ステサンの最新号でオーディオ評論家、和田博巳氏の素晴らしい言葉を見付けました。
「オーディオとはＳＰを中心にしてＳＰのためにあれこれ手当して自分にとって最高の音を奏でるように腐心する趣味である。
加えてどう頑張っても原音再生は無理なのだから、自分にとって最高の音とは生以上に魅力的で、ある意味非現実的な、悶絶するような妖しい音だと思っている。そういう音を出したい。（一部意訳）」
これは菅野沖彦氏の「レコード演奏家論」、故瀬川冬樹氏の「虚構世界の狩人」の趣旨と同じだと思います。
これにはいろいろな見方があると思います。
私のように我が意を得たり、という方もおられるでしょうしまたあくまでも原音再生を目差すべきでそんな考えは「逃げだ」という方もおられるでしょう。
そこまで考えなくてもいいじゃない、楽しめば・・・という方もおられると思います。
皆さんのご意見を聞かせて頂けるとうれしいです。
「オーディオとはＳＰを中心にしてＳＰのためにあれこれ手当して自分にとって最高の音を奏でるように腐心する趣味である。
加えてどう頑張っても原音再生は無理なのだから、自分にとって最高の音とは生以上に魅力的で、ある意味非現実的な、悶絶するような妖しい音だと思っている。そういう音を出したい。（一部意訳）」
これは菅野沖彦氏の「レコード演奏家論」、故瀬川冬樹氏の「虚構世界の狩人」の趣旨と同じだと思います。
これにはいろいろな見方があると思います。
私のように我が意を得たり、という方もおられるでしょうしまたあくまでも原音再生を目差すべきでそんな考えは「逃げだ」という方もおられるでしょう。
そこまで考えなくてもいいじゃない、楽しめば・・・という方もおられると思います。
皆さんのご意見を聞かせて頂けるとうれしいです。
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コメント(38)
原音再生は物理的に不可能と言わざるをえないでしょう。
再生機器だけではなく、録音機材等の余計な付帯音も乗りますし、、
ソースに入っている情報としての音を、１００％に限りなく近い状態で引き出す事は可能なのかもしれませんが、再生機器からスピーカーに至るまでに情報はもちろん欠損しますし、付帯音も乗りますよね。
色々苦労して、調整しても原音に対して７０％から８０％が限界であろうと海外では言われているそうです。
私は情報を可能な限り引き出し、残りの２０％から３０％に個性を乗せて、もうこれでいいと思わせるような、説得力のある何かを補完して良しとするのが、理想のステレオ再生であると思うのですけど。
どうでしょうか(^^;)
でも今の時代だと、ソース自体を再生する方が手軽であるし、それで十分というかたもいらっしゃるので
原音っていうものにこだわって鳴らされているマニアのかたは実際は少ないかもしれません。
原音を聴きたくても、かなり昔のミュージシャンならもう居ませんし。
再生機器だけではなく、録音機材等の余計な付帯音も乗りますし、、
ソースに入っている情報としての音を、１００％に限りなく近い状態で引き出す事は可能なのかもしれませんが、再生機器からスピーカーに至るまでに情報はもちろん欠損しますし、付帯音も乗りますよね。
色々苦労して、調整しても原音に対して７０％から８０％が限界であろうと海外では言われているそうです。
私は情報を可能な限り引き出し、残りの２０％から３０％に個性を乗せて、もうこれでいいと思わせるような、説得力のある何かを補完して良しとするのが、理想のステレオ再生であると思うのですけど。
どうでしょうか(^^;)
でも今の時代だと、ソース自体を再生する方が手軽であるし、それで十分というかたもいらっしゃるので
原音っていうものにこだわって鳴らされているマニアのかたは実際は少ないかもしれません。
原音を聴きたくても、かなり昔のミュージシャンならもう居ませんし。
私は音楽好きなので、装置はその為の道具と思ってます
音楽を聴く為にオーディオしてるからで原音再生なんて考えてません。
単に自分のお金で好きなことをしてるだけですから
それぞれの人が好きなように楽しめば良いのであって楽しみ方も多種多様
オーディオ評論家はメーカーからお金を貰って原稿を書く職業であって
最終的にどうするかは自分自身の判断
彼らも本音を言いたくても言えないでしょうし
そもそも評論家の意見で自分の選択を変えるものでは無いでしょう
音楽より音が好きな方も沢山おられますがそれも立派な趣味だし
好きな音楽を自分にとって気持ちよく再生するのは逃げでは無いし
オーディオの事に拘るより
仕事から解放された時間に好きな音楽を聴いてるときが至福の時間で
癒しでもある。
音楽を聴く為にオーディオしてるからで原音再生なんて考えてません。
単に自分のお金で好きなことをしてるだけですから
それぞれの人が好きなように楽しめば良いのであって楽しみ方も多種多様
オーディオ評論家はメーカーからお金を貰って原稿を書く職業であって
最終的にどうするかは自分自身の判断
彼らも本音を言いたくても言えないでしょうし
そもそも評論家の意見で自分の選択を変えるものでは無いでしょう
音楽より音が好きな方も沢山おられますがそれも立派な趣味だし
好きな音楽を自分にとって気持ちよく再生するのは逃げでは無いし
オーディオの事に拘るより
仕事から解放された時間に好きな音楽を聴いてるときが至福の時間で
癒しでもある。
あんまり、長文になりますのでひかえましたが。
私個人としては、現存するアーティストに聴きたい人がいますので、原音というか生音のような音を再生してくれないと面白くないのです。
例えばピアノだと、ベーゼン、スタインウェイ、ヤマハの違い
ウッドベースだと使っている弦がガット弦なのかそうではないかなど
会場で聴きますと全然違うのが誰でも解りますが、いくらなんでもこれ位は鳴ってもらわないと、私としては音楽を聴いてない事になってしまうのです。
最低でも奏者のかたが、眉をひそめるようなシステムは組まないようにはしておりますが、どうしても付帯音が乗りますので、基音を邪魔しないような隠し味的な色づけを心がけております。
あまりに過大な色づけをしますと、元情報に大幅に付加された付帯音で、寓話で出てくる蛇足のような感じになってしまい、奏者の技術を変質して全く違う演奏になってしまったりしますし。
そのように考えますと、私的に原音再生は、ある程度避けて通れないのですよね。
私個人としては、現存するアーティストに聴きたい人がいますので、原音というか生音のような音を再生してくれないと面白くないのです。
例えばピアノだと、ベーゼン、スタインウェイ、ヤマハの違い
ウッドベースだと使っている弦がガット弦なのかそうではないかなど
会場で聴きますと全然違うのが誰でも解りますが、いくらなんでもこれ位は鳴ってもらわないと、私としては音楽を聴いてない事になってしまうのです。
最低でも奏者のかたが、眉をひそめるようなシステムは組まないようにはしておりますが、どうしても付帯音が乗りますので、基音を邪魔しないような隠し味的な色づけを心がけております。
あまりに過大な色づけをしますと、元情報に大幅に付加された付帯音で、寓話で出てくる蛇足のような感じになってしまい、奏者の技術を変質して全く違う演奏になってしまったりしますし。
そのように考えますと、私的に原音再生は、ある程度避けて通れないのですよね。
オーディオにとって原音とは何か、
と考えてみますと、
「演奏者の出す元々の生の音」
ではあり得ないわけです。
CDやLPに入っている音は生音をマイクを通して録っているのですから
その時点ですでに音質は修飾されています。
ましてやミキシングやマスタリングで音をいじってあるものなどは
すでに生音を再現することは不可能です。
例えばブルーノートのバンゲルダー録音などは生音とは程遠い音が入っていて、
しかもそれを良しとするジャズファンに支持されているのも事実です。
さらに言えば電子楽器などは生音など元々存在しないわけです。
ならば
「レコーディングスタジオのモニターで鳴っている音」
を原音として、それを自宅で再現することを目標にすればよいのか。
そういう考え方もありますが、よく考えるとそれもちょっと…
というのはスタジオモニターというのはYAMAHAの10Mに代表されるように
小型なものを使用している場合があり、自宅のSPでその音を目指すのは
無理があるからです。
それに上でも述べられているように各人の好みもありますから
あくまでも「出てくる音」が当人にとって心地良く、音楽も楽しめるものであれば
それで良いのではないかと考えております。
長々と書きましたが基本的には和田博巳氏の考え方と同じです。
と考えてみますと、
「演奏者の出す元々の生の音」
ではあり得ないわけです。
CDやLPに入っている音は生音をマイクを通して録っているのですから
その時点ですでに音質は修飾されています。
ましてやミキシングやマスタリングで音をいじってあるものなどは
すでに生音を再現することは不可能です。
例えばブルーノートのバンゲルダー録音などは生音とは程遠い音が入っていて、
しかもそれを良しとするジャズファンに支持されているのも事実です。
さらに言えば電子楽器などは生音など元々存在しないわけです。
ならば
「レコーディングスタジオのモニターで鳴っている音」
を原音として、それを自宅で再現することを目標にすればよいのか。
そういう考え方もありますが、よく考えるとそれもちょっと…
というのはスタジオモニターというのはYAMAHAの10Mに代表されるように
小型なものを使用している場合があり、自宅のSPでその音を目指すのは
無理があるからです。
それに上でも述べられているように各人の好みもありますから
あくまでも「出てくる音」が当人にとって心地良く、音楽も楽しめるものであれば
それで良いのではないかと考えております。
長々と書きましたが基本的には和田博巳氏の考え方と同じです。
＞４ 某家元かYOｗｗｗ でもそれってピッタリかも！
SPかくありき というのは年々痛感します、ぃゃ、確定かな？
が！ぶっちゃけ、私はグライコでスピーカーチェックして鳴らしきってない周波数を補正して鳴らすという所からオーディオ好きになっちゃってるので、非現実的がデフォだと思ってます。予算の都合と性能をアレコレ補正しつつ、自分の好きな音質目指してます。一つ一つの楽器や単音の動きがわかれば尚サイコーみたいなトコを目指してます。だから電気的な知識も欲してます。
反面、長岡氏のようにライブの現場に立ちながらレコーディングに関与したり、普段鳴らしている現場に演奏者を置いて録音してみたりという試みも有意義と感じてます。録音方法にも意図が関与してると思うので。
スタジオに入って自ら生の音を聞いて、トラックダウンもしてるミュージシャンの矢野顕子さんが自宅で自分のCDを聞いたりするSPを選ぶ様子をドキュメンタリーで流していたのですが、数百万のSPですら買えるはずの彼女が実際に買ったのは概観から推測するに多分Ｂ＆ＷのＣＭ４のメープル。
機材担当のスタッフに助言を貰いつつ、数日間オーディオ専門店に通って視聴して選んだ結果です。家庭用なので外観やネットを猫にバリバリされないっていう点もあったみたいですがｗ高級な機種を視聴して、自分の曲ってこんなにリッチな音楽だったの？みたいな事を言ってた気がします。
TPOとか、楽曲やジャンルによって目指す音質も変わると思うんです。
いつかドンチャカスンチャカいってるクラブを体感してみたいなー。
SPかくありき というのは年々痛感します、ぃゃ、確定かな？
が！ぶっちゃけ、私はグライコでスピーカーチェックして鳴らしきってない周波数を補正して鳴らすという所からオーディオ好きになっちゃってるので、非現実的がデフォだと思ってます。予算の都合と性能をアレコレ補正しつつ、自分の好きな音質目指してます。一つ一つの楽器や単音の動きがわかれば尚サイコーみたいなトコを目指してます。だから電気的な知識も欲してます。
反面、長岡氏のようにライブの現場に立ちながらレコーディングに関与したり、普段鳴らしている現場に演奏者を置いて録音してみたりという試みも有意義と感じてます。録音方法にも意図が関与してると思うので。
スタジオに入って自ら生の音を聞いて、トラックダウンもしてるミュージシャンの矢野顕子さんが自宅で自分のCDを聞いたりするSPを選ぶ様子をドキュメンタリーで流していたのですが、数百万のSPですら買えるはずの彼女が実際に買ったのは概観から推測するに多分Ｂ＆ＷのＣＭ４のメープル。
機材担当のスタッフに助言を貰いつつ、数日間オーディオ専門店に通って視聴して選んだ結果です。家庭用なので外観やネットを猫にバリバリされないっていう点もあったみたいですがｗ高級な機種を視聴して、自分の曲ってこんなにリッチな音楽だったの？みたいな事を言ってた気がします。
TPOとか、楽曲やジャンルによって目指す音質も変わると思うんです。
いつかドンチャカスンチャカいってるクラブを体感してみたいなー。
クラシック音楽を主体に楽しんでいます。
欧州の著名な響きのいいコンサートホールで、ライブを日常茶飯事毎日聴ければ
最高でしょうが、そのような環境でないところに暮らしています。
また、過去の巨匠と言われた名指揮者や名演奏家がいなくなってしまった現在、
欧州にでかけても、１９４０〜１９７０年代の黄金時代と同じような名演は、
体験できそうにもありません。
黄金時代の名演奏・名録音としての人類の大遺産を、当時のコンサートホールの
雰囲気、臨場感を再現したいという想いで、オーディオを探究して参りました。
今までのオーディオは、とても無理難題づくめで、再現できないことは充分に認
識しています。
１９７７年夏季ザルツブルグ音楽祭で体験したことをベースに、ハード（オーデ
ィオ機器）とソフト（ＬＰレコード＆ＣＤ）について、精査してきました。
素人として、趣味（ホビー）の音楽・オーディオ（ハード＆ソフト）を自由自在
な遊び（クラフト・オーディオ）を楽しんできましたが、限界を感じ、プロのプ
ロが使用している放送局用のモニター仕様に目を向けました。
クラシック音楽の放送（オンエアー）の基準として、ＢＢＣ（英国放送協会）の
オーディオ機器が目に止まりました。
モニター仕様のスピーカー＆アンプ＆プレーヤー群を種々試行錯誤で、比較試聴
を積み重ねていった結果、放送局で使用しているユニットで、ホーム・ユース・
モデルが相応しいことにたどり着きました。
モニター仕様のオーディオ装置は、解像力に優れており、ソフトの良し悪しを明
確に判別できるものであり、クラシック音楽を愛聴しているマニアとして、
ＢＢＣのホーム・ユース・モデルを一つのリファレンスとして位置づけました。
インターナショナル・オーディオ・フェアーでは、数年前にピアノメーカーの
ベーゼンドルファー社からスピーカーが登場し、かけているソフト（ＣＤ）が
日本製であったため、独逸のＴＡＣＥＴレーヴェルの「ホワッツ・アバウト・デ
ィス・ミスター・クレメンティー」を係員に紹介してあげました。
日本盤の音源では、ベーゼンドルファーの香気が再現できません。
欧州盤の音源の方がはるかにいいですね。
上記のＴＡＣＥＴをかけてもらい、係員も納得した様子でした。
このようなことをオーディオ・フェアーで主催者側に対して、釈迦に説法的な
アピールをして参りました。
まだまだ、「音楽の香気を味わう」といっても、クラシック音楽ファンやオーデ
ィオマニアの方々は、理解できない状況ですが、音楽と感性について、伝授して
参りたいと思います。
詳細は、私のプロフィール＆日記（バックナンバー）をご参照下さい。
欧州の著名な響きのいいコンサートホールで、ライブを日常茶飯事毎日聴ければ
最高でしょうが、そのような環境でないところに暮らしています。
また、過去の巨匠と言われた名指揮者や名演奏家がいなくなってしまった現在、
欧州にでかけても、１９４０〜１９７０年代の黄金時代と同じような名演は、
体験できそうにもありません。
黄金時代の名演奏・名録音としての人類の大遺産を、当時のコンサートホールの
雰囲気、臨場感を再現したいという想いで、オーディオを探究して参りました。
今までのオーディオは、とても無理難題づくめで、再現できないことは充分に認
識しています。
１９７７年夏季ザルツブルグ音楽祭で体験したことをベースに、ハード（オーデ
ィオ機器）とソフト（ＬＰレコード＆ＣＤ）について、精査してきました。
素人として、趣味（ホビー）の音楽・オーディオ（ハード＆ソフト）を自由自在
な遊び（クラフト・オーディオ）を楽しんできましたが、限界を感じ、プロのプ
ロが使用している放送局用のモニター仕様に目を向けました。
クラシック音楽の放送（オンエアー）の基準として、ＢＢＣ（英国放送協会）の
オーディオ機器が目に止まりました。
モニター仕様のスピーカー＆アンプ＆プレーヤー群を種々試行錯誤で、比較試聴
を積み重ねていった結果、放送局で使用しているユニットで、ホーム・ユース・
モデルが相応しいことにたどり着きました。
モニター仕様のオーディオ装置は、解像力に優れており、ソフトの良し悪しを明
確に判別できるものであり、クラシック音楽を愛聴しているマニアとして、
ＢＢＣのホーム・ユース・モデルを一つのリファレンスとして位置づけました。
インターナショナル・オーディオ・フェアーでは、数年前にピアノメーカーの
ベーゼンドルファー社からスピーカーが登場し、かけているソフト（ＣＤ）が
日本製であったため、独逸のＴＡＣＥＴレーヴェルの「ホワッツ・アバウト・デ
ィス・ミスター・クレメンティー」を係員に紹介してあげました。
日本盤の音源では、ベーゼンドルファーの香気が再現できません。
欧州盤の音源の方がはるかにいいですね。
上記のＴＡＣＥＴをかけてもらい、係員も納得した様子でした。
このようなことをオーディオ・フェアーで主催者側に対して、釈迦に説法的な
アピールをして参りました。
まだまだ、「音楽の香気を味わう」といっても、クラシック音楽ファンやオーデ
ィオマニアの方々は、理解できない状況ですが、音楽と感性について、伝授して
参りたいと思います。
詳細は、私のプロフィール＆日記（バックナンバー）をご参照下さい。
当方は鍵盤楽器（チェンバロ・ピアノ）は例外としてアンサンブル（吹奏楽・雅楽・オーケストラ・ジャズのフルバンド）を聞きたいので
複数の楽器の音が空間合成された音をいかに綺麗に再生出来るかを求めています。
特定の楽器や音楽を聞きたいわけではありません。
スピーカーも自ずと癖の少ないものやクオリティーの高いものになります。
各楽器にマイクを置いてミキサーで擬似空間を作った空間音無視の音には違和感を感じます。
又ある程度大きい楽器の場合、音程により音の出る位置や方向が異なります。
ですからどこの音を基準にその楽器の音だと言えるのでしょうか？
どこから聞こえる音もその楽器の音ですが。
結構固定観念を持って聞かれている方が多いですね。
複数の楽器の音が空間合成された音をいかに綺麗に再生出来るかを求めています。
特定の楽器や音楽を聞きたいわけではありません。
スピーカーも自ずと癖の少ないものやクオリティーの高いものになります。
各楽器にマイクを置いてミキサーで擬似空間を作った空間音無視の音には違和感を感じます。
又ある程度大きい楽器の場合、音程により音の出る位置や方向が異なります。
ですからどこの音を基準にその楽器の音だと言えるのでしょうか？
どこから聞こえる音もその楽器の音ですが。
結構固定観念を持って聞かれている方が多いですね。
たくさんの書き込みありがとうございます。
皆さん非常に多様な考えをお持ちですがそれぞれオーディオに対する信念を持っておられることがよく分りました。
私は今も迷いに迷っている状態です。
先日格安で２５年も前の静電型ＳＰ（Acoustatの１８０×７０ｃｍという大型のものです）を買いました。
大昔QuadとAcoustatを前に静電型かJBLか迷った末、静電型はリニアリティ、パンチ力に不満を感じてJBLの方向をとりました。
今Acoustatのプレゼンス豊かな音を聴いていると間違ったかな？と感じています。
人様にお聴かせするとなると２０年以上付き合ってきたJBLではなくポンと置いただけのAcoustatになります。
でも大昔静電型を選択していても多分正反対のJBLに憧れたに違いありません。
いつまで経ってもこの両極端の間で揺れております、ハイ。
なおこのトピックは締め切ったわけではありませんのでドンドンご意見をお寄せください。
皆さん非常に多様な考えをお持ちですがそれぞれオーディオに対する信念を持っておられることがよく分りました。
私は今も迷いに迷っている状態です。
先日格安で２５年も前の静電型ＳＰ（Acoustatの１８０×７０ｃｍという大型のものです）を買いました。
大昔QuadとAcoustatを前に静電型かJBLか迷った末、静電型はリニアリティ、パンチ力に不満を感じてJBLの方向をとりました。
今Acoustatのプレゼンス豊かな音を聴いていると間違ったかな？と感じています。
人様にお聴かせするとなると２０年以上付き合ってきたJBLではなくポンと置いただけのAcoustatになります。
でも大昔静電型を選択していても多分正反対のJBLに憧れたに違いありません。
いつまで経ってもこの両極端の間で揺れております、ハイ。
なおこのトピックは締め切ったわけではありませんのでドンドンご意見をお寄せください。
私もアリーチェさんの考え方に同感です。
やはり＜生が一番＞なんです。
私はオヤジバンドでベースを弾いていますがやはりライブハウスの独特な雰囲気の中で瞬間、瞬間に吐き出す＜音＞を大切にしているつもりです。
ではなぜオーディオなのかというとライブ・コンサートに割ける時間に制約があるということと同時にアーティスト自身が他界してしまって絶対に＜生＞で聴くことができないケースがあります。
だから生では聴くことのできないアーティストの息遣いを聴きたいのです。
私はロックからクラシックまで聴きますので私の好みをすべてカバーするには何通りもシステムが必要になってしまいます。
そんな何通りもシステムをそろえる経済的余裕などありませんから＜ありもの＞ですべてのジャンルを賄っていますので偉そうなことは言えませんがとにかく＜アーティストの息遣い＞を聴くようにしています。
やはり＜生が一番＞なんです。
私はオヤジバンドでベースを弾いていますがやはりライブハウスの独特な雰囲気の中で瞬間、瞬間に吐き出す＜音＞を大切にしているつもりです。
ではなぜオーディオなのかというとライブ・コンサートに割ける時間に制約があるということと同時にアーティスト自身が他界してしまって絶対に＜生＞で聴くことができないケースがあります。
だから生では聴くことのできないアーティストの息遣いを聴きたいのです。
私はロックからクラシックまで聴きますので私の好みをすべてカバーするには何通りもシステムが必要になってしまいます。
そんな何通りもシステムをそろえる経済的余裕などありませんから＜ありもの＞ですべてのジャンルを賄っていますので偉そうなことは言えませんがとにかく＜アーティストの息遣い＞を聴くようにしています。
オーディオと言うのは「視覚を奪い去っている」ことに特殊性があると思います。
つまり、生の音とは絶対に違うのです。
生の音は、殆どの場合視覚を伴っています。
視覚は聴覚に何らかの影響を及ぼします。
だから、オーディオと生の音は積極的に区別したいと思います。
音楽に積極的に参加していくのが私のオーディオです。
生の音を拝聴するのは受け身的な行動ですが、オーディオは能動的です。
…などと御託を並べてしまいましたが、結局自分が気持ちよければ良いのですわ…。
「これが生の音だよ」と言われて聴いても、つまらなかったら意味がありません。
小説に「誤読の自由」があるように、音楽にも「誤聴の自由」があると思います。
つまり、生の音とは絶対に違うのです。
生の音は、殆どの場合視覚を伴っています。
視覚は聴覚に何らかの影響を及ぼします。
だから、オーディオと生の音は積極的に区別したいと思います。
音楽に積極的に参加していくのが私のオーディオです。
生の音を拝聴するのは受け身的な行動ですが、オーディオは能動的です。
…などと御託を並べてしまいましたが、結局自分が気持ちよければ良いのですわ…。
「これが生の音だよ」と言われて聴いても、つまらなかったら意味がありません。
小説に「誤読の自由」があるように、音楽にも「誤聴の自由」があると思います。
生演奏(この場合はPAを使わないアコースティックなものという意味ですが)に勝る再生音はないと思います。
生の音は相当な大音量で聞いても、いやになることはあまりありませんが、再生音はかなりよくできたものでも、生演奏ほどの大音量で聴くと疲れたり、いやになってしまいます。
この原因はいろいろあると思います(録音、再生の間に発生するひずみなど)が、最終的に耳に聞こえる時点で、足されたり引かれたりした音がある以上、原音を再生すると言うことは(つまり生と同じ音を聞くと言うこと)無理だと考えています。
で、私も生のコンサートなどに足繁く通いたいのですが、時間的、金銭的問題からそんなに頻繁にコンサートには行けません。
いきおい、家でオーディオで、となりますが、そもそも再生音で生の音に太刀打ちできるわけがありません。
だから、家で聴くときは割り切って考えています。
でも、最近はSACDを買っています。
ふつうのCDより格段に音質(というと語弊があるかもしれませんが、雰囲気や音のつややかさが)が良いと感じています。
もし、お金が湯水のごとく使えるなら、オーディオにかけるより、演奏家を家に呼んで生を聴く方がいいです。
ただし、すでに亡くなっている方の演奏や、過去の名演奏を聴くということに対しては、録音されたものを聴くほかないですから、そういうものはそれなりに楽しむしかないですね。
というのが、私のオーディオに対する気持ちです。
あくまでも私の考えですから、それを誰かに押しつけたり、逆に誰かの考えを批判したりするつもりは毛頭ありません。
人それぞれの考えを読む(聞く)のも楽しいです。
生の音は相当な大音量で聞いても、いやになることはあまりありませんが、再生音はかなりよくできたものでも、生演奏ほどの大音量で聴くと疲れたり、いやになってしまいます。
この原因はいろいろあると思います(録音、再生の間に発生するひずみなど)が、最終的に耳に聞こえる時点で、足されたり引かれたりした音がある以上、原音を再生すると言うことは(つまり生と同じ音を聞くと言うこと)無理だと考えています。
で、私も生のコンサートなどに足繁く通いたいのですが、時間的、金銭的問題からそんなに頻繁にコンサートには行けません。
いきおい、家でオーディオで、となりますが、そもそも再生音で生の音に太刀打ちできるわけがありません。
だから、家で聴くときは割り切って考えています。
でも、最近はSACDを買っています。
ふつうのCDより格段に音質(というと語弊があるかもしれませんが、雰囲気や音のつややかさが)が良いと感じています。
もし、お金が湯水のごとく使えるなら、オーディオにかけるより、演奏家を家に呼んで生を聴く方がいいです。
ただし、すでに亡くなっている方の演奏や、過去の名演奏を聴くということに対しては、録音されたものを聴くほかないですから、そういうものはそれなりに楽しむしかないですね。
というのが、私のオーディオに対する気持ちです。
あくまでも私の考えですから、それを誰かに押しつけたり、逆に誰かの考えを批判したりするつもりは毛頭ありません。
人それぞれの考えを読む(聞く)のも楽しいです。
ＳＡＣＤでのお勧めを何点か・・・
１） http://www.hmv.co.jp/product/detail/620608#userreview
あらゆるクラシック音楽の最高傑作 マーラー交響曲第６番
マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団（自主制作）
２枚組みですが、ＨＭＶマルチ買いで ２，８２８円
２） http://www.hmv.co.jp/product/detail/2795254
同じく マーラー６番 （２枚組み）
ジンマン指揮チューリッヒトーンハレ
１）、２）のシリーズは ともに、ＣＤでは 何百万円かけても、や、何億かけても再生できない音を
たった２万数千円のＳＡＣＤプレーヤーと２，０００円のＳＡＣＤでいともたやすく再生できます。
（原理や、数値からいっても当たり前か・・）
３） 同じく７番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3601800
これにいたっては ＳＡＣＤ １５６８円です 安！
１） http://www.hmv.co.jp/product/detail/620608#userreview
あらゆるクラシック音楽の最高傑作 マーラー交響曲第６番
マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団（自主制作）
２枚組みですが、ＨＭＶマルチ買いで ２，８２８円
２） http://www.hmv.co.jp/product/detail/2795254
同じく マーラー６番 （２枚組み）
ジンマン指揮チューリッヒトーンハレ
１）、２）のシリーズは ともに、ＣＤでは 何百万円かけても、や、何億かけても再生できない音を
たった２万数千円のＳＡＣＤプレーヤーと２，０００円のＳＡＣＤでいともたやすく再生できます。
（原理や、数値からいっても当たり前か・・）
３） 同じく７番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3601800
これにいたっては ＳＡＣＤ １５６８円です 安！
リビングにオーディオ機器を組んであれこれ調整してこれで良しとなってしばらく音楽を楽しんでいましたが、わけあって別部屋に移動することになり、そのまま移設したところ当然と言えば当然ですが、
その音の余りの変わりように唖然としました。
スピーカーと部屋の相性で音はいくらでも変わって聴こえるということです。
スタインウェイのピアノの音といえども、ホールにより又席により、客の入りにより、その聴こえ方は千差万別ということが容易に想像できます。
「原音再生」というのは、どういう条件の原音かを明確にしなけれ、
再生すべき原音が定まりません。
で、その辺は眼をつぶって、
原音再生を、原音を音源に記録された音（データ）を再生すること、としたとき、
初めの話に戻って、
アンプの出力までは記録された音（データ）を辛うじて再現できたとしても、その先の
スピーカーと部屋を考えると、不可能と言わざるを得ない。
理由は、記録された音（データ）はスピーカーｘ部屋を定義していないのですから
我々からは、その原音がどう聴こえるかなど分かりようが無いからです。
又、スピーカーｘ部屋が定義されてもそれを再現するのも至難の業でしょうね。
なので、結局最後は各自の感性に任される。
と、皆さんのこれまでの議論をなぞる結果となります。
その音の余りの変わりように唖然としました。
スピーカーと部屋の相性で音はいくらでも変わって聴こえるということです。
スタインウェイのピアノの音といえども、ホールにより又席により、客の入りにより、その聴こえ方は千差万別ということが容易に想像できます。
「原音再生」というのは、どういう条件の原音かを明確にしなけれ、
再生すべき原音が定まりません。
で、その辺は眼をつぶって、
原音再生を、原音を音源に記録された音（データ）を再生すること、としたとき、
初めの話に戻って、
アンプの出力までは記録された音（データ）を辛うじて再現できたとしても、その先の
スピーカーと部屋を考えると、不可能と言わざるを得ない。
理由は、記録された音（データ）はスピーカーｘ部屋を定義していないのですから
我々からは、その原音がどう聴こえるかなど分かりようが無いからです。
又、スピーカーｘ部屋が定義されてもそれを再現するのも至難の業でしょうね。
なので、結局最後は各自の感性に任される。
と、皆さんのこれまでの議論をなぞる結果となります。
>>[34]
おはようございます。
いつも色々と楽しいコメントありがとうございます。
結論：
オーディオを一言で表現すれば、「錯覚の科学」であり、過去・現在・未来を想起させる「音楽のお伽箱」と言った観かしら。
蛇足：
「オーディオ」については、音楽を鑑賞するツール（道具）として、各楽器
の音色が、生に近い再生が、できるかどうか、から始まって、コンサートホ
ールの特等席で聴いているような錯覚現象を感じるかどうかの探究道であり
ます。
究極は、人類の知的な大遺産（音楽ソフト）を如何に当時のライブコンサー
トの会場の雰囲気、臨場感に近づけるか、すでに亡くなってしまった巨匠た
ちの奏でる演奏会にタイムスリップできるかが、オーディオ道楽の醍醐味で
あると思っております。
西欧音楽の鑑賞は、現場（欧州のコンサートホール）でのライブに勝るもの
はありませんが、亡くなってしまった巨匠たちの音楽は、もうライブで聴き
ことはできないのです。
態々、欧州まで出かけて行って、現在のオーケストラコンサートを体験する
のもいいでしょうが、３０〜５０年前の巨匠たちのレベルを知ってしまった
ものからみると、現在は学芸会的なものばかりが多くなり、低芸な演奏会が
持て囃されてしまっているのが、現状です。
芸術と技術の感性力を磨き上げ、態々欧州に行かないまでも、日本で、自宅
で、寛ぎながら、昔々の巨匠達の奏でる音楽鑑賞に、オーディオの存在理由
があるのです。
「芸術と技術と気術」の融合、オーディオ探究は、最高のホビーなのです。
オーディオへの真理の探究（事実→真実→真理）から
事実：
�‖燭�の評論家が、現場を知らずして、ありのままの事実を語っておらず、
あくまでもビジネスとして、営利主義で創作されすぎているのです。
オーディオ文化は、評論家達が破壊してしまったのです。
�▲罅璽供爾盡従譴鮹里蕕覆い燭疊刃世任�る人が少なく、ハードやソフト
メーカーの意のままに操られてしまっているのです。
��オーディオマニアの大半のシステムは、自分勝手な組合せで、表現力が
豊かでない、デッド（死んだ）サウンドであることに気づいていません。
�し从囘�に豊かなオーディオマニアは、泥沼に落ち込み這い上がれない
状態で、もがいており、「音（サウンド）」を楽しんでいるだけで、
音楽（ミュージック）を楽しんでいないのです。
�ゥ蓮璽匹筌愁侫箸寮�作者に、本当にプロと呼べるに相応しい人がおらず、
日本のプロは、長年ただその関係の仕事に携わっただけで、技術的な
ことは知徳されても、肝心な芸術的な感性が育っていないのです。
真実：
�．�ーディオは、自分の自由時間に、時間軸を超えた過去のコンサートの
記録を楽しむための唯一のタイム・スリップ・マシンなのです。
�▲蓮璽匹筌愁侫箸寮�作は、その道のベテランが制作したものに限ります。
�０譴弔隆霆爐箸靴董▲蓮璽匹任蓮∪こ�三大ネットワーク と言われている
ＢＢＣ（英国放送協会）、ＮＢＣ（ナショナル放送協会）、
ＮＨＫ（日本放送協会）で使用されてきたモニターシステムが挙げられ
ます。
クラシック音楽の再生では、ＢＢＣのモニターシステムを
アメリカンジャズ音楽の再生では、ＮＢＣを
邦楽、演歌＆歌謡曲、東南亜細亜の民族音楽の再生には、ＮＨＫを
リファレンスとして優れていると判断するに至りました。
�ぅ愁侫箸蓮■隠坑毅機腺隠坑僑闇�にかけて制作された
デッカのシルバーラインシリーズ、ＲＣＡのリビングステレオシリーズ、
マーキュリーのリビングプレゼンスシリーズ、
シャルラン＆カリオペ、テラーク＆タチェットのワンポイント録音は、
「シンプル・イズ・ベスト」のスタンスでできており、
この時点で、すでに完成されたものであると判断できます。
いずれもその国の輸入盤に限り、日本や東南亜細亜の音楽ソフトは、
日本盤が優れていることは言うまでもありません。
真理：
�〃歃僂領琉茲肪�したフルトヴェングラー、クレンペラー、
クナーパツブッシュ、チェリビダッケ等々のライブコンサートを
ＢＢＣのモニターシシテムで鑑賞することが理想的と判断できます。
��現場主義に基づき、若いうちに多くの音楽体験をすることが肝心で、
芸術的、技術的な感性を磨き上げることが重要であります。
体験できなかった 過去の演奏会（例えば、フルトヴェングラー・
コンサート）は、現場体験を基に、その延長線上で創造できれば、
ひときわ感動が湧いてくるというものです。
感謝
おはようございます。
いつも色々と楽しいコメントありがとうございます。
結論：
オーディオを一言で表現すれば、「錯覚の科学」であり、過去・現在・未来を想起させる「音楽のお伽箱」と言った観かしら。
蛇足：
「オーディオ」については、音楽を鑑賞するツール（道具）として、各楽器
の音色が、生に近い再生が、できるかどうか、から始まって、コンサートホ
ールの特等席で聴いているような錯覚現象を感じるかどうかの探究道であり
ます。
究極は、人類の知的な大遺産（音楽ソフト）を如何に当時のライブコンサー
トの会場の雰囲気、臨場感に近づけるか、すでに亡くなってしまった巨匠た
ちの奏でる演奏会にタイムスリップできるかが、オーディオ道楽の醍醐味で
あると思っております。
西欧音楽の鑑賞は、現場（欧州のコンサートホール）でのライブに勝るもの
はありませんが、亡くなってしまった巨匠たちの音楽は、もうライブで聴き
ことはできないのです。
態々、欧州まで出かけて行って、現在のオーケストラコンサートを体験する
のもいいでしょうが、３０〜５０年前の巨匠たちのレベルを知ってしまった
ものからみると、現在は学芸会的なものばかりが多くなり、低芸な演奏会が
持て囃されてしまっているのが、現状です。
芸術と技術の感性力を磨き上げ、態々欧州に行かないまでも、日本で、自宅
で、寛ぎながら、昔々の巨匠達の奏でる音楽鑑賞に、オーディオの存在理由
があるのです。
「芸術と技術と気術」の融合、オーディオ探究は、最高のホビーなのです。
オーディオへの真理の探究（事実→真実→真理）から
事実：
�‖燭�の評論家が、現場を知らずして、ありのままの事実を語っておらず、
あくまでもビジネスとして、営利主義で創作されすぎているのです。
オーディオ文化は、評論家達が破壊してしまったのです。
�▲罅璽供爾盡従譴鮹里蕕覆い燭疊刃世任�る人が少なく、ハードやソフト
メーカーの意のままに操られてしまっているのです。
��オーディオマニアの大半のシステムは、自分勝手な組合せで、表現力が
豊かでない、デッド（死んだ）サウンドであることに気づいていません。
�し从囘�に豊かなオーディオマニアは、泥沼に落ち込み這い上がれない
状態で、もがいており、「音（サウンド）」を楽しんでいるだけで、
音楽（ミュージック）を楽しんでいないのです。
�ゥ蓮璽匹筌愁侫箸寮�作者に、本当にプロと呼べるに相応しい人がおらず、
日本のプロは、長年ただその関係の仕事に携わっただけで、技術的な
ことは知徳されても、肝心な芸術的な感性が育っていないのです。
真実：
�．�ーディオは、自分の自由時間に、時間軸を超えた過去のコンサートの
記録を楽しむための唯一のタイム・スリップ・マシンなのです。
�▲蓮璽匹筌愁侫箸寮�作は、その道のベテランが制作したものに限ります。
�０譴弔隆霆爐箸靴董▲蓮璽匹任蓮∪こ�三大ネットワーク と言われている
ＢＢＣ（英国放送協会）、ＮＢＣ（ナショナル放送協会）、
ＮＨＫ（日本放送協会）で使用されてきたモニターシステムが挙げられ
ます。
クラシック音楽の再生では、ＢＢＣのモニターシステムを
アメリカンジャズ音楽の再生では、ＮＢＣを
邦楽、演歌＆歌謡曲、東南亜細亜の民族音楽の再生には、ＮＨＫを
リファレンスとして優れていると判断するに至りました。
�ぅ愁侫箸蓮■隠坑毅機腺隠坑僑闇�にかけて制作された
デッカのシルバーラインシリーズ、ＲＣＡのリビングステレオシリーズ、
マーキュリーのリビングプレゼンスシリーズ、
シャルラン＆カリオペ、テラーク＆タチェットのワンポイント録音は、
「シンプル・イズ・ベスト」のスタンスでできており、
この時点で、すでに完成されたものであると判断できます。
いずれもその国の輸入盤に限り、日本や東南亜細亜の音楽ソフトは、
日本盤が優れていることは言うまでもありません。
真理：
�〃歃僂領琉茲肪�したフルトヴェングラー、クレンペラー、
クナーパツブッシュ、チェリビダッケ等々のライブコンサートを
ＢＢＣのモニターシシテムで鑑賞することが理想的と判断できます。
��現場主義に基づき、若いうちに多くの音楽体験をすることが肝心で、
芸術的、技術的な感性を磨き上げることが重要であります。
体験できなかった 過去の演奏会（例えば、フルトヴェングラー・
コンサート）は、現場体験を基に、その延長線上で創造できれば、
ひときわ感動が湧いてくるというものです。
感謝
>>[36]
おはようございます。
ご指摘有難うございました。
老婆心ながら、お許し戴けると有難いです。
趣味のオーディオとして、オーディオの探求を半世紀余り満喫してきて、オーディオについて、世界知的音楽オーディオ文化遺産として鑑み、本質的なオーディオ文化を継承するために、ミッション（使命感）を抱き続け、様々なオーディオセミナーを開催して、伝授してきたのです。
貴殿は写真を拝見するとまだまだお若いので、老人の言うことに対して、「うざい」、「うざったい」観を持つのでしょうね。
何事も、「温故知新」の精神を持って、大らかな気持ちで、接することが肝要です。
先人の言っていることを素直に受け入れ、反論があれば、適切な理由を付して、如何でしょうかとの問い合わせ的な気持ちも必要ですから。
余計なお世話だとか、書かれていますが、自分で役に立つと想われない情報は通り過ぎればいいのですよ。
この１０年余り、ｍｉｘｉでの様々なコミュニティーの各テーマに対して、コメント書きをして参りましたが、若人程、「うっぷん晴らし」的な観がありました。
誹謗中傷合戦大会では、お互いの情報が高まらず、深まらないため、一蹴してきました。
お互いに情報交換し合い、知的なオーディオ文化に貢献するような会話・会談でなければ、意味もなく、楽しくありません。
うっぷん晴らしは、心身の健康を損ないものです。
「歓喜のオーディオ人生」を謳歌するために、元気が一番ですから。
感謝
おはようございます。
ご指摘有難うございました。
老婆心ながら、お許し戴けると有難いです。
趣味のオーディオとして、オーディオの探求を半世紀余り満喫してきて、オーディオについて、世界知的音楽オーディオ文化遺産として鑑み、本質的なオーディオ文化を継承するために、ミッション（使命感）を抱き続け、様々なオーディオセミナーを開催して、伝授してきたのです。
貴殿は写真を拝見するとまだまだお若いので、老人の言うことに対して、「うざい」、「うざったい」観を持つのでしょうね。
何事も、「温故知新」の精神を持って、大らかな気持ちで、接することが肝要です。
先人の言っていることを素直に受け入れ、反論があれば、適切な理由を付して、如何でしょうかとの問い合わせ的な気持ちも必要ですから。
余計なお世話だとか、書かれていますが、自分で役に立つと想われない情報は通り過ぎればいいのですよ。
この１０年余り、ｍｉｘｉでの様々なコミュニティーの各テーマに対して、コメント書きをして参りましたが、若人程、「うっぷん晴らし」的な観がありました。
誹謗中傷合戦大会では、お互いの情報が高まらず、深まらないため、一蹴してきました。
お互いに情報交換し合い、知的なオーディオ文化に貢献するような会話・会談でなければ、意味もなく、楽しくありません。
うっぷん晴らしは、心身の健康を損ないものです。
「歓喜のオーディオ人生」を謳歌するために、元気が一番ですから。
感謝
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