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デジブラ・デーリー画像コミュの2018年11月度纏め(鳥、蘭、菊、他)

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かわいいこのトピックでは、2018年11月に撮った鳥、他の画像を纏めて紹介しております。
位置情報主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、長居公園、大仙公園、堺市緑化センター、大和川周辺で撮った画像です。2018年11月度纏め(鳥、蘭、菊、他)

ペンギンアオサギ(蒼鷺)(Ardea cinerea)
コウノトリ目 サギ科 全長、90〜98cm
特徴:頭の先端は白色で、額の両側から目の上を通り後頭部で一つになる黒い帯状の冠羽があり、背は青灰色で、肩羽は伸びて飾り羽となり淡い灰色をしている。翼の大部分は青灰色で一部が白い。頸(くび)の中央には数本の黒い縦筋がある。腹部は白く、脇にも数本の太く黒い線がある。嘴と足は黄色である。
分布:日本では、北海道、本州、四国、対馬で繁殖する。北海道では夏鳥、本州・四国では留鳥か漂鳥、九州以南では冬鳥である。関東平野には少ない。
生息地:湿地、河川敷、湖、沼、農耕地などに見られる。水辺の樹上で休むことが多い。夕方は川の中州などに集まって眠る。
採餌:待ち伏せや歩いたりして魚を捕らえる。昆虫、両生類、甲殻類、小哺乳類も食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこアオジ(青鵐)(Emberiza spodocephala)
スズメ目 ホオジロ科 全長、約16cm
特徴:頭上と頬は緑灰色で目先から嘴の基は黒味が強い。背は緑灰色で黒い縦斑があり、腰は茶褐色。翼には2本の淡色帯がある。下面は黄緑色で顎線と胸から脇にある縦斑は灰黒色。特徴:雌は、頭上と頬は灰緑色、眉斑と下面は淡黄緑色で黒い顎線と胸には縦斑がある。
分布:日本では本州の中部以北、北海道で繁殖する。冬は本州西南部、四国、九州から台湾、中国南部にかけてすごす。
生息地:山地帯上部から亜高山帯下部にかけての、比較的乾いた明るい林にすみ、疎林で藪が多いところ、林緑、若木林などを好む。
採餌:タデ科、イネ科などの種子、ズミ、イポタノキの果実、夏には昆虫の成虫・幼虫も食べる。
撮影編集日:2018年11月21日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこアトリ(花鶏)(Fringilla montifringilla)
スズメ目 アトリ科 全長、約16cm
特徴:雄は全体的に濃緑色、褐色、白色の模様で目立つ。冬羽は頭と背が黒っぽく、喉(のど)、胸、わき腹は橙色がかかっている。雌は全体が淡色で褐色がかっている。嘴は冬羽では黄色いが夏羽では黒っぽくなる。
分布:日本には、ロシア、サハリン、ユーラシア大陸から冬鳥として全国に渡来する。
生息:地渡来初期には亜高山帯の針葉樹林などで大群が見られる。冬は次第に山を下って、山麓のカラマツ林や落葉樹林、雑木林などに生息するようになる。
採餌:果実はナナカマドなど、種子ではカエデ類やモミなどの針葉樹の種子を食べ。冬季は群れで行動し、水田、河原、畑などで草本類の種子を食べる。
撮影編集日:2008年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雄、雌
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。  
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園

ひよこクロジ(黒鵐)(Emberiza variabilis)
スズメ目 ホオジロ科 大きさ、17cm
特徴:雄、全体的に灰黒色で上面は黒色の縦斑があり、次列風切、三列風切には褐色の羽縁がある。雌、全体は褐色で背には黒褐色の縦斑がある。頭央線と眉斑は淡褐色。喉から下尾筒はバフ色で、褐色の縦斑がある。
分布:日本では、北海道から本州中部で見られるが、日本海側が多い。冬季は関東から南西諸島に渡る。
生息地:低山帯から亜高山帯までの林に住む。チシマザサが密生する豪雪地帯のブナ林に多い。冬季も藪を好み、林円で見られる。
採餌:藪や地上をはねて移動しながら、タデ科、イネ科の種子を拾って食べる。動物職も食べる。雛にはチョウ目の幼虫を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンコガモ(小鴨)(Anas crecca)雄、雌
カモ目 カモ科 全長、34〜38cm
特徴:淡水性のカモの中で一番小さい。雄は頭が栗色で目の周りから後ろにかけて緑色帯がある。体は灰色で、側面中央付近に白い水平な線がある。雌は全体的に褐色で、黒褐色の斑がある。雌雄ともに嘴と足が黒い。
分布:日本では大部分が冬鳥として各地で越冬し、ごくふつうに見られるカモである。ごく少数が北海道、本州の山岳地で繁殖期に見られる。
生息地:冬は河川、湖沼、ダム湖など淡水域の水系に多く、ヨシなどが生える岸辺近くの水草の間にいることが多い。草むらの多い氾濫原の小さい水域にも入ってくる。
繁殖地では、ツンドラから森林地帯、砂漠縁のステップなどのゆったりした流れ、湿地の湖沼群などの草や藪の多いところを好む。
採餌:日中は休んで夜間に採餌することが多く、草の種子、葉、茎を食べる。
撮影編集日:2018年11月25日 場所:大阪府堺市 西除川

ひよこコゲラ(小啄木鳥)(Dendrocopos kizuki)
キツツキ目 キツツキ科 全長、約15cm
特徴:雌は後頭部に赤い斑が無いのが雌であるが見つけにくいため、雌雄ほぼ同色。日本のキツツキでは最小で、頭から翼尾にかけて黒褐色、背と翼には白い横縞が多くある。雄は、後頭部に赤斑がある。
分布:日本では全国にいるが、小笠原、大東諸島にはいない。
生息地:低地や低山帯の樹木の多いところに生息する。ごく普通に見られる。
食性:雑食だが、主に昆虫などの節足動物を捕食し、木の実も食べる。
撮影編集日:2018年11月8日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンコサギ(小鷺)(Egretta garzetta)
コウノトリ目 サギ科 全長、55〜65cm
特徴:全身が白くて嘴は長くて黒く、足も黒いが足指が黄色。夏羽では後頭から2本の長い冠羽が出、背に先がカールした飾り羽が出る。 雌雄同色。
分布:日本では夏鳥または漂鳥で、本州から九州までの各地で数多く繁殖する。1970年代以降、分布域を広げる傾向にあり、山間の盆地や北日本での個体数が増えている。
生息地:低地のみならず山地の水田、湖沼、河川などの水辺に多い。海岸の干潟でも採餌する。
採餌:浅瀬や水田を歩いて、魚類ではドジョウ、フナ、ウグイ、オイカワカエル。その他ではアメリカザリガニなどを嘴ではさみとって食べる。
撮影編集日:2018年11月2日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンダイサギ(大鷺)(Egretta alba)
コウノトリ目 サギ科 全長、80〜104cm
特徴:全身白く夏は背中に飾り羽があり嘴は黒い。冬は背中の飾り羽がなく、嘴が黄色くなる。脚は一年中黒い。シラサギの仲間では最大。雌雄同色。
分布:日本では関東地方から九州までの各地に繁殖する。冬はほとんど、南方に渡る。
生息地:見通しの良い川、湖、沼、池などで生活し、両生類、甲殻類、魚類、小型哺乳類などを食べる。
採餌:水の中を歩いて捕らえる。両生類、甲殻類、魚類、小型哺乳類などを食べる。餌は嘴でつかんだり、突き刺したりして捕らえる。
撮影編集日:2018年11月3日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンハマシギ(浜鴫)(Calidris alpina)
チドリ目 シギ科 全長、16〜22cm
特徴:夏羽、体上面は赤褐色で、黒い斑がある。腹には大きな黒斑が、胸には黒褐色の縦斑がある。足と嘴は黒色で太く、やや下へ湾曲している。 冬羽、頭や体上面が一様に灰褐色。下面は白く斑は無い。うっすらと白い眉斑がある。
分布:日本には旅鳥として渡来する。北海道から南西諸島に至る各地の海岸や内陸の河川で少数が越冬する。
生息地:渡り期や越冬地では、海岸の砂浜、干潟、水を張った水田、内陸の湖沼や大きい河川の砂泥地などに現れる。
食性:他のシギ類同様肉食性で、地上で貝類、甲殻類、ゴカイ、昆虫類などを捕食する。
撮影編集日:2018年11月2日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ひよこシジュウカラ(四十雀)(Parus major)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、14〜15cm
特徴:首から上が黒くほおは白い。背は緑黄色で風切は灰青色、胸にネクタイのような黒い模様が有って、この模様は雄のほうが太い。雌雄ほぼ同色。
分布:保々全国から南西諸島までほぼ全土の留鳥だが、小笠原諸島や大東諸島にはいない。山地帯上部のものは冬にいなくなる。採餌は、昆虫、クモ類、植物の種子、果実を食べる。
生息地:低地や低山帯の落葉広葉樹林、常緑広葉樹林、針葉樹林、針広混交林にすむ。ブナ原生林から山地の二次林、樹木の多い公園や人家にまで幅広く生息する。
採餌:枯れ葉がからみ合った塊に興味を惹かれるらしく、壊して隠れている虫を見つけ出す。他の鳥が蓄えた餌を探して食べたりする。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこシメ(旨鳥)(Coccothraustes coccothraustes)
スズメ目 アトリ科 全長、約18cm
特徴:イカルより尾は短い。頭上と頬は茶褐色、背は暗褐色。翼は青黒色で初列風切基部と大雨覆は白く、尾は黒褐色で外側尾羽の先は白い、下面は淡褐色。嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になる。 雌は全体的に淡い。
分布:日本では、少数が北海道の森林で繁殖する。本州でも山地で夏の記録が希にあるが、多くは冬鳥として渡来する。
生息地:落葉広葉樹林や雑木林などの明るい林で越冬する。市街地の公園や庭にも訪れる。
採餌:エノキ、カエデなどの植物の種子を主食し、太い嘴で堅い種子でも割って食べる。樹上や地上で種子をあさる。
撮影編集日:2018年11月21日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

チューリップシロハラ(白腹)(Turdus pallidus)
スズメ目 ツグミ科 全長、24〜25cm
特徴:全体的に灰褐色、翼、背、腰は特に褐色味が強い。尾は黒味がかり、外側尾羽の先に白斑がある。雌雄共に色は似ているが、雄は頭部が黒く目の周りの黄色が強い。雌の方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、積雪の少ない地方で越冬する。
生息地:越冬期には、低山や丘陵のササなどの下生えがよく茂った常緑広葉樹林に、単独または小群で生息する。
採餌:地上を歩きながら、落ち葉をはねのけてミミズや昆虫などを食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus) 雄、雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:顔も目も黒く、お腹が綺麗な橙色。尻尾を細かく振りながら囀るのが特徴。単独で行動することが多い。雌は全体が茶褐色だで、お腹の下の方と尾が橙色。翼に白い斑があり、雄のように派手さは無い。
分布:冬鳥として全国に渡来するが、主に積雪の少ない地方では越冬する。
生息地:越冬期には農耕地周辺、河原、明るい林のふちなどの、開けた環境に生息し、市街地でもふつうに見られる。
採餌:マサキ、ムラサキシキブ、ツルウメモドキの果実も食べ、低い枝に止まり昆虫などを見ると降下して食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンスズガモ(鈴鴨)(Aythya marila)雌
カモ目 カモ科 全長、雄、約46cm 雌、43cm
特徴:雄、頭から胸が黒く頭には緑色光沢が、背は白地に細い黒の波状斑があるため灰色に見える。上尾筒と下尾筒は黒い。虹彩は橙黄色である。雌、全身が褐色で、嘴基部に幅広い白斑がある。
分布:ユーラシア、北米大陸で繁殖し、日本には冬鳥として全土に現れる。
生息地:大きい湖沼、河川、内湾、干潟などにすむが、沿岸の海や大きい内湾、河口部に多く、数百〜数千羽の大群が見られる。
採餌:雑食性で、潜って水底の巻貝や二枚貝を食べる。
撮影編集日:2018年11月24日 場所:大阪府堺市 大和川河口
ひよこキセキレイ(黄鶺鴒)(Motacilla cinerea)
スズメ目 セキレイ科 全長、20cm
特徴:頬、背、肩、羽は青灰色、眉斑は白く、翼は黒褐色で三列風切の外縁は白い。腰は黄色で外側尾羽は白い。夏羽は雄の喉は黒くて白い顎線が目立つ。冬羽は雌雄とも喉が白く、足は黄褐色。飛ぶと翼に細い白帯が出る。雌は喉の色が白から黒いものまである。
分布:全国で繁殖し、冬は本州以南、琉球諸島にかけて越冬する。各地に留鳥または漂鳥として比較的多く、ふつうに見られる。
生息地:低地、低山帯に多く、亜高山帯から高山帯にまで現れる。小きな水路から大きい川まで水辺をすみかにし、とくに山麓や山間の渓流、あるいは清流の多い集落に好んですみつく。
採餌:昆虫類、ハエ類、アミメカゲロウ類、カゲロウ類、カワゲラ類、トビケラ類などを食べる。
撮影編集日:2018年11月10日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこセッカ(雪加、雪下)(Cisticola juncidis)
スズメ目 セッカ(ウグイス)科 全長、12.5〜13.5cm
特徴:雄は、冬羽は頭上が黄褐色で黒い縦斑がある。夏羽は、小さくて尾を広げると扇状である。頭上が黒褐色、体の上面は黄褐色と黒の縦斑、尾羽は黒褐色で先が白い、雌雄同色。
分布:日本、中国南部に広く繁殖する。日本では沖縄県から秋田県にかけて分布、本州中南部には特に多い。
生息地:低地から山地の草原、水田に生息する。イネ科のある場所を好む。海岸や河口などの湿った草原などに多い。
採餌:昆虫、クモを食べる。雛にはクモ類やチョウ・ガ類の幼虫を大きくなってくるとバッタ類を与える。
撮影編集日:2018年11月4日 場所:大阪府堺市 大和川 河川敷

ひよこツグミ(鶫)(Turdus naumanni)
スズメ目 ツグミ科 全長、24cm
特徴:この鳥は個体差があり一定ではない。基本タイプでは、頭は黒褐色で眉毛が白い。羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいる。お腹は白地に黒の縦斑があり目立つ、喉のども白斑があるもの、ないもの、アカハラの様に赤みがかったものがある。ハチジョウツグミとの中間体もある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方、あるいは異常寒波の年には個体数は少ない。
生息地:低地から山地の林や農耕地、公園の芝生、河原、干潟など、いろいろな環境に広く生息する。
採餌:ミミズや昆虫を捕、イイギリ、ハゼノキの果実や熟したカキを好んで食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギントモエガモ(巴鴨)(Anas formosa)雄
カモ目 カモ科 全長、39〜43cm
特徴:雄は、顔は黄白色と緑黒色のともえ形の特徴ある斑がある。伸びた肩羽は黒くて栗色と白の羽縁がある。
雌は褐色で黒褐色斑がある。嘴の基部に白色の円紋がある。脇や腹部は淡い羽縁のある褐色の羽根がある。
採食:雑食性で主としてイネ科、タデ科などの種子、植物片などを食べる植物食である。
分布:ユーラシア大陸、シベリア、カムチャッカ半島に繁殖する。日本には冬鳥として、本州、四国、九州に渡って越冬する。
生息地:主に淡水域で見られ、樹林に囲まれた大きな水域を好む。繁殖地では森林地帯の河川や湖、川のデルタ地帯の小島などにすむ。
撮影編集日:2018年11月27日 場所::大阪府松原市 大塚山古墳

ペンギンハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata)雄、雌
カモ目 カモ科 全長、約50cm
特徴:大きく幅の広い嘴で、雄は頭が金属光沢のある暗緑色で、目は黄色く嘴は黒い。胸と腰は白で、下面中央の脇と腹は赤褐色、尾は白く上下尾筒は黒い。目が黒く嘴は黒褐色、全体褐色で黒褐色の斑がある、足は橙色で雨覆は青灰色。
特徴:雌は、目が黒く嘴は黒褐色。全体褐色で黒褐色の斑がある。足は橙色で雨覆は青灰色。
分布:日本には本州以南に冬鳥として渡来し、北海道では北部で少数が繁殖する。地方的に多数渡ってくる。
生息地:海岸の入江、内湾、河口、潟湖、干潟、内陸の湖沼、河川、湿地、水田などに現れ、特に海岸や沿岸の水系に多い。繁殖地では、プランクトンの豊富な湿地を好む。
採餌:浅い池で採餌、水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。特にプランクトンを好む。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府松原市 向陵公園
ペンギンオオバン(大鷭)(Fulica atra)
ツル目 クイナ科 全長、36〜39cm
特徴:バンより大きく体の殆どが黒色、嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色である。足は暗緑青色を呈しており、指には長いひれがある。広い水辺に生息し、もぐって餌を取る。クビを前後に振って泳ぐ。雌雄同色。
分布:日本では主に本州中部以北、北海道で繁殖するが、最近では滋賀、山口、福岡、大分などの各県でも少数ながら繁殖することが記録されている。東北地方北部のものは、それより南に渡って越冬する。冬には小笠原諸島や琉球諸島にも現れる。
生息地:湖沼、河川、水田、ハス田などのヨシやガマが生育する湿地に生息する。バンよりも大きい水域に生息することが多い。
食性:植物食傾向の強い雑食で、主に水生植物を食べるが魚類、鳥類の卵や雛、昆虫、軟体動物なども食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこヒガラ(日雀)(Parus ater)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、12.5cm
特徴:過眼線から頭上と嘴は光沢のある黒色で冠羽が有る首の後ろと頬は白い。
上面は灰青色、下面は白っぽく脇は灰色気味。尾は短い、♂♀同色。
分布:ユーラシア大陸の中高緯度に分布、日本では本州から屋久島にし、漂鳥的な動きをする個体群が多い。
生息地:低山帯上部から亜高山帯の樹林で繁殖し、冬は低山体の針葉樹林でよく見られる。
生息地:牧場、草原、河原、農耕地、埋立て地に生息するが、丈の低い草が疎らに生え、露出した地面の多い乾操地を好む。
採餌:葉や枝に潜っている虫を食べる。マツボックリの中の虫も器用に取り出すことが出来る。昆虫食が中心で針葉樹の種子、ブナの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこビンズイ(便追)(Anthus hodgsoni)
スズメ目 セキレイ科 全長、約15cm
特徴:頭からの上面は緑褐色で、黒褐色の縦斑がある。顎線は白く、顎線に沿って黒線がある。大雨覆、中雨覆の羽先は白っぽく、二本の白線となる。体下面は白く、胸と脇腹に黒褐色の縦斑がある。雌雄同色。
分布:本州中部の山地から北海道にかけて繁殖し、少数は四国の山地でも繁殖する。冬は本州中部以南に南下して暖地で越冬する。本種はタヒバリ属のうち、日本で繁殖する唯一の種である。
生息地:本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草生地、木が疎らに生えた草原、夏のスキー場などに生息する。低山帯の上部から亜高山帯、亜高山帯の樹林が破壊されると直ちに入ってくる。
採餌:夏は動物質の昆虫が主食で、冬は主に植物の種子を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンヒドリガモ(緋鳥鴨)(Anas penelope) 雄、雌
カモ目 カモ科 全長、45〜51cm
特徴:アメリカヒドリ雄の亜種、目から後ろは光沢のある緑色で頭部が白っぽい。体は主に灰色で尾は黒い。飛ぶと雨覆の白が目立つ。雌は全体的に褐色で腹が白い、飛んだときに見える雨覆は灰褐色。雌雄共に嘴は鉛色で先端が黒く、足は灰黒色。
分布:主にシベリヤ方面から、日本では全土に冬鳥として現れて越冬する。10月頃から翌年の3〜4月までふつうに見られるカモである。
生息地:冬はゆったり水の流れる河川、ダム湖、湖沼、海湾などですごす。極地や亜寒帯の繁殖地では、富栄養や貧栄養の水系よりも中栄養の水系を好む。
採餌:主として植物食で、海苔養殖に被害を与えることがある。
撮影編集日:2018年11月24日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンマガモ(真鴨)(Anas platyrhynchos)
カモ目 カモ科 全長、50〜65cm
特徴:頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色、首に白く細いリングが、胸は褐色で腹側は灰白色。雌は全身が褐色で黒褐色の斑がある。
分布:日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数繁殖している。 繁殖期のオスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体とあざやかな体色をしている。
生息地:冬期は淡水、汽水問わず広い範囲で見られる。特に内陸の水系が多い。
食性:植物食が主の雑食。水草の葉や茎、植物の種子、貝などを食べる。水面を泳ぐのは上手だがもぐれず、水中に首を突っ込んだり逆立ちしたりしてえさをとる様子がよく見られる。
撮影編集日:2018年11月30日場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina) 雄、雌
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。
雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
採餌:水中に潜って採餌、主としてアマモ、エビモなどの水草をとる植物食べる、イネ科やタデ科などの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園

ひよこミヤマホオジロ(深山頬白)(Emberiza elegans)
スズメ目 ホオジロ科 全長、15.5cm
特徴:後頭に冠があり、眉の部分とノドは黄色。頭上は黒褐色で目の周辺は黒色。胸には三角型の黒いエプロンを付けている。腰と上尾筒は灰褐色。腹は白く、脇には茶褐色の縦斑がある。
雌は、眉斑がやや淡く、褐色味を帯びている。喉は淡い黄褐色。耳羽は褐色で、胸は淡褐色。
分布:ユーラシア大陸で繁殖し、冬鳥として各地に現れ、本州以南で越冬する。特に本州西南部や九州に多い。
生息地:低地や低山帯の樹林、林縁などの藪の多いところで見られる。松林の下周辺で採餌、田畑に下り種子をついばむ事もある。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこマヒワ(真鶸)(Carduelis spinus)
スズメ目 アトリ科 全長、12.5cm
特徴:雄、顔から腹と翼が黄色で、背と頭頂の色は黒である。お腹から下に黒の縦斑がある。雌、頭が緑っぽい灰色で、体の下部が黄色っぽい白色である。
分布:日本には大陸から冬鳥として多数が全国に渡来する。北海道ではごく少数の繁殖をしている他は希である。
生息地:針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や落葉広葉樹で見られる。
採餌:アキニレ、モミジバフウなどの木本の実を好み、他にもイネ科の種など地上に落ちた種子もついばむ。群れで採餌する傾向が強く、集団で一つの木にやってくる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雄、雌
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れでいっせいに潜る性質がある。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンミサゴ(鶚)(Pandion haliaetus)
タカ目 タカ科(ミサゴ科) 全長、 雄、54cm 雌、64cm
特徴:雄は、背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。雌は体がやや大きく、胸の褐色の帯幅が太くて濃い。
分布:ユーラシア大陸、北米大陸、日本では北海道から沖縄で少数が繁殖する留鳥だが、冬に海が凍結する地域のものは暖地に移動する。
生息地:海岸、河川、湖などで採餌し、人気の無い海岸の岩の上や岩棚、水辺に近い大きな木の上に巣を作る。近畿圏では営巣地のほとんどが山地で、餌は海や湖沼で採るので行動圏は広い。
採 :ボラ、スズキ、トビウオ、イワシなど魚類が主食。水面を高くゆっくり飛び回り、魚を見つけると停空飛翔で狙いをつけ翼をすぼめて急降下し、水面近くで両足を伸ばして大きなつめを開き魚めがけて突っ込む。
撮影編集日:2018年11月3日 場所:大阪府堺市 大和川、河口

ひよこムギマキ(麦蒔、麦播)(Ficedula mugimaki)
スズメ目 ヒタキ科 全長、13cm
特徴:雄、上面は黒く、目の後方に小さい眉斑がある。喉から腹がオレンジ色を呈している。下腹から下尾筒にかけては白い。
雌、上面は褐色気味で、喉から胸にはやや橙色味を帯びる。それ以外の下面は白色である。尾羽の基部にある白斑もない。名前の由来は、ムギマキの頃に渡って、麦蒔きのように横に振る。
分布:ユーラシア大陸で繁殖する。日本では旅鳥、全国で見られる。
生息地:日本では、針葉樹林でよく見られる。繁殖地では、エゾマツやトドマツなどの針葉樹林帯に住む。
採餌:モッコクなどの実をフライングキャッチで採餌する。
撮影編集日:2018年11月3日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica) マユミ
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。
撮影編集日:2018年11月1日 場所:大阪府堺市 大仙公園

ひよこモズ(百舌鳥、鵙)(Lanius bucephalus)雄、雌 
スズメ目 モズ科 全長、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のあるひらけた環境なら至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
採餌:昆虫やミミズ、カエル、へビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。  
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこヤマガラ(山雀)(Parus varius)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、約14cm
特徴:頭は黒色と薄茶色の斑模様で、背と腹は茶褐色、肩から翼にかけて濃い青みがかった灰色である。堅い木の実を両足で挟み、嘴で割って食べる。樹皮の隙間に餌を貯える習性がある。雌雄同色。
分布:日本では留鳥として、小さい島も含め全土にいる。
生息地:低地の雑木林、マツ林などいろいろな樹林にすむが、特にシイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。公園や人家周辺でも見られる。
採餌:樹木の種子を、シイ、カシ、ナラ類のどんぐりや、かなり堅い実を、木の枝の上で足指で押さえて叩き割る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ひよこルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus) 雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
採餌:樹林内の下層部と林床部で採餌、周囲を見渡し虫を見つけると飛び立って捕らえる。他小さな果実も食べる。
撮影編集日:2018年11月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンレンカク(蓮鶴)(Hydrophasianus chirurgus)
チドリ目 レンカク科 全長、55cm
形態:夏羽では尾が長くなる。夏羽は頭、のど、翼が白、首の後ろが黄色、からだの羽毛は黒褐色になる。冬羽では尾が短くなり、目を貫いて胸まで走る黒い線ができる。
分布:ユーラシア大陸南東部、スリランカ、台湾、フィリピンで繁殖し、北方の個体はインドネシア、マレーシア等に渡って越冬する。日本では迷鳥として本州や四国、九州、南西諸島で数回観察され、その後記録が増え南西諸島ではほぼ毎年記録されている。
生態:湖や池沼等に生息する。長い指と爪によりかんじきのように圧力を分散させ、池の上に浮いたスイレンやヒシの葉の上を歩くことができる。
食性:雑食で植物の根や茎等だが、昆虫類や甲殻類、貝類等も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンユリカモメ(百合鴎)(Larus ridibundus) 舞い
チドリ目 カモメ科 全長、37〜43cm(94〜110cm)
特徴:嘴は細くて足は長めで背や翼の上面は淡い青灰色。翼の前縁から初列風切の外側までは白く、初列風切の先端は黒い。夏羽は頭部が黒褐色で嘴は暗赤色。冬羽は頭部が白くて目の後方に黒褐色斑がある。
頭上を通って目と目を結ぶ淡い黒線を持つものもある。嘴は赤いが、先端が黒い個体もある。また、体の下面が淡紅色を帯びた個体が時々ある。雌雄同色。
分布:日本ではごくふつうのカモメで、冬鳥として各地に現れる。
生息地:海岸、内陸の水域など広い範囲で見られる。耕作されて水を張った水田などで見られる。繁殖地では海岸や内陸の流水、アルカリ塩水の湖沼、浅く穏やかな水系をもつ地域、湿地帯などにすむ。
撮影編集日:2018年11月27日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷

ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雄、雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影編集日:2018年11月27日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンオカヨシガモ(丘葦鴨)(Anas strepera) 雄、雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:胸に灰色と黒褐色の小さな波模様、嘴は黒色で、足は黄橙色。エクリプスは雌に似ている。 雌はマガモの雌に似ていてるが、顔に白味があり、翼鏡が白く見える。
分布:ユーラシア大陸と北米大陸に繁殖、日本には、本州、九州に冬鳥として現れる。北海道では北部や道東で少数が繁殖している。
生息地:淡水域が多いが、汽水、海水域でも見られる。繁殖地では、池や沼の多い、湿地帯の草原にすむ。夜間に水田や湿地に出て採餌する。イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子など。
撮影編集日:2018年11月25日 場所:大阪府堺市 大和川 河口

蝶、
かたつむりヒメアカタテハ(姫赤立羽)(Cynthia cardui)
タテハチョウ科 大きさ、25〜33mm  時期、4〜11月
分 布 北海道・本州・四国・九州・沖縄
朱色地に黒い紋のある、やや小型のタテハチョウ。畑、公園など開けた場所で見られ、都市周辺から高原まで広く分布する。
撮影編集日:2018年11月12日 場所:大阪府堺市  大泉緑地

かたつむりヒメジャノメ(姫蛇の目)(Mycalesis gotama)
ジャノメチョウ科 大きさ、18〜31mm 
時期、5〜10月 分布、北海道・本州・四国・九州
草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。
撮影編集日:2018年11月12日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

かたつむりホシミスジ(星三筋)(Neptis pryeri)
タテハチョウ科  大きさ23〜34mm  
時期 5〜10月 分布 本州・四国・九州
濃茶色に三本の白い帯を持つ小さめのタテハチョウ。
コミスジに似るが、1本目の筋が白色紋列になっていので区別できる。はねを開いてとまることが多い。
撮影編集日:2018年11月12日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりツバメシジミ(燕小灰蝶)(Everes argiades)雄
シジミチョウ科 大きさ(前翅長)、9〜19mm
時期、3〜10月、分布、北海道・本州・四国・九州
北海道から九州にかけて分布、前翅長は9〜19mm。翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。
撮影編集日:2018年11月12日 場所:大阪府堺市 新金岡

かたつむりキゴシハナアブ(Eristalinus quinquestriatus) 花は、マリーゴールド
ハナアブ亜科 大きさ、9〜12mm 
時期、4〜11月 分布、本州・四国・九州・沖縄
複眼に粉を散らしたような模様があり、腹部上部が幅広く黄色いアブ。胸部には明瞭な縦じま模様がある。
撮影編集日:2018年11月4日 場所:大阪府堺市 新金岡

かたつむりホシホウジャク(星蜂雀蛾)(Macroglossum stellatarum)花は、 ペンタス
スズメガ科 大きさ、40〜50mm  時期、7〜11月 分布、全国
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。幼虫はヘクソカズラの葉を食べる。
撮影編集日:2018年11月7日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ミドリガメ(緑亀)(Trachemys scripta elegans)
別名、ミシシッピアカミミガメ(赤耳亀)
カメ目 ヌマガメ科 アカミミガメ属 甲羅最大30〜35cm
オスよりメスのほうが大型化する、幼体には緑、黄、黒なので緑亀の別名。魚や水草と雑食性。
撮影編集日:2018年11月12日 場所:大阪市 長居公園
以下、欄の花
チューリップエピデンドラム(Epidendrum Hybrids)
原種、コクレアツム
ラン科 エピデンドラム属 花期、不定期 草丈、30〜100cm
ラン科のカトレアの近縁種で、エピデンドラムは合成語。マウイの蘭で花径、1〜2cm、花色は桃、赤、橙色。  
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオーニソフォラ・ラディカンス(Ornithophora radicans)
ラン科 オーニソフォラ属 花期、周年 草丈、30〜100cm
ブラジル原産でオンシジュームに近縁のランの花、花径は5mmぐらいの小さなランです。
ミニランで詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオンシジウム(Oncidium)
別名、キルトゴメステレ スーザン カウフマン
ラン科 オンシジウム属 花期、11〜4月 草丈、20〜150cm
中南米原産、開花が不定期で花径1.5〜10cmと一つの花茎に数個つき、花色は黄色がベースで桃・白・橙 ・赤・茶、変わった形の花。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップオンシジウム、ジゴペタラム(Zygopetalum×Oncidium)
ラン科 オンシジウム属  花期、12〜2月 草丈、30〜50cm
オンシジウムは中南米を中心に分部するラン科の花で、ジゴペタラムと交配種。詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオンシジウム(Oncidium Susan Kaufman)
花名、シャーリーベービー
ラン科 オンシジウム属 花期、11〜4月 草丈、85〜90cm
中南米原産、開花が不定期で、ランの中では花が比較的小さめで地味。 詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオンシジウム(Oncidium)
別名、シャーリーベービー ユキサクラ
ラン科 オンシジウム属 花期、11〜4月 草丈、20〜150cm
中南米原産、開花が不定期で花径1.5〜10cmと一つの花茎に数個つき、花色は黄色がベースで桃・白・橙 ・赤・茶、変わった形の花。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップオンシジウム(Oncidium Susan Kaufman)
花名、スーザンカウフマン
ラン科 オンシジウム属 花期、11〜4月 草丈、20〜150cm
中南米原産、開花が不定期で花径1.5〜10cmと一つの花茎に数個つき、花色は黄色がベースで桃・白・橙 ・赤・茶、変わった形の花。 詳細不明、
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオンシデサ・ナンボウワルツ(Oncidesa Nanboh Waltz (= Oncidium Nanboh Waltz))
別名、オンシジューム・ナンボウワルツ
ラン科 オンシジウム属 花期、周年 草丈、30〜70cm
オンシジウムは中南米を中心に分部するラン科の花。交配は(Oncidesa Makalii × Oncidium sotoanum)。2001年登録で、花は暗紅紫色の斑点が全面に入る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップオンシジウム(Oncidium)
別名、レッド・ミニ
ラン科 オンシジウム属 花期、11〜4月 草丈、20〜150cm
中南米原産、開花が不定期で花径1.5〜10cmと一つの花茎に数個つき、花色は黄色がベースで桃・白・橙 ・赤・茶、変わった形の花。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレヤ・ジェンマニー(Cattleya jenmanii)
ラン科 カトレア ラン属 花期、種による 草丈、35cm
南米原産のランで、洋ランの女王とも言われる。花径、5〜15cm、花色は多彩、花名は園芸家のキトャレイから。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、花名、チョコレート・ドロップ(Cattleya Chocolate Drop) コダマ
ラン科 カトレア属 花期、12〜2月 草丈、30cm
メキシコ方面標高1600mの高地に生える着生種で、鮮やかな橙赤色の花を咲かせます。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、花名、チョコレート・ドロップ(Cattleya Chocolate Drop) コダマ
ラン科 カトレア属 花期、12〜2月 草丈、30cm
メキシコ方面標高1600mの高地に生える着生種で、鮮やかな橙赤色の花を咲かせます。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレア・ポーツ・オブ・パラダイス(Cattleya Rlc. Ports of Paradise)
ラン科 カトレア属 花期、12〜2月 草丈、30cm
メキシコ方面標高1600mの高地に生える着生種で、黄色てカトレアの品種。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、ボーリンギアナ・セルレア(C.bowringiana var. coerulea)
ラン科 カトレア ラン属 花期、夏〜秋 草丈、35cm
南米原産のランで、洋ランの女王とも言われる。花径、5〜15cm、花色は多彩、花名は園芸家のキトャレイから。 詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア・マキシマ(Cattleya maxima)
花名、ホワイトナイト
ラン科 カトレア ラン属 花期、11〜3月 草丈、30〜40cm
南米原産のランで、カトレアは最も有名な洋ランの一つで女王とも言われる。花径10〜12センチくらいの紅紫色をした大輪である。 唇弁の喉から黄色い縦筋が伸び、濃い色の網目模様が入る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレア・マキシマ、花名、不明(Cattleya maxima)
ラン科 カトレア ラン属 花期、11〜3月 草丈、30〜40cm
南米原産のランで、カトレアは最も有名な洋ランの一つで女王とも言われる。花径10〜12センチくらいの紅紫色をした大輪である。 唇弁の喉から黄色い縦筋が伸び、濃い色の網目模様が入る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、花名、マキシマ、ピンク・パンサー (Cattleya maxima)
ラン科 カトレア ラン属 花期、11〜3月 草丈、30〜40cm
南米原産のランで、カトレアは最も有名な洋ランの一つで女王とも言われる。花径10〜12センチくらいの紅紫色をした大輪である。 唇弁の喉から黄色い縦筋が伸び、濃い色の網目模様が入る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、花名、ラビアタ・セミアルバ(Cattleya labiata var. semialba)
ラン科 カトレア属 花期、秋 草丈、25cm
南米原産のランで、カトレアは最も有名な洋ランの一つで女王とも言われる。花径、12〜17cm大輪。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレア・レリオブラッソ (Brasso laelio cattleya) ナポレオン
ラン科 ブラッソカトレア属
カトレアの交配種で、詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレヤ・レリオ・ミニパープル(Laeliocattleya Mini Purple)
ラン科 レリオカトレア属 花期、 草丈、20cm
詳細は不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレヤ・リンコ・レリオ・ナナ(Rlc. Charmides)
ラン科 レリオカトレア属 花期、 草丈、20cm
詳細は不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレア・ワルケリアナ(Cattleya walkeriana) ペローサ
ラン科 カトレア属 花期、冬  草丈、12cm
ブラジル原産のカトレアの原種、花は10cm弱、詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア、花名、ワルケリアナ(Cattleya walkeriana)プアナミ
ラン科 カトレア属 花期、冬・不定期  草丈、12cm
ブラジル原産のカトレアの原種、花は10cm弱、詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップカトレア・レリオ・トロピカルポインター(Lc.Tropical Pointer Cheetah)
ラン科 レリオカトレア属 花期、 草丈、20cm
詳細は不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップカトレア・ボーリンギアナ・セルレア (C.bowringiana var. coerulea)
ラン科 カトレア属 花期、冬  草丈、12cm
ブラジル原産のカトレアの原種、花は白、ピンク、ブルーと変化する、詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップシルホペタラム エリザベス・アン(Cirrhopetalum Elizabeth Ann)
花名、バックルベリー
ラン科 シルホペタラム属
詳細不明、
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップデンドロキラム(Dendrochilum)
ラン科 デンドロキラム属 花期、10〜5月 草丈、20〜60cm
フィリピン、東南アジア 原産地で小さな花を沢山付け花穂が尻尾のように見える。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップデンドロビウム(Dendrobium)
花名、不明
ラン科 デンドロビウム属 花期、通年 草丈、10〜100cm
ニューギニア、オーストラリア北部原産、東南アジア周辺に分布するランの仲間。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップデンドロビウム(Dendrobium)
花名、ユキダルマ
ラン科 デンドロビウム属 花期、1〜4月草丈、20〜60cm
インド、東南アジア、太平洋諸島に自生、品種改良が進み花色も豊富、洋ランのひとつ。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップピーエルシー・トリビュート・カトレア
花名、ブラソレリオカトレヤ(Brassocattleya)
ラン科 ブラソレリオカトレヤ属 詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップビーララ マーフィッチ(Beallara Marfitch)パワーズドリーム
ラン科 ビーララ属 花期、周年 草丈、
ビーララ属はブラッシア属(Brassia)とミルトニア属(Miltonia)と、オドントグロッサム属(Odontoglossum)とコクリオダ属(Cochlioda)の、4属が掛け合わさってできた人工属のラン。花弁全体に複雑な色彩の斑点が入る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップファレノプシス(Phalaenopsis) コチョウラン
別名、不明
ラン科 コチョウラン属 花期、冬〜春 草丈、20〜80cm
胡蝶蘭の仲間は東南アジア、熱帯・亜熱帯地域におよそ50種が分布するランの仲間で、花姿を蛾に見立てて付けられた名前。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップファレノプシス(Phalaenopsis) コチョウラン
別名、サマーキット
ラン科 コチョウラン属 花期、冬〜春 草丈、20〜80cm
胡蝶蘭の仲間は東南アジア、熱帯・亜熱帯地域におよそ50種が分布するランの仲間で、花姿を蛾に見立てて付けられた名前。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップブラシア・レックス(Brassia.Rex verrucosa×gireoudiana)1964年登録
ラン科 ブラシア属 花期、 草丈、花茎、15cm
花色は萼片、花弁ともに緑黄色で、基部近くに黒褐色の大きい斑点が入る。 花は大きく、花径、12〜15cm、幅は狭く細長い。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップブラシジューム(Brsdm.Kenneth Bivin)
ラン科 ブラシ ジウム属 花期、夏 草丈、30cm
ブラッシャーとオンシジウムとの交配属。詳細不明。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップブラッサボラ・ノドサ(Brassavola nodosa)
ラン科 ブラサボラ属 花期、不定期  草丈、15〜30cm
ラン科植物の1種。細い花弁と先の広がった唇弁を持つ美しい花を着ける。洋ランとして栽培され、またカトレヤ類の交配親としても重視される。花色は白色で香りが良い。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップブラッシジューム アロハ エリザベス(Brsdm Aloha Elizabeth)
ラン科 ブラッシジウム属 花期、通年 草丈、10〜100cm
オンシジウムに近縁なもので、萼片と側花弁が細長く伸びるものが多いので、その形からスパイダーオーキッド(蜘蛛のラン)と呼ばれる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップマキシラリア・ポルフィロステレ(Maxillaria porphyrostele)
ラン科 マキシラリア属  花期、6〜9月 草丈、10〜20cm
ブラジル原産の常緑多年草で、株元がバブル状で花は淡い黄緑色で花径3cm程の花を付けます。(温室では周年) 
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップミルトニア(Miltonia) 花名、スベクタビレス
ラン科 ミルトニア属 花期、不定期 草丈、20〜30cm
中南米の高地に分布するランの仲間で、樹木の幹などに根を張り付かせて生活する着生種です。 花径は約7cm、花色、ピンク、赤、白。ミルトニアにはパンジーオーキッド、スペクタビリスの2種類のタイプがあります。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
チューリップミルトニア・モレリアナ(Miltonia spectabilis var.moreliana)
ラン科 ミルトニア属 花期、4〜5月 草丈、20〜30cm
南米、ブラジルに分布する常緑多年草。花は花径、7〜10cm、ピンク、赤、白など。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター

チューリップモニエララ・ミレニアム・マジック・ウィッチクラフト(Monnierara Millennium Magic Witchcraft)
ラン科 モニエララ属  花期、秋 草丈、30cm
モニエララ属はカタセツム属とシクノチェス属とモルモデス属の三属交雑の人工属。
黒いランで、別名、モルモデス(妖怪)。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 堺市緑化センター
以下、スプレーギク
チューリップキク(スプレー菊)(Chrysanthemum morifolium) 
キク科 キク属 花期、10〜12月 草丈、30〜60cm
花径、3〜5cmで、1本の茎から5〜10の枝が出て花が咲くもを総称してスプレー菊と云います、花色、桃、赤、橙、黄、白、緑色。
撮影編集日:2018年11月9日 場所:大阪府堺市 新金岡
チューリップキク(スプーン菊、別名、風車)(Chrysanthemum morifolium)(スプレー菊のスプーン咲き)
キク科 キク属 花期、10〜12月 草丈、30〜60cm
花径、3〜5cmで、1本の茎から5〜10の枝が出て花が咲くもを総称してスプレー菊と云います、花色、桃、赤、橙、黄、白、緑色。
撮影編集日:2018年11月9日 場所:大阪府堺市 新金岡
チューリップキク(丁子菊、丁字菊)(Chrysanthemum grandiflorum)(スプレー菊の丁字咲き)
キク科 キク属 花期、10〜12月 草丈、30〜120cm
丁子菊は、おもに関西地方で作られ、花の中心の筒状の花びらが香料の丁子の花に似いるので、この名前。花径、3〜8cm、花色、桃、赤、橙、白、黄色。
撮影編集日:2018年11月9日 場所:大阪府堺市 新金岡
チューリップキク(ピンポンマム)(ポンポン菊)(Chrysanthemum Ping Pong Mum)
(スプレー菊のポンポン咲き)
キク科 キク属 花期、10〜12月 草丈、30〜120cm
ピンポンマムはスプレー菊の一種で、花径が4〜10cmの球状で八重咲き花。 茎から5〜10の枝が出てポンポン咲きの花。
撮影編集日:2018年11月9日 場所:大阪府堺市 新金岡
チューリップキク(星の子菊)(Chrysanthemum Spray mum)(スプレー菊の覆輪咲き) 
キク科 キク属 花期、10〜12月 草丈、30〜120cm
星の子菊とは、花径、4〜10cm程のスプレー菊の一種で、花弁に白い縦縞が入って咲く菊を指すようです。
撮影編集日:2018年11月9日 場所:大阪府堺市 新金岡
チューリップ2018年11月度纏め(花、ア〜ナ行)・・・・:https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87889180
チューリップ2018年11月度纏め(花、ハ〜ワ行、椿):https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87894244
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チューリップ2018年11月度纏め(古典菊)・・・・・・・・:https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87898951
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