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未来の横綱◆竜電コミュの令和7年春場所

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[先場所]
番付:東十両3枚目
成績:11勝4敗

[今場所]
番付:東前頭14枚目(△7.0)

[対戦相手]
初 日:獅 司(西前頭13)
二日目:錦富士(東前頭13)

コメント(15)

【初日】

○竜電(寄り倒し)獅司●

立ち合い互いに右を差し合って頭もつけ合う展開。
竜電は右、獅司は左でそれぞれ前まわしを引きつけ、竜電が出し投げで揺さぶり。
獅司は半身になりながらもこらえて土俵中央。
そこから再び引きつけ合う展開となり、数呼吸置いて獅司が体を開きながら下手投げ。
これに乗じた竜電が体を寄せていき寄り倒しの勝ち。
1分を超える熱戦を制して初日白星。
早くも今場所の幕内全体のベストバウトに挙げたい一番でした。
【二日目】

■錦富士(不戦勝)竜電□

錦富士が「頸椎症性神経根症」のため休場。
これにより、対戦相手の竜電は不戦勝で2勝としました。
相撲は取らなかったものの、連勝スタートをいい薬にして欲しい。
明日は宝富士と対戦します。
【三日目】

○宝富士(寄り切り)竜電●

立ち合い竜電が踏み込みで勝るも、宝富士はガッチリ組み止め左四つ。
さらに右でおっつけを利かせながら上手を引いて万全な体勢。
竜電は土俵際で必死にこらえるも、十分な形から腰を沈めた宝富士が寄り切りで仕留めて勝負あり。
相手の腰の重さになかなか攻め手を出せずに敗れてしまいました。
合い口の良し悪しなのか、どうも自分の相撲を取らせてもらえない。
2勝1敗で明日は美ノ海と対戦します。
【四日目】

●竜電(押し出し)美ノ海○

立ち合い低く当たって左を浅くのぞいた美ノ海。
さらに体を開きながら右からすかさず肩透かし。
これで竜電のバランスが崩れると、横からも攻め立てた美ノ海が正面土俵方向に運んで押し出しの勝ち。
今日は差し手が入らず相手に上手く取られてしまいました。
2勝2敗で明日の相手は新入幕の安青錦です。
【五日目】

○竜電(かいなひねり)安青錦●

立ち合い頭から低く当たった安青錦が下から起こして攻勢。
竜電が下からあてがって対応する中、安青錦が差し勝って左の下手。
これに竜電が右で引っ張り込み、左を徐々にのぞかせ応戦。
その直後に竜電が右から捻り技を見せると、安青錦は足が流れて横転。
決まり手はかいなひねりで竜電の勝ち。
こういう上手さと味のある相撲が竜電の魅力です。
序盤戦は3勝2敗と白星先行、明日は白熊と対戦します。
【六日目】

●竜電(上手投げ)白熊○

立ち合い両者が頭でぶつかり合い、白熊が積極的に攻め立て右四つ左上手。
これに竜電が右のおっつけで上手を切るも、白熊は再度引き直して浅い位置。
ガップリ四つの引きつけ合いから白熊が腰を下ろしながら寄って青房方向。
最後は体を預けるように左から崩した白熊が上手投げの勝ち。
竜電も力の入る体勢ではありましたが、それ以上に白熊が有利な形でした。
3勝3敗で明日は翠富士と対戦します。
【七日目】

○翠富士(肩透かし)竜電●

立ち合い竜電が右から張ると、翠富士は左右からおっつけ。
これに竜電も応じて押し合う展開から翠富士が浅く二本のぞく形。
さらに翠富士がすかさず左に体を開きながら右を抜いて肩透かし。
竜電は足が流れ土俵に這って勝負あり。
離れる展開を作ったものの、最後は肩透かしを仕掛けやすい体勢へと繋がってしまった。
合い口の悪さも影響しているようですね。
3勝4敗と黒星先行で明日は明生と対戦します。
【八日目】

●竜電(寄り切り)明生○

立ち合い明生が踏み込んで浅いもろ差し。
竜電は外四つから引きつけにかかるも、明生は肘を張りながら胸を合わせて寄り立て東土俵方向。
最後は竜電がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで明生の勝ち。
じっくり取りたかった中で相手の速攻になす術なくやられてしまいました。
3勝5敗で明日は御嶽海と対戦します。
【九日目】

○竜電(寄り切り)御嶽海●

立ち合い御嶽海が筈押しからもろ差し狙い。
しかしすぐに引いて体が離れると竜電が密着して左四つ。
さらに出ながら右で浅い位置の上手を引いた竜電が寄り立て黒房方向。
これに御嶽海は力なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
差し手争いとまではいきませんが、先に差し勝つことで有利に進めたのが良かった。
依然黒星先行ではあるものの、巻き返すにはいいきっかけと思いたいですね。
4勝5敗で明日は佐田の海と対戦します。
【十日目】

●竜電(下手投げ)佐田の海○

立ち合い竜電が中に入ろうとして浅いもろ差し。
これに佐田の海は左に回り俵を伝って体勢を立て直し右の相四つ。
ここで竜電の左が上手にかかり、外四つから引きつけて東土俵方向。
しかし土俵際で佐田の海が大きく体を開きながら投げを打って形勢逆転。
決まり手は下手投げで佐田の海の勝ち。
決して上手が深かったわけではないけど、佐田の海の土俵際の上手さに脱帽といった感じですね。
逆転負けを喫して4勝6敗、明日は時疾風と対戦します。
【十一日目】

●竜電(すくい投げ)時疾風○

立ち合い両者低く当たって左の相四つから時疾風が先に浅い右上手。
さらに時疾風が揺さぶりをかけていくところ、竜電も右でおっつけながら上手。
胸が合ったところで時疾風が左の差し手をさらに深くして寄り立て西土俵方向。
ここで竜電も右上手で応戦して投げの打ち合い。
最後はわずかに竜電の体が先に落ち、すくい投げで時疾風の勝ち。
あの右上手が深かったことに加えて一枚で伸びていたのも不運だったなぁ。
4勝7敗と追い込まれた竜電、明日は琴勝峰と対戦します。
【十二日目】

●竜電(浴びせ倒し)琴勝峰○

立ち合い差し手争いから竜電が先に左四つ。
対する琴勝峰も左をこじ入れ相四つの形から竜電が右のおっつけ。
ここで琴勝峰が左の下手を引きつけながら積極的に寄り立て青房方向。
土俵際で竜電が必死にこらえるも、最後は重ね餅となって勝負あり。
決まり手は浴びせ倒しで琴勝峰の勝ち。
最後うっちゃりを狙おうという姿勢も見せましたが及ばず。
残念ながら4勝8敗で今場所の負け越しが決まってしまいました。
【十三日目】

●熱海富士(寄り切り)竜電○

立ち合い低く当たる熱海富士に対して、竜電が左にズレて右でおっつけながら前まわし。
さらに左を浅くのぞいたところで熱海富士の叩き。
これで竜電が低く頭をつけて左でも前まわし。
竜電の引きつけに対して何とかねじ込みたい熱海富士の攻防が繰り広げられる土俵中央。
その後も竜電が積極的に引きつけて胸を合わせながら寄り立て西土俵方向。
最後は熱海富士が力負けとなり土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
力の入る素晴らしい取組でした(本当に負け越しの力士か?)。
5勝8敗とした竜電、幕内残留のためにも残り2日が大事です。
【十四日目】

●竜電(寄り切り)阿武剋○

立ち合い竜電が突っ掛けて待った。
二度目、竜電が横にズレながら左四つ。
これに阿武剋は右上手から左もこじ入れて相四つ。
さらに右を巻き替えた阿武剋がもろ差しの形から頭をつけながら寄り立て攻勢。
竜電も小手投げで回り込み応戦するも、阿武剋は右を前まわしに当てて万全な形。
最後は東土俵方向で腕の返しを利かせながら運んだ阿武剋が寄り切りの勝ち。
今日は高さも上手さも相手が上回った印象ですね。
これで5勝9敗、幕内残留に向けて千秋楽は大事になってきます。
【千秋楽】

○竜電(寄り切り)欧勝馬●

立ち合い竜電が踏み込んで攻めながらもろ差し。
欧勝馬が巻き替えるところ、左から出し投げで揺さぶり頭をつけて絶好の体勢。
さらに拝みながらまわしを引きつけて寄り立て白房方向。
欧勝馬は懸命にこらえるも、最後は土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
最後は彼の持ち味でもある低い位置からの攻め込みで締めてくれました。
6勝9敗の最終成績で春場所を終えます。

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