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青果流通の現状と将来コミュの卸売市場の休開市日程

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先日のソムリエのトピでは、多くの方から御意見頂きまして、誠にありがとうございました。

さて、東京都中央卸売市場では、来年の臨時休開市の日程を協議しています。これまでと異なる点は、1年ごとではなく、平成19年〜20年までを一気に決めてしまおうというものです。さらに、青果卸からは、斬新な提案が行われています。

それは、定着した感のある「四週六休」(毎週日曜と、第2・第4水曜を基本とすること)の継続ではなく、休市は原則として毎週日曜と水曜とし、その代わり祝日は開場。水産との統一実施にはこだわらず、取扱商品や販売特性を勘案しながら、市場別の独自設定も可能に、というものです。

この目的は、第一に、労務対策と人材確保。休みがとれず、とくに若手社員が定着しにくいとされる労働環境の改善をめざすもの。販売が比較的落ち着く週半ばの水曜なら、毎週休市にしても影響は少ないといわれます(ホントか?)

もちろん、問題はあるでしょう。水産と統一できなければ、とくに中小小売店には不便かも知れません。また、例え東京で実現しても、いきなり全国の市場が右へ倣えとはならないでしょう。全国統一が崩れることに対し、全農など出荷団体はどう感じるでしょうか? 

この問題を最終的に決めるのは、開設者である東京都。ただ、全国で多くの市場が、東京と合わせるため、全国への波及効果は大きいのです。規則性もあります。また、一度このような方式で決めれば、毎年毎年、この問題のために、各市場お偉いさんたちによって何度も開かれてきた会議も必要なくなります。

実際には、この提案は昨年から(今年の休市日程に対して)行われてきましたが、実現しませんでした。しかし、東京の青果卸では、今年(来年分以降)こそ実現を、としています。

もし、実現した後は、確保した人材を、目に見えるかたちで機能強化(顧客サービス)につなげられるかということでしょうか?(但し、もう目いっぱいかも)

つまり、「お休み」と「人材確保・人材育成」という観点です。皆様のご意見を。

コメント(24)

まともに休みもとれない昨今に 定休にし年に数回あるかないかのの連休がなくなるのはかなり痛いです。

従来通り一年で決め試用期間を一年置いてから決定して欲しいですね。
はじめての書き込みになります。充分、発言に注意して書くつもりですが不手際があればご指摘願います。

私は京都の某荷受会社にて一昨年までセリ人をしておりました。このコミ内の以前のトピにもあったようですが手数料の関係などでどの荷受会社も(あっ、今は卸売市場って言わないとダメなんですが荷受・・でご了承願います)四苦八苦です。

当時、私が市場に居た時は1日の売上が無くなってしまう事を恐れて(仮に一日の売上が一億なら野菜で言うなら8.5%の手数料利益がなくなる・・・)市場を空けざるを得ない、いや休みたくないと言うのが市場経営者の本音であると聞きました。

建前は消費者に新鮮な物を!!ってことなんですが現状、スーパーのバックヤードには数日分の在庫(品目によりますが)があるのが普通のような気がします。

今、私は会社経営の立場になり当時の理不尽と思えた意見にも幾ばくかの賛成の念を否定できませんが、あえて【休市】という観念で言えばもっと増やす事が良いと考えます。しかも全国規模で!!地方の市場で言えば夕市を朝市と併用で開催している所もあり、乱暴な言い方かもしれませんが【非人間的】な生活をしている人たちが多いように感じます。

【休市】という建前があれば休養をとる事もでき、仕事に活力を出せる若い人達はたくさんいると思います。
どうしても営業しなければならない市場や会社は休市であっても営業するでしょうしそれ相応の手段を駆使するでしょうが、市場営業日に休暇を取れる現状に今の市場は無いと考えます。

365日24時間市場は出入り可能!しかし休市は増える!!これが時代に則したあり様では無いかと考えるのですが如何でしょうか。。。
販売の現場の立場で、
あくまでも個人的な意見ですが、

正直、微妙な話ですね。

販売の現場レベルでも、
既に、
非人間的な生活を余儀なくされている従業員が多く、
その傾向が、
多分そのまま市場にも適用される気がしてなりません。

発注精度、鮮度等を考慮すれば、
休市がない方が助かりますが、

それをやってしまうと、

自分は本来休日であっても、市場は動いている為、
人員の都合上、休日出勤が常態化し、
休みが無くなる人間が続出したり、
休日なのにトラブル発生で突然電話などで呼び出される

といった事が発生し、
市場に勤めている方々の士気にも影響するかと思われます。

きちんと人員を確保すれば、一向に構わないのですが、

「増員して対応する企業は極稀」

と思いますし、

「これ以上、非人間的な生活を送る人を増やしてはいけない」

とも思いますので。


きちんとした人員確保の上で実行するのであれば、
賛成ですが、
それができないのであれば、
やるべきではないのではないかな?

と思います。
連続ですが、

若手社員〜の話ですけど、
建前で休日にすると言ってはいても、
実際にそれが守られるとは到底考えにくいので、
経営陣に、
本当にそういった意思がなければと。

労働基準法等の法律で規制されてはいるものの、
監督署が入らない限りは、
無視しても構わないとされるのが、
今の日本の企業です。

と付け加えさせて頂きます。
皆様、御意見ありがとうございます。立場立場で全く違うと思いましたが、やはりそうですね。

列挙すれば、当事者の市場業者(とくに経営陣)は「青果流通は専門性が高い職種で担当者の代替が利きにくく休みがとりにくい。人材定着のためにも休市増を」

しかし、御取引先からすれば、「自社の営業日には、納入先の市場にも営業してほしい」という要望。

勤務している方(「川TДT)ノ{えりーな」さんはそうでしょうか?)にすれば、「やはり連休がほしい」。

東北の中堅卸で、市場休日にも自主的に営業し、年中無休としたところがあります(そこの集荷は転送とか買付が主体なのでできたのかも)。しかし、やはり売上げが上がったということではないようです。
ご丁寧にありがとうございます
やはり 現場はそうなのですが年中無休の15時間労働当たり前の状態です
日曜だろうと水曜だろうと荷受のかたが休みならやるのは現場しかありません。
夜勤の人間でてが回らないことは現場の方がやります。
当直 半直 休日出勤 残業 どれもまともに手当なんかでません。
ボーナスだってカットされっぱなしです。
有給だって暗黙の了解で取れないこの状態
せめて 連休が有れば会社にはこなければいけませんが
休みの日の拘束時間はぐっと短くだいぶ楽です。
その拘束時間の短い日が 1日と2日では大分違うんですよね。
もっと会社がやり方を考えてくれればいいだけの話なんでしょうが。
世の中には年中無休24時間で稼働しているものもあるんですからね。
もっと会社の制度が改革されてからでないと とても難しい問題だと。。。


長々と失礼しました
横島さん

厳密にいうと、今回、議論に上っているのは、「臨時休開市」です。

つまり、「日曜・祝日を休み」ということと、「12月30日〜1月4日まで休み」というのは、臨時休開市の設定に先行する東京都の中央卸売市場条例で、あらかじめ決まっています。

月2回の水曜休みや、GW中の開市、お盆の3連休などは、条例上の休開市に臨時的に設定されているのです。もっと言えば、毎年、変更には議会の承認が必要な条例改正を経ずに、各市場で決定していいのです。

今回は、条例に加えるかたちでの「臨時休開市」として、「水曜を臨時休市」と、「祝日を臨時開市」ということを議論しています。もちろん、「祝日を常に開場」ということになれば、条例も改正を図るかも。

各中央市場などにより、12月は29日までか、30日までかなどは異なり、全国でバラバラです(たぶん条例で設定)。東京では、今回はこの件は議題に上がっていません。
御報告ありがとうございます。さて、東京は、八月後半に決定がずれ込みそうです。関西を無視して週休二日にするのか?
ちなみに、関西に合わせなくてはならないという法律か条例はありません。
東京都中央卸売市場の休開市を決める会議は、今のところ9月7日(木)に開催予定です。例年より、おっそ〜〜〜いこと、遅いこと。

これは、ひょっとして“動きありか”? これまでの踏襲ではないかも?(もちろん、蓋を開けるまで分かりませんが)
あああ〜〜、本日、関係者から伺いましたが、「やっぱりこれまでの踏襲になりそう」とのことでした。
結局、、、来年の休みってどうなったんですか??

東北は関東に右ならえ!なんで気になって眠れません(笑)
14を参照下さい。まだ、正式には決まりません。
水日休み固定について、私としては二つの大きな障害があると思います。

まず、最初のハードルは「出荷者と、ちゃんと話ができているのか?」どうなんでしょう?
もう一点は「10日以上休みが増えてやってゆけるの?」
単純に週休二日だと104日くらいがが休みです。プラス、宮澤さんの書かれているように盆、年末年始が別枠で休日となるとすると卸、仲卸とも売り上げ確保の問題だけでなく、経営は大変なことになります。
もし、「イヤ、休日数はこれまでと同じにして毎月一度の水曜日は営業して、、、、、」とかっていう逃げを打つのであれば休開市のややこしさと、水曜日の価格低迷は今以上に酷くなるはずです。

首都圏での人材確保はこれらに目をつぶってもやらなければならない深刻な問題、ということでしょうか?
皆様、ご意見ありがとうございます。
この「人材確保」という問題、大都市と地方では、まだかなり温度差がありそうですが、都心部では深刻です。
例えば、一昨年あたりまでは仲卸さんでも大卒が簡単に採れているところも多かったようですが、今年(来春採用)からは、かなりきつくなっています。
この先の人口減少時代を考慮すると、大都市の若手仲卸経営者には、「毎週、日・水、そして祝日も休みでよい」と強調する方もいます。
「御社の機能は大丈夫ですか?」と尋ねても、「たとえ1〜2件の大口取引先を失ったとしても、長期的な視野で考えなければ」と言い切りました。

*なお、地域と機能、考え方により意見は異なります。「どれが正解」というものはないと思います、
地方で仲卸を経営している者です。

私も東京からのUターン組なので、人材確保に対する都会と地方の温度差はわかります。正直言って、毎週日・水、そして祝日も休み、という位の休日数にしないと、都市部の市場で人は集まらないでしょう。

採用される側も、会社を選ぶ際、年間休日が何日か、というのは見ます。今の時代、都会のまともな会社なら、年間休日120日というのは当たり前です。それ位の休みが将来的に確保できないんなら、本当に青果市場で働く社員はいなくなるでしょうね。

正直に言えば、私自身が労働者の立場であれば、今の環境なら、青果市場で働く位なら間違いなくトヨタの工場で働きます。下手をすれば、ファミレスなんかのバイトを選ぶ可能性さえあります。給与と労働時間を考えれば、青果市場は割に合いません。特に今の時代、都会なら他にいくらでも仕事はあります。

それで、私自身の考え方としては、市場の休みを増やすのではなく、卸なり仲卸なりが会社の中でローテーションを組んで、代休を取れるような会社のシステムを作れば、何ら問題はないと思います。実際、我々の商売相手である小売りのスーパー担当者は、ローテーションで休んでいて、それでスーパー自体は休日なしでもちゃんと店は動いています。仲卸の担当者がローテーションで休んでも、そんなに問題は起こらないというのが、正直な意見です。

とはいえ、私の会社でいきなりローテーションで休みを取るようにして、年間休日120日を確保する、とやる訳には、なかなかいかないんで(古い人たちからのイヤミが出る)、やっぱり市場の休みを増やしてもらった方が早いのは早いです。
こんにちは。
私のところは水産ですが、休日については同じだと思うので発言させていただきます。

基本的には、地方で仲卸を経営しています。

自社の話して恐縮ですが、私はあえて休日は少ない方がいいように思います。
水産と青果の違いは有るかもしれませんが、私たちの売り物は、当然鮮魚なのですが、その前に「鮮度」です。出荷市場、または出荷者がいて、休日に着荷できる限りは営業しなければなりません。保存が利く塩干物の仲卸でも、量販店などの要請、言葉を変えれば圧力により、営業している所もあります。
ただし休日には全員が出勤することはなく、アルバイトなども休日出勤した場合は、できるだけ平日に代休を取らせるようにしています。
ただ幹部社員でどうしても休みが取れない人がいます。
元々は私が休まずに出勤していましたが、彼の場合自分が率先して手を上げて、現在は金銭以外の部分で私の代わりをしてくれています。当然かもしれませんが、彼には報酬、モチベーションの部分で経営者として、精一杯のことをしているつもりです。
彼のおかげもあって現在、地方の仲卸や浜の仲買と、消費地の仲卸、それに伴う量販店とを繋ぐ事業を手探りで展開しようと試みています。
月曜日の市場に出す為に日曜日に漁から帰ってくる地方市場はまだまだあり、こういうところへは土日で出かけ、私が取り組もうとしている事業の説明をして廻っています。遠方の場合は一泊では廻り切れない地域もありますので場合によっては平日も休まなければならなくなりますが、こういう場合でも何とか切り抜けてくれています。
話は話題から反れますが、
九州地区の中央市場では、水産と青果の売場、競り場が全く別の位置に有る市場が多いようです。これは多分、九州地区の水産市場の休市が、月夜などに合わせて休むことが多いからだ、と思います。特に福岡、長崎、鹿児島は水産市場の休みが少ないです。
そういう出張から帰って、各地の事情を話したりすることによって、彼のモチベーションを上げています。
彼のモチベーションを上げることによって、その下の人たちに私が伝えるよりわかりやすく伝えられるので、もう一段下の従業員にも、良い刺激になっているように思います。

私の地元では、住友金属が大々的に中途採用を募集し、取引先の冷蔵庫屋や郵便局にいた、優秀やなぁ、と思っていた若い人たちが続々と採用されて行きました。今のところ、市場からの人材流出は聞いていませんが、この先中堅企業の業績もよくなってくるので、予断を許しません。
私のやり方が正解だ、とは思いませんが、専門知識の必要な仕事で毎日入荷する物の品質が違う、私達水産事業をしている者にとっては、これが精一杯の抵抗である、と今は考えています。
21:yojiroさまのローテーション案には賛成です。
業界内で休日を増やせなければ、ローテーションにせざるを得ないでしょう。
私達水産業界、特に仲卸の立場では、市場休は少ないほうがありがたいです。
月末月初の水曜休みは馬鹿としか思えない。
暇なのは現場だけ

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