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帆船小説が好き!コミュの新刊情報!

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みなさーん!
最近、近所の本屋がハヤカワ文庫や創元推理文庫の新刊を仕入れていないことにやっと気がついた森野ぷーです。
本に愛を持たない店員の勤めている本屋ほどひどいものはありません。やはり本屋は「この本をみんなに読んでもらいたい!」って勢いがないと・・

というわけで、新刊情報の交換を(というか、一方的に教えてもらうほうだったりして)しましょう。
よろしく!

あ、DVDとかでもいいですよ。

コメント(17)

書き込みがないので・・・
ヤマダ電機にて。多分、ハーレクイーンロマンス系の文庫本だと思うんですけど・・ちょっと地中海風な、帆船風なプリンセス風なタイトルの小説を見かけました。
続きものの1巻で3年位前の本だったんで、大きな本屋で続きがでているのを確認してからかおうと思いつつ、未確認のままです。確か・・・のプリンセス三部作みたいな感じで・・海賊王女みたいなタイトルで・・のっとられて地中海の小国が舞台

どなたかご存知ですか?




とかなんとか、キッドとかアランとかの続きがでるまでしのぐために、皆さんこんなシリーズ、本があるよ・・なんて情報交換しましょう!

そうそう、少年少女むけ小説にも帆船物で人気なシリーズがあると聞きました。(魔法とか出てきちゃうようですが)・・それはご愛嬌

ではよろしく
新刊!ウームないんですよね、キッドの新刊が出ていい頃なんですが、、、だからわたしは古本漁りばかりしてます、まったく話しは変わりますが、こないだ阪急電車(すんません関西なんで)の駅前を通りかかったらタカラズカのポスターが貼ってあって、主役の写真がいやに18世紀英海軍風のコスチュームだな、と思ってよく見りゃナンとネルソンの話!あまり驚ろいたんでレビューの題名よく覚えてないのですが
宝塚でトラファルガルの海戦!ウーム複雑な気持です、ところで新刊ありました、先週買って忘れてました、(はははは)えーと、ノンフィクションですが「海賊キャプテン-ドレーク」杉浦明典著 講談社学術文庫、タイトルの海賊はないだろ、と思ってあとがきに目を通したら、著者の考えが書いてありました、でも個人的には海賊の文字はない方がうれしかったのですが。
このジャンルの新刊ってホントないですよね、というわけで今回は参考図書。ジェーン•オースティンの「説得」ーちくま文庫ー。英文学史には必ず出て来る作家ですが、彼女の最後の作品です。ヒロインは若い頃好きだった男との結婚を周りから説得されて辞めて十年、もう結婚はムリ、と諦めかけてたところに、その男が現れます、彼は今やフリゲート艦長で私掠船を何隻か拿捕して今や金持ちに、果たして彼女は•••と言うような出だしなんですが、これは裏読みすると艦長の婚活話なわけです。原作が書かれたのは1805年、まさにオンタイム。オマケにジェーンのお兄さんは若い艦長職にあった人ですので、キャラにモデル有りと考えると、なかなか興味深いです。
新刊、ではなく、文庫復刊「海賊の世界史」フィリップ・ゴス著、中公文庫で上下二冊で出てました。有名な本なので今読んでます。内容はむしろ海上覇権争奪史といったところでしょうか。ところで英語原書の翻訳によく見られるのですが、スペイン語表記にいささか問題がある。レパントの海戦前後にドン・ジョンという人物が出てくる。しばらく読んでやっと解ったんですが、これドン・ファン ・デ ・アストゥリアスのこと。まあ、英語をそのまま訳したんだろうけど、どうもね…概して英語翻訳家はフランス語は知ってるのにスペイン語を知らない人が多いような気がするのは私のひがみか。えらく脱線しちゃいましたがおもしろい歴史読み物です。
早川文庫の新刊案内にキッドの新刊情報が!
七月発売
楽しみです
キッドですか久々ですね。次は戦列艦か大型フリゲートの艦長でしょうか。でも彼の水兵時代ももっと書いてほしいなあ
いよいよ20日に発売ですね。
キッドの新刊、まだコマンダーなので、ポストキャプテンは遠いですね。
一騎打ちに勝つか、艦隊司令長官が引退するか、どこかとおくに行って欠員を待つか
海峡艦隊では望み薄ですね。
コーンウォリスが引退の時に昇進させたのは

ですからね
読み終わりましたよ
早く続きが読みたい
原作は12巻迄出てるみたいですから
頑張って!大森先生
キッド第8巻、私も読了。新刊は久しぶりだから感無量でした。ネタバレになるので詳しく書けないけど、キッドのロマンスの行方はいかにも…です。でも最終ページの展開はちと強引かも。ともあれGoogleMAPでコーンウォールの地図を見ながら楽しみました。
キッドの新刊!
増税前に本買わなくてはと本屋に行ったら
楽しみ!
みんなで買ってシリーズを盛り上げましょう!
>>[12]
新刊情報ありがとうございます。これを見なければ発売を知らないところでした♪
早速買いにいかねば!

ロマンス小説ですが英国海軍提督ものがありましたので・・・。
カーラ・ケリー「拾われた1ペニーの花嫁」退役したての45歳提督と32歳未亡人のロマンスです。
退役しているので船上のシーンはありませんが、ヒーローの考え方がちゃんと海の男してていい感じです。

作者の父が海軍にいた関係で、ナポレオン戦争時代の海軍ヒーローのロマンスをたくさん書いている方だそうです。
上で紹介されているオースティンの「説得」とシチュエーション的には似ていますね。
とても面白い話でしたので、ご興味のある方はどうぞ。
ありがとうございます。大架さん
多分、その本と思うのですが、一度発見したのち、タイトル失念で見失ってたんです。ロマンス小説の帆船物


ちなみに昨日、読み終わりましたよ。キッドの新刊


は、話したい!
でも、ネタバレだ

うー
みなさん、早く買って読んで下さいね。税金上がっちゃいますよ
ではでは
キッドの新刊!!、早く読みたい!!
今末娘の大学進学の準備でなにも出来ないので、一段落するのが待ち遠しいです。
こんにちは。
ロマンス小説ですが、読んでみると結構本格的な帆船小説でしたのでご紹介を。

エリザベス・エセックス「男装の令嬢は海風に乗って」
海軍一家に生まれたヒロインが、逃走した弟の代わりに士官候補生として乗り組むお話。
ヒーローは若き副長で、出港時にヒロインが女と気づき…

ヒロインの苗字がケントで、父親の名前がアレクサンダー(笑)
作者はボライソーがお好きなのかもしれませんね。
船のコミュニティや戦闘描写もしっかりしていて、用語もばっちり。陸上任務やトラファルガーの海戦も出てきます。
読み終わるとそれなりに突っ込みどころもありましたが、海洋冒険小説の雰囲気を十二分に楽しむことができました。
ご興味ありましたらどうぞ(しかし、手に取りにくいタイトルではありますね…)。
3年ぶりの書き込みですw
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336061430/
「引き潮」:宝島のスティーブンソンと義理の息子の共著が初邦訳だそうで。

「南太平洋タヒチの浜辺にたむろする三人の食い詰めた男が、天然痘の発生のため欠員が出た貿易船の乗組員に雇われる。三人は船を乗っ取って南米へ逃げ、積荷を売りさばこうと企むが、船内には驚くべき秘密が……。『宝島』の文豪が義理の息子と合作した海洋冒険小説。コナン・ドイル、チェスタトン、ボルヘスも愛読した知られざる逸品。本邦初訳。」とのことです。

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