文美国保加入のススメコミュの補足、得するケースと、そうでないケースについて

IGDA日本のページの方に書いた追記です。もう少し金額を厳密に調べて、またそれらについての補足情報です。

【追記 05月13日】
国民健康保険料は、確定申告時の所得から算出される、住民税に応じて算出される方式になっています。

【All About】住民税と健康保険料は、確定申告後に決定！
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20060316A/

　そのため、所得が低い方や、住民税が低い地域に住まれている方、独身の方の場合には、国民健康保険の方が安い場合があります。

　算出例が、JAniCAの以下のページに掲載されていますので確認ください。
http://www.janica.jp/14bunbi.html
　ただ、説明によると「フリーランスの方はその年の収入によって、お得な保険のほうへ切りかえることが可能」とのことです。

　文美国保にも、世田谷区のケースですが、簡易計算表があり、比べることができるようになっています。
http://www.bunbi.com/premium.html
　文美国保の保険料は「組合員の収入が、多い少ないにかかわらず均等」とのことです。

　独身者の場合、月額17,300円（文美14,300円+JAniCa準会員会費3,000円）、年間207,600円となります。その金額よりも、現在の負担している国民健康保険額が高い場合には、加盟した方が得ということになります

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月24日 11:54

初めまして。
私もずっと文美国保か国保か迷っています。

一度計算してみたのですが、私の場合既婚で子供一人になりますので、
月額17,300円（文美14,300円+JAniCa準会員会費3,000円）+家族（1人月額）6,500円*2で、
月額合計30,300円（年間363,600円）になります。

今年の住民税と国保の合計がいくらになるかまだはっきりしていないので、
それを見てから加入を考えたいと思います。

私の場合は、文美国保か国保かどちらが得か微妙なラインだと思います。

どちらにせよ、お得な保険に切り替えるべきだと思います。

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