような感じなのか、本を見てみたいと思います。


装丁の良し悪しで選ぶというのは、私は特によく分かります。
第一印象ですよね。装丁って。
「論理的に考える技術」読了しました。
出口 汪 著
ソフトバンク文庫

装丁に惹かれ購入しました。(女の人がノートと鉛筆を持って、
考えているの図)

内容的には、学生(大学生)から社会人1,2年生向けのものの考え方、
読書法、レポート、企画書、報告書のまとめ方などが、筆者と登場人物
ゆいちゃんとの対話形式で纏められています。

なかなか面白かったのでお勧めです。(一般社会人でも使えるアイデア
あります。)あっかんべー
MALSIBDさんへ

対話形式だと分かりやすいですね。
面白そうです。
22歳の息子にも良さそうです。
 大島真寿美著「ピエタ」読了しました。図書館に予約を入れてから、2か月以上待たされましたが、舞台がイタリアのヴェネツィアだったこともあり、興味深く読めました。とても静かな、穏やかな綴りかたでありながら、謎も含まれていて面白かったです。ゴンドラに乗ったことを思い出しながら、読みました。ヴィヴァルディの話も出てきますから、音楽に通じている方にはまた違う味わい方があるでしょうね。
「ハロワ!」読了しました。
著者:久保寺 健彦
集英社

ライトノベルです。ハローワークに勤務する主人公が遭遇する
様々な青春模様を書いたものです。
変わった求職者との対応、同僚との関係など、軽いタッチで書かれているので
すらすらと読み進められます。
(あんまり笑えるようなところはありませんでしたが。。。)
MALSIBDさんへ

「ハロワ!」面白そうですね。
ライトノベルはあまりご縁がありませんが、機会があれば読んでみたいと思いました。
ご報告ありがとうございます。

追伸
最近は新しい本を読んでいません...涙 再読が多いです。
私も自己啓発本ばかりで、あまりご披露できそうな本を読んでなくてご無沙汰になってます。。
今度、ミステリーやファンタジー物を仕入れてみようかと思いますので、乞うご期待!
「運がいいと言われる人の脳科学」
黒川伊保子
新潮文庫

エッセイ集です。日頃の様々な事柄に脳の機能を照らしあわせ、
裏付けるような感じの本でした。
息子さんがちょこちょこ登場しますが、素晴らしい感性の持ち主で、
お母さん(著者)との会話がとても素敵なやり取りで感動します。
(たぶん)
「Q人生って?」
著者:よしもとばなな
出版:幻冬舎文庫

女性向きの相談・回答の本です。
読者(サイト)からの質問によしもとばななが回答をする形式です。
内容は様々ですが、女性からの質問がほとんどです。
参考になる部分もあったので、これからの生活に、活かしたいと思います。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
著者:松浦弥太郎
出版:PHP文庫

「暮しの手帖」編集長のエッセイ。
著者の経歴が波乱に富んでいて
興味をそそられて購入しました。

生活する上でのアドヴァイスに、教訓が各項の最後にサラサラと
書かれていました。

う〜ん、そうかもしれんな、と思わせられるポイントが多くて、なかなか
面白かった。

再読はしなくても良さそう。。。

ログインすると、残り240件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本 読書についての色々 更新情報

本 読書についての色々のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング