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知瑠恵コミュの秋篠宮様訪問2

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午後1時半から3時半までのパネルディスカッションの後30分の総会の後、午後5時より、3階ロビーで参加の交流会が開かれました。

午後5時になり交流会が始まると、中村館長が、「さあ秋篠宮様の所に案内しましょう」と言って我々を宮様の所に連れて行って下さいました。

中村館長が我々を秋篠宮様に紹介されると、宮様は
「愛瓢会でお目にかかりましたね。絵も戴いています。」
と大府での出会いを記憶しておられました。
少しお話しし、かねてより作成していた資料を二部お渡しして、
「一部は天皇陛下にお届け下さい。」とお願いしましたが、
「それは出来かねます。」とお断りになられました。
「では殿下ご自身に一部だけ。」とお渡しすると、
「私は読ませて頂きます。」とはっきりと仰って下さいました。
中村館長は
「天皇には私からお渡ししましょう。」と言って下さいました。

会見が終わり、中村館長は多くの学者、研究者や交流会に参加していた方々に加古藤市を紹介して下さいました。中には「先生のご本は読ませて頂きました」という女性研究者もいました。

中村館長が帰られた後、我々も帰途に着くため、もう一度秋篠宮様の所に挨拶に伺いました。その際宮様は親しく我々三人と握手をなさいました。この場で殿下と握手したのは我々三人だけだったので、その場に居合わせた人たちは皆一様にびっくりしていました。

水野さんは
「あの人たち凄いねえ」という言葉を聞きました。

また当日の警備に当たっていたSPの内に大府の愛瓢会で水野さんに親切に声をかけて下さった方がおり、すこしお話しすることが出来たのも、何かの縁があったのでしょうか。

東京国際交流館を後にし、東京駅から新幹線ひかりに乗って名古屋駅に到着し、大高駅から水野信夫氏の車で、自宅に着いたのは9時半ごろでした。一同大変に疲れていましたが、会見は十分満足いくものでした。


今回の秋篠宮様訪問は、平成元年、昭和天皇の大喪の礼の時に見せられた神聖画より端を発した、数々の天界からのご掲示のあまりの重大さに、とまどいながらも、この我が身が受けたご掲示をなんとかして、天皇家に届けたいという一心で活動してきた、20年にわたる歳月の集大成で、極めて深い意義あるものでした。


つづく

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