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デジブラ・デーリー画像コミュの2013年12月の纒め画像(鳥)

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かわいいこのトピックでは、2013年12月に撮った鳥画像を紹介します。
編集日の2月2日の気温は、最低が10度、最高が17度でした。
位置情報主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、長居公園、大塚山古墳、大和川、河口で撮った画像です。

ひよこアトリ(花鶏)(Fringilla montifringilla)
スズメ目 アトリ科 全長、約16cm
特徴:雄は全体的に濃緑色、褐色、白色の模様で目立つ。冬羽は頭と背が黒っぽく、喉(のど)、胸、わき腹は橙色がかかっている。雌は全体が淡色で褐色がかっている。嘴は冬羽では黄色いが夏羽では黒っぽくなる。
分布:日本には、ロシア、サハリン、ユーラシア大陸から冬鳥として全国に渡来する。
生息:地渡来初期には亜高山帯の針葉樹林などで大群が見られる。冬は次第に山を下って、山麓のカラマツ林や落葉樹林、雑木林などに生息するようになる。
採餌:果実はナナカマドなど、種子ではカエデ類やモミなどの針葉樹の種子を食べ。冬季は群れで行動し、水田、河原、畑などで草本類の種子を食べる。
2013年12月28日 大泉緑地

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ペンギンウミアイサ(海秋沙)(Mergus serrator)
カモ科 アイサ属 雄の全長、約57cm
特徴:雄は頭部が緑色の光沢がある黒色で、頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑が有り、雌雄とも嘴と足は赤い。 2013年12月11日 北池
ペンギンウミアイサ(海秋沙)(Mergus serrator) 雄
カモ科 アイサ属 全長、約57cm
特徴:雄は頭部が緑色の光沢がある黒色で、頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑が有り、雌雄とも嘴と足は赤い。 
2013年12月11日 北池
ひよこエナガ(柄長)(Aegithalos caudatus)
スズメ目 エナガ科 全長、13.5cm(内、8cmは尾)
特徴:体が小さくて尾は長く、嘴は短く小さい。頭上は白くて黒い過眼線があり、背は黒と紅紫色。翼と尾は黒く、次列風切外縁と外側尾羽は白い。下面は白くて、下腹と下尾筒が紅紫色。雌雄同色。
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬佐渡島などに留鳥として生息する。
生息地:低地や低山帯のいろいろな樹林にすむが二次林に多く、カラマツの植林地でもよく見かける。最も好むのは落葉広葉樹林で、常緑広葉樹林であっても、コナラのような落葉樹の多い尾根筋を中心に生息する。
採餌:蝶や蛾類の卵・幼虫・成虫、アブラムシ類の卵・成虫、クモ類などが主食。
2013年12月28日 大泉緑地
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
2013年12月4日 大塚山古墳
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)雌
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
2013年12月4日 大塚山古墳
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)雌・雄
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
2013年12月8日 大塚山古墳
ペンギンカンムリカイツブリ(冠鳰)(Podiceps cristatus)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、46〜61cm
特徴:夏羽は、首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 冬羽は、頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40〜60羽の群れも見られるようになった。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
採餌:潜水して、魚類、水生の甲殻類、昆虫、イモリやおたまじゃくしなどの両生類を食べる。
2013年12月5日 大泉緑地
ペンギンハジロカイツブリ(羽白鳰)(Podiceps nigricollis)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、28〜34cm
冬羽、上面が黒褐色で、下面は白。目の下の白と黒い部分の分かれ目があり、目の後方に嘴は黒っぽい。夏羽、 全体黒っぽく脇が赤褐色で目が赤く、目の後から飾り羽がでる。嘴はやや上向きに反って。
分布:日本には中国北部で繁殖したのが冬鳥として各地に渡来する。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな河川など。
採餌:潜水が上手で小型の魚、水生の甲殻類、昆虫などを中心に食べる。
2013年12月1日 北池
ペンギンハジロカイツブリ(羽白鳰)(Podiceps nigricollis)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、28〜34cm
冬羽、上面が黒褐色で、下面は白。目の下の白と黒い部分の分かれ目があり、目の後方に嘴は黒っぽい。夏羽、 全体黒っぽく脇が赤褐色で目が赤く、目の後から飾り羽がでる。嘴はやや上向きに反って。
分布:日本には中国北部で繁殖したのが冬鳥として各地に渡来する。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな河川など。
採餌:潜水が上手で小型の魚、水生の甲殻類、昆虫などを中心に食べる。
2013年12月2日 北池
ひよこカシラダカ(頭高)(Emberiza rustica)雄
スズメ目 ホオジロ科 全長、15cm
特徴:頭部が黒く、目の上から白い側頭線があり、上面と胸、わき腹は茶色で、黒い縦斑がある。雌、雄より淡く頭部が黒色の羽がない。
分布:ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、日本には10月から翌年の5月ごろまで冬鳥として本州以南で越冬する。
生息地:冬は低地や低山帯の幅広い部分で見られ、春秋は亜高山帯の湿地周辺に現れる。
採餌:主としてイネ料、カヤツリグサ科、タデ料、マメ科などの種子を食べ、昆虫も食べる。
2013年12月23日 大泉緑地
ひよこカワセミ(翡翠)(Alcedo atthis)雄
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。喉うなじが白く目の後ろが橙色足は赤い。魚を淡水付近の枝などから、狙いを定めてから襲う。ホバーリングもする、雌雄同色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
採餌:水辺の杭や堤防、草などに止まって、獲物を探し、見つけると水面に飛び込んで捕食、停空飛翔して探すことも多い。ウグイ、モロコ、ザリガニなど。
2013年12月23日 大泉緑地

ひよこカワセミ(翡翠)(Alcedo atthis)雌
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。喉うなじが白く目の後ろが橙色足は赤い。魚を淡水付近の枝などから、狙いを定めてから襲う。ホバーリングもする、雌雄同色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
採餌:水辺の杭や堤防、草などに止まって、獲物を探し、見つけると水面に飛び込んで捕食、停空飛翔して探すことも多い。ウグイ、モロコ、ザリガニなど。
2013年12月23日 大泉緑地
ひよこカワラヒワ(河原鶸)(Carduelis sinica)
スズメ目 アトリ科 全長、14.5cm
特徴:全体がオリーブ色で、飛行中は翼と尾に幅広の黄色い帯が目立ち綺麗。雄は頭の部分が黄緑色、目先から嘴にかけて黒く見える。雌は雄よりも緑がかった褐色。
分布:日本には北海道から九州までの全域に分布する。北海道ではほとんど夏鳥で、一部が越冬し、他は暖地に移動する。その他の地域では留鳥である。
生息地:人家周辺、農耕地、雑木林、河原、海辺に群れで生息する。繁殖期には低地や低山のスギ、マツの針葉樹林帯で見られる。
採餌:キク科、イネ科、タデ科、マメ科など種子や、マヒワ同様アキニレの実も好んで食べる。
2013年12月3日 大泉緑地
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雄
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
採餌:水中に潜水して、巻貝類や二杖貝類をとり、水中で呑み込んでしまう。
2013年12月7日 長居公園
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雌
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
採餌:水中に潜水して、巻貝類や二杖貝類をとり、水中で呑み込んでしまう。
2013年12月7日 長居公園
ひよこコゲラ(小啄木鳥)(Dendrocopos kizuki)
キツツキ目 キツツキ科 全長、約15cm
特徴:雌は後頭部に赤い斑が無いのが雌であるが見つけにくいため、雌雄ほぼ同色。日本のキツツキでは最小で、頭から翼尾にかけて黒褐色、背と翼には白い横縞が多くある。雄は、後頭部に赤斑がある。
分布:日本では全国にいるが、小笠原、大東諸島にはいない。
生息地:低地や低山帯の樹木の多いところに生息する。ごく普通に見られる。
採餌:木を登りながら採餌する。アブラムシ、昆虫の幼虫や、ハゼ、ヤマウルシ、ヌルデ、ハリギリ、ミズキ、ウコギの果実も食べる。
2013年12月1日 大泉緑地
ペンギンチュウサギ(中鷺)(Egretta intermedia)
コウノトリ目 サギ科 全長、65〜72cm
特徴:雄は全身白く、夏羽では背から、みの状の飾り羽が出る。嘴は黒く目先は黄色。冬羽では飾り羽がなくなり、嘴は黄色で先が黒い。雌雄同色。
分布:日本には夏鳥としてフィリピン方面から渡来し、本州から九州までの各地で繁殖する。近年、分布域を北に広げつつある。1981年ごろから北海道でも観察例が増えているが川全図的には減少している。かつては各地の集団繁殖地で最も個体数の多い種であったが、徐々に個体数は減り、1970年頃を境にコサギのほうの個体数が多くなるという現象が各地のサギ山で起きている。
生息地:平地の水田 湿地、ときには大きな川に生息する。海岸や山地の水辺には少ない。
採餌:浅瀬を歩き餌を探し、昆虫、クモ類、ドジョウやフナ、アメリカザリガニ、カエルなどを食べる。
2013年12月28日 大泉緑地
ひよこセグロセキレイ(背黒鶺鴒)(Motacilla grandis)
スズメ目 セキレイ科 全長、18〜21cm
特徴:頭から胸、背にかけて黒く、額から眉にかけては白い。幼鳥は成鳥の体に比べ全体的に灰色がかった色をしている。尻尾を上下に大きく振るのが特徴である。雌雄同色。
分布:日本では全国に留鳥として繁殖し、対馬、伊豆諸島、奄美大島には冬鳥として現れる。
生息:低地、低山帯、ときには亜高山帯の河川とその周辺にすむ。河原のある河川にすみ、河原のない渓流や峡谷では見られず、亜高山帯であっても河原があればすみ込む。川の中流域や扇状地をとくに好む。川の周辺の水田や集落、市街地でも見られる。
2013年12月3日 堺市緑化センター
ペンギントモエガモ(巴鴨)(Anas formosa)雄
カモ目 カモ科 全長、39〜43cm
特徴:雄は、顔は黄白色と緑黒色のともえ形の特徴ある斑がある。伸びた肩羽は黒くて栗色と白の羽縁がある。
雌は褐色で黒褐色斑がある。嘴の基部に白色の円紋がある。脇や腹部は淡い羽縁のある褐色の羽根がある。
分布:ユーラシア大陸、シベリア、カムチャッカ半島に繁殖する。日本には冬鳥として、本州、四国、九州に渡って越冬する。
生息地:主に淡水域で見られ、樹林に囲まれた大きな水域を好む。繁殖地では森林地帯の河川や湖、川のデルタ地帯の小島などにすむ。
採餌:雑食性で主としてイネ科、タデ科などの種子、植物片などを食べる植物食である。
2013年12月7日 大泉緑地
ペンギントモエガモ(巴鴨)(Anas formosa)雄
カモ目 カモ科 全長、39〜43cm
特徴:雄は、顔は黄白色と緑黒色のともえ形の特徴ある斑がある。伸びた肩羽は黒くて栗色と白の羽縁がある。
雌は褐色で黒褐色斑がある。嘴の基部に白色の円紋がある。脇や腹部は淡い羽縁のある褐色の羽根がある。
分布:ユーラシア大陸、シベリア、カムチャッカ半島に繁殖する。日本には冬鳥として、本州、四国、九州に渡って越冬する。
生息地:主に淡水域で見られ、樹林に囲まれた大きな水域を好む。繁殖地では森林地帯の河川や湖、川のデルタ地帯の小島などにすむ。
採餌:雑食性で主としてイネ科、タデ科などの種子、植物片などを食べる植物食である。
2013年12月9日 大泉緑地
ペンギンバン(鷭)(Gallinula chloropus)
ツル目 クイナ科 全長、33〜38cm
特徴:嘴の先端部は黄色を呈しており、基部から額が赤色、足は黄色である。体は頭部から背の中央部にかけて黒く、脇と尾の下側は白色である。冬羽では夏羽の鮮やかさが消え、各部の色が淡くなってくる。雌雄同色。
分布:北海道本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥として周年生息する。
生息地:湖沼、河川、水田、ハス田などのヨシやガマが生育する湿地に生息する。干潟に姿を現すこともある。公園などの池で生活するものには、人に馴れているものもいる。
採餌:水面を泳いだり、浮いている植物上を歩いて、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、昆虫、貝、甲殻類、オタマジャクシやミミズも採餌する。
2013年12月23日 大泉緑地
ペンギンオオバン(大鷭)(Fulica atra)
ツル目 クイナ科 全長、36〜39cm
特徴:バンより大きく体の殆どが黒色、嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色である。足は暗緑青色を呈しており、指には長いひれがある。広い水辺に生息し、もぐって餌を取る。クビを前後に振って泳ぐ。雌雄同色。
分布:日本では主に本州中部以北、北海道で繁殖するが、最近では滋賀、山口、福岡、大分などの各県でも少数ながら繁殖することが記録されている。東北地方北部のものは、それより南に渡って越冬する。冬には小笠原諸島や琉球諸島にも現れる。
生息地:湖沼、河川、水田、ハス田などのヨシやガマが生育する湿地に生息する。バンよりも大きい水域に生息することが多い。
採餌:水面を泳いだり、浮いている植物上を歩いて、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、昆虫、貝、甲殻類を、潜水、倒立、首つっこみ採餌。
2013年12月23日 大泉緑地
耳アメリカヒドリガモ(アメリカ緋鳥)(Anas americana) 雄
カモ目 カモ科 全長、45〜55cm
特徴:雄成鳥は額から頭頂にかけてが淡いクリーム色で眼から後頭部にかけて光沢のある緑色。 
分布:北米中部で繁殖し冬季は北米南部や西インド諸島に移動し越冬。東シベリアの一部でも繁殖、日本には数少ない冬鳥としてヒドリガモに混じってやってくる。
生息地:越冬地では湖沼、河川などに生息し、ヒドリガモ(緋鳥鴨)より淡水域を好む。
採餌:主として植物食で、水面に浮ぶ植物性の葉や、根、種等を採餌する。
2013年12月2日 大泉緑地
ペンギンヒドリガモ(緋鳥鴨)(Anas penelope)雌の変種
カモ目 カモ科 全長、45〜51cm
特徴:雄は頭から胸にかけて赤褐色で頭は淡黄色、体は主に灰色で尾は黒い。飛ぶと雨覆の白が目立つ。雌は全体的に褐色で腹が白い、飛んだときに見える雨覆は灰褐色。雌雄共に嘴は鉛色で先端が黒く、足は灰黒色。

普通のヒドリガモ(緋鳥鴨)の雌と違い、目のまわりがリング状に白く成り、頭部の一部も白いようです。
2013年12月8日 大泉緑地
ペンギンホシゴイ(星五位)ゴイサギの幼鳥
幼鳥は褐色の体に白い斑点があり、成鳥とは全く違う模様に成っている、そのため「ホシゴイ」(星五位)と呼ばれることもある。
分布:日本では夏鳥または留鳥で、本州から九州までの各地で数多く繁殖する。東北地方や北日本で繁殖するものは、冬に南方に移動する。日本で標識された何体かは、フィリピン、台湾、中国南部で回収されている。
生息地:夜行性のサギ類で、昼間は水辺の雑木林や竹藪などを塒(ねぐら)にして眠る。塒(ねぐら)についているときは、小群または大群のことが多い。
夕方、薄暗くなってから飛び立ち、ヨシ原に出て採餌する。養魚場や庭の小さな池などにも夜間に飛来する。夜通しで行動し、明け方には再び塒に帰ってくる。
2013年12月23日 大泉緑地
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雄
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れで一斉に潜る性質がある。
2013年12月3日 履中天皇陵
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雌
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れで一斉に潜る性質がある。
2013年12月3日 履中天皇陵
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雌・雄
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れで一斉に潜る性質がある。
2013年12月3日 履中天皇陵
ペンギンミサゴ(鶚)(Pandion haliaetus) 舞い
タカ目 タカ科(ミサゴ科) 全長、 雄、54cm 雌、64cm
特徴:雄は、背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。雌は体がやや大きく、胸の褐色の帯幅が太くて濃い。
分布:ユーラシア大陸、北米大陸、日本では北海道から沖縄で少数が繁殖する留鳥だが、冬に海が凍結する地域のものは暖地に移動する。
生息地:海岸、河川、湖などで採餌し、人気の無い海岸の岩の上や岩棚、水辺に近い大きな木の上に巣を作る。近畿圏では営巣地のほとんどが山地で、餌は海や湖沼で採るので行動圏は広い。
採餌:ボラ、スズキ、トビウオ、イワシなど魚類が主食。水面を高くゆっくり飛び回り、魚を見つけると停空飛翔で狙いをつけ翼をすぼめて急降下し、水面近くで両足を伸ばして大きなつめを開き魚めがけて突っ込む。
2013年12月25日 大和川、河川敷
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica) 桜花はヒマヤラザクラ
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。
2013年12月28日 大泉緑地
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata)雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
2013年12月3日 向陵公園
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata)雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
2013年12月3日 向陵公園
ペンギンオカヨシガモ(丘葦鴨)(Anas strepera)雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:胸に灰色と黒褐色の小さな波模様、嘴は黒色で、足は黄橙色。エクリプスは雌に似ている。 雌はマガモの雌に似ていてるが、顔に白味があり、翼鏡が白く見える。
分布:ユーラシア大陸と北米大陸に繁殖、日本には、本州、九州に冬鳥として現れる。北海道では北部や道東で少数が繁殖している。
生息地:淡水域が多いが、汽水、海水域でも見られる。繁殖地では、池や沼の多い、湿地帯の草原にすむ。夜間に水田や湿地に出て採餌する。イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子など。
採餌:イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子、水草の葉、茎、根などを好んで食べる。
2013年12月25日 大和川、河川敷
ペンギンオカヨシガモ(丘葦鴨)(Anas strepera)雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:胸に灰色と黒褐色の小さな波模様、嘴は黒色で、足は黄橙色。エクリプスは雌に似ている。 雌はマガモの雌に似ていてるが、顔に白味があり、翼鏡が白く見える。
分布:ユーラシア大陸と北米大陸に繁殖、日本には、本州、九州に冬鳥として現れる。北海道では北部や道東で少数が繁殖している。
生息地:淡水域が多いが、汽水、海水域でも見られる。繁殖地では、池や沼の多い、湿地帯の草原にすむ。夜間に水田や湿地に出て採餌する。イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子など。
採餌:イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子、水草の葉、茎、根などを好んで食べる。
2013年12月2日 大泉緑地
ペンギンオカヨシガモ(丘葦鴨)(Anas strepera)雌・雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:胸に灰色と黒褐色の小さな波模様、嘴は黒色で、足は黄橙色。エクリプスは雌に似ている。 雌はマガモの雌に似ていてるが、顔に白味があり、翼鏡が白く見える。
分布:ユーラシア大陸と北米大陸に繁殖、日本には、本州、九州に冬鳥として現れる。北海道では北部や道東で少数が繁殖している。
生息地:淡水域が多いが、汽水、海水域でも見られる。繁殖地では、池や沼の多い、湿地帯の草原にすむ。夜間に水田や湿地に出て採餌する。イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子など。
採餌:イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子、水草の葉、茎、根などを好んで食べる。
2013年12月2日 大泉緑地
チューリップ「2013年12月の纒め画像(花)」芽チューリップ桜
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さくらんぼ「2013年12月の纒め画像(実・葉)」りんごバナナもみじ
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ひよこ「2013年12月の纒め画像(鳥)」ペンギンひよこ
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