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帆船小説が好き!コミュのはじめまして!

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管理人の森野ぷーです。
帆船小説好きのクマです。乗ったことはありませんけど。
マイミクもいないのにコミュニティを立てるのは無謀だったでしょうか?でも、やってみたかったんです(爆)
野望は、主人公たちのエピソードをまとめた年表を作ることです。
皆さん、よろしくお願いします。

コメント(138)

最初に知ったのは、ハヤカワ文庫の「海軍士官候補生」初版の頃ですから、三五年程前に遡ります。当時は高校生でしたね。
以来、翻訳されている帆船小説は随分と読み漁りました。
 自分の作品でも、時々ですが帆船小説の登場人物の名前を、英米軍人の名前にお借りしています。
高貫さんはじめまして。作家さんでいらっしゃいますか。海軍士官候補生の初版とはすごいですね。フォレスターのストーリーテラーとしての才能にはいつも唸らされております。どうぞよろしくお願い致します。
■如水あんさん
 本業はアナリストで編集者だったんですが、いつの間にか作家に分類されていました。一応、架空戦記のジャンルで作品を書いています。
 日本を舞台にした帆船物は無理なので、幕末や明治を舞台にした帆走蒸気船が登場する話を書きたいのですが、何時も編集部に押し切られて、二次大戦物ばかりを書かされています。
 フォレスターやアレキサンダー・ケントは、二次大戦物でも凄い作品を、幾つも書いていますから、そちらの方は仕事上の参考に、させて貰っています。
 でも二次大戦時の帝國海軍には、魚雷艇を含む高速舟艇には、ろくな物が無いんですよね。欧米は液冷航空発動機を転用しているけど、日本は星形空冷なんで、高速艇の主機には不向きなんですよね・・・。
こんにちは、高貫布士さん
森野ぷーです。よろしくお願いいたします。
第二次世界大戦物をかかれてらっしゃるのですか・・すごいですね。ケントは、別名義でいっぱいかいてますね。
フォレスターは、戦時中在米イギリス大使館の依頼で、アメリカ市民の嫌戦ムードを払拭する宣伝出筆活動をしていますので・・(HH初回の三部作は戦時中かかれているので・・NBをAHと読み替えることができる気がしますが)
でも、AHはフォレスターの熱烈ファンだったそうですが。
 帝国海軍は・・魚雷艇の役割を駆逐艦に当てはめてしまった数少ない海軍ですから・・
ではでは、今後ともよろしく
はじめまして みうさん
最近、ぜんぜん管理していない管理人の森野ぷーです。
ラミジですか、古本屋で歯抜けで買って・・実は読んでいません。
まずはそろえないととか思っているうちにどこにも売ってませんね・・もう
アランは、あそこで終わってしまうなんて・・大森先生!キッドも良いけどアランもね!って感じです。

ま、最近キッドのみが唯一の生き残りなので・・寂しい限りですが、ここではいろいろお話盛り上げて行きませよう。

ラミジねたのトピックスつくってくださってよいですよ。
ではよろしく!
今日何気なく検索しててこのコミュニティ見つけました、70〜80年代にホーンブロワーを一通り読んだのですが、しばらく遠ざかっていて数年前にテレビシリーズをみて思い出し再読始めたのです、若い時には速読だったのですが今はじっくり読み、フォレスターやケントはいかにも英国の作家らしく何度読んでも味があります
こんにちは、シェフさん
テレビシリーズ、なかなかよかったですよね・・小説とは少しイメージ違いましたが
よろしくお願いいたします。
こんにちは、とっちさん

ボライソーですか・・がんばってください
私は、途中で登場人物の区別がつかなくなって・・特に副官系が・・お亡くなりになっては同じような副官が登場している気がして

がんばってください

後、キッドとアランがお勧めです。


動かせる帆船・・といえば
マスターアンドコマンダーの撮影に使われたフリーゲートは映画撮影のときに新造されてアメリカで動かせる状態であると聞いていますが。どっかでセイリングシュミレーションソフトがダウンロードできたはずですが。

ヴィクトリー号だって、きっと大英帝国のピンチにはドライドックを勝ち割ってトラファルガーの再現をしてくれるはずです。

前に、ポルトガル海軍の遠洋訓練船が晴海ふ頭に来たときは出港のと礼砲(海上自衛隊の偉い人がきてたから)と登楼礼でしたか・・後、夕日に映える帆いっぱいに張って、ベイブリッジをくぐってゆく姿がきれいでしたよ・・
なんて船だったかな・・

Johnさん、情報ありがとうございました。
7は使っていないので・・
みなさんこんにちは!はじめまして
私は、中学生ぐらいのときにふと図書館で見かけたラミジが最初でした(かなりマイナーかもしれませんが)。以来ホーンブロワーやボライソーなどなど帆船小説を片っ端から読んでました。最近は少々ご無沙汰です。
ラミジも著者のDポープ氏が亡くなり、出版社も潰れてしまったのでとても残念です。他の文庫本になったシリーズと違い話の進みがゆっくりなので23巻までいっても、やっと戦列艦の艦長として活躍始めたばかり。まだまだこれからという感じでした。僕は神保町で全巻まとめて大人買いしました。絶版でしょうが、まだ中古でも売っているようです。
原書読破と帆船模型作りが目標ですが、老後ですら叶うやら。。。。。
よろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
こんにちは、みのみんみんさん
管理人のぷーです。
ラミジですか、古本屋のセールで歯抜けで買ったのはいいが読んでいません。
いけません・読まなくてはと思いつつ。
原書と帆船模型・・やってみたいですね。

では、今後ともよろしく。
どんどん書き込んでくださいね。よろしく!
ラミジってまだ未読なんですけど23巻でまだキャプテンなんですか。提督までいってると思ってました。今度神保町にいったら探してみます
ぶーさん、べっきぃさん、皆さんこんにちは
そうなんです、いままでの主人公がネルソン提督を模して急成長していくのに対して、史実やら仮想やらいろいろ交えてずいぶん寄り道をしているので、23巻でやっと戦列艦艦長。「24(トゥエンティフォー)」バリに前後の巻で話が続いていたり、取り巻きもあまり替わらないなど読みやすいと思いますよ〜。
Amazonにもいくつか中古などで出ているようです。ぜひ読んでみてくださいね。
みのみんみんさん こんにちは
ラミジは以前から気になっていて、Amazonで中古で出てるというお話だったんで調べるとアルアル、思わず第1巻と第2巻買っちゃいました、ラミジの翻訳者って海事関係の方ばかりなんですね、驚いた、「読みかけの本たくさんあるのに、どーすんだ!」と自己プレッシャーをかけながら読み始めてしまったわたくしでございます
情報ありがとうございます^^
アマゾンか・・キッドの新刊も出ないので(とかいっているまにでたりして)
チャレンジしてみるか・・
っていうか、どこかに持っているのですが・・どこにしまったかな。
マーカム家の海の物語もどこかいってしまったし
今晩は、仔狐さん
オーブリーから読んでいるなんて、上級編からですね
HHの三巻っていえばいとしのホットスパーじゃないですか。イセエビのカツレツまで行きましたか?
5・6・7が、HH三部作。これがスタートなので、ぜひがんばって先に進んでくださいね。
後、キッドは続きが出るように、どんどん買ってください。(爆)
売れ行きが悪いとアランみたいにシリーズ途中で途絶えてしまいますから

では、今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして、あまり詳しくないのですが、帆船小説大好きなのでコミュニティに参加させていただきました。

明日はテレビドラマの「ホーンブロワー 海の勇者」の主役だったヨアン・グリフィス主演の映画「アメージング グレイス」を見に行ってきます。
帆船がいっぱい映っていたので楽しみです。
あらあら〜Pさんはじめまして。
カッターやトプスルスクーナーもいいですよね。
はじめまして、ブルーブラックと申します。帆船小説大好きです。楽しく語らいたいと思います。よろしくお願いします。
こんにちは、ブルーブラックさん
最近は新刊が出ない帆船小説冬の時代ですが頑張りましょう。
どのシリーズが好きですか?
私は、ホーンブロワーが好きで、ボライソーが苦手です。
ラミジは読んだことがなくて、実は、アダムホーンや、マーカム家が好きだったりします。
>>[124]
こんにちは、はじめまして。
私は、ボライソーは途中で読むのを断念しました(笑)。
ホーンブロワーは、好きです。人間臭いところが好きです。でも人によっては、そう感じられないようで、私も大好きな内藤陳さんはホーンブロワーは、いじましいと、著書で語っていますよね。
個人的には、フォックスシリーズがお気に入りです。
先日、古本屋で高橋泰邦著のホーンブロワー外伝「南溟の砲煙」を入手しました。これは未読でしたので週末あたりから少しずつ楽しんで読もうかと思っています。この外伝を認めない方もいるようですが、私はあまり気にせず楽しめれば、ありだと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
ホーンブロワーの外伝と言えば、パーキンソンのデランシーでしょ
と、かってにおもっています。

フォックスも、読んでません。手に入らなくて。

フォックスとラミジを読めば、日本で訳された有名なシリーズはほぼ制覇(だいぶごまかしが入っていますが)
ラミジは、昔古本屋の前で歯抜けで拾ったのをどっかに持っているはず
フォックスは1冊だけ持ってます。
Amazonとかで手に入るのかな
どうせなら電子ブックが(あるわけないか)
ではでは
>>[127]
デランシーの話しがありましたが、全巻は持ってないんですが、1.2.3.6巻の四冊あります。1〜3巻はとても面白い。6巻は5.6巻読んでないので面白さ半減ですが(笑)。
帆船小説ものは、古本屋で見つけた時には、できるだけ即買いしてます。昔は少しずつでも手に入りましたが、今はさっぱりですね。
ネットの時代なんですかね。私、ネットで買い物しないものですから。どれも歯抜けのシリーズばかりです。それに加えて帆船小説は未完も多いですしね。最近、思うんです。不要なら売ればいいでしようが、私にとってはどれも宝物です。でも一方ではこの帆船小説ものの面白さを共に楽しむ仲間を求める気持ちもあります。まず、作品を入手して(これが困難)、やっと話に参加できるわけです。これでは、帆船小説もの愛好家は自然消滅してしまうでしょう。旧作品は年々入手困難です。ですから個人的には、間違いなく返却してくれるなら、私はたいした蔵書ではありませんが、貸し出してもいいと思ってます。もちろん往復の送料は負担してもらいますが。
それでも読みたい人はいるんじゃないかな。盛り上がれば、絶版が復刊になる可能性もでてくるわけですから。
ぷーさん、どう思われます?
>ブルーブラックさん
結構図書館が持っています。シャープは図書館から借りて読みました。
家で検索できるし、お取り寄せもできますし
しかし、私はダメですね。
本は持っていたい人だし
買った本や、図書館の本はまだいいんですが、友人から借りた本てなぜ、あんなに雑に扱うんでしょう。
こっちは、本当の愛蔵書だから読んで欲しくて貸すのに、カバー外したり、帯捨てたり、表紙焼けるまで積んでおいたり、はたまたマウスパッド代わりにしてたり。
人のオススメを聞くのは、自分の趣味じゃない本も見れて、見聞が広まるからだと思うのですが

人のこと言えないですけどね。自分も

貸し借りオフ会みたいなのすると面白いかもですね。
定期的に集まって、オススメ情報交換して。本を持ち寄るんです。
借りた本は、必ず次の会に返して、感想をいう
借りる期間の延長なし

忙しいから難しいか
>>[129]
面白いアイデアですね。オフ会、一度参加したいものです。ですが、私、北海道の田舎に住んでいるから、ちょっと無理っぼいです。残念です。地元の図書館は、帆船小説は全滅です。
蔵書を雑に扱われるのは、辛いです。その気持ちよくわかります。
何かいい方法あればいいのですが…。

「南溟の砲煙」は、ゆっくりとですが読んでいます。まだ三分の一ほどですが、楽しく読んでいます。ジャンク(中国船)に興味が沸いてきました。これも立派な帆船ですものね。
南溟の砲煙ですか、何処かに持っていたはずなのに
読み通してないですね、どこ行ったのかな?
裏帆を打ったのを利用して、船バックさせてましたよねたしか
その辺までです。読んだの。
北海道ですか、ブルーブラックさん。図書館作戦はダメですか
オフ会は、一度やりたいけど最近忙しくて泣き顔
デランシーとか、アダムホーンとかにも出てきますよね。ジャンク
とりとめなくてすみません
初めまして。ホーンブロワーの、と言うか、フォレスターの大ファンです。ボライソーもボロボロになるまで読みましたが、晩年のそれはあまりのめり込めませんでした。こんな親父ですが、仲良くしてください。
>>[132]
森野プーという者です。
フォレスター良いですよね。ホーンブロワ以外は何か読みましたか?
ヨロシクお願いします
>>[133]

コメント有難うございます。
フォレスターは「巡洋艦アルテミス」「駆逐艦キーリング」等、何度も繰り返し読みました。

読むたびにオニオンスープやコンビーフサンドイッチ、何よりも熱い珈琲を欲してしまいます。
>>[134]
キーリング良いですよね。
コーンビーフサンド 玉ねぎ入りついつい食べたくなります。
アルテミスは、読んだことないです。

今後ともヨロシク
長らく放置してました。
やはり新刊が出ないと盛り上がりませんね。
キッドの続きでないかな。
でも、もっと読みたいのは、アランなんですけどね

HHシリーズの本みんなボロボロで、買い直さないと
外山三郎の西欧海戦史で英蘭戦争、第二次英仏戦争の全海戦を知ることができました。
ヤン・ウェンリーや銀英伝の諸海戦のモデルは英蘭戦争だな。

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