６月中にも初飛行と言われていたＢ７８７が、なんと５度目の日程変更。
変更理由は、胴体−主翼の接合部分に構造的な強度不足が見つかった為。
多少の不足なら機体寿命が短くなる程度の影響で済みそうですが、
僅か数ヶ月間（の予定の）テスト飛行も出来ないとなると、問題の規模は小さくないと言えるのではないでしょうか。（主観ですが）
尚、主翼の担当は三菱重工、胴体と主翼の接合部は富士重工となっています。
今回の部位と完全に同一かは解りませんが、
富士重工は一度この接合部（センターウィングボックス）の設計をやり直しています。
Ａ３５０ＸＷＢの開発状況は情報がありませんが、同じような機体構造を持つのも事実。おなじ問題に遭遇しないよう、祈るばかりです。
変更理由は、胴体−主翼の接合部分に構造的な強度不足が見つかった為。
多少の不足なら機体寿命が短くなる程度の影響で済みそうですが、
僅か数ヶ月間（の予定の）テスト飛行も出来ないとなると、問題の規模は小さくないと言えるのではないでしょうか。（主観ですが）
尚、主翼の担当は三菱重工、胴体と主翼の接合部は富士重工となっています。
今回の部位と完全に同一かは解りませんが、
富士重工は一度この接合部（センターウィングボックス）の設計をやり直しています。
Ａ３５０ＸＷＢの開発状況は情報がありませんが、同じような機体構造を持つのも事実。おなじ問題に遭遇しないよう、祈るばかりです。
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