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New † クリスチャンコミュの未信者だった人の死後のすくいの機会について

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未信者だった人は「よみ」に行きます。私はクリスチャンになったときから「よみ」でもすくいの機会はあると考えておりました(以後、この考えを「肯定論」と呼ぶ)。
信仰を持つことが不可能あるいは極めて困難だった人(宣教前や禁教令の時代の日本に生まれた人や旧ソ連・北朝鮮の収容所にいた人など)は人類史上無数におりますし、黙20:15にも「命の書に名前の記されていない人は火の池に投げ込まれた」と明確に述べられており、決して「よみ」にいた人(=第二の復活になった人)の全員が火の池に行くのではないということが一点の疑問の余地なくまったく明確に述べられているからです。ただ、死後のすくいの機会を否定する考え(以後、この考えを「否定論」と呼ぶ)も尊重したいと考えておりました。
ところが、「『よみ』でもすくいの機会はあると思う」と述べただけで、とても悪い考えであるかのように攻撃的に批判してくる人や、神のみ言葉を使って脅迫まで述べてくる人も現れたので、大変驚きました。
そこで、肯定論・否定論両方とも読んで聖書と照合し、いろんな教派の方々にも質問しましたところ、明らかに肯定論が正しいキリストの教えであること。否定論はキリストにしたがう気のない牧師(と名乗っている人物)による反逆の教えであることがわかりました。
聖書で一番重要な教えは神への愛と隣人愛です。この2つは同等に重要であり、聖書は必ずこの2点を第一にして読むべきものです。信仰を持つことが不可能あるいは極めて困難だった人、未信者だった自分の家族、善行を多く行った人、不運な人生に苦しんだ人などのすくいのために祈ることも隣人愛です。「よみ」でも神を賛美する人のいることが明確に述べられておりますが(フィリピ2:10〜11)、神を賛美する人のすくいのために祈ることも隣人愛です。否定論は、隣人愛という聖書で一番重要な教えに反逆するものだと思います。
能登半島地震などの災害や戦争や事故でなくなった未信者の方々のすくいのために祈ることこそ隣人愛です!
クリスチャンのみなさんも、未信者だった人のために祈りましょう!

コメント(2)

大川従道氏の「永遠と復活」は、とてもいい本だと思います。
ウイリアム・ウッド氏はネットでこの本に対する批評を書いていますが、明らかに、故意に間違ったことを述べています。この人物の「セカンドチャンスは本当にあるのか」も、故意に間違った改釈を書いているとしか考えられません。
ウイリアム・ウッド氏は、本当の宣教師ではないように思われます。
本当の牧師・宣教師でしたら、信仰を持つことが不可能あるいは極めて困難だった人、未信者だった自分の家族、善行を多く行った人、不運な人生に苦しんだ人などのすくいのために祈り、隣人愛の模範となるべきものではないでしょうか?
わたしは、死後の世界のことや、誰が救われるかは、神様が自由にお決めになることなので、現時点では気にしていません。肯定論と否定論のいずれが正しいかは判断できません。もちろん、人によってはそれは大切な論点だとされる方もいるかもしれませんが、わたし自身は、自分の身の丈にあった範囲で理解していれば十分だと思っています。

わたしは聖書を読むと、神は定義可能な法則のようなものではなく、自由な存在で、生きておられ、絶対的な神が人のために思いを変えられたり、ある種の譲歩をしているかのように感じています。

聖書の登場人物が、神の命令に対して単純に「はい」と言わずに、「しかし・・・」と食い下がるシーン。そして、その食い下がる人間に対して、神様はどれだけ真摯に応えることか。そこが、わたしにとってはどきどきするシーンです。
イエスに対しても、パンくずを食べる子犬の話をして食い下がった女性の話を思い出します。

ですから、仮りに否定論の考えが正しいとしても、それでも、未信者のために祈ることは止められないと思います。聖書の中に、そのような祈りを止める教えはないと思います。

必要な祈りは、それぞれの人の内奥に、そのときどきに応じて与えられていて、キリストの子さんには、いま、その祈りが与えられているのかもしれません。同じように、相手の人にも、なにか祈りの課題が与えられているのであれば、それに耳を傾けてみるのもよいかもしれません。・・・そんな風にわたしは思いました。

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