知瑠恵コミュの御意志としての憲法第九条３

「天照皇大御神」の仰せの通り、平成１７年３月１４日孝明天皇をお祀りする、愛知県知多郡武豊町向陽にある玉鉾（たまほこ）神社の宮司家に男児が誕生され、次いで、平成１８年９月６日に秋篠宮家に男子親王様（悠仁親王・ひさひとしんのう）が御誕生になられました。

今再び、孝明天皇を生まれ変わらせるその意味は、この平成の時代、日本のリーダーに、確固たる不戦の霊魂（たましい）、神の定めた、憲法第九条の精神を蘇らせることが、日本を救うのみならず、世界を救うことにつながるからです。その重大な使命を秋篠宮家にお下しになられたのです。

戦争で命を落とした、世界中総ての戦争殉難（じゅんなん）者の霊魂の救済のために、世界平和神宮院と竝（なら）びの宮として、不戦の霊魂をお示しになられた昭和天皇の昭和神宮を建立することが、「二度と戦争の無い世界」への道標となり、日本が昭和天皇の御意志としての憲法第九条を護り通していくことが、日本国を護ると共に世界平和への貢献となるのです。これらの事が実現した時、日本の天皇は、與謝身（よさのみ）天皇として、世界のメシヤとして、世界を救う事になります。これこそが、日本国民の総意に基づく天皇家の使命であり、意義であり、「天照皇大御神」の大御意志でもあります。

平成２０年のこの年あたって、昭和２０年の昭和天皇の御意志を、もう一度蘇らせるには今上（きんじょう）天皇と国民が一丸と成り「世界平和神宮院」と竝びの宮「昭和神宮」を建立することが與謝身天皇としての御使命ではないでしょうか。今上陛下が昭和天皇の御意志をお守りになり、諸外国から尊敬の念を受ける、憲法第九条の国の精神的指導者となられることが、世界恒久平和への倫理(みち)を、より確かなものとすることになるのです。

平成２０年６月２１日

三代目　東核芒種大伝道師　

加古藤市

('09.01.01 22:12)