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建築構造設計事務所コミュの【質問】世界貿易センタービルの崩壊について

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はじめまして。
建築構造にお詳しい皆様に、一つご質問があります。あるいはご意見をいただければ有難く思います。

2001年9月11日に起こりましたいわゆる「同時多発テロ」事件にて、世界貿易センタービルのうち3棟の高層ビルが崩壊しました。ツインタワーの崩壊原因は公式見解によれば、飛行機の激突によるダメージと、その後の火災の熱により構造が弱体化したことだとされています。

しかし現在世界中ではこの説明に対する疑問の声が多く、建築家やエンジニアなどの専門家も665人が再調査を求めているほどです。
http://www.ae911truth.org/

彼らの疑問は主に次の点から発しています。

1.飛行機の燃料は最高の条件下でも900度Cほどの熱にしかならないが、貿易センタービルの火災では黒い煙が出ており、酸素が充分でなかった。しかも飛行機の衝突時に燃料の多くはビルの外で燃焼された(第2ビルでは約90%近くがビルの外で燃焼されたと言われる)。従って、実際には構造を弱体化するほどの熱は存在しなかったはずだという意見があります。

2.ビルの崩壊の仕方ですが、その測度はほぼ自由落下速度でした。つまり抵抗がほとんどないような状態で崩壊しました。また、ビルは垂直に、左右対称に崩壊しました。飛行機の衝突のみで、このような結果は出せないだろうと言う意見があります。

3.ビルは、複数の飛行機が衝突しても持ちこたえられるような構造に設計されていたという説明があります。


写真左は、第2ビルの外周柱の大半は無傷だったことを示しています。
写真中央は同ビルの崩壊開始時ですが、ダメージを負っていない外周柱も含めて一瞬のうちにこのように崩壊するものでしょうか?
写真右は同ビルがほぼ自由落下速度で崩壊していく途中の写真です。

飛行機衝突部分の弱体化により、それより上層部の荷重に持ちこたえられなくなり、その結果ビルの下層部を全面的に崩壊させたと言う説明をどう思われるでしょうか?

動画は、ツインタワー崩壊の様子です。



ツインタワーの設計図はこちらから見ることができます。
http://911research.wtc7.net/wtc/evidence/plans/frames.html

コメント(56)

ブルー4さん

>ビルの中央には荷重の60%を支えていたコアがありますので、ダメージを受けた方にビルが傾いた場合、傷を受けていない方の面は圧縮ではなく引っ張りの力が生じたとは思われないでしょうか?

崩壊が進行している場合、時刻と共にフレーム形状や荷重位置も変化しているので、通常の解析と仮定条件が大きく異なると思います。


>崩れると直感的に思われたとき、どのような崩れ方を想像されましたか?

崩壊の形まで想像できませんでした。今まで見たことが無いので。
崩壊したときは、『こんな形で壊れるんだ』と、冷静に見ていた記憶があります。
ブルー4さま

はじめまして.

外周柱に関しては,メタルタッチ柱だったという記述を建築系雑誌にて見たことがあります.そもそも横力にそれほど備えていない(飛行機激突程度は備えているにしても)ものに対し,内部での燃料爆発による横力がかかれば,実際の事態のようなことが起こる,可能性はあるのかもしれません.

また,上部が斜めになっているとかいう件に関しても,斜めになった下側部分やコア部分が壊れていけば,最終的には上側部分にも圧縮がかかって壊れることにになります.


そして,私のお伝えしたいことは.

それらの詳しい検討をするには,きちんとした資料をもとに話す必要があり,この場で議論するのに適した話題とは思われません.ブルー4さんのプロフィールなどを拝見いたしますと,思想誘導が目的なのかと思われても仕方がない面もありますし,何をなさりたいのかわかりませんが,本当に崩壊過程に疑問をお持ちということであれば,きちんとお金を払って専門家に依頼してください.ここでどれだけお話しても,なんの解決にもサンプル摂取にもなりません.



五十路さん、はじめまして。コメントを有難うございます。

メタルタッチ柱がどのような意味を持つのか分かりません。燃料爆発は飛行機の衝突時でして、ビル崩壊開始時には火災はかなり鎮火に近い状態でした。(写真にありますように、生きた人間が衝突部分に立っているのも分かっています)

「傾き」に関しては、飛行機がビルの端の方に衝突し、ダメージは均等ではなかったにもかかわらず、結果的にはビル全体が左右対称に完璧に崩れたことに付いて、何か疑問に思われることがないのかどうかをお聞きしたかったのです。(実際、衝突部分よりも上の階にいた人たちが、階段を利用して下まで歩き非難しています。) また「コア部分が壊れていけば」とごく簡単に仮定されていますが、そのような仮定自体に無理はございませんか?


現在までにアメリカを中心に約600人の建築家・構造専門家らが実名で、ビルの倒壊に関する公式見解には大いに疑いがあると述べている背景から、日本の技術者の皆さんはこの事件に対してどのように見られているのか、それをご質問したかったのですが、「私には関係がない」ということでしたら仕方がありません。当コミュニティの参加者の皆さん全員がやはり「我々には関係なし」と思われているのでしょうか。

「思想誘導」と言う言葉を使われましたが、911事件そのものが巨大な思想誘導であった可能性が高いため、とにかく「真相」に関心を寄せると言うことが大切なのではないかと考えます。
なんら思想的な背景がないと思われる,朱鷺メッセでの崩落事故ですら,真相はいまだに闇の中です.ましてや「思想誘導」の可能性がある(とブルー4さまがおっしゃる)この事件に関して,ネットで手に入るような情報をもとに話をしても,有益な積み上げできるとは考えにくいと思うのです.

さらに,ブルー4さんの他の方へのお返事は,意見を聞くというよりも,自分の意見に他の方を持っていく方向が強く見受けられるので,それはどうなのかな,と.ここで意見を聞いて,「真相」に近づくことができますか?或いは,ブルー4さまが「真相」をご存知なら,敢えて意見を聞く必要がありますか?

私は,自分に関係ない,ということを言っているのではなくて,ここで話をするのに適切ではない,と考えているだけです.敢えて現時点での見方を言うならば,わからない,というのが本当のところです.

911の背景について論じたいのであれば,別のコミュニティが適切かと思われます.


五十路さま

ネット上の情報で有益な積み重ねができるかどうかは、やはりある程度はやってみないことには判断できないのではないでしょうか? NISTなどの報告書も出ていますし、それに対する反論も無数に出ています。

皆さんからのご質問等にはできる範囲で情報をご紹介しようとしたつもりですが、それが煽動的であるというご注意は正直なところ今ひとつ理解ができません。ただし、一人ひとり受け止め方は違いますので、気を付けることにします。

おっしゃるとおり、私自身は911事件に対するひとつの意見を持ってはいますが、建造物の倒壊にかかわる事件について、その道の専門の方々はどのようなご意見をお持ちなのかをお聞きしたかったのです。この点もやはり間違いでしたでしょうか?
「911の背景」ではなく、できるだけ「建造物の倒壊の様子」に絞っているつもりです。当コミュニティでは適切かそうではないかの最終的なご判断は管理人様にお願いすると言うことで如何でしょうか。

ブルー4さま,お返事ありがとうございます.

ここでの質問が間違いかどうかは私にもわかりませんが,当コミュニティで適切かどうかの判断を管理人の方にゆだねるというのは賛成です.

以降,混乱を避けるためにも,私は発言を控えることにいたします.


管理人、clear様

ご理解頂き、有難うございました。
ご注意頂いた点には充分に気をつけます。
どこまで参考になるのかは分かりませんが、建設中の写真を3枚載せます。

通説によりますと、ダメージを受けた所よりも上の層が没落して下の層に激突したために、その力が次々にビル全体を潰していったということのようですが、次のスローモーションを見ますと、上層部分が下から崩壊していくしばらくの間、下層部分はほとんど不動の状態に見えます。

これは、少なくとも初期の段階では下層部分は上層部分の衝撃に耐えていたと言うことになると思いますが、その後は一気に下層部分の抵抗が実質的にゼロになり、全体で約10秒という「モノが落ちる速度」で構造体のほぼ全てを破壊したわけです。果たしてそれは「上層部分が重力で落ちる衝撃だけ」で本当に可能なのでしょうか? 初期にはあった持ちこたえる構造が下層部分全体にあれば、崩壊はこれほど早くは起こらないはずです。もし一階分が一秒持ちこたえただけでも、全体の崩壊には90秒ほどかかります。

このようなビル崩壊には、全く別のエネルギーが必要だったとは考えられないでしょうか。 前にも書きましたが、アメリカを中心に600人を超える建築家・エンジニアが、爆破物を使用した制御解体だったのではないかという疑いを持っているのですが、どう思われるでしょうか?



出た、制御解体(笑)
そろそろ潮時ですかね。

きちんとした判断のために必須の構造図も構造計算書も提示されていないという状況では「〜のように見える」とか「〜と想像できる」というような質問に答えるのは困難、という専門家の判断が出されているわけです。「これこれの資料からは、はっきりと判断はできない」というのも立派な判断なのですよ。それでは満足できませんか?

やはり、真面目に真実を追求したいのであれば、こんなところでピント外れの質問(*)を投げているよりも、まず構造力学の初歩から学ばれるのが実は一番の近道でしょう。要は、ちゃんと地道に勉強することが、陰謀論のようなトンデモに囚われずに真理に至る道だということです。
近道とはいえ、通常は何年もかかる道のりですが。

いや私の疑問などどうでも良い、陰謀論を広めるためのお手伝いをしてくれ、というようなお願いでしたらキッパリお断り申し上げます。


(*)専門家からすれば不思議でもなんでもないものが、素人の目から見ると「何故?ありえない!」と思える現象は世の中に腐るほどあります。そのような個人的な疑問を解消するには、【貴方自身が】時間と金をかけて、ちゃんとした専門家の下で初歩からきちんと学ぶ以外に道はありません。
話をかなり単純化して分かりやすくしましょう。

仮に以下の点が全て事実であったとします。

1.設計ミスがあり、ビルは非常に脆かった。
2.施工ミスがあり、ビルは想定どおりの強度が無かった。
3.飛行機の激突により、ビル全体の荷重を支える力がゼロとなった。
4.飛行機の燃料爆発により、鉄骨を溶解させた。
5.飛行機の荷重がビルへの負担となった。

その結果、上層階の塊が重力の作用により下層階に激突して、ほぼ自由落下速度により地上まで崩壊させた。

事実?
WTC2の外周支柱(10数トン)が80m離れたバンカーズトラスト・ビルに突き刺さった(写真左)

事実?
突き刺さった外周支柱があった場所は、最高でもA点。それがB点まで飛来した(写真右)

この水平投射運動で、yは当然ながら重力。それがビルを崩壊させました。それでは水平方向への力(x)はどこから来たのでしょうか? そのエネルギー源は何ですか? 上層階の塊が重力により落下したときに生じたエネルギーが変換されたのだと言えるのでしょうか? もしそうだとはいえない場合、別のエネルギー源があったと仮定しなければなりません。そのエネルギー源を探ると言うのが科学的態度というものなのではありませんか?

専門家であるKosukeさんには不思議でもなんでもないようですので、ヒントだけでも教えていただければ幸いです。



水平方向への運動がよく観察される録画
1.設計ミスがあり、ビルは非常に脆かった。
2.施工ミスがあり、ビルは想定どおりの強度が無かった。
3.飛行機の激突により、ビル全体の荷重を支える力がゼロとなった。
4.飛行機の燃料爆発により、鉄骨を溶解させた。
5.飛行機の荷重がビルへの負担となった。

1の場合、ビルにはとっくにその兆候が現れていたはず。というよりも、
「ビルは非常に脆かった」のブルー4 さんの定義が求められますね。
2.も同様で、「強度」にたいするブルー4 さんの定義が求められます。
3.どうしてゼロになったのかが、明解でありません。
4.鉄は引っ張りに強いですが圧縮には弱いですし、アメリカではこのくらいの大きさの建物でも柱は4時間(Fire-Rated)ですし、鉄は700度で弱体化が始まりますから、ガソリンを満載した旅客機の衝突時の運動エネルギーを考慮すれば、衝突から2,3時間以内で建物が崩壊してしまうのは当然のことでしょう。
なんかかなり偏った方に・・・。
今頃参戦(笑)

構造システムについてですが、
ダブルチューブ構造は外周チューブと内部コアチューブが各階の床で繋がって
初めて成り立つ構造です。

少なくとも外周柱は面内(軸方向)には剛性と耐力がありますが面外の力には非常に脆いです。
したがって「元来」各層の床が無いと成り立たない構造、不静定次数の低いシステムだったと
考えられます。

床やそれを支える梁はその階の重量しか支えていないので熱により部分的にでも崩壊した層が生じた。
そのため累加連鎖的に崩壊が生じたと考えます。

えーと・・
ジェット機ごときの衝撃力で建物が崩壊することはありません・・・。
ましてや運動エネルギーなどは一瞬で吸収されています。
質量が違いすぎますから。
1階からボキッと倒れていないことからも明らかです。
この規模になると外力は毎時受ける風荷重の方が遙かに大きいです。

水平方向の力・・
あの規模の気積が一瞬でゼロですから・・横に逃げる風圧はいかばかりかと想像しますが。

上から崩壊・・・
熱が上に逃げる可能性、
設計断面を上層ほど絞ってる可能性
衝撃でガツンと上下の力比べになれば上から崩れるような・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とりあえず技術的な私見です。

しかし、沢山、写真やYOUTUBEの映像を貼っつけてますが・・
皆様そうだと思うのですが
9.11関連の映像や写真は何度見ても不快極まりないです。
この中に一体いくつの恐怖と絶望が合ったかと思うと本当に胸が苦しいです。
ですよね>トピ主様。
>ガソリンを満載した旅客機の衝突時の運動エネルギーを考慮すれば

私の表現が正確でなかったことは訂正します。
正確には
「ガソリンを満載した旅客機の衝突によるガソリンの燃焼で、鉄骨柱を弱体化させうる温度を与えた」と表現を訂正させていただきます。

xrefさん、ふー さん。

書き込み「27」の1〜5は、それらが全て正しいと仮定して、それでは10数トンの外周支柱を約80m水平に飛ばしたエネルギーはどこから来たのだろうかという問いを強調したかったのです。「風圧」を作るには、少なくとも下部が不動の状態で上部を受け止めないことには圧力を作ることもできないと思いますが、既にご存じの通り、下部が自由落下速度に近い速度で落ちています。「風圧」を作るヒマが無かったと言えそうですが、如何でしょう。

----------------------------------------------------------
筑波大学による解析(PDF)
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~isobe/wtc.pdf

ここで結論として次のように書かれています。

<引用開始>

「飛行機の衝突により, WTC タワーを実質的に支えていたコア構造の柱接合部に,致命的なダメージが生じてしまった可能性が高い.引張力が大きく作用した下層部では特にダメージが大きく,広範囲で柱接合部が破断していたものと思われる.接合部が破壊された柱は下の柱にただ乗っかっている状態となり,きっかけがあればいつでも倒壊してしまう状態となった.そこへ,衝突部付近で火災により柱が座屈し,上層部が落下した.主な柱の接合部が破壊されている下層部は抵抗することもできず,そのまま完全崩壊へとつながってしまった.」

<引用終了>

また、疑問点のところでは次のように書かれているところがあります。

<引用開始>

なぜ崩壊速度は自由落下速度とほぼ同じだったのか?
ビデオ映像によると, WTC WTC1,2,7ともに自由落下速度とほぼ同じ速度で崩壊している.部材耐力が少しでも残っていれば,そこで運動エネルギーが費やされ,落下速度が減少するはずである.爆破解体説やミサイル攻撃説が未だに根強く残っているのは,この疑問が残っているからである.ちなみにFEMA,NISTの報告書ともにこの問題に関する見解は記されていない.

<引用終了>
----------------------------------------------------------

ふーさんの「床やそれを支える梁はその階の重量しか支えていないので熱により部分的にでも崩壊した層が生じた。」については、次のような資料も関連してくるでしょうか。(PDF)

http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/2003annual/topix1-2.pdf

「柱、床、柱床接合ボルトのモデル化を行い、床システムの鉛直荷重に対する耐力を解析した結果、1 階分の重量(自重+積載荷重)の5 倍強の破壊耐力を有することが分かった。」

------------------------------------------------------
ふーさんがおっしゃるように 「9.11関連の映像や写真は何度見ても不快極まりない」のですが、証拠なしに犯人が選ばれ、それを理由に在日米軍基地と日本国民の大量の税金が「テロとの戦い」に使われているのも「不快極まりない」とは思いませんか? 罪のないアフガン、イラクの国民100万人前後が虐殺されています。



ジェット燃料が燃えた熱が構造体に与える影響は、余りにも過大評価されているのではないかと思わせる資料(英語)があります。

http://911research.wtc7.net/mirrors/guardian2/wtc/wtc-demolition.htm

(1) One complaint is that much of the jet fuel burnt outside the buildings. This was particularly true in the case of the south tower. After the impact nearly all of the jet fuel would have been spread throughout the area as a flammable mist. When this mist ignited it would have emptied the building of almost the entire fuel load, which then "exploded" outside the building. This is exactly what was seen in the videos of the impacts.
<要約> 特に2機目が激突したWTC2では、ジェット燃料のほとんどはビルの外で燃焼した。激突後、ほぼ全ての燃料は可燃状態の霧として広がった。これに引火したときにほとんど全てがビルの外に押し出されて、そこで爆発が起こった。

(3) The jet fuel fires were brief. Most of the jet fuel would have burnt off or evaporated within 30 seconds, and all of it within 2-3 minutes (if all 10,000 gallons of fuel were evenly spread across a single building floor as a pool, it would be consumed by fire in less than 5 minutes). The energy, from the jet fuel, not absorbed by the concrete and steel within this brief period, would have been vented to the outside world.
<要約> ジェット燃料の燃焼は短時間だった。大半の燃料は30秒以内に燃え尽きたか、蒸発していただろう。全ては2,3分以内に燃え尽きた。このエネルギーはコンクリートや鉄に吸収されることは無かった。

--------------------------------------------------
以下のサイトでは、「1万ガロンのジェット燃料がWTCの一つだけの階に注入され、それが理想的な状態で燃焼し、しかもこの熱が外に逃げない状態だと想定して、この一階部分が到達し得る最高温度を計算」しています。

Imagine that the entire quantity of jet fuel from the aircraft was injected into just one floor of the World Trade Center, that the jet fuel burnt with the perfect efficency, that no hot gases left this floor and that no heat escaped this floor by conduction. With these ideal assumptions we calculate the maximum temperature that this one floor could have reached.

その結果は、「ジェット燃料だけによっては、その階全体を280度c以上にすることは不可能だ」と言うことです。
We have found that it is impossible the jet fuel, by itself, raised the temperature of this floor beyond 280ー C (536ー F).

http://www.uscrusade.com/forum/config.pl/read/1064

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書き込み「12」の一部をもう一度、転載します。

「アメリカと言う国はいろんな面で基準がうるさい国です。例にもれずこのときも検査に関しては大変に権威のあるULという会社が、使用する予定の鉄骨を前もってテストしました。この日本製鉄骨は摂氏1093度で6時間の耐熱実験にパスしていたのです。」(『9・11テロの超不都合な真実』菊川征司著、P.38)
------------------------------------------------------

2機目が突入したWTC2は一時間未満で、1機目のWTC1は一時間半過ぎに崩壊しています。

消防隊の一人は、火は鎮火できると報告していましたし、避難した人の中には衝突部分よりも上にいて、その階を通過して下まで降りた人たちがいます。
論点からそれた発言をしますがお許しを。

詳しい経緯を知らないので…。

「制御解体(=爆破?)」を疑われている方々は、誰が、どのような手法で、何の為にそれを行ったと主張されているのでしょうか?
ハッキリ言って、トピ主は人の意見を聞く耳をもっていませんね。
もうよしましょう。
トピ主様のプロフを除くと驚きました。
9.11マニアなのですね・・こんな方がおられたとわ(失礼)
誕生日だし(笑)

ん〜私の私見は述べましたので・・。以上。

それ関連のコミュ管理人もされているようですが。
「ブッシュ陰謀説ありき」でそれを否定するところから入っているのにも驚きです。
陰謀説の裏陰謀説みたいなものなのですね・・・。
人をすぐ信じてしまって、単細胞の私などは
とてもついて行けそうにありません。

JFK暗殺のCIA陰謀説とか私映画とか本とか興味ありましたけど、
そのへんはいかが?古いか(笑)
xrefさん、できるだけお応えしようとしたつもりですが、残念です。

ご主張された「ガソリンを満載した旅客機の衝突によるガソリンの燃焼で、鉄骨柱を弱体化させうる温度を与えた」と言う点について、実際はそうではなかったのではないかという計算を出しているサイトがありましたので、それをご紹介しました。その真偽については、むしろ計算に強い皆さんに判断していただければと期待もしています。また、ボーイング767が満載できる燃料は2万3980ガロンだそうですが、同飛行機がビルに到達した時点で残っていたのは約1万ガロンとされています(政府筋の情報)。


"The Boeing 767 is capable of carrying up to 23,980 gallons of fuel and it is estimated that, at the time of impact, each aircraft had approximately 10,000 gallons of unused fuel on board (compiled from Government sources)."  http://www.uscrusade.com/forum/config.pl/read/1064

---------------------------------------------

大ちゃんさん、ふーさん。

当コミュニティではふさわしくありませんので、ご勘弁ください。

一つだけ「制御解体(=爆破)」の手法ですが、WTC事故現場周辺で集められた粉塵を分析してきた科学者集団の報告が今年の春にネット上で公開されました。その結論は粉塵の中に「活性ナノテルミットが含まれていた」と言うことです。

●デンマーク人科学者:ナノ爆発剤が世界貿易センターの粉塵から見つかる
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/videnskab_dk/wtc_nanotherm_videnskab_en_j.html

●Niels Harrit:9.11の歴史的知識の科学的証拠
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/videnskab_dk/harrit_videnskab_en_j.html


建築家のRichard Gage氏がテレビ放送の中で9/11のビル制御解体について説明しています。英語の分かる方は是非ご覧ください。
David A. Johnsonさん。
都市計画専門家として数々の職歴を持つ彼は、WTC計画の説明会にも参加していて、コアの強度についてもよく認識していたということです。

その彼もビル崩壊の様子(速度)を見たとき、これが爆破物なしでは無理であり、基礎の部分でコア支柱を切断しなければありえないと判断したそうです。さらに、左右対称性の崩壊は制御解体の確かな証拠だということで、非対称的な構造的ダメージが、ここまで「きれいに」、早く崩壊を導くことはないと話しています。

http://patriotsquestion911.com/engineers.html

When I saw the rapid collapse of the towers, I knew that they could not come down the way they did without explosives and the severing of core columns at the base. The spewing of debris from the towers where the planes entered also could not have occurred simply with just a structural collapse. Something else was happening to make this occur.

Moreover, the symmetrical collapse is strong evidence of a controlled demolition. A building falling from asymmetrical structural failure would not collapse so neatly, nor so rapidly, as you have pointed out.
>ブルー4さん

こんにちは。
38の書き込みですが、

>都市計画専門家として数々の職歴を持つ彼は、WTC計画の説明会にも参加していて、コアの強度についてもよく認識していたということです。

『都市計画専門家』が、どこまで構造計算について把握しているのでしょうか。

『彼がどう言ったか』では無く、『彼がどのような計算でその様な見解に至ったか』と言う議論が必要かと思います。
kazさん、こんばんは。

構造図がポイントなのでしょうが、アメリカ市民でない人でもそのような資料を入手できる可能性はあるでしょうか。建築業界では図面や計算書などを相互に求められる状態ですか?
 興味深い動画を見つけたので、紹介します。WTCタワーの破片が空中でいきなり分裂する動画など。どれも2〜3分の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=4i93qOBT70k
http://www.youtube.com/watch?v=PBVhxnkK6s8
http://www.youtube.com/watch?v=6_B_Azbg0go
>YouTubeを見ただけで「おかしい!」などと言うのは
>おこがましいとは思いませんか

 そんなこと書いていませんよ。

 僕の紹介した動画には英語の説明がありますが、僕は英語は分からないので、動画の製作者の言わんとするところは、正確にはわかりません。ですが、映像のみからも、そのおおよその想像はつきますので、この問題に興味を持つ人のためにリンクを貼りました。興味が無いなら、クリックしなければ良いだけでしょう。また、この動画の製作者の主張が間違っていると考える人がいるならば、ここに自由に書き込みをすれば良いでしょう。

 このトピの今までの議論には、以前目を通しました。

 僕が紹介した動画の製作者はDavid Chandler、「911の真相を求める建築家の会」”Architects & Engineers for 9/11 Truth ”に属する人物のようです。この組織は、既に800人を越える参加者がおり、彼らは素人ではありません。

>そのような個人的な疑問を解消するには、【貴方自身が】時間と金をかけて、ちゃんとした専門家の下で初歩からきちんと学ぶ以外に道はありません

 疑問を解消するには自分で勉強するしかない、というなら分かりますが、何も専門家の下で学ぶ必要はなく、独学でも良いでしょう。本屋で売っている中学や高校の物理の教科書(三省堂なんかで売っています。参考書なら、普通の書店で入手できます)でも買って、自分で勉強しても構わないのではありませんか。僕もそのうち、そうしようと思っています。
Architects & Engineers for 9/11 Truth
http://www.ae911truth.org/

 この組織の創設者であるリチャード・ゲイジ氏は、今年の12月に来日し、全国各地で講演を行う予定です。
http://www5.pf-x.net/~gotama/911/richard%20gage/richard%20gage.html
 AIA(米国建築家協会)会員で「911の真相を究明する建築家とエンジニアの会」の創始者、リチャード・ゲイジ氏が近日来日し、日本各地で講演を行います。
http://www.ae911truth.org/

 ゲイジ氏は、「911事件で崩壊したツインタワー(及びWTC第7ビル)は、爆発物によって人為的に制御解体された」という説を採っています。(あのツインタワーの崩壊に関しては、アメリカのNISTという組織が調査を請け負いましたが、崩壊そのものについての調査を放棄しており、未だ原因不明のままです)
 先日、ゲイジ氏は日本に先立ってオセアニアで講演をし、地元のTVや新聞(シドニー・モーニング・ヘラルド)に取り上げられました。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/11/blog-post_26.html
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/11/blog-post_29.html

 ゲイジ氏を日本に招いたきくちゆみ氏は、より多くの日本の建築家に、彼の話を聞いてほしいと望んでいます。興味のある方は、ぜひイベントにご参加ください。(横浜のイベントでは、大学で建築を学ぶ学生は千円で参加できるそうです)
建築を学ぶ学生諸君にアドバイス。

もしこのイベントに参加する場合は、事前にきくちゆみがどういう人間か、十分リサーチして眉にたっぷり唾してから望むように。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211854431#comment_form
http://blackshadow.seesaa.net/article/107762193.html
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20080510
まあ、指導教官に相談するのが吉でしょう。

もちろん、トンデモウォッチに時間を割く余裕があればですが、そんなことについて調べる暇が無いのであれば近づかない方が賢明というものです。建築の正道を学ぶのには効率の悪い方法ですし、メディア・リテラシーが身に付いていない人にとっては害悪になる可能性も小さくない。
>45
>46

このトピは、
【質問】世界貿易センタービルの崩壊について
です。

質問以外の書き込み(イベントの勧誘)は、この場に馴染みません。


【Q&Aトピック掲載ルール】を確認して下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25525937&comm_id=396920


「世界貿易センタービルの崩壊について」建築家のリチャードゲイジ氏がアメリカから訪れ、彼の意見を述べるということです。

建築物が完全な形で崩壊した場合は、爆破物が使用された可能性を調査するということがアメリカの消防協会のガイドラインとして決められているそうですが、911事件に関しては、まったくそのような調査を許されませんでした。また、事件後直ちにほとんどの証拠物が撤去されたということは、犯行現場調査官でもあるJosef氏(911国際会議にも自費で出席)が述べていることです。

最後にわずかに残ったコア柱が、根元から崩れていく様子が見える映像。

既にアメリカ人を中心に1100人以上の建築家・エンジニアが「2機の飛行機突入がビル崩壊の原因ではありえず、爆破物による解体作業だった」と言う意見を述べています。彼らは「誰がやったのか」と言う点には言及していません。崩壊の原因について専門家としての意見を述べているだけです。


崩壊の様子を科学的に分析している動画に日本語字幕が付きました。

http://www.youtube.com/watch?v=WLX6qptGoAY

皆様、お久しぶりです。

世界貿易センタービルのうち、第7ビルという47階建ての高層ビルがありましたが、これが約7秒で倒壊しました。この新しいビデオには構造設計家を含めた多くの科学者たちの声が含まれています。これに何とか日本語字幕をつけてみました。その中の一数学者は「(制御解体の)可能性を見るのに、一種の意識の高揚が必要だった」と述べ「我々は証拠を見ることから始めなければいけない」と強調しています。

皆さんも想像力に限定されず、証拠を直視することができるでしょうか?

何も積極的に発言してくださいとは言いません。職歴を大切にするのは当然です。
ただ、次世代が生きる時代も大切にしてくれる人が増えることを祈るのみです。論理的に考えられる人には、これが分かるはずだと思いました。

失礼しました。
> 職歴を大切にするのは当然です。
> ただ、次世代が生きる時代も大切にしてくれる人が増えることを祈るのみです。

何だこれ。
職を失うのを恐れて沈黙を守っているとでも言いたいのかね?(怒)
構造設計者は次世代を大切にしていないとでも?(怒)
職能の根幹に関わる酷い侮辱ですな〜。

馬鹿馬鹿しいヨタ話に付き合う程皆さん暇じゃない、って事がまだ分からないのですか?
Kosukeさん、あなたが呼ぶ「ヨタ話」とは、47階建て高層ビルがNISTによれば通常のビル火災により約7秒で左右対称に倒壊したと言う報告に対し、1500人以上の科学的専門家らが「それは不可能」「別の原因の証拠がある」と主張している話です。同じ専門家として、これを黙認できるのですか?
まだやってたんだふらふら

気が済むまで自分で調べれば良いじゃないですか〜?

陰ながら応援してます。

ただ、イライラするんでこのトピは二度と見ませんがね。

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