劇団Ａチームコミュの第５回公演　「独身寮のススメ」

2008年4月5日（土）18:30～　6日（日）11:00～/14:00～
長円寺会館ホール「サンギータ」

作･演出：あきひら

出演：あい･･･ありさ（劇団とりあえず～F.O.A～）
　　　伊集院･･･加藤智久
　　　泉･･･加藤裕二
　　　神野･･･カワイノリヒコ
　　　おばちゃん･･･草薙優梨
　　　矢崎･･･くずやかつぢ（さみしんぼ王国）
　　　社長･･･黒部聡
　　　小鈴谷･･･すずきたつろう（フリー）
　　　小林･･･千原亜貴（芝居屋遊牧之民）
　　　マカラ･･･星ヶ丘トオル（芝居屋遊牧之民）
　　　須賀･･･水野恭輔（劇団Hi-T Growth）
　　　あいの母･･･水月

スタッフ：舞台監督･･･山口鉄也（芝居工房磁雷屋）
　　　　　音響オペ･･･恵乙
　　　　　照明オペ･･･三浦将裕
　　　　　小道具･･･黒部聡
　　　　　スチール撮影･･･原田候
　　　　　ビデオ撮影･･･あきひら
　　　　　宣伝美術･･･加藤裕二
　　　　　広報･･･水月
　　　　　制作･･･草薙優梨

あらすじ：とある会社の独身寮･･･。寮祭を間近に控え、寮生たちは準備に大忙し
　　　　　そんな中、彼らにさまざまな問題がふりかかる！

【解説】
第5回公演は･･･
☆主役がいない群像劇
☆全6話構成の一話完結ドラマ
☆濃いキャラたちのグッダグダコント
と、挑戦しまくりの作品となった。

客演で呼んだ方たちは普段から交流の深い、気の合う人たちばかりのせいか、稽古場は妙にハイテンション。役者の技量が笑いに直結するようなシーンも多いため、もはや芸大会のようになっていた。

笑いの質としては、「記念日旅行」のように笑いっぱなしでもなく、「キャラショータイム」のようにドカンと笑いが起こるわけでもないのだが、お客さんは終始ニヤニヤしてて、たまに吹き出すといった感じか。アメリカのシットコム（シチュエーションコメディー）に近いかも。
いろいろな意味で面白い公演だった。

ちなみにうちのメンバーはこの作品を“2008年バカの祭典”と称号する。
あらためて見るとバカしか出てこない芝居である。
　

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 01月03日 18:31

Ａチームのお芝居を初めて見た時の演目です

。
何故、見に行こうと思ったのか？
それは、、、チラシの絵が、楽しそうだったから

、です。
これ以後、全部見る事になりました～

。
なかなか笑い

をテーマにした劇団って、他にないもんですから。。。ね

。
それにしても、こんな所で芝居やってるなんて思わなかった

。
昔、対面のビルで働いてたから。。。なぁ。

[2] mixiユーザー 01月03日 20:34

ありがとうございます

ご存知と思いますが描いたの僕です。
最初はもっと美樹本晴彦っぽい絵だったんですが、「もっと万人向けに」とダメだされ、次に描いたのはデフォルメが中途半端で気持ち悪くなってしまい、三つ目でやっとオッケーがでました

なんでムチャクチャ嬉しいです！

そうそう、ツネゴンさんはお向かいのビルで働いてらしたんですよね。見つけてくださって本当に僕らはラッキーでした。いつも的確なご意見、要望などいただき、すごく助かっています。DVDも毎回ご予約いただいて･･･（ただいまメンバーが6、7回公演を死に物狂いで編集中ですので、もう少々お待ちを

）ありがとうございます。これからもどうかよろしくお願いします。

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