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史跡コミュの八幡神社古墳

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 千葉県君津市外箕輪4丁目32ー26
https://www.google.com/maps/place/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%A4%E5%A2%B3/@35.3152947,139.9257609,17z/data=!4m14!1m7!3m6!1s0x60180dc773c4d73b:0x848f128027a3d7eb!2z5Lmd5Y2B5Lmd5Z2K5buD5a-66Ziv!8m2!3d35.3280622!4d139.9314633!16s%2Fg%2F11h7ftl46s!3m5!1s0x60180c04d24c430d:0xd15f81d1d7f4207e!8m2!3d35.3145743!4d139.9267047!16s%2Fg%2F11cs4gc4dl
 1970年01月30日、千葉県が史跡に指定。
 1996年03月21日、君津市が周溝の一部を史跡に指定。

 小糸川下流域の北岸の低地に立地する6世紀後半築造の前方後円墳です。現況の墳丘は全長63m・後円部径42m・後円部高さ5m・前方部幅41m・前方部高さ3mですが、前方部は剣菱状にやや尖った形態を示し、周囲には幅12mから22mの盾形の周溝が巡っています。現在、前方部には応神天皇を祭る八幡神社〔村社〕の社殿が建っており、墳丘は神社の杜として良好に保存されていますが、後円部は三分の一程度が国道127号線によって削平されています。かつては、後円部周辺の水田に陪塚とみられる小円墳が3基点在していました。
 昭和63(1988)年に国道127号の拡幅工事に伴い、千葉県文化財センターによって周溝の一部が発掘調査されました。古墳に伴う時期の遺物は出土しませんでしたが、後円部墳丘の裾が検出され、後円部の径が42.5m、全長が77mに復元されています。
 周溝の幅は、後円部側で12m、括れ部で22mあります。
 小糸川の下流域には、八幡神社古墳のさらに下流南岸に内裏塚古墳群が所在しており、また、周囲には道祖神裏古墳・八重原1号墳・権現山古墳といった古墳時代前期から中期の古墳も点在しています。

+道祖神裏古墳
 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=398257&id=99917540

コメント(2)

 八幡神社です。

左;一の鳥居
中;拝殿
右;本殿

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