知瑠恵コミュの日本国民への警告

現在の日本国民は、孝明天皇を暗殺し、山口県熊毛から明治天皇を擁立させた権力者の血筋で、「太いものには呑まれ、長いもには巻かれよ」の権力風土の中で誕生した内閣が、憲法第九条の改正を唱え、「美しい国造り」をスローガンにしたのでは、決して、神仏がお認めになるでありましょうか・・・？
　
全人類の象徴、太元帥明王（だいげんすいみょうおう）のお姿を秋篠寺の井戸に映し、小栗栖常暁（おぐりすのじょうぎょう）に見せられた秋篠寺から、秋篠宮を名乗らせた宮家に、孝明天皇の御霊魂（みたま）を蘇（よみがえ）らせになられたのが、今年（平成１８年）９月６日悠仁（ひさひと）親王さまの誕生でございました。
　
この神霊界の仕組みを知ることなく、神仏の御意志（みこころ）を蔑（ないがし）ろにして、憲法第九条を改定して、戦争の出来る国造りを美しい国造りと言うのでは、神仏のご加護を頂くことが出来ず、世界人類の悲劇の筋書きに従い、今度は核戦争の戦場となる恐ろしさを、昭和天皇の大喪（たいそう）の礼の時に、神仏はＮＨＫ総合テレビを通して私（加古藤市）にすでに予見されています。
　
６０年前に広島・長崎に原爆を頂き、「二度と戦争しない」と神仏に誓った日本国が、憲法第九条を改定するのでは、神仏のご加護が頂けず、世界の悲劇の筋書き通りに、核戦争の戦場となる恐ろしさを知らねばならないのです。
　
そこには日本の安全も、世界の安全も保証されないのでございます。「美しい国造り」とは「戦争せぬ国造り」のことでございます。
　
今こそ、今上（きんじょう）天皇の大御意志を以って、日本長尊（やまとたけるのみこと）が民草和氣（くさなぎ）の剣（つるぎ）を納められた、熱田神宮の元宮、名古屋市緑区大高町火上山（日神山）地内、尾張族が伊勢生成（いせいいなり）の神をお祀りされた地に、全世界の戦争殉難死された御霊処（みたまどころ）として、「世界平和神宮院」と、日本国憲法第九条の生み親、昭和天皇を竝宮（ならびのみや）としてお祀りする、「昭和神宮」建設を以って、日本国憲法第九条を日本から全世界に普遍し、神仏にお詫びしなければ、日本の国は許せれることはないのでございます。
　
北朝鮮のミサイル発射も、この度の核実験も、日本国民の霊魂（たましい）に気付かせる、神からの大きなメッセージではないでしょうか・・・？
　
世界平和神宮院・竝宮昭和神宮を今上陛下の下（もと）に、日本国民こぞって建立成して、世界恒久平和のために活動（はたら）く「戦（いくさ）せぬ美しい国造り」を以って、神仏にお詫びをしなければ日本国民は救われないのでございます。
　
合掌
　
平成１８年１０月１０日
　
三代目　東核芒種大伝道師　加古藤市
　