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知瑠恵コミュの平成二十三年九月吉日 出版予定

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永い間続いてきました権力政治の果てに、この地球は戦争による多大な犠牲者と
、化学汚染による環境破壊で黒雲に包まれてしまいました。

国内では、政治家の醜態(しゅうたい)が電波を通して流れ、その一方では、莫
大な借金を国民に課した見通しの付かない財政の中、人類の一部のみが生き残ろ
うとする世界覇権(せかいはけん)の波に乗って、いみじくも日出ずる丹ノ本(
にのもと)・初めの国の大和民族を盾にして、戦争をするための憲法九条の改定
を唱える。
国民の生命と財産を守らなければならないはずの政治家が、言葉巧みに国民を納
得させ、権力者に都合のよい政治をして来ました。

神は生命のための楽園をこの地球に御創造下さるために、何十億年という歳月を
掛けてこの生命帯界を御創造になり、総ての生命の免疫所として、生命の始まり
の丹ノ本(にのもと)の国に大丹生天皇(おおにゅうすめらぎ)を遺され、神の
大御意志(おおみごころ)に添って、この地球生命界が永遠の弥栄であるよう、
全人類を代表した大祭司長としての責任を下賜わされていたのですが、この事を
あまりにも無視した今日の日本人の魂の廃(すた)れは、見るに余りあると、神
が仰せで御座います。

今から千年くらい前までは聖者が立ち上がられて、魂の浄化によって人々を導く
事が出来、民衆も政治に対して結束して、百姓一揆などで圧力に立ち向かってい
ました。

法然上人・日蓮上人等が、最後にムチ打って個人の幸せを説かれ、世の中を変え
ようと努力なさいましたが、とうとう権力に屈し、その後は権力に馳せた人のみ
が名を遺すこととなりました。

こうなりますともう個人の力ではどうにもならず、長い物には巻かれた方が無難
であるという風潮となり、その後の宗教は世の中を救うのではなく、一人ひとり
の利益を神仏のご加護によって得られるという教えとなってゆき、聖者が出る場
がなくなってしまいました。

神仏の教えがあっては権力が振るえず、このような欲から発した権力政治が今日
まで続き、権力者の意向で総てが決められる時代となり、今日では植物・動物・
人間の生命帯の遺伝子のバランスが崩れ、生命界そのものの滅びが始まってしま
いました。

そうした中、平成23年3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9・
0もの巨大地震が起こり、今までに経験したことのない程の大津波とそれに伴う
原子力発電所の事故と未曾有の大災害に見舞われ、弱体していた日本経済に更に
追い討ちをかける国難に遭遇しました。

特に福島の原子力発電所の事故は、人知では解決のしようがない程の被害をかぶ
りました。
余りにも危険な原子力発電を、住民の危険を考慮せず安易にただ利益のためだけ
に、政官財を挙げて推進してきた結果、この度その危険性が露呈されました。
特に三号機はプルサーマル発電がなされておりその危険性は大で、早い終息を願
うばかりで御座います。

このような天災も偶然ではないように想われます。
天皇(すめらぎ)を戴く大和民族への啓鐘であったのでしょうか。

また以前から、各地の原発の事故がよく報道されていましたが、戦後に造られま
したあらゆる建造物の老朽化への対策も、講じていかなければならない時期でも
あり、これらを野放しにしておきますと、人が住めなくなってくるとお聴きして
おります。

軍備をして「有事立法」を用意しながら、いくら環境問題を説かれましても、全
く無意味なこととなってしまいます。
軍備費に投じている莫大な費用を、これからの環境対策として投入してゆき、戦
争のない武器を必要としない地球にしていかなければ、真の平和は望めないでし
ょう。
しかし、人祖の国の御神性を世界に働きかけねばならない日本までが、権力国家
の最たるもので、世界大戦後の各地の戦争には殆ど日本の基地が係っています。

このような有り様を大和民族に然と認識させになり、危険な状況にありますこの
地球生命界をお救い下さるため、空海さまに非常に可愛がられた藤原良房の生魂
(いきだま)でおありの加古藤市先生に、お釈迦さまの入滅以来の衆生済度の時
と、平成元年二月二十四日、弥勒再下生(みろくさいげしょう)されたので御座
いました。
そして、神より三代目東核芒種大伝道師(さんだいめとうかくぼうしゅだいでん
どうし)のご使命をお受けになり、権力者によって隠されていた「生命誕生の真
実」、太古よりの「大和の国の真実の歴史」、そして「人類が今後に向かうべき
道標」を、人祖「初代」伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)・伊邪那身命(いざな
みのみこと)さまを通されて、「天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)
」さまの大御意志(おおみごころ)を加古先生に「神明伝承産霊(しんめいでん
しょうむすび)の神理氣(しんりき)をお掛けになってお知らせ下さいました。



地球生命界に係わる余りにも重大な事柄でありましたので、つたない文章ではあ
りますが筆を執らせて頂きました。
不十分な所はどうぞ読者の皆様の叡智でもってご理解頂きたく存じます。

                             
                              豊受の界 恵



※写真は「神聖画・弥勒再下生の神画」






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