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御詠歌コミュの講員の減少

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御詠歌を習う講員さんの高齢化と、新規に始める方が少ないことで、今、全国的に講員さんがどんどん減少しております。

うちの講も、20〜30年前の発足時は50人以上いらしたのですが、今は10人集まれば盛況というほど。ほうぼうでお誘いはしているのですが、なかなか入っていただけない状況が続いています。

研修会などでよくこの話題になりますが、全国どこのお寺も同じ様子。講員0というところも少なくありません。対策をいろいろ話し合っても、住職と寺族がもっと積極的に声をかけるくらいになることが多いです。

梅花流では南こうせつさん作曲の親しみやすい新曲を作ったり、講員募集のポスターを配布したりもしていますが、減少に歯止めをかけるまでには至っていないようです。

皆さんの見聞で、「講員が増えた!」とか「みんな来るようになった!」というような事例はありますでしょうか? 何でもヒントをいただければ幸いです。

コメント(8)

ごめんなさい、「選民思想のようなものにしたくない」の間違いです。全く逆ですね。

こちらも、御詠歌はひとつの息抜きだったようです。今もそうですが、娯楽が昔と比べるとたくさん増えてしまいましたので(特に旅行)、近くに集まって息抜きというのには魅力が薄れたのかもしれません。

でも娯楽でさえ忙しくなってしまっている昨今、本当の意味の息抜き(頭を空っぽにする、ほっとする)がお寺できるということを実感していってもらいたいものです。
というわけで訂正して、2番は削除します。

>アシタさん
「面授」は仏教の基本ですから、ポスターを貼ったりチラシを配ったりするだけでは十分でないのは承知していますが、寺庭さんのがんばり「だけ」ってちょっと寂しいですね。せめて和尚さんがバックアップしてくれないと。

子どもに体験してもらう、弦楽や琴の伴奏カラオケCDはとてもよい案だと思いました。私もできるかやってみます。

南こうせつさんの新曲は後でCDになって出ました。
『恋はるか』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MV8Y5K/
3曲目の『まごころに生きる』が梅花流の新曲です。

「本当にやる気のある方がなさるなら減少はむしろよいことである」という考えは、実は私ももっています。ただ選民思想のようなものにしたくないと。ただのお茶飲みサークルになったって、お寺にいることがすでに信仰のあらわれでしょうから。

「価値観は人それぞれ」という今風の感覚を乗り越えて、人と人をつなげるのが御詠歌の大きな魅力だと思いますよ。
習っている都心の祈祷寺のお護摩には、ご信徒さんから物見遊山の観光客まで毎日たくさんの人が来ています。
最近では更に増加傾向、こんな世の中だからストレスの多い都会の人達は特に、【心の平和】を求めているんだろうなと思います。

御詠歌はヴォイス・ヒーリング、聞くのも歌うのも癒されて心が和みます。
ロックやヒップ・ホップや16ビートの小刻みなリズムとは逆で、こういうゆったり&ゆっくりとしたリズムは【切れにくい】人格を作るんだと聞きました。
御詠歌は歌っているうちに何となく、歌詞から仏教の知識が少しずつ身につく良いツールでもありますよね。

月1回の練習会の直前お護摩の最後に習っている人達が、練習と多分宣伝を兼ねてのデモンストレーションをしています。
気さくでオープンな雰囲気の会なので、若い人達なども含めて少しずつ習う人が増えて来ています。

私の入会時もそうでしたが、まずは【知って、見て、体験して】もらう事が大切ですよね。
御詠歌はその良さや楽しさや面白さがわかるまでに、かなり時間がかかる難しいジャンル、途中でめげないように親切に励まされてやっと続けて来れたかなと思います。

そして教えて下さるメインの先生のお坊さんが、御詠歌そのもの、歌う事、学ぶ事、教える事が【大好きで楽しくてしょうがない♪】というのが伝わって来るのが、習っている私達の興味とやる気を引き出しているしている最大の原因なのかなとも思います。
いつも【クリエイティブなヴィジョン】を持ってアイディアを実行されていくので、習っている方も刺激を受けて楽しくなって来ます。

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