デジブラ・デーリー画像コミュの２０１８年６月の纏め(果実、鳥、他)

このトピックでは、２０１８年６月に撮った花の画像を纏めて紹介しております。

主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、長居公園、大仙公園、堺市緑化センター、大和川周辺で撮った画像です。２０１８年６月の纏め(果実、鳥、他)

キンギンボク（金銀木）（Lonicera morrowii）実
別名、ヒョウタンボク（瓢箪木）
スイカズラ科　スイカズラ属　花期、４～６月　樹高、１～２ｍ
花冠が深く５裂し始め白い花が黄色に変わるので金銀木。７～９月に赤い実が２つ並んで付くので別名のヒョウタンボク。
撮影日：２０１８年６月９日　場所：大阪府堺市　新金岡

コメント(24)

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[1] mixiユーザー 07月01日 11:03

ナツグミ（夏茱萸）（Elaeagnus multiflora form. orbiculata）実
グミ科　グミ属　花期、４～５月　樹高、２～４ｍ
果実が６～７月頃赤く熟すのが名の由来、グミにはこの夏茱萸のほかに実が良く似た、唐茱萸、秋茱萸、苗代茱萸がある。
撮影日：２０１８年６月９日　場所：大阪府堺市　新金岡

[2] mixiユーザー 07月01日 11:08

クルミ（胡桃）（Juglans mandshurica var. sieboldiana）実
別名、オニグルミ（鬼胡桃）　
クルミ科　クルミ属　花期、５～６月　樹高、８～２０ｍ
ヨーロッパ南西部、アジア西部原産で、日本に自生するのはオニグルミが多く、雌雄異花同株。
撮影日：２０１８年６月２７日　場所:大阪市　長居公園
・参考までに、クルミの雄花、４月１２日。　雌花、４月２９日

[3] mixiユーザー 07月01日 11:09

コガネノウゼンカズラ（黄金凌霄花）（Tabebuia chrysotricba）実
ノウゼンカズラ科　タベブイア属　花期、５月　樹高、５～８ｍ
ブラジル、コロンビア原産で、５月頃トランペット状で黄色の花を付ける、ブラジルの国花。
撮影日：２０１８年６月３日　場所:大阪市　長居公園

[4] mixiユーザー 07月01日 11:11

シナアブラギリ（支那油桐）（Aleurites fordil Hemsl）実
別名、オオアブラギリ
トウダイグサ科　アブラギリ属　花期、４～５月　樹高、数１０ｍ
中国原産の落葉高木、雌雄同株で、雄花と雌花が咲く。中国では揚子江周辺で栽培、日本油桐も有るそうです。
撮影日:２０１８年６月１８日　場所:大阪市　長居公園

[5] mixiユーザー 07月01日 11:12

ドドナエア・ヴィスコサ･プルプレア（Dodonaea viscosa Purpurea）実
和名、ハウチワノキ　
ムクロジ科　ドドナエア属　花期、５～６月　樹高、２～４ｍ
オーストラリア原産、半耐寒性常緑低木ですが晩秋にブロンズ色に紅葉する。花径、２．５～３．５ｍｍ程の花を付ける。
撮影日：２０１８年６月１２日　場所：大阪府堺市　堺市緑化センター

[6] mixiユーザー 07月01日 11:14

ビワ（枇杷）（Eriobotrya japonica）実
バラ科　ビワ属　花期、１１～１２月　樹高、６～１０ｍ
葉の形が楽器の琵琶（びわ）に似ているので、「枇杷」の字は漢名。花は白い地味、実は５～６月。
撮影日：２０１８年６月４日　場所:大阪府堺市　新金岡

[7] mixiユーザー 07月01日 11:15

モモ（桃）（Prunus persica）実　
バラ科　サクラ属　花期、３～４月　樹高、１．２～７ｍ
枝に沿って花径、３～５ｃｍの花を付ける、観賞用の花桃で花色は、桃、赤、白色。
撮影日：２０１８年６月１７日場所：大阪府堺市　大泉緑地

[8] mixiユーザー 07月01日 11:17

ヤマモモ（山桃）（Myrica rubra）実
ヤマモモ科　ヤマモモ属　花期、４月　樹高、２５ｍ常緑高木
雄花序は長さ２～４ｃｍ、雌花序は約１ｃｍで雌雄異株。花には花被がなく、苞のなかに雄花では雄しべが５～８個。雌花には雌しべが1個、花柱は紅色で２裂する。
撮影日：２０１８年６月１８日場所：大阪府堺市　新金岡

[9] mixiユーザー 07月01日 11:18

ユスラウメ（桜梅）（Prunus tomentosa）実
バラ科　サクラ属　花期、３～４月　樹高、３～４ｍ
中国原産で、ウメの名が有るが花は白でサクラに良く似ている。６月に赤い実がなり甘酸っぱい。
撮影日：２０１８年６月１４日場所：大阪府堺市　新金岡

[10] mixiユーザー 07月01日 11:22

アマサギ（猩々鷺、飴鷺）（Bubulcus ibis）
サギ科アマサギ属全長４６～５６ｃｍ
特徴：雄は夏羽、背中と頭の飾り羽が赤褐色で体は白色、橙黄色。冬羽、全体が白く中鷺に似ているが嘴が橙黄色。婚姻色、嘴と足が朱色になり、目先も赤紫色になる。
分布：世界中広く分布、日本には本州から九州まで各地で繁殖する。
生息地：農耕地や草原、河原、湖などに生息する。乾いた草地、水田などを好む。
採餌：イナゴ、バッタなどの昆虫、カエルをよく食べる。トラクターの掘り起こす土から餌をつまんで食べる。
撮影日:２０１２年６月２０日　場所:大阪府堺市　中村町

[11] mixiユーザー 07月01日 11:24

カイツブリ（鳰）（Tachybaptus ruficollis）
カイツブリ目　カイツブリ科　全長２５～２９ｃｍ（４０～４５ｃｍ）
特徴：体は丸く翼は短い尾はとても短い。冬羽は頭、体の上面が暗褐色で、顔、クビ、体の下面は黄褐色でノドは淡色。
分布：全国的に分布し、北海道から九州までの各地に普通に繁殖する。北海道と本州北部では夏鳥、本州中部以南では留鳥である。
生息地：主に平野部の池、湖沼、河川に生息し、秋・冬には川の下流域でも見られる。いつもはヨシが密生する水面にいるが、採餌の時には広々とした水面に現れる。淡水域の湖沼や大小の池などで繁殖するが、冬はまれに海に出ることもある。
撮影日:２０１８年６月２１日　場所:大阪府堺市　北池

[12] mixiユーザー 07月01日 11:25

カルガモ（軽鴨）（Anas poecilorhyncha）
カモ目　カモ科　全長、５８～６３ｃｍ
特徴：顔には二本の黒線があり、嘴の先が黄色。三列風切が白と濃青色の斑点が目立つ。足は橙黄色、飛んでいる姿を下から見ると、前の白と後ろの黒色が目立つ。雌雄同色。
分布：日本では全土にすんでおり、北海道では夏鳥であるが、本州以南では留鳥として繁殖する。
生息地：淡水域から海水域まで広く見られ、河川、湖沼、水田、沼沢地、湿地、干拓地、干潟などにすむ。繁殖期には草むらや藪の多い水辺、とくに水田に多く、冬は休猟区や禁猟区の水面、あるいは海上の沿岸近くに集まる。
採餌：逆立ちで上半身を水中に入れて水底の植物をとる。雑食性で、草の葉・茎・種子などが主要食である。
撮影日：２０１８年６月１９日　場所：大阪府堺市　大仙公園

[13] mixiユーザー 07月01日 11:28

カルガモ（軽鴨）（Anas poecilorhyncha）雛
カモ目　カモ科　全長、５８～６３ｃｍ
特徴：顔には二本の黒線があり、嘴の先が黄色。三列風切が白と濃青色の斑点が目立つ。足は橙黄色、飛んでいる姿を下から見ると、前の白と後ろの黒色が目立つ。雌雄同色。
分布：日本では全土にすんでおり、北海道では夏鳥であるが、本州以南では留鳥として繁殖する。
生息地：淡水域から海水域まで広く見られ、河川、湖沼、水田、沼沢地、湿地、干拓地、干潟などにすむ。繁殖期には草むらや藪の多い水辺、とくに水田に多く、冬は休猟区や禁猟区の水面、あるいは海上の沿岸近くに集まる。
採餌：逆立ちで上半身を水中に入れて水底の植物をとる。雑食性で、草の葉・茎・種子などが主要食である。
撮影日：２０１８年６月１９日　場所：大阪府堺市　白鷺公園

[14] mixiユーザー 07月01日 11:30

ムクドリ（椋鳥）（Sturnus cineraceus）若鳥
スズメ目　ムクドリ科　全長、約２４ｃｍ
特徴：尾は短く体はだいたい灰黒色で頭部と翼は黒味が強く、顔は白い羽毛があり、次列風切の羽縁は淡色。腰は白く外側尾羽の先も白い。嘴と足は橙色。雌は、少し褐色味が強い。
分布：日本では全国各地に留鳥として年中生息するが、対馬、九州南部や沖縄県では多くない。北海道や積雪の多い地方、標高の高い山地にも生息するが、冬は暖地へ移動する。
生息地：農耕地、公園、林、牧場、村落の林、果樹園、など人の手が入っている環境に多い。採餌：雑食性で、ミミズ、両生類、昆虫、穀物類、果物などを好む。
採餌：雑食性で、ミミズ、両生類、昆虫、コムギ、エンドウ、果物などを好む。秋に採餌したネズミモチ、エンジュ、ヘクソカズラなどの実が採集されている。
撮影日:２０１８年６月１９日　場所:大阪府堺市　大泉緑地

[15] mixiユーザー 07月01日 11:35

アオスジアゲハ（青筋揚羽）（Graphium sarpedon）花は(珊瑚樹)
アゲハチョウ科大きさ、３２～４５ｍｍ　時期､５～９月
分布　本州・四国・九州・沖縄、黒地に青白い筋が一本入った揚羽蝶。飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりを飛び回る。花はイブキジャコウソウ。
撮影日：２０１８年６月１４日　場所：大阪府堺市　新金岡

[16] mixiユーザー 07月01日 11:38

キアゲハ（黄揚羽）（Papilio machaon）花は、コバノランタナ
アゲハチョウ科　大きさ、３６～７０mm 　時期、３～１１月分布、日本全土
やや黄色っぽいアゲハチョウ。前翅の付け根が黒で、普通のアゲハと見分けることができる（普通のアゲハでは縞模様）。
撮影日：２０１８年６月８日　場所：大阪府堺市　新金岡

[17] mixiユーザー 07月01日 11:40

ベニシジミ (紅小灰蝶)（Lycaena phlaeas）
シジミチョウ科　大きさ、１３～１９ｍｍ
時期、３～１１月　分布、北海道・本州・四国・九州
前翅は表裏とも赤地に黒点があり、後翅は表面が頃っぽく、裏面は灰色のシジミチョウ。春の個体は赤っぽい、夏の個体は黒っぽい。
撮影日：２０１８年６月１９日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[18] mixiユーザー 07月01日 11:42

モンキチョウ（紋黄蝶）（Eurema hecabe）、ハルジオン
シロチョウ科　前翅長、２２～３３ｍｍ時期、３～１１月　分布、全国
原っぱ、公園、河原などに広く生息する黄色っぽいチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。
撮影日：２０１８年６月１７日　場所：大阪府堺市　新金岡

[19] mixiユーザー 07月01日 11:51

モンシロチョウ（紋白蝶）（Pieris rapae）バジル・アフリカンブルー
シロチョウ科　前翅長、２２～３３ｍｍ時期、３～１１月　分布、全国
原っぱ、公園、河原などに広く生息する黄色っぽいチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。
撮影日：２０１８年６月１７日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[20] mixiユーザー 07月01日 11:53

ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）（Argyreus hyperbius）雄　キバナコスモス
タテハチョウ科　大きさ、２７～３８ｍｍ　
時期、４～１１月　分布、本州・四国・九州・沖縄
各種のスミレやパンジーなどを食草とする。ヒョウモンチョウの中で一番よく見られる。　キバナコスモス
撮影日：２０１８年６月２８日　場所：大阪府堺市　新金岡

[21] mixiユーザー 07月01日 11:55

ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）（Argyreus hyperbius）雌
タテハチョウ科　大きさ（前翅長）、２７～３８ｍｍ　
時期、４～１１月　分布、本州・四国・九州・沖縄
各種のスミレ類。パンジーなどの園芸種のスミレも食草とする。ヒョウモンチョウの中で一番よく見られる。
撮影日：２０１８年６月１９日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[22] mixiユーザー 07月01日 11:56

コシアキトンボ（Pseudothemis zonata）
トンボ科　ベニトンボ亜科　コシアキトンボ属　大きさ、４０～４９ｍｍ　時期、５～９月
分　布　本州・四国・九州
黒色で、腹の上部だけが白いトンボ。白い部分が空いているように見えるのでこの名がついた。
撮影日：２０１８年６月１６日　場所:大阪府堺市　大泉緑地

[23] mixiユーザー 07月01日 11:57

ナツアカネ（夏茜）（Sympetrum darwinianum）
アカトンボ亜科　大きさ、３５～４０ｍｍ　時期、７～１１月　分布、北海道～九州
アキアカネに似るが、やや小さい。成熟したオスは顔から尾の先まで全身が真っ赤になる。普通に見られるが、アキアカネほどは多くない。
撮影日：２０１８年６月２４日　場所：大阪府堺市　新金岡