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ピースボート☆おりづるコミュの本日発売の岩波書店『世界』5月号は「核なき世界」の特集

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 一昨日アメリカが新しい核戦略(NPR)を発表し、オバマ大統領のコメントなどが大きく報道されています。今日には、アメリカとロシアの新しい核軍縮条約が署名される予定です。こうしたなか、非常にタイミングよく、今日(8日(木))発売される岩波書店『世界』5月号が「『核なき世界』への挑戦」と題する特集を組んでいます。

 私はその中に「核廃絶への構想――歴史的好機としての2010年にどう取り組むか」と題する文章を寄せています。少し長い文章ですが、現在の世界における核をめぐる情勢を概観し、市民がいま何をしなければならないのかをまとめました。
 そのなかでピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」にも触れ、被爆証言を世界に広げていく意義についても書いています。あわせて、国本隆史監督の映画「ヒバクシャとボクの旅」にも言及し、若い被爆者による証言活動の意義にも触れました。お読みいただければ幸いです。

 また、「核廃絶という“アタリマエ”」と題して、Yes!キャンペーン事務局長の安彦えりかさん、セイピースプロジェクトの吉田遼さん、ドイツの核兵器禁止ヨーロッパ若者ネットワークのバーバラ・ストライブルさんによる国際「若者座談会」も掲載されています。この核兵器禁止ヨーロッパ若者ネットワーク(BANg)とは、来る5月のNPT再検討会議にピースボート「ヒバクシャ地球一周」の代表団が参加する際にニューヨーク現地で交流することになっています。

 このほか、アメリカの核政策、北朝鮮やパキスタンの核の現状、「核密約」問題について各方面のご専門の皆さまが執筆されています。世界の現状を知り、日本の市民と政府の課題を考えるうえでの貴重な一冊になると思います(定価840円)ので、以下に目次をご紹介します。

●『世界』5月号の目次▼
http://www.iwanami.co.jp/sekai/index.html

コメント(3)

「世界」5月号 入手しました。
こういう硬派の雑誌は、取り扱っていない書店もあって、ちょっと苦労しましたけど・・・。

さっそく、川崎さんの論文や、安彦えりかさんも参加している座談会の記事を読んでみました。
「日本が世界の核軍縮の抵抗勢力になっている」という指摘には、びっくり&ガッカリげっそり
ヒバクシャの方々の60年以上もの叫びは官僚組織には届いていないのか・・・あせあせ(飛び散る汗)
やはり、アメリカのオバマ大統領、日本の民主党政権のこの時期に、パラダイムシフトを起こしておかないといけない。 
そういう意味でも、まさに 「歴史的好機としての2010年」であることが良く分かりました。
ジョージさん 読んでくださってありがとうございます。世界はそうとう硬派なので、歴史も古く、体裁から何から時代錯誤的なところがあって、うちのかみさんには「こんな雑誌を誰が読むの?」「これを読めってことじたい私にとっては罰ゲームなんだけど」「こんな原稿書いて核がなくなるの?」と言われます。確かにあたっているところもあり、とはいえこういう大事な雑誌をまじめに編集している皆さんもいらっしゃり、悩ましいところです。大事なことはこういう硬い雑誌に書いてあることを口コミでも何でも広げていくことだと思います。
川崎さんの奥さん、かなり手ごわいですねわーい(嬉しい顔)
うちのカミさんといい勝負かもあせあせ(飛び散る汗)

確かに「世界」は活字だらけ。
もっと写真とかイラストとか入れないと、若い世代はちょっと見ただけで拒否反応を起こしちゃう。
GENERATION TIMES なんかと対極にある古めかしいスタイルです電球

「むずかしいことをやさしく,やさしいことをふかく,ふかいことをおもしろく,おもしろいことをまじめに,まじめなことをゆかいに,ゆかいなことをいっそうゆかいに」
故 井上ひさしさん の言葉をこの分野でも実践できたら良いですねるんるん

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