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薄皮セッション!コミュの★☆雪山山行報告☆★

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以前の話し合いで話しておりました通り、山行記録のトピックを作成します。

チームで雪山の記録を共有していきましょう!
いろいろと雪山をやっていて気づき等々あると思います。
所感も含めて共有し事故なく楽しく雪山ライフを堪能しましょう。

基本的にチームごとに役割分担があるとおもうので、記録係の方はお手数ではございますが、なるべく記載いただけますようよろしくお願いいたします。

また記録に対しての質問等々も当該トピックで行うことができればと思います。
雪山に入るにあたり情報ないに越したことはないので皆様よろしくお願いします。

記録係未経験の方が多数だと思いますので下記にテンプレを記しておきます。
全く一緒である必要はございませんが、ご参考までにご活用ください。

---------以下サンプル---------

守門大岳
●日付:2012年3月18日(日)
●山域:守門岳
●メンバー:エイキチ(CL)・マコト(SL)・けんじ・Rosi(記録)
●天気:晴れ時々曇り
●気温:山麓10℃ 山頂3.5℃
●タイム:二分9:00→保久礼小屋11:00→避難小屋11:45→大岳頂上12:30→滑降開始12:45→保久礼小屋13:20→二分14:20
●ギア:エイキチ(テレマーク:CYCHO Sweet)マコト(テレマーク:BD Drift)けんじ(テレマーク:Volkl gotama)Rosi(テレマーク:K2 World Piste)
●記録:所感などを書く。膝ラッセルが続くとか先行者が二人いたとか、いてどこどこで抜いたとか。滑った感じ等々。雪崩のインシデント等々

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コメント(43)

遅くなりましたが、やじぃさんと合作の記録を作成したので、ご報告します。
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妙高杉の原スキー場から赤倉観光スキー場
●日付:2013年1月12日(土)
●山域:妙高
●メンバー:とんぺてぃ老師(CL)・けんじ(SL)・Rosi・エイキチ・やじぃ(記録)・ちばっち(記録)
●天気:晴れ
●タイム:妙高杉の原スキー場ゲレンデトップ1850m付近9:40→三田原山2300m付近10:50→お釜ボトム11:50/12:10→光善寺池上部2200m付近12:40/12:50→滝沢尾根14:00/14:10→赤倉観光スキー場14:55
●ギア:とんぺてぃ老師(テレマーク:Movement IKI)、けんじ(テレマーク:Volkl
Gotama)、Rosi(テレマーク:Karhu BC100)、エイキチ(テレマーク:CYCHO Sweet)、やじぃ(アルペン・G3
Zest)、ちばっち(アルペン・Atomic Century)
●記録:
・午後から天気が悪化する予報で、昼前には白馬が雲に隠れてしまったが、悪くなる前に下山できた。
・杉の原スキー場の最上部のリフトの営業時間が9:30からだったので、ゴンドラ下部の休憩所で作戦会議をしながら営業開始を待つ。この間にげんさん発見。げんさんは一日券購入のため、ゲレンデを2本滑ってから登ってきており、登りの途中で抜かされた。結局お釜を一本おとしてから、ゲレンデに戻った様子。
・けんじさんトップで登るが、先行者がたくさんいるため、ラッセルはなし。
・先行者のトレースはスキーヤーズライト気味に登り詰めていたが、上方には雪庇があったため、あまり理想的なトレースではない事を確認しつつも、注意しながらトレースに従った。途中雪庇が小さく崩れている箇所も確認。
・三田原山2300m付近で滑走準備。三田原山を越えたコルから滑る事も考えたが、既に白馬方面は雪雲に覆われており、妙高側の天候も約束されていなかった為、早めに下りる事を優先した。いい斜面を求めて、スキーヤーズレフトにトラバースしてみたが、トップのとんぺてぃさんが穴にはまる。結局戻って、素直にドロップ。登りながらピットチェックをしようと話していたが、Rosiさんが簡単に雪の結合を確認した所、安定性は良く特に問題はなかったため、ピットチェックはせずに滑ることにした。雪はちょっとパック気味のところもあった。
・お釜のボトムで行動食を食べ、シールon。けんじさんがトップで登るが、途中から先行者のトレースを使う。光善寺池より100mほど上部で尾根に出る。尾根はウィンドクラストでカリカリだが、沢はいい感じ。下り過ぎないように注意して、前山の2つ手前の小ピーク手前で尾根を乗越した。
・地形が出ていてコース取りが難しいが、滝沢尾根を目指す。雪は、ウィンドクラストやサンクラストしているところもあるが、滑りやすい。
・滝沢尾根は、すでに滑った跡がたくさんついていたため、小さな沢を越えたスキーヤーズレフト側を滑る。尾根上で外国人スキーヤー2人連れに遭遇。コースをロストしたらしく、最後は後を着いてきた。翌日の野沢温泉スキー場で彼らには再会した。
・最後は沢を越え、少し登り返してゲレンデに出た。
鍋倉山(撤退)
●日付:2013年1月20日(日)
●山域:鍋倉山
●メンバー:u-j、けんじ、Rosi、ちばっち(記録)
●天気:雪
●タイム:温井9:55→900m付近11:10/撤退決定、シールoff11:25→温井12:10
●ギア:u-j(テレマーク:BD キロワット)、けんじ(テレマーク:Volkl Gotama)、Rosi(テレマーク:K2 Pontoon)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:
・登り始める前はちょっとしたのびタイムもあったが、ずっと雪が降っていた。体感気温は高めで、スタート当初は風も感じなかったが、滑るときには寒く感じた。
・車は既に5台ほど止まっており、先行者が居たため、トレースを利用させてもらう。先頭のu-jさんが快調に飛ばし、みんな汗ばんでしまった。
・文沢を越えたあたりで、先行していたパーティ(5人くらい?)に追いつく。彼らは尾根を登ろうとしていたため、そのまま直進のルートを取ろうとしてところ、真新しい破断面を発見。先行パーティが誘発したらしく、彼らはピットチェックの上、下山を決定したとのこと。我々は原生林まで行ってみて、進退を決定することにして進む。
・しばし進むと、少し先に3人組のパーティを発見。追いつく直前、彼らも、先の斜面が切れたため、下山することを聞く。進行方向に、70m程度の破断面を確認。深さは5〜60cm位。
・すでに破断したところは安全と考え、また、適度に木が生えていたため、原生林まで行ってみる、という方針を維持して進む。しかし、木が生えていない斜面に差し掛かり、不安を強めて撤退を決意。
・雪が深いため滑りにくいが、ロッカー板の面目躍如。斜度がないところは、Pontoonで道を切り開いてもらう。
・Rosiさんが登山小屋付近の小さな斜面をスキーカットし、弱層の観察を行った。弱層は表面霜*と思われ、持続しやすいものと考えられた。

*表面霜:空気中の水蒸気が雪面に昇華凝結することで形成されます。表面霜は、放射冷却によって雪面の方が気温よりも冷えていること、空気中に多くの水蒸気が含まれていること、効率的に雪面に水蒸気を運ぶごく弱い風が吹くことなどの条件が整ったときに形成されます。大きく成長した表面霜は結晶同士の結合が進みにくく、結合の進みにくい弱い層を形成します。(出川あずさ他「雪崩リスク軽減の手引き」から一部抜粋)
2013年1月16日(水)
●山域:根子岳
●メンバー:金龍、友人D氏(48歳・男性)
●天気:晴れ
●タイム:ゲレンデ上部9:45→山頂11:30(シールオフ)12:50→南側の沢底12:20→登り返し開始12:50→南尾根14:40→ゲレンデ下部16:00
●ギア:金龍(スノーボード:BURTON supermodel 68、D氏(テレマーク:Vectorglide genius )
●記録:
・三連休最終日に関東地方を襲った南岸低気圧。その翌々日の水曜日。天気図は冬型。湯沢方面のゲレンデなら雪の中のパウダーラン。でも晴天の山滑走が希望だったことと、昨年秋に四阿山に登った際に見た南側の沢が南岸低気圧の恩恵を受け、尚且つ積雪の安定性を予想して根子岳に向かう。
・予想通り、終日晴天快晴。気温は実測はしていないが山麓で-10゜くらいだと思う。
・奥菅平ダボススキー場からアクセス。登山届はスキー場としては特に預からない、とのこと。
・南側の沢は冬型の軽い雪が10cm。その下に南岸低気圧による湿雪が60cm 。
・ゲレンデ〜山頂は9割がたキャット道で風景が味気ない。
・南側の沢は斜度的に面白い。ただし雪質は重かった。沢底から南尾根への登り返しは、スノーシューであった為難儀する。腹〜胸までラッセル。
・登り返してキャット道のスキーヤーズレフト側の沢を滑走。雪の深さに対して斜度が無くスノーボーダーには厳しかった。

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2013年1月20日(日)
●山域:毛無山青木。通称バックボウル
●メンバー:金龍、友人M氏(37歳・男性)、友人H氏(44歳・男性)
●天気:雪。視界は、やや不良〜良好
●タイム:毛無山山頂9:30滑走→バックボウル1500m地点9:40(スノーシュー装着)10:00→1633m山頂11:00一本目滑走11:20→奥志賀林道登り返し開始11:40→山頂手前ドロップポイント12:10二本目滑走12:20→奥志賀林道登り返し開始12:30→13:10山頂手前ドロップポイント三本目滑走13:20→奥志賀林道登り返し開始13:35→14:10山頂手前ドロップポイント四本目滑走14:20→14:30奥志賀林道14:45→15:00やまびこゲレンデ到着
●ギア:金龍(スノーボード:BURTON supermodel 68、M氏(スノーボード:Gentemstick Magic68 )、H氏(スノーボード:Gentemstick Mantaray58)
●記録:
・朝、戸狩除雪stにて夜間の降雪が見られない。天気は雪。視界もあまり良くなさげ。そこで勝手の知っている野沢バックボウル滑走に決定。
・長坂ゴンドラベースのスキー場パトロール事務所に登山届を提出。
・毛無山山頂(1650m)から南斜面を滑走。標高1500mまで滑走。
・1633ピークまでスノーシューで膝〜深い場所で腰上ラッセル!?かなり難儀であった。雪崩の心配は無さげではあるが、ピットマニア!?のM氏が滑走する北面を掘る。前夜の降雪20cmと、それまでの積雪間に5mm 程度の弱層確認。ただし最上層がルースであることと斜度があまり無いことから、風の影響を受ける箇所以外は面発生の危険は無いと判断。
・板の走る素晴らしいドパウ。
・二本目以降は自分達で作った。『高速道路』を登り、合計四本ドロップ。
・途中7名のガイドツアーが現れる。彼らは二本ほど滑走。それ以外の入山者は無し。


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2013年1月28日(月)
●山域:西大巓
●メンバー:金龍(ソロ)
●天気:晴。山頂は薄曇。視界は良好。
●タイム:第三クワッドリフト降り場10:10(スノーシュー装着)→山頂11:40東斜面滑走12:00→登り返し開始12:20→山頂13:10→スキー場下部到着15:30
●ギア:金龍(スノーボード:BURTON supermodel 68
●記録:
・冬型。関東南岸に小さな低気圧。上越県境エリアは雪。そこで前日までの降雪に恵まれ、尚且つ晴天が期待出来そうな西大巓に向かう。
・グランデコスキー場のインフォメーションに登山届を提出。
・強風の為、第三クワッドの運行開始が遅れ、さらに徐行運転。しかしハイク中は無風。稜線上も体感で5m程度。
・雪がかなり深かったが、先行していた8名の山スキーツアーのラッセル跡を使わせてもらったおかげで、スノーシューであったが、それほど苦労しないで登頂。
・稜線上の夏道に合流したところで、仙台から来たというスキーヤー&スノーボーダーと合流。その前の先行者は二組。どちらも東斜面は落とさず。ボクたち三人だけが東斜面をドロップ。
・一緒に滑った二人はドロップ後直登。ボクは西吾妻とのコル方面へ巻き道で。稜線までは腰上ラッセル。
・再登頂後は西尾根方面へ滑走。山頂近辺は樹氷帯で滑りづらい。ツリーランで不動沢右岸。緩斜面をストックボードにて滑走。斜度がある場所では右手に二本持って滑走。その際樹木に引っ掻けポールが一本折れてしまう。
・緩斜面でポールが使えず、潔くスノーシューに履き替えてゲレンデを目指す。おかげで到着が予定よりもだいぶかかってしまう。
・不動沢右岸ではなく左岸側を滑走して、早めにゲレンデに戻る方がスノーボーダー向きのルートか?



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上州武尊山
●日付:2013年2月3日(日)
●山域:上州武尊山
●メンバー:Rosi、アキパイ、ケンタロウ、やじぃ、ちばっち
●天気:晴れ
●タイム:オグナ武尊ゲレンデリフト2本目10:21→ゲレンデトップ10:54→前武尊山11:39→剣ヶ峰とのコル、シールオフ11:53→荒砥沢1700m付近13:00/14:43→林道15:30→ゲレンデ15:45
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 World Piste)、アキパイ(スプリットボード:Prior)、ケンタロウ(スプリットボード:Prior)、やじぃ(アルペン:G3 Zest)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:
・朝は気温はさほど低くないが、風が強く、3本目のリフトは運休だったため、2本目のトップからシールで登った。
・ヤマトタケルの土台が前回よりも露出しており、雪が減っているようだった。
・前日に気温が高く雨が降った影響により全方角において融解凍結クラストが確認され、その上に風によって飛ばされた雪が堆積している場所もあった。荒砥沢をコルから100mくらい降りた辺りからは、雪がたまっており、悪くなかった。
・1700m付近で雪上訓練。スノープロファイル(写真参照)を取り、1/2システム、1/3システム、懸垂下降を体験。ムンターヒッチ、クローブヒッチ、プルージックの使い方などを学んだ。
・ゲレンデに戻り、レストハウスの1階で負傷者を搬送する際のツェルトの巻き方について練習した。
●日付:2013年2月9日(土)
●山域:神籠ヶ岳(かろうがたけ)
●メンバー:Rosi、エイキチ、けんじ、ちばっち(記録)
●天気:晴れ
●タイム:県道131号698m付近鉄塔8:50→1381mピーク12:15→神籠ヶ岳12:45/13:05→鉄塔13:50
●ギア:Rosi(テレマーク:Karhu BC100)、エイキチ(テレマーク:CYCHO Sweet)、けんじ(テレマーク:Volkl
Gotama)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:
・鉄塔そばの除雪スペースに車を止める。他にも千葉県ナンバーの3人組がいたが、終始こちらのパーティがリード。
・沢を詰め、途中から北東の尾根に登るつもりが、1381mピークに向かう尾根を登ってしまったため、稜線から神籠ヶ岳に登り、くるっとまわった。登りは結構な急斜面で、谷回りキックターンでジグを切るシーンも多々あり。
・ピーク付近は大きなぶなの疎林で気持ちが良い。神籠ヶ岳から沢に落としたが、陽が当っていたため雪の状態が悪くなっており、逆回りのほうが楽しいと思われた。
・雪は、数日前の雨によるクラストの上に新雪が40cmほど積もっており、急な斜面では下山時のトラバースで雪を落とすシーンもあった。
●日付:2013年2月10日(日)
●山域:西大巓
●メンバー:Rosi、エイキチ、のびた、ツカチン、hiromi、ちばっち(記録)
●天気:曇り時々晴れ
●タイム:グランデコスキー場第4クワッド上8:46→西大巓10:06/東斜面ドロップ10:25→登り返し10:50→西大巓11:05/東斜面ドロップ11:15→登り返し11:30→西大巓11:50/12:00→不動沢林道13:34/13:45→ゲレンデ14:15
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 Pontoon)、エイキチ(テレマーク:CYCHO Sweet)、のびた(テレマーク:ARMADA
JJ)、ツカチン(テレマーク:K2 Backup)、hiromi(スノーボード:GENTEM)、ちばっち(アルペン:Atomic
Century)
●記録:
・小野川湖チームとセッション。第3クワッドが9:00スタートのため、第4クワッドの上からハイクアップ。
・気温はさほど低くなく、風もそんなにない。スタート時は曇りだったが、徐々に晴れ間も見え、ピークからは西吾妻が見えることも。
・東斜面ドロップはファースト。ガスであまり見えず少し待ったが、あまり改善せず。少し視界が良くなった?ところで、Rosiさんがドロップ。雪は深すぎず、気持ちの良いパウダー!
・小野川湖チームがピークに着いたころ、登り返してピークに着いた。一緒に1本落とす。
・下山はうねりがあって、疎林になるまでは滑りにくいが、雪はいい。不動沢の林道からは、各々スノーシューや片足シール、両足シール、そのまま、と思い思いにゲレンデへ。林道は結構長かった。
●日付:2013年2月11日(月)
●山域:西吾妻(若女下り)
●メンバー:Rosi、のびた、とんぺてぃ老師、ayasmile、ちばっち(記録)
●天気:曇り時々雪
●タイム:天元台スキー場ゲレンデトップ9:38→中大巓と梵天岩のコル10:20→西吾妻山11:50→西吾妻小屋12:15/45→ドロップポイント13:05/15→若女平14:15→藤右エ門沢の橋15:00
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 Pontoon)、のびた(テレマーク:ARMADA JJ)、とんぺてぃ老師(テレマーク:Movement
IKI)、ayasmile(テレマーク:K2 SHUKSAN)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:
・天元台スキー場ののんびりしたリフトに3本乗って、ゲレンデトップへ。天気はいまいちで視界も悪く、全く晴れ間はなかった。
・登りは木が密でうねりがあって、ルートファインディングに骨が折れ、ちょっと時間がかかった。
・小屋では男性二人組(アルペンとテレマーク)に会う。彼らはグランデコから登ってきて、二十日平を下るとのこと。西大巓の東斜面も落としてきたとのことで(雪が深すぎて大変だったらしい)、天気がいまいちななか、そのやる気に感心した。
・ゲレンデ組から連絡があり、ドロップする直前と若女平で電話および無線で交信した。
・雪の状態が良く、積雪も十分あったため、痩せ尾根通過も難なくクリア。最後までいい雪を堪能できた。
●日付:2013年3月3日(日)
●山域:博士山
●メンバー:Rosi、のびた、けんじ、ちばっち(記録)
●天気:曇り時々晴れ
●タイム:下平の社9:28→尾根870m付近10:30→1476mピーク12:30→博士山13:00→1476mピーク13:20/13:30→林道14:10→トレースに合流14:37→下平の社14:43
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 Hardside)、のびた(テレマーク:ARMADA JJ)、けんじ(テレマーク:Volkl Gotama)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:
・前々日が雨、前日が雪という天候。おかげで尾根はクラストしており、吹き溜まりや沢ではその上に新雪が乗った状態。積雪は深くなかったため、雪崩の心配はないと判断、下山は1476mピークから鹿沢を落とした。沢は適度な斜度で、滑りやすかった。
・気温はさほど低くなかったが、1476mピークからの稜線は強風が吹いており、寒かった。たまにのびタイムがあったが、タイミングいまいち。
・登山口の目印は畑の中の小さな社で、針葉樹林の中にあり、見つけにくかった。また、雪が多くて駐車スペースが狭いので要注意。
・尾根への登り始めは密な針葉樹林帯があるため、登りにくかった。早めに登ってしまった方が良さそう。尾根に登ってしまえば、後は尾根沿いを行くのみ。上部は素敵なぶなの疎林。
・最後は登りのトレースに合流、高速道路で戻る。結局、他の誰にも会わなかった。
●日付:2013年3月16日(土)
●山域:谷川岳(源頭)
●メンバー:Rosi(CL)、とんぺてぃ老師(SL)、のびた、けんじ(記録)、ちばっち(記録)
●天候:晴れ、気温高めで、晴れていたので、体感温度はかなり高かった。
●タイム:天神平7:45→肩の小屋10:00→オジカ沢の頭10:50/11:00→上り返し地点11:40/50→万太郎山13:00/15→林道の橋(群大ヒユッテそば)14:27→高速下15:03→土樽駅15:28
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 Hardside),とんぺてぃ老師(テレマーク:Movement),のびた(テレマーク:ARMADA JJ),けんじ(テレマーク:Volkl Gotama),ちばっち(アルペン:BD Stigma)
●記録
土樽駅に車をデポし、6:29の始発で土合駅へ。天気が良いので、土樽の下山口に2台、土樽駅に7台位いた。土合駅も満車で人がたくさんいたが、土樽駅から一緒だった一人と土合駅に車を止めていたその人のパートナー1名、単独のテレマーカー1名のみ。特に単独のテレマーカー氏とは、肩の小屋手前から最後まで前後しており、ルートについて情報を教えて頂き、きなり助かった。土合駅かロープウェイ乗り場は歩くとかなり遠く、乗り場着が7:00だった。
天神平の上りは、朝という事もあってカリカリにクラストしており、また登山者のアイゼン跡で斜面が荒れており、登りづらかった。
ちばっちは最初の方から、とんぺてぃさんは肩の小屋手前からクトーを使用。
肩の小屋からはアイゼンに替え、Aフレームで稜線を行く。雪がしまっていて歩き易かった。小さなとんがりを左に巻き、オジカ沢の頭に到着。避難小屋脇でシールオフして、沢底まで滑り降りる。上部は若干硬いものの緩み始めており、下部はフィルムクラスト情態で滑り易かった。沢の曲がる地点で万太郎山に登り返し開始。沢ルートから尾根に出る。上部は結構笹が出ていたが、先行者のトレースを使いながら、山頂までシール登行出来た。
万太郎山からカリカリにクラストした斜面を10m位横滑りで落とし、そから1452mの少ピークを経由して、北東の沢を落とす。1452ピーク手前は湿雪のストップ雪だったので、期待出来ないと思っていたが、樹林帯はまさかのパウダー!今年最後(って事もないか?)のパウダーを楽しんだ。
ボトムまで降りたあとは、毛渡沢沿いを行くが、850m辺りで最近出来たと思われる林道に乗れて楽になった。
群大ヒユッテ手前には、立派な橋も出来ておあり、渡渉せずに渡れた。高速下で一度板を脱ぎ、下山口へ。スキーブーツでの歩きは駅まで遠く感じ大変だった。
一緒にいたテレマーカー氏は土合まで電車で戻るため、15:21の電車を目指して、用意していたスニーカーで走っていった。
Rosiさん、ちばっちは前回このルートを20時回って大変な思いをしたそうだが、今回は全体を通して風も穏やかで、天候やコンディションに恵まれて、あまり時間がかからず、早い時間に下山出来た。上りはRosiさん以外、全員かなりへばったが、景色も良くパウダーも滑れ、素晴らしい山行だった。

と今回の記録はちばっちが99%いやほぼ100%書いてくれて、自分はただアップしただけでした。ちばっち、ありがとう(^-^)
いえいえ、けんじさん、修正&アップ、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
記録ありがとうございました!
満足感のある山行でしたね(^-^)/
●日付:2013年3月24日(日)
●山域:後方羊蹄山
●メンバー:Rosi、とんぺてぃ老師、よねっち(記録)、ちばっち(記録)
●天気:曇りのち晴れ
●タイム:県道97号35kmポスト8:00→標高1050m9:36/43→1450m10:40→山頂12:15/45→1200m尾根13:18→県道97号35kmポスト13:44
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 Hardside)、とんぺてぃ老師(テレマーク:Movement IKI)、よねっち(テレマーク:K2 World piste)、ちばっち(アルペン:Atomic Century)
●記録:

朝は曇り。山頂は見えず。麓の気温は低くなく、風もあまりない。天気予報としては良くなる見込み。
山頂を狙うため、メジャーな墓地の沢コースではなく、長いが直接山頂に向かう喜茂別コースを選択。喜茂別コースは標高320m程度から1898mまで、1600m近く登高するロングコース。過去の山行記録では、1400mくらいからはアイスバーンのためにアイゼンで登っていることが多い。ただし、今回は前日までの冬型による降雪があったため、アイゼンを覚悟しつつ、シール登高の可能性にも望みをかける。

県道97号35kmポストの路上に車をデポ。すでに車が2台が止まっており、我々が用意している間にもう1台、単独のスノーボーダーがやって来た。用意している間に先にスタートしていったが、年齢の割に速くて、追い付くには意外に時間がかかった。先に止まっていた2台は、先行する単独テレマーカー1名と、京極から登り喜茂別へ下山した2人組スキーヤーのものだということがあとでわかった。ちなみに、京極の登山口は喜茂別より標高が高く、1時間程度早く山頂に着けるらしい。

最初は林道を緩やかに登り、その後は、ほぼ夏道通りに尾根を登る。先行者のトレースは無駄がなく登りやすい。1:30くらいで1050mまで標高を上げ、一度休憩を入れた。この頃からラッセルする先行者が見えるようになった。
前日の積雪のためコンディションは良く、パウダースノーのためシールは若干滑りやすいものの、板を脱がずに1600mくらいまで行けるのでは?と期待がふくらむ。

1450m付近で森林限界を超え、先行者はシールオフ。ラッセルに感謝の言葉をかける。ここからはトレースなし。
とんぺてぃさんトップで行くが、このあたりの尾根上は一部ウィンドクラストして青氷のようになったところもあり、後続が膠着状態に。
なんとか脱して登っていくと、予想通り、板を脱がずに行けそうなコンディション。大斜面の雪も安定しており、お鉢の付近はクラストしてカチカチのだったものの、結局そのままピークまで登ることができた。

ピークに着いたころ、空が晴れてきて、景色も見え始めた。太板を担いでお鉢を廻ってきた二人組(京極コースから登ってきた)もやってきて、写真の撮りあいをし、滑走ポイントを教えてもらう。

シールをオフし、一足お先に大斜面をドロップ。若干底づきするが、パウダーが気持ちいい。広くて人もおらず、何より風景が素晴らしい。
教えてもらった沢(登山道のスキーヤーズライト側)に入ると、全く底付きなし!

1200m手前辺りで早めに尾根に戻ったが、天気が良いため雪が重くなっており、脚が疲れた。
最後は登りのトレースを活用して帰ったが、大満足の山行だった。

下山直後、京極から登った二人組も下山。
デポした車の鍵を京極に忘れたらしく、車で登山口まで送ってあげるという交流も楽しかった(笑)
かなり時間が経ってしまったのですが、
2月連休中の西大巓、小野川湖チームの山行記録です。

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■日付:2013年2月10日(日)
■山域:西大巓
■メンバー:ヨネッチ、亮太郎、かじくん、リカ、とんぺてぃ、ayasmile(記録)
■天気:曇り時々晴れ
■タイム:グランデコスキー場第4クワッド上8:46_休憩10:25-30?_西大巓ピーク10:48/東斜面ドロップ11:10_登り返し11:30_西大巓ピーク12:30-45_3Q上部ゲレンデ着14:02-デコゲレンデ(センターハウス)14:30
■ギア:ヨネッチ(テレマーク:K2)、亮太郎(テレマーク:Vector)、かじくん(スノーボード:?)、リカ(アルペン:?)、とんぺてぃ(テレマーク:Movement iki)、ayasmile(テレマーク:K2 Shukusan)

■記録:
・薄皮チームとセッション。第3クワッドが9:00スタートのため、第4クワッドの上からハイクアップに変更。 先行者(薄皮チーム)のトレースを利用させてもらう。
・気温はそれほど低くなく風もあまりなし。スタート時は曇り。林の中を進むが、慣れないメンバーが、木の枝にザック/足元のうねりに板やスノーシューがひっかかりペースは遅め。途中、メンバーの一人が荷物の重みで肩が痛いとのこと。ザックのチェストストラップが外れていた。
・森林限界を超えて広い斜面を横切り、再度木立に入ったところ(にせピークの下)で、メンバーに疲労が見え、スタートから約1時間半経過していたので、一度休憩(補給)。そののち最後の登り。

・ピークでは、ちょうど先に1本東斜面をドロップして登り返してきた薄皮チームと合流。斜面と雪のアドバイスをもらい、一緒に1本落とす。ガスで視界が悪かったが、時折薄日のさすタイミングを狙いながら一人ずつドロップ。雪は深すぎず、少し重めのパウダー。初BCパウダーのメンバーがブーツの紐の締め忘れのため滑るのに苦戦する。
・登り返しは、薄皮チームの1回目登り返しルートよりもややクライマーズライト寄りの林の中をとんぺてぃがラッセル。慣れないメンバーは、疲れもあり木の枝や足元のテクニカルな部分に苦労し、転倒数回。最初の登りよりもさらにペースが上がらず、他のメンバーがサポートしながら登る。森林限界を超えたあたりで薄皮チームの登り返しルートに合流し、そこからトレースを使わせてもらう。薄皮チームが下山ドロップを開始するタイミングで、先頭がピーク到着。その約20分後に4人が到着。

・下山は、メンバーの疲れと足回りから、ゲレンデトップへの最短ルートを選択。最初でほぼ唯一の広いバーンは思い思いにドロップ。みんなが楽しく滑れた。その後うねりのある林間で樹間が狭かったため、メンバー転倒数回。でも雪はよかった。
・林間をときどきコースを確認しながら進むも、大きな沢の上部まで下りすぎてしまった。そのため最後はスキーヤーズレフト方向へ(沢の左岸へ)トラバースしなくてはならなかった。斜度のある面でのトラバースだったため、不慣れなメンバーは苦労し、時間がかかってしまった。最終的には第3リフトトップから30mほど下のコースに戻ることができた。
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以上、一緒になった 薄皮チーム&ソロのプロライダー のサポートがあり、
私達も西大巓を楽しめました。
その節はありがとうございました!
>>[21]
ありがとうございます!
しかし、今更、「シールオフ」が「シールオン」になっているのを発見(笑)
ご覧になった方はタイムのところ、読み替えてくだされ。
シールオンってなんだ?って思いました。
この時期、徒歩によるアプローチや、最初下りから始まるものもなくはないので。
頂上のあとなので登り返し?
と色々考えてしまったよ。
素晴らしい。
今シーズンはエンドが早そうでしたね。やはり。
ちなみに些細なことですが〜 山頂から越後駒はたぶん見えないです。越後駒は角度的に五竜岳で隠れてしまってると思うので。。。

みなさん。山行されている話は聞いております。
雪山行かれている方は書きましょう!
面倒だとは思いますが、簡単でいいので。
■日付:2013年4月20日(土)
■山域:北アルプス(槍ヶ岳)
■メンバー:Rosi(CL)、よねっち、マコト、とんぺてぃ(記録)
■天気:曇り後雪(雨はギリ避けられた)
■気温:スタート地点は3℃、山頂は-11℃
■行程タイム:
 道の駅<奥飛騨温泉郷上宝>(4:42)
 新穂高温泉(5:10)→右俣林道(5:40)→穂高平小屋(6:10)→
 白出沢分岐(7:10)→チビ谷(8:05)→滝谷小屋(8:28)→南沢(9:10)→
 槍平小屋(9:15)→飛騨乗越(11:45)槍ヶ岳山荘(12:10)→
 飛騨乗越(12:52)→槍平小屋(13:45)→滝谷(13:58)→白出沢(14:55)→
 砂防ダム(15:15)→穂高平小屋(15:37)→右俣林道入り口(16:15)
■ギア:Rosi(K2 World Piste)、よねっち(テレマーク:K2 summit)、
    マコト(K2 World Piste)とんぺてぃ(テレマーク:Movement iki)
■アメニティ:入浴「中崎山荘 奥飛騨の湯(800円)」、夕食「レストラン 十字路」
■記録:
・4/19(金)夜(21:00)に集合しRosiカー相乗りで前日入り、早朝スタートを目指し
 府中からの高速にて中央道、長野道、松本、そして下道で
 道の駅<奥飛騨温泉郷上宝>に向かい車とテントで別れて2:30程度の仮眠
・朝は4:00起き、道の駅発4:42、新穂高温泉の無料駐車場発5:10
・スタートはトレランシューズ、ブーツ装着のスキー板をで背負う
・槍ヶ岳、右俣林道への道を歩いて進みながら、残雪状態を確認
・穂高平小屋までは残雪は一部あるが滑りは無理
・その後残雪量が増え、帰りのスキー区間が例年よりも長めと判明
・砂防ダムの300m程度手前で、シール登行可能と判断し履き替える(6:20 1420m)
 目印はウダイカンバの表記付の樹。
 同時にウェアの調整、補給なども行い6:40に出発
・砂防ダムまではシール進むも、ダムから先約50m区間雪がなく板を持って移動
・ここから見えた笠ヶ岳が立派で朝の陽が当たってキレイだった
・白出沢を渡った先で板を持って登る箇所があったため手前で休憩(7:12→7:25)
・緩やかなアップダウンを繰り返す平坦な片斜面を進み、チビ谷を抜け、滝谷小屋
・滝谷小屋付近は残雪が多く通過は容易で、右岸側へも簡単に移動できた
・右俣谷は例年デブリが多いが、今年に関しては少なめで歩きやすい状態
・南沢脇を9:10に通過し、槍平小屋に到着は9:15、ここで10分の休憩をとる
・飛騨沢を詰めていく、振返ると穂高連峰がよく見え西穂高岳の奥に乗鞍岳まで見えた
 このあたりからマコトさんの遅れが少し大きくなり全員無線を入れる
・10:10飛騨沢の右曲がりの屈曲点付近(2400m)で本日のゴール、槍岳山荘が見えた
・斜度が増し、氷の斜面と雪が乗ったフカフカな斜面が縦じまとなっていた
・ウィンドクラスとの箇所は滑りやすく、フカフカな箇所はズレやすく、苦戦した
・11:00くらい斜度が少し緩んだところで、アイゼンに変えるとんぺてぃ(2750m)、Rosi、よねっち(2800m)
・11:45にRosi、とんぺてぃが飛騨乗越到着、暴風のため防寒装備を整え、スキーとシールをオフしデポ
・5分くらい待つも寒さで待ちきれず槍ヶ岳山荘に向かい出発
 3分くらい進んだところでよねっちが発見の声を掛ける
・12:10に槍ヶ岳山荘到着(Rosi、とんぺてぃ)
・暴風のため手の感覚がなくなったため回復させる(とんぺてぃ)
・時折姿を見せる大槍、小屋の状況をチェック(Rosi)
・山頂の気温は-11℃、およそ20mの風
・12:30によねっち到着、補給などを行う
・マコトさんがなかなか訪れないため、飛騨乗越まで戻る(12:40発)
・テント場途中でマコトさんとすれ違い、寒くないところまで先に下りる旨伝える
・12:52飛騨乗越到着後、板持って30mほど下ると風が止む
・岩場付近で慎重に履き、13:03下山開始
・滑りやすい斜面を堪能する(13:07)
・2843m付近まで落とし、マコトさんの下山を待つ
・適宜無線連絡をとりながら15分くらいで合流
・視界が不良だったが、下ったら見通しがよくなる
・槍平小屋までは滑りやすい斜面だったが、登りの疲労のためターンが続かない
・滝谷付近までは沢底を進むも、白出手前で沢底か尾根越えかの選択で尾根越えとした
・ウェアリングを変え補給(14:25→14:35)
・GPS参考に尾根を登り、白出沢に到着(14:35→14:55)
・白出沢からはスキーで移動し、15:20にトレランシューズ回収
・穂高平小屋手前でトレランシューズに履替え、歩いて下山
・下山中、ポツポツ雨にあたるが濡れない程度
・16:15林道入口到着、駐車場より上の温泉施設に荷物デポして車回収(Rosi、よねっち)
・車到着後雨を避けて撤収し、温泉にて体を温め帰路に着く(17:40)
・いつも入れないコープの営業を確認し、マサ君と連絡を取り十字路で落ち合う
・20:00コンビに経由で松本より都内へ向かい23:00に石神井公園到着、解散
●日付:2013年4月28-29日
●山域:北アルプス南部(常念岳)
●メンバー: Rosi、とんぺてぃ、けんじ、のび、ちばっち(記録)
●天気:晴れ
●タイム:
4月28日
一ノ沢登山口6:10→1650m7:24/39→1730m8:10→1930m8:43/53→常念乗越10:25/35→常念岳12:19/41→登り返し14:15→中山のコル15:04/16→二ノ俣谷15:35→槍沢出合16:25/32→槍沢ロッジ17:20
4月29日
槍沢ロッジ7:30→2150m8:30/32→天狗池9:45/50→右俣トップ10:21/40→横尾本谷11:11→登山道11:57→横尾12:37/13:05→徳沢13:56/14:11→明神14:53→上高地BT15:34
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 worldpiste)、とんぺてぃ(テレマーク:Movement IKI)、けんじ(テレマーク:K2 worldpiste)、のび(テレマーク:Salomon Foil)、ちばっち(アルペン:BD Stigma)
●記録:
4月28日
前夜、登山口に板をデポ。
豊科の安南タクシーの会議室で仮眠をとり、5:15、頼んでおいたタクシーで一ノ沢登山口へ。車は安南タクシーに預かってもらう。

登山口からしばらくは全く雪はないため、夏道沿いをトレランシューズでアプローチする。ブーツ付のAフレームがずしりと重く、ペースが上がらず。一般の登山者 にばんばん抜かれる。
1650mあたりで雪が繋がっているように見え、シール装着するも、すぐに雪が切れてしまう。結局1730mあたりまで、板を手に持って登る。

やっとシールオンするが、やはりペースが上がらない。途中からは南側の沢に入り、ジグを切りながら常念乗越へ。辛いが天気が良くて槍穂の稜線がきれいに見え、気持ちが上がる。
体力的に辛いのびたさんはここから別行動することも考えたが、岩が露出しているところが多く、トラバースして一ノ俣谷に抜けるのは難しそう。みんなで常念を目指すことに。

再びAフレームで常念を目指す。高度も高いので苦しく、ピークが遠く感 じられる。前の週に槍ワンデイを実行しているRosiさん、とんぺてぃさんに対し、高度に慣れていないけんじさん、ちばっち、体力も不足しているのびたさんで明暗が分かれ、大幅にお待たせしてしまった。

ピークでシールオフ、北西に伸びる沢を一ノ俣谷に向けて落とす。最初の100mくら い?はクラストして硬い。前日までの積雪の影響か、さらにその下は湿雪もなか。一部、沢のボトムに雪がたまってパウダーを感じられる部分もあったが、難しい雪。慣れない重い荷物にもやられ、Rosiさん以外は撃沈気味。更にのびたさんが転んだ拍子に無線を失い、意気消沈。2〜3ピッチ下ってから気づいたため、体力的にも時間的にも探しに戻ること はできなかった。

二ノ俣谷に抜けるため、中山と尾根のコルに登り返す。うるさいシラビソの林を避 けて1本中山側の沢を選んで登ったが、結構な急斜面。ところどころにあるパウダ ーに足をとられたり、時間がかかった。標高を確認してトラバースし、コルに出た 。

コルから二ノ俣谷に落とす。二ノ俣谷で右岸に渡る必要があり、渡渉の可能性も考えていた。しかし降りたところに立派なスノーブリッジがあり、右岸に渡ることができた。
槍沢との出合まで、二ノ俣谷を下るが、途中で2ヶ所ほど、雪があまり付いて ないきわどいところがあった。何とか抜けるたところで常念方面に向かう単独行の人に会い、ここから先は槍沢との出合まで問題なしと聞いてほっとする。

出合に到着し、後は槍沢ロッジを目指すのみ。シールオンしてスタートしたが地形が出ているため、すぐにAフレームにかえる。夏にはYさんが10分で走り抜けた道のりが長く感じら れる。ポンプのエンジン音が聞こえ、到着!と思ったが、そこから小屋までが意外 に長い。結局、お風呂時間は間に合わず、残念だった。
文字数制限に引っ掛かったので、二日目は別にしました!

●日付:2013年4月28-29日
●山域:北アルプス南部(常念岳)
●メンバー: Rosi、とんぺてぃ、けんじ、のび、ちばっち(記録)
●天気:晴れ
●タイム:
4月28日
一ノ沢登山口6:10→1650m7:24/39→1730m8:10→1930m8:43/53→常念乗越10:25/35→常念岳12:19/41→登り返し14:15→中山のコル15:04/16→二ノ俣谷15:35→槍沢出合16:25/32→槍沢ロッジ17:20
4月29日
槍沢ロッジ7:30→2150m8:30/32→天狗池9:45/50→右俣トップ10:21/40→横尾本谷11:11→登山道11:57→横尾12:37/13:05→徳沢13:56/14:11→明神14:53→上高地BT15:34
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 worldpiste)、とんぺてぃ(テレマーク:Movement IKI)、けんじ(テレマーク:K2 worldpiste)、のび(テレマーク:Salomon Foil)、ちばっち(アルペン:BD Stigma)
●記録:
4月29日
当初の予定では、槍を越えて新穂高に降りるつもりだったが、前日の疲労困憊具合から予定を変更し、横尾右俣を滑って上高地に下 山するコースにする。新穂高の場合、その後のことを考えると14:30ごろまでにBTに着く必要があるが、上高地なら16:00のバスに乗れればOK。また、横尾からの林道歩きは長いが、時間が読みやすい。

槍沢をシールで詰めていく。2150m辺りから進路を左側にとり、天狗池を目指す。
下駄になりやすい雪で、登りにくい。風によって上から木に付いた雪が落ちてきて 、早く抜けたい感じ。なるべくジグを切らないですむように進み、天狗池に出る。

天狗池から右巻きに右俣トップを目指す。先行パーティが見え、ちょっとがっかり しながらトップへ。
右俣の雪面は硬そうに見える。先行パーティのシュプールは右側に逃げており、雪が期待できないもなかであることがわかる。

撃沈しながら滑り降りる。少し標高を下げると、一部快適ざらめエリアもあったが、基本的にはストップ雪。腿が熱くなる。途中、左俣を覗くと全く雪崩が おきておらず、雪面がきれいでびっくり。
最後は直滑降で横尾本谷へ。先行するパーティに追いつく。ガイドツアーの様で、槍ヶ岳山荘から来たとのこと。

横尾まで、なるべく滑って行きたいため、沢のボトムを滑る。しかし水が出ており、途中で登山道に復帰、登山道を滑る。最後の方はさすがに雪がつながっておらず、Aフレームで歩く。

横尾でトレランシューズに履き替え、ブーツ付きAフレームで上高地を目指す。徳澤で休憩、おいしいソフトクリームを食べる。背中は重くて辛いが、早く終わらせたいので、明神はスルー。BT到着後はビールで乾杯、16:00のバスで新島々へ。豊科には18:20頃到着。長い山行だった。
富士山(富士宮口ルート)

●2013/5/12
●メンバー: アキパイ(Burton Fish)健太郎(Burton Omen)
●行程/記録(時間ややアバウト)
前夜23時頃スカイラインゲート着。「凍結のため朝7時まで通行止め」の看板をどかして5合目へ(山頂が氷点下ギリギリなのに凍結してるわけない)。
7:00頃板を背負い夏道スタート。
ゲートのオレンジの扉を開けて入る。
8:00 雲海荘過ぎて最初の小屋の下あたりから雪が出てきたのでアイゼン装着。
1時間ごとに小屋があったので適当に休む。
眼下には終始雲海が広がっていた。
気温はそこそこ上がったが、上部は風が強く、8合目〜9合目間は時折耐風姿勢を取らないと転びそうな突風。
表面厚いウインドクラスト、中は緩んだ雪で足が沈み、時々カチカチとのミックスで登り辛い。
8合目より上に板をあげる理由が見つからないが、富士宮口から上がるのはお釜を滑るため。前日の降雪にかすかに期待。
11:35頃鳥居着。連休の疲れか、去年より4、50分余計にかかる。
山頂周辺は去年の2週間後より雪が少ない。
やはり前夜の風で雪は全部飛ばされた模様、お釜も堅そう、一筋だけ雪が溜まっている部分があり、緩み待ち。
12:40頃、剣が峰を下った平地からドロップするもベースが固すぎてエッジ全くかまず撃沈。
それを見た4人組が諦めて下山して行った。
登り返した場所からそのまま南面に。13時頃滑走開始。
風が止まないので表面は堅いまま、岩の間を抜け雪渓をつないで滑る。
いつも通り、安心して滑れるのは8合目以下。それも雨に打たれザクザク、小石&砂も例年以上に多く板が悲鳴、下部はズルズルに砂トッピング、快適な斜面ほぼ皆無。
14時半頃駐車場着。
・滑り手はこの時期にしては少なめか。登山者はそこそこいた。
●After:「カレ吉」に行こうと富士吉田に移動。
本格スパイシーなスープカレーうどんが美味、大盛りはつゆが多いので、替え玉→ライスでリゾットがベスト、超満腹で二人で1600円。
・葭池温泉(500円、ちょっとカルキ臭するけど古い家屋が雰囲気の良い銭湯ふう温泉)に寄るつもりが、早く帰りたくなりパス。
・連休後で混んでない算段で突っ込んだ中央道は、いつも通りの混雑。

・今後は更に歩きが増えるので行く方はそのつもりで(それでもトータルの歩きは吉田側よりは少ないが)。
・例年以上に岩や小石、砂が多いので注意。板だけでなくブーツも痛みます。
やじぃさん、ありがとう(^-^)/
やはり、北海道より先に上がったね(笑)
やじぃ、ちばっち

大作をありがとう。内容もバッチリ◎
楽しくも大変なツアーだったね。また行きましょう!
あとビールをありがとうございました!

●日付:2013年5月13日
●山域:かぐら雁が峰
●メンバー: のびた
●天気:晴れ
●タイム
第一高速降り場10:19→第5ロマンス降り場10:44→かぐら峰(コル)11:09
→霧の塔11:43→雁が峰12:45→かぐらスキー場連絡コース13:37
●ギア のびた(Salomon Foil)
●記録
第一高速降り場に着いたのが遅かったため、他パーティは見当たらなかった。
第五ロマンスリフトが、既に運行していないので、登りはじめはここから。
天気がよく、長袖シャツのみで登るが、暑すぎて汗が止まらない。
5ロマの降り場で少し休憩をしてから、かぐら峰のコルの付近まで登ると
、先行者のパーティがかぐら峰のピークの方に向かうのが見えた。
また、霧の塔の方面に、2名先行者が確認できた。
霧の塔方面の小ピークで先行者に追いつき挨拶。もう一名はどこに行ったのか、
結局最後まで会わなかった。
霧の塔直下の急登は雪の状態も良く思いの外登り易かったが、
クラックが入っており、一部注意が必要な場所もあった。
霧の塔で食事&シールオフして滑走開始。
雪は快適なザラメ。すべりはらくちん。
雁が峰手前でシールをつけて最後の登り。
尾根を落として終了かと思いきや、下部に行くにつれヤブ だらけに、最後は雪がなくなりやぶこぎをするはめに、、、
また、ヤブを突破すると、祓川がまるで埋っておらず、渡渉かと一瞬ブルーになったが、
橋の横の登れそうな段差を無理矢理登りコースに復帰した。
復帰後はさっさと下山して、街道の湯に入り、瓶コーラ飲んで終了。
結局、藪漕ぎが一番大変でした。
2013/05/26 (日) 富士山

メンバ:CL マコト(WorldPiste)、SL よねち(WorldPiste)
ルート:富士吉田口五合目-浅間大社奥宮-剣ヶ峰 ピストン
天気:晴れ 時々 曇り

タイム:
0245道の駅富士吉田起床 → 0300スバルライン通過 → 五合目駐車場にて仮眠
0600起床
0715吉田登山口発 → 0740六合目 → 0827花小屋(七合目2700m) → 0903-13東洋館(3000m)休憩
 → 0938-42小屋(八合目3100m付近) → 1055富士山ホテル(本八合目3400m) → 1100-22大休止(3450m付近)
 → 1225-1300浅間大社奥宮(3710m) → 1300お鉢(北回り) → 1315コルに板デポ → 1348剣ヶ峰
 → 1413板ピック → 1430下山スタート → 1500板担ぎ(2800m付近) → 1550六合目 → 1605登山口着
(登り 5:10、下り 1:35)

詳細:
この時期はスバルラインが18-3時まで登れないので、道の駅泊して3時に通過した。五合目で再仮眠。
後から隣に来た車が妙にさわがしいが、二人とも熟睡。6時起床で出発。
シールとヘルメットは持っていかず。アイゼン、ピッケル、無線機、GPS持参。
七合目あたりまで雪がないので、登山道を板担いで。今回はスキーブーツのまま行った。
途中の小屋で一服しながらつづら折れの登山道を進む。
花小屋の先で雪が出るも先で切れていた。七合目を過ぎたあたりから雪が続いていたのでアイゼンを履く。
本八合目の尾根に向かって登り、そこから先はピークを目指して。
3450m付近の大休止後、頂上が見え状況も安定していた為、よねが先行。
先行者の踏み後を選びつつマイペースで進む。1225吉田口ピーク着。
1250頃マコト着。登りなれているが、今回はちょっと苦しそう。
マコト持参のプリンは美味。
既に13時だったので、お釜滑走は諦め、剣ヶ峰ピストンのみと判断。
お鉢は、若干雪が切れているが雪は豊富。所々、幅は狭いがクラックも入っていた。
滑走開始ポイントの白山岳手前コルで、板をデポ。機動力を上げ時間を節約。
剣ヶ峰手前の急斜を登り、剣ヶ峰へ。写真を撮りあってコルへ戻る。
吉田大沢の大斜面滑走。
安定はしていたが、念のため一人づつ交代しながら滑る。
斜面はやや凹凸があり、疲れた足ではなかなか疲れる。
2800mあたりから雪が汚れてきたので、諦めて板を担ぐ。雪面をツボで滑りながら進み、
途中から登山道に戻る。登山道はスキー靴では下りづらい。
しばらくジグザグ登山道を降りた後、ショートカットで西よりの雪渓に入る。
ところどころ雪はありながらも、濡れた足はザレ場だらけでドロドロ。諦めて進む。
六合目手前のトンネルの出口らへんから登山道に復帰。
最後のうっすら登りに嫌気がさしながらも登山口着。
吉田口の街には外国人沢山。インド人に話しかけられ一緒に記念撮影。
駐車場に戻り、無事終了。
溶岩温泉\700 → 玉喜亭(吉田うどん\500前後) → 道志みちで帰宅
11月からのスキーシーズン、ご一緒していただいたみなさま、ありがとうございました。
まだシーズンを終えていない方もいらっしゃるかもしれませんが、また来シーズンもよろしくお願いします。

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●日付:2013年5月25日
●山域:燧ケ岳
●メンバー: Rosi、けんじ、hiromi、ちばっち(記録)
●天気:晴れ
●タイム: 御池10:00 →広沢田代10:56→熊沢田代11:57→山頂直下(板デポ)12:55→俎グラ13:18→柴安グラ13:37→山頂直下(板デポ)14:40→東ノ田代15:21→車道15:58→御池16:20
●ギア:Rosi(テレマーク:K2 worldpiste)、けんじ(テレマーク:K2 worldpiste)、hiromi(スノーボード:GENTEMSTICK)、ちばっち(アルペン:BD Stigma)
●記録:
今シーズンを締めくくる山スキー。東北道がちょっと混んでおり、到着が遅くなってしまったが、青空が広がるお天気の中、Aフレームでスタート。

今年は雪が多く、すぐにスキーやスノーシューを履くことができた。しかしすぐに斜度がキツい登りになり、気温が高いため雪はゆるんでずるずるで、シールではうまく登れないので、スキーの3人は板を脱いで登った。斜度が緩んだところで、再度スキーを履き、少し上って広沢田代着。

湿原を抜け、再び登り。なるべく雪のしまった日陰を選んで登る。けんじさんはかつて滑落した嫌な記憶に引きずられたのか、途中で2度ほどずり落ちるが、なんとか登りきる。会津駒ヶ岳がきれいに見え、皆で撮影大会。
さすがに熊沢田代への木道は完全に露出しており、雪は繋がっていなかったが、去年よりは雪が多かった。熊沢田代には女性2人組のスキーヤーが休憩していた。女性2人というのは珍しい。

熊沢田代から三度登り。樹林帯を抜け、木のない沢に出る。一昨年はここから登る沢を間違えて頂上にたどり着けなかったため、気をつけて登る。けんじさんのペースが上がり、2人組と4人組の登山者を抜いて山頂直下へ。

板をはずしてデポし、俎�瑤惴�かう。Rosiさんのみ、柴安��山頂直下を滑るため、スキーを担ぐ。スキーブーツは登りにくかったが、辿り着いた俎�瑤�らは尾瀬沼がキレイに見えた。
そのままコルに降りて、柴安�瑤妨�かう。下りは岩場で、Rosiさんは板が引っ掛かり下りにくそう。最後の登りは雪壁。クラックが入り、昨年より幅も狭い。ちばっちとhiromiさんはストックを置き、ピッケルに持ち替える。下りに不安を感じながら柴安�瑤愿个蠅�ると、至仏山や尾瀬ヶ原、平ヶ岳など、尾瀬らしい景色が広がり、みんなで大写真大会。抜いた登山者が山頂に到着したが、終わるまで待っていてくれた。
補給をして、板をデポしたところまで戻る。雪壁は正対で降りたが、ちばっちが必要以上に慎重に下り、ちょっと時間がかかってしまった。すみません。。。その間にRosiさんは6ターン決めていた。

デポしていた板を履き、滑走開始。出だしの1ピッチは雪が固くてボコボコしていて滑りにくかったが、それ以降は滑りやすいざらめ。トラバースしながら熊沢田代の東の沢を降り、東ノ田代へ。hiromiさんはトラバースに苦戦、けんじさんがフォロー。

東ノ田代からは、北東方面に滑り、山の主の巨木と写真を取ってから、沢を落とした。最後のみ水が出ていたが、雪はしっかり残っていて、沢のボトムも埋まっていた。しかし、雪の上に落ちている木の葉に付いた樹脂?が板にべったり付着して滑りにくかった。最後は車道を御池まで歩いて戻り、無事終了。
シーズン最後の山行をいい形で終えることができた。
今更ですが、シーズンお疲れさまでした。
自分のための覚え書きとして、連休の北アルプス山行、ちばっち&やじいの記録と合わせて、一部別行動&ボード視点での記録を置かせてください。

5/3 新穂高-双六避難小屋

穴毛沢の少し先から板装着。
笠新道の入り口周辺?橋の少し先で水場あり。
大ノマ乗越から双六谷に滑り込み谷を詰める予定が、乗越の雪庇の状態を判断しかね、弓折岳経由に変更。
途中から尾根に乗るが傾斜がきつく、もっと下から夏道に乗るべきだった。
緩んだ雪から一転、稜線に出ると強風でカチカチ、弓折から双六谷に滑り込んでも楽しめないので尾根通しに双六小屋へ。
スキーのエッジ効かず苦戦してるうち、4人に追い付かれる。
最後の下りトラバースはボードにチェンジし滑走。
双六冬期小屋に着いても強風は止まず、小屋利用。トイレがあるのが大きなメリット。
ガスが節約できたのに水を4L上げたのは失敗。
弓折の手前からずっと携帯電波は拾えず。


5/4 双六避難小屋-高天原温泉

気温が低くアルパインエリアの滑走は難しいと考え、移動日に。終日4人と共に行動。
三俣山頂は巻きたかったが、斜面が堅いので安全第一で山頂経由。
三俣蓮華周辺は富士山上部並のハードバーン。

源流で水を取るつもりが、川が出ている場所皆無(3泊目を源流の計画はここでナシに)、諦めて高度を下げないよう岩苔乗越への取りつきまでトラバース。
岩苔乗越から上部はミックススノー、高度を下げると段々快適に、中間部はパイプ状の沢地形が長く続き、ボードが楽しい当て込み地形。二日間後半にしてやっと滑走らしい滑走。
水晶池の台地はスルーし、下部で右岸をトラバース気味に。斜度がなくなってからはスキーにチェンジ。
岩苔小谷を高天原峠まで滑り少し登り返すつもりだったが、効率の良いルートで平坦地まで来れた。
途中数カ所水が出ていたが、スノーブリッジあり。

高天原山荘は屋根が出ているだけ。
源泉は湯温が高く、雪や川の水で薄めないと入れない。
川岸に残置されたホースを拝借し、川水を引き込む工事を施し適温に。(放置すると川の増水で流されてしまうので、帰る日にホースは元の場所に返却)
終日電波拾えず。


続き

5/5 高天原-水晶岳-三俣蓮華

岩苔乗越に荷物をデポし水晶を滑る予定だったが、移動距離が長く、水晶〜赤牛の稜線の風景を見たいのと、表面上の距離の短さから、温泉沢から水晶を目指すことに。6人でスタート。

途中までクトーで登れたが、上部は結局担ぎ。固い部分と足がもぐる部分のミックスで、人数も多いのでステップを作りながら交代でラッセル。
最後は夏道の尾根に乗るが、岩も出ていて緊張の登り。意外と時間がかかる。

温泉沢の頭で携帯電波(docomo、スマホは入らず)をキャッチ、天気図などを入手。
水晶の山頂を通り稜線を行く4人と別れ、山頂手前の東面カールを東沢まで滑走。
雪質はややストップ→激重と今一つながら、絶景の滑走を楽しむ。
上流に向かって高度を稼ぎつつ降りたが、尾根を巻く場所は下部なので、結局フォールラインを落とした方が楽しめる。

水晶小屋へ直接登るルートは急登、雪質が読めなかったため斜度の緩い東沢乗越に登り返したが、乗越から水晶小屋までは岩と雪ミックスのアップダウンの多い痩せ尾根、予想より状態が悪く残念賞。
板と全装備を担いでこの悪場は難儀。ピッケル2本あってもいい。
小屋に直登ルートがベスト、斜度の緩い沢もいくつかあるが誘惑に負けてはいけない。

この日水晶の中央カールと一本東のカールについた二本のトレースの主と下山日に話す機会があったが、小屋から山頂は際どい部分も多かったとのこと、水晶を滑るにはどこを通っても悪路を踏まなくてはならない。
なるべく身軽に、ピッケル必携で臨みたい。

岩苔乗越までスキーモードで滑り込む。トラバースの連続で足限界。
源頭からの滑りは疲れた体でも笑顔になるいい斜面。
最後の登りは疲労と足の痛みで、超スローペースで登る。

この日はハレー彗星を母天体とする、みずがめ座エータ流星群の極大期だったと下山後に知る。
外でよねっちがはしゃいでいたけど、長時間行動の後の水作りでヘトヘト、見に出れず永眠。
夏と同様、水晶の稜線付近は東沢乗越まで電波良好。

5/6 三俣蓮華-新穂高

渋滞回避で遅い時間に帰る予定だったので、のんびり下山。
三俣の肩までシールで登り、肩でボードにチェンジ、トラバースして双六山荘を目指す。
雪を沸かさず飲んでいたからか(4日間洗わなかった水筒も怪しい)、腹が痛くなり登りで力が入らず、水も飲めなくなる。

尾根を巻きスキーにチェンジ。スキーの4人は先へ。
双六小屋まで降りずにトラバースし、双六谷源頭を渡って弓折への稜線をトラバース気味に登る。蹴り込みすぎてクトーが壊れて外れ流してしまう(下に健太郎がいたのでキャッチ)、毎日点検しなくては。
チェンジの手間を省きスキーのまま行ったが、片斜の滑りが多いので下りは面倒でもボードにし、双六谷を少し落としてもよかったかも。

弓折から大ノマ乗越側の沢を滑る。最後の快適滑走。
ワサビ平でふきのとう採取と釣り。ここのふきのとうは小ぶりながら味は絶品。
通過してゆくたくさんの滑り手と話す機会が持てた。
林道は行きよりもかなり雪がなくなっていて、端に残った雪を無理矢理つないで滑ったが、歩いても変わらないレベル。

蒲田川でギア類を洗い、坂巻温泉(500円、日帰りは16時までだが休前日以外は過ぎても入れてくれる、要確認)へ。
遅い時間になる時は福地温泉の内山旅館(300円でタオル貸してくれる、家族風呂の露天も空いてれば入れる)が定番。
山形村の山賊焼き「成美屋」で山賊焼きを買い(テイクアウトのみ)、イオンでサラダを買って駐車場で米炊いて打ち上げ。

ガスは二人で約210g使用。
夜:3合強の米炊飯+おかず制作+お茶を2杯程度、朝:ラーメン2食→雑炊 ×3日 
雪で水作りは最終日の夜のみ、夕飯分と翌日飲み水約3L。
最終日はストーブ2台盛大に炊いてブーツインナーを乾かした。
●日付:2013年11月22日(土)
●山域:立山連峰
●メンバー:エイキチ(CL)・ゆーじ(SL)・けんじ・のび・ふう(記録)
●天気:晴れ
●タイム:雷鳥荘(2370m)8:00→雷鳥平(2200m)8:20→真砂岳山頂(2861m)10:11→滑走ポイント到着付近10:25→滑り出し
10:35→登り返し(2767m付近)10:48→2本目滑り出し11:25→登り返し11:58→大走尾根(雪崩発生地点)(2805m付近)12:57→
雷鳥平13:35→雷鳥荘14:10
●ギア:エイキチ(テレマーク:CYCHO Sweet)ゆーじ(テレマーク:ROSSIGNOL S3)けんじ(テレマーク:Volkl gotama)
のび(テレマーク:ARMADA jj)ふう(テレマーク:Salomon ROCKER2)
●記録:
数日続いた悪天後の晴天。雷鳥荘を足早に出発するパーティーが多かった。
予定通り真砂岳を登り内蔵助、または真砂沢を滑走すると打ち合わせをして出発。
雷鳥荘から雷鳥平(2200m)まで滑走。多少うねりはあるものの膝位の程よい新雪でとても滑りやすい。
雷鳥平からは沢が埋まっていないためクライマーズライト側から真砂岳のとりつきに回り込んだ所でシール装着。
大走尾根を登る。ヤジー隊含め数パーティが前にいたのでトレースがしっかりついていてラッセルは不要。
晴天だったが、日が当たらない所は冷え込み登っていても寒かった。
ゆーじ君が先頭で、エイキチさんの指示でマイペースで登る。白山が綺麗に見えた。
真砂岳頂上手前5メール位の所で雪付きが薄く、岩が出始めたので板を脱ぎツボ足で板を担ぎ真砂岳頂上(2861m)へ。
(けんじさんのみ頂上までシールで登っていた)
去年に比べれば、頂上付近の雪付きは多少良かったと思われる。
真砂岳頂上からドロップポイントまでトラバース。内蔵助を落とすことに。
膝上程度の新雪。日が当たっていたので多少の湿気はあるが滑りやすいパウダー。2767m付近まで滑る。
快晴の中、素晴らしい1本だった。
ビンのワイヤーが切れて修理の時間が必要なのびさん以外は、登りかえしてもう一本。
2本目を滑り終わった所で軽い昼食。(この間に修理が終わったのびさんが登り返して2本目を滑る。)
そして、とても良い思いをしたので欲張らず早めに帰ろうということになり、登り返すことに。
ドロップポイントあたりまで登り返した時にヘリの音が聞こえるのに気づく。
観察すると下山に使う予定だった大走沢のボトム付近に大量のデブリが。その上をヘリが飛んでいた。この時始め
て雪崩が発生したことに気づく(雪崩発生時刻は10時55分なのでおそらく内蔵助にいて音が聞こえなかった)
内蔵助を滑ろうとしているヤジー隊にに雪崩発生を知らせて、一番安全だと思われる行きのルート(大走尾根)を引き返すことに。
真砂岳頂上付近は雪付きが悪いため、夏道を探しトラバース。
夏道の雪付きも薄く滑落に気をつけながら進む。
去年はシールを外して、今年はシールをつけて通ったがシールを外したほうがエッジがきいて進みやすい印象を受けた。
行きに通った大走の尾根に戻ると、尾根沿いの北側の斜面に大きな雪崩の遮断面が広がっていた。
遮断面は約2メートル、幅は100メートル程にみえた。行きに使った尾根のトレースの一部も雪崩で落ちてなくなっていた。
エイキチさんの指示で、遮断面付近は尾根の南側をシールをつけたまま、ジグを切りながら慎重に下る。
遮断面を通過した所で見上げる形で改めて雪崩跡を観察すると、くっきりと縦にドロップしたスキーヤーのトレースがあり
(ラインが縦に刻まれているのでかなりのスキー上級者と思われる)数メートルで雪崩で消失していた。
その上部に大きく尾根に沿って遮断面が広がっていた。
この辺りで、まゆぞうさんから電話が。
どうやら既にこの雪崩がニュースになっていたらしく安否確認の電話だった。
とりあえず、ゆーじ君の携帯からフェイスブックに無事である事だけアップ。
雪崩跡が少し遠ざかった所でシールを外し滑走。雪崩跡を右手に見ながら大走尾根を下り雷鳥平まで戻る。
雷鳥平でシールを装着していると、捜索に加わっていたと思われる人達が引き上げてきていた。
雷鳥平には沢山の人が取り付いていた。クライマーズレフト側から雷鳥平を登り雷鳥荘へ帰還した。

※真砂岳の雪崩についての詳細は、日本雪崩ネットワークのHP参照。
http://nadare.jp/2013/11/131123.html

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