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「中内功」を偲ぶコミュのEvery Day Low Price C.E.O 中内 功

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EDLPを安く売ることと錯覚している店長がいるらしい。
商売の原点として「ウソ」のつかない真面目な商売をしようということである。

「チラシ」を打って、「目玉」で客を釣るといった旧い商売のやり方から、近代的な「安心して買って頂く」と云う商売に戻り、原理原則・基礎・基本通りの商売をやることを主張しているのである。

「貢献利益」に責任を持ち、部下に給料を保証するためには、正しいやり方で・・・「FROM CEO]

コメント(4)

お久し振りです!!

…まったくその通りだと、PCの前でうんうん、とうなづいておりました。
先のニュースはとても悲しいものがありました。
そして、内部告発…。すっかり変わってしまったようです。

東区にある「東区役所近く」にあるダイエーもなくなりました。
なんだか寂しくなりますね。

この背景はとてもわかるのです。でも、捨てる勇気も必要、だと教えられておりました。そうなる前に「判断」を迫られるわけですが期限が切れる前に何としても「売り切る」事を前提に安くでも売ってしまうか捨てるか。

そしてそれを教訓にして発注の精度を上げるなり、今後、その損失をこつこつとしたたかにチャンスを狙って返して行けば良かったのです。

「利益、利益」とうるさくいわれ続けて切羽詰まってこのような事件が起きる事はどこでも同じ、起こり得る、または絶対にしてはいけない事です。
消費者を裏切ってしまいましたね…。

責任、という言葉がとても重く感じた瞬間でした。
私の店でも(IY)すぐに査察が入りました。

全体に及ぼす影響も考えて欲しいです(泣)
ご無沙汰です。

手元に1990年9月に、当時のダイエーグループ社史編纂委員会発行の
More “Speciality” More discount CEO 中内 功
という冊子があります。もちろん非売品です。
十数年ぶりに読んでみましたが、ものすごく新鮮だったのでカキコしました。


消費期限切れの事件がありましたね。残念です。

以前、こんなことがありました。

惣菜の担当者が
「クレームで外出します」と。

「どうした」と聞くとお客様が、酢豚を買って食べようとしたらプーンと腐ったような臭いがするということ。

担当者が回収してきた酢豚の臭いを嗅いでみたら、少し傷んでいるようでした。

早速、調理場に入りこの酢豚を調理したパートに聞いてみた。
酢豚の材料は、冷蔵庫に何袋かあった。
消費期限を見てみるとすべて2〜3日過ぎているのです。

「これを調理したの?」と聞いたら
「臭いを嗅いでもなんともないから」という答え。
さらに、今までこのようなやり方で消費期限が切れた材料を調理・販売していたようです。

消費期限は、パートの鼻で判断していたのです。

さすがに、驚きました。

冷蔵庫にある材料をすべて調べると、すでに消費期限が切れたものもあるし、翌日までの消費期限の材料もたくさんあった。

全て廃棄させました。
ロスはそれなりの金額になったはず。 

こうなる背景は、理解できるとしてもやはり絶対にやってはいけないことですよね。当たり前ですけど。


当たり前のことを当たり前にやり続ける。
CEOが言っていた言葉です。
こんにちわ。お久しぶりでございます。

自分も先日のニュースには驚きました。
鮮度にこだわった施策をしていたにも関わらず、
こんな事が実際あるなんて本当に驚きでした。

自分は東札幌店から一歩たりとも他店では働いていないので、
あの環境が当たり前だと思ってました。
だから、余計驚きです。
そんな賞味期限切れなんて全く理解に苦しみます。

でも、自分も振り返ってみると、課長指示ではあるが、
試供品にノンピー(バーコード)をつけて販売したりとかとか…。
今、考えればとても恐ろしいことをしたと思います。

環境に慣れてしまえば、善し悪しの判断がつかなくなってくる。感覚が鈍る。
冷静に考えれば、わかることなのに、どうしてもやってしまう。

酢豚の件もそうですよね。
冷静になって考えたらお客様に買って頂く商品なのに、
自宅で家族にご飯を作ってあげている感覚で作ってるっていう感じがします。

『商品を作る』ことが仕事だと勘違いしてしまっている。
ただ、作って綺麗に並べてなくなったらまた陳列する。
そんな事が仕事だと思ってしまっているのではないでしょうか?

どのショップだろうが、『お客様に満足して買ってもらう』ことが
仕事だと思います。そう思っていたら、こんな事件は起こりえないことだと思います。

どんなに、設備・ブランド力・モノがよくても
人間がきちんとしていないと絶対商売なんてできません。

つい先日まで、某百貨店でアルバイトしていましたが、
なんで、この百貨店が、ダイエーと違って再建に手こずっているのもわかります。
従業員同士の挨拶が全くないんです。
従業員同士で挨拶ができないのなら、お客様にだって挨拶は絶対できない。
今更、おもてなし施策をしていますが、…

この百貨店の将来がはっきりと見えました。


武田信玄が
「人は城、人は石垣、人は堀〜云々」
って言ったのもなんだか納得できます。(若干意味が違うかな?)
おはようございます。

消費期限切れや改ざん、原材料の不当表示など食に対する安全性がクローズアップされてきていますが、こうした事件は、まだまだ氷山の一角だと思います。

背景にあるのは、「利益の追求」。民間企業ならば、当然ですが厳しい目標やノルマが課せられれば、やっちゃいけないことに手を出してしまいます。

そう、「バレなきゃいい」

生鮮や惣菜など足の速い食材を扱っているところは、本当に大変だと思う。
売上の予測を誤ってしまうと、廃棄ロスや機会ロスが出てしまい、利益が出なくなってしまいます。

そうなると、もったいないから
「見た目は大丈夫だ」
「臭いはしない」
「火を通せばいける」

なんとか廃棄せずに済ます方法を考え実行します。

こんなことが発覚したら、一夜にして企業がぶっ飛ぶ可能性があります。

全ての責任は、経営者にあります。
「知らなかった」
「部下が勝手にやったことだ」
では済まされません。

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