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真空管試験器と測定方法コミュのカードマティック試験器

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ご存知、カードマティック型の試験器です。

50年代に入ると、米国では「全自動化」がエンジニアリングの合言葉になり、いろいろ手の込んだ物が作られます。自動同調カーラジオ、全自動レコード・プレーヤーなど民生品から大掛かりな業務機器まで、自動制御化が「技術の華」でした。

初期の計算機、自動制御装置向けのパンチカード方式が真空管試験器にも応用されます。RCA WT-110、B&Kなどのどちらかというと、オモチャ的な物は別として、Hickokは随分熱心でした。

Hickok製は民生用には121、123、1234の3世代系列があります。121だけは超コスト・ダウン版で、ある時機に追加された機種、お粗末で見るべき所はありません。軍用は1234の信頼性向上版USM-118B、WE(AT&T交換局)向けはKS-15874L1/L2(1234ベース)が量産されました。往時の売価が非常に高額、且つ複雑な為、民生用はほとんど売れなかったと思います。
よって、現在生存しているものはKS-15874系が大半で、USM-118Bがそれに続くようです。

B電源はDC250Vまでの安定化電源で、30Vステップで0Vからプログラム可能です。他A、C電源、負荷条件も同様にパンチカード操作です。タマのピンアサインも、当然カード操作ですので、所定のカードを入れて、タマを挿すだけ。試験設定で操作する部分はありません。所定の管種カードを探し出す時間、これが操作に必要な時間です。完全自動とはいっても、TUT(被試験管)が温まるまで何もできないのは、他と変わらずですが..

いくつか写真を出して行きます。


3葉の写真出典は以下。

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ヒコック社の歴史アルバム(ご関心があれば);

http://www.hickok-inc.com/hickok90/hphotoarch1.html
http://www.hickok-inc.com/hickok90/hphotoarch2.html
http://www.hickok-inc.com/hickok90/hphotoarch3.html

------------

追記 (19Mar2013)

以下のスレッドにもカードマティック試験器の皆さんの有用な書き込みがあり、あわせご覧ください。


珍しい真空管試験器の写真
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=807125&comm_id=38583&page=all

(表題を変えました)

コメント(61)

>>[21] 送料込みで$60.00くらいですから、#20で買った方が良いのでは?
この業者は必要なカードの穴あけも引き受けてくれます。
cross様

いろいろとありがとうございます。

山科さん

いろんな写真やパンチカードの使用方法からカードの買えるサイトの紹介に至るまでの細部に亘るご指導誠にありがとうございます。
ご紹介頂きましたものを参考にして、較正をしていきたいと思います。
また、わからないことが出てくるかと思います。
そのときは、ご指導、ご教授頂ければと思います。
ウキウキダイバー
ウキウキダイバーさん

色々お試しください。分からない事があれば、詳しい方が沢山ここにおられますので。ツェナー・セルの作り方、118B整備のWeb.Pageを書かれているのは「ランディのパパ」さん。このコミュニティに参加しておられます。

カード・リーダー・メカは過去の使用状況によりますが、ピンを清掃する時期だと思います。WE/AT&Tの機械はシンチュウ削りだしピンに銅メッキがかけてあります。紙ヤスリ厳禁、液状の酸化還元剤で洗ってください。
私は長らくTarn-Xを使っていますが、同等品が東急ハンズなどにあるのでは。本来、銀のネックレス、銅なべなどを化学処理するもので、研磨剤は一切なしの「水」みたいな液体です。銀接点が真っ黒で半導体化したリレーなど、ジャボッとこれに浸けると、10秒でピカピカ新品です。金銀銅に使えますが、ニッケルだけはダメなので、そこがちょっと不便。また水洗いの後処理は必要。

http://www.jelmar.com/TarnXbasic.htm


尚、再組み付け時にピンにグリス、オイル等を塗ってはいけません。(ヒコックはオイルを塗って出荷していた時期もありますが、ゴミを吸着するので最終的にやめています)。 駆動・機構部は当然、リチウム白グリスが必要。出荷時の油も切れて、既に固い状態だと思います。


最後にカードですが、最低でもMK-704カード・セット(944枚/602種)とよく使うオーディオ・ハム関連の管種カードが必要でしょう。 Crossさんが書かれたように、10枚以上は買ったほうが早いと思います。

正式には何と呼ぶのか存じませんが、「カード複写メカ」というちょっとした機械があって、それを持っている人から複写を受けるのが楽です。

Crossさん

> 基本からという、教育的指導...

そこまで考えてはおりませんでした。 でも、めんどくさいですよ、切符切りだと。 実は、Amazonをなぜ見ていたかというと、電動パンチは無いのだろうかと思って。

あれだけ電動DIY器具が普及しているわけだし、事務用にも電動3穴、リーフ・パンチもるわけです。電動で3/16インチ丸穴などポンポン開くのがあっても良いだろうと。見ていたカテゴリーが悪かったのかな..
>>[25]

電動パンチャーもあるようですが、結構な値段しますね。

私の118bは武蔵野電機製作所さんに較正をお願いしました。
ここの社長(このコミにも在籍)はカードの穴からセッティングが読めるという天才です。
crosssさん


りょうさんは素晴らしいですね。あの国洋WT-008、要らなくなる時は是非.. (>りょうさん)
しかし、AT&TよりNTTの方が立派な設備、備品所有というのは、何となく理解できます。
電話債券返さないし..

話は変わりますが、60年代以降に提供されたカードのデータベース化をそろそろしておく時期かもしれません。この時期の物は私はほとんど持っていないし、私の知る唯一の完全所有者(Antique Radio Club Illinoisの元会長)はご高齢でもう寝たきり...

#24で書いた「カード複写メカ」というのは、電動、機械機構も何も無い、ただの金属肉厚プレート2枚です。片面のプレート(ブロック)にオリジナル・カードを乗せ、穴の開いている場所に穿孔ビットを手で一つ一つ入れます。その後、白カードを必要枚数乗せ、もう一方の金属ブロックを合わせる。このサンドイッチ状態のブロックを一般品のベンチ・プレス(卓上プレス機)にかけます。

簡単な仕掛けなので、図面や実物があれば、蒲田あたりの金属加工屋ですぐに作れるものです。自宅にフライスやミル等の工作機械をお持ちなら問題なし。特殊な形の穿孔ビットだけは、焼入れも必要でしょうし、手間はかかりそうです。ヒコックの物は必要最小限の外寸でした。どなたか作らないですかね。
山科様

本日、ホームセンターでこのような商品を発見しました。
このコンテンツで書かれているリチウム白グリスの代わりにならないかと思います。

AZホワイトグリース 100g(チューブ)

それから、Tarn X という商品の代替品はまだ発見出来ていません。
もし、この商品を日本で販売しているような所はないのでしょうか。
リチウムグリス(二硫化モリブデン?)は色が白いので、従来の鉱油系と区別がつきます。近年の分子科学の成果なのでしょう。私はここ20年愛用しています。Amazon-Japanで検索されればすぐ出ますし、自動車用品店には何種類もあるはず。ホームセンターにも。ご指摘の商品は未知ですが、多分、この系統なのでは。

徹底的に機構部をオーバーホールするなら、石油(灯油)に浸けて、古い鉱油系グリスを洗い流し、リチウムグリスを塗るのがよろしいと思います。アーム軸がよく動くようになると、カードをいれるとギー、バコッと勢い良く動くようになります。ただ、あの振動は心臓に悪いかもしれません。抑える方法は別途お尋ねください。振動吸収のゴム・リングを工夫することです。

--

Tarn-X(ターニックスと発音)は米国だとWalgreen(量販薬局)やスーパー普通に売っているのですが、今調べたらAmazon-Japanや楽天にないですね。不思議。40年近く売られている米国の国民的アイテムですが。Amazon.USAに送らせるしかないのか.. ただ、ある種の危険な薬品なので、航空便では送れないかもしれません。

代替策として

1) レモン汁、酢(台所の)に浸けて布、歯ブラシでこする。

ピンの本数が多いので、大変。10円玉を酢につけて実験まで。多分、完全にメッキされた直後の状態には戻せません。新たな酸化物の生成、変色もあるでしょう。

2) シルバー・クリーナー

Tarn-Xの主成分はチオ尿素だそうですから、以下も同じように見えます。多分、銅も問題ないでしょう(未確認)

http://www.amazon.co.jp/dp/B001L4XS62/
http://www.amazon.co.jp/dp/B002AEJ6N6/


3) 成分未確認、詳細不明、研磨剤入りかも エスコ 銅クリーナー

http://www.amazon.co.jp/dp/B006Y4A3R6/

使ったことがありませんので、分かりません。



2は試す価値あり、e-z-estは米国でも見かけます。Tarn-Xが手に入ると良いのですが。
最近、SEKAIMONというeBAYの日本語のサイトでCARDMATICのパンチングカード10枚が販売されていたので、即買いをしました。(笑)
約1カ月の待ち時間はありますが、日本のeBAY代理業務をしているサイトなので
手数料が必要ですが、責任を持って日本まで送ってくれます。
これで、やっと較正がでるようになります。

英語のわからない人間にとっては重宝します。

ウキウキダイバー




チオ尿素のスピーディップは拙宅にありますので銅にも使えるか実験してみます。
ステンレスに付くとシミになるそうです。

スルファミン酸を含むサンハヤトのドーブライトはどうでしょうか。
http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=577&id=01100
706GSさん

10円玉で試してみてください。効果は多分Turn-Xと同じだと思います。 因みに、ニッケル、鉄もダメ、食われて真っ黒。電子部品(ロータリーSWやリレー等)はニッケル・メッキ構成部材が多いので、使えないのが難点。

台所の酢は試して見ましたが、真っ黒な銅貨を一晩浸けても完全に酸化還元しませんでした。ワイン酢、米酢..大差なし。7割当たりで還元、というか分解が止まり、ある程度綺麗になるかという程度。酢酸ですから、肉食いしているはず。


スルファミン酸、メッキ工場などで良く使っている物ですね。

> 遺伝性疾患のおそれ
> 生殖能または胎児への悪影響のおそれ

ご紹介のサンハヤトの説明ページPdfにありました。え〜、子供が出来なくなる?
やっとパンチカードが手元にやってきました。早速、調整に入り取り合えず10枚分やりました。
真空管の12AX7・6L6GCを測定しました。
しかし、測定時、測定ボタン2それから2と4番のどちらの測定も押すと振り切れます。
ただし、整流管ではちゃんと計れているようです。摩訶不思議?
以前、ヒューズを飛ばしてしまったことと関係があるかもしれません。
(ソケット2段で中に金属片があり、ショート。)購入後にわかりました。

裏返して中を目視しましたが、よくわかりませんでした。
特に、抵抗が焼けているような箇所は発見できません。
明日もいろいろとやってみようと思っています。
ご質問があります。
機械内のピンが一番手前の左と右から数えて4番目のピンの2本が最初から
ありませんでしたが、これは正しいのでしょうか。
また、ピンを清掃しました。その結果接触の具合だと思いますが、
カードパンチを挿すとピンが上がってこないものがあります。
この場合、どのようにすればよいでしょうか。
知っておられる方は、ご教授して頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
遅くなりましたがドーブライトは銅には問題無しでした。つけるだけで綺麗なピンク色になります。
緑青サビにも効果有り。ただドブ漬けするならリン酸系の呉ラストリムーバが良さそうです。
但し銀めっき(EimacのSK-602で実験)は若干硫化物が落ちるもののシルバー・クリーナほどの
効果はありませんでした。
※EimacのSK-600シリーズにシルバークリーナはスクリーンキャパシタに悪さをするので使わない方が良いそうです。

ウキウキダイバーさん
エーゼットのホワイトグリースはリチウム石けん基グリースです。
通常の蛇腹チューブに入った機械用リチウム・グリースよりも白っぽいのでホワイトグリースなのでしょうね。色はオロナインのような白ではありませんがメンソレータムに近い感じです。
リーダー・デッキですが、全てピンは入っていたはずです。噛み付きは分解清掃(灯油洗浄)して駄目なら、メス側を入れ替えです。楊枝でも突っ込んで修正を試みるとしても..

欠損ピンはどうしますかね、旋盤加工業者に作らせるか、Ebayあたりでゴミを買って共食いです。削りシロが少ないから、ホビー用旋盤で十分ではあります。

せっかく完全分解するなら、接点部部品を全て金、ロジウム・メッキ処理に出してしまえば、このさき気分は楽です。ピンの基材は真鍮、民生用はそのまま地肌、AT&T用は銅めっき、軍用は銀メッキがかけてあります。(メス側は覚えていません)。121も含め、ピンの形状・寸法は皆同じです。
やっと較正もなんとか?!
終了しました。
真空管を測定していて気が付いたのですが、12AX7系が100%を超えて
針が振り切れるものがあります。
これはこれで良いのでしょうか。
どなたか教えて頂ければ幸いです。

較正用CARDですべて調整したつもりですが。。。
追伸

CARD11を挿入した後にどのようにすれば
よいかと思案しています。(何故かこのカードを抜いて較正していたようです。)

写真が真っ黒で判別できないのです。(ネット上からダウンロードしたマニュアルのため)

ACレンジ?で電圧をPIN 3,PIN 6 にて測定。。。8pinオクタル?
その場合電圧測定0v



� .�クタルソケット8pinのPINでよいのでしょうか。

�◆�#2のボタンを押してAC105〜125vを示す。(電圧測定できず)



こんな感じですが、作業内容が正しいのかわかりません。
どなたかご教授して頂ければ幸いです。


永らくこの機械をいじっていないので、マニュアル確認のみです;


該当ページはChap.6.03、作業内容は「基準信号レギュレーター/アンプの動作確認」、電源電圧降下を起こしても、基準信号0.222v/rmsを維持できるかという試験です。

米国では昼夜で10V位ふらつくのは珍しくありません。送電、発電事業の自由化政策のおかげか、多くの電送路網の設備が半世紀以上更新されておらず、日本のように何でも「高品質」なのは結構なことです。その分、何でも安いというのはその裏返しでありましょう。



125Vまで昇圧できるスライダック、またはサインウェーブ可変電源等を介し接続、ミリバルはAC/1Vレンジ位、Pin.3/6で読み取り(6番ピンまであるどのソケットでも可)。

#11カード挿入、#2ボタンを押し下げ、電源電圧のスライダックを105V、125Vに設定し、それぞれのミリバルの読みを記録。115V時との比較で偏差1%以内が許容です。


因みに、この105-125V幅は米国給電会社の「保障電圧」です。20Vの許容ドリフトは東京電力ではありえませんが、送電自由化を日本が選択すると、「ソ*トバ*ク電力は安いけど、88Vしか無い」(ハハ安プラン)なんて...


1%差に収束しない場合、Sig. Cal. Regulationポット(サービス・ハッチの一番下左)の調整、最後に115Vに戻し、0.222V/rmsにSig. Vol. Amplitudeポット(同、右)を合わせます。


こんな感じでしょう。


--

「教授ください」というネット語が最近流行りのようですが、「教授」は単なる教職階位であって、それ以上の意味は無いわけです。ドイツあたりですと、社会的称号でもありましょうが、それは別として、最上級の謙譲語には成り得ないように思えます。

「厨いわく、基盤の内臓メモリーが少ないから連射が遅い」なんてカメラのBlogを見ると、ネット日本語ってどうなってしまったのかと思ったりします。仮名漢字変換、これが問題の根源でしょうか。「教示」を間違えて、それを真似た人が後に続いた.. そんな気も致します。
加藤さん

いや、まったく面白いものですね。 言語は時代と共に変化してゆくので、「G3臭いこと」は言わないように心がけてはおりますが...

若い学生が良く使う"chillax"、"homies"、"crib"、意味わかります? 加藤さんは米国を離れて久しいから、耳新しいと思います。

日系3世が同僚にいるんですが、彼の家族内で話す日本語が「明治時代の日本語」なんです。で、省線とかミカドとかおっしゃるわけ。天ちゃんはわかりますが、最初のは何かと思いました。
Dualモードの無い123R(書き込み#8)ですが、未定義部分はピンが実装されていませんでした。裏配線も当然無しです。 写真を撮りましたのでご参考に。結構、民生用は手を抜くんですね。

ちなみに、もう一葉の写真は透明樹脂の「手動ピン押しツール」。ヒコック純正というわけですが、私は永らく焼き鳥の串や楊枝を使っています。樹脂製の六角IFTコア回しとか、使えそうな物はいくらでもありましょう。
押し込む深さは9mmほど。


>>[45]
私の母85歳は「省線」といいますね。
私は国鉄が民営化された頃、丁度米国にいて「JR」と聞いて、
ウソだろと思いました。
確かその頃、大先生の設計による新宿「都庁舎」の新築工事が行われていて
アスベストスが大問題になっていた米国で新都庁にはふんだんに使っている
ということを信じられないと皆から揶揄されました。
crossさん

省線、鉄道省(運輸省)由来でしょうか。しかし、知らない間に役所の名前をポンポン変えるのを止めて欲しいところ。米国の行政組織でも、3文字組織(Three Letters、FBIとかCIA)が一番エライそうで、文字数が増えると「格」が落ちるわけで..  Org.Chartばっかりいじってる人とか、名前変えるのが業績と思ってる人、困るんだなあ。

JR、おっしゃるとおり。わたしも"Junior"かと思いました。日の丸親方の子供?と掛けたなら、ユーモアのセンスあり。


アスベスト、もうどうしようもありません。護衛艦、潜水艦まで、鳴き止め防音/断熱材で一番安かったですから。米国と比べ、10年ほど対処が遅れましたか.. 土建屋の多い政権だったゆえかも。

JBLの白いコーンはアスベスト塗りでしょうか?
>>[49]
仰るとおり鉄道省由来らしいです。

ついでに日本の郵便マーク「〒」は逓信省のカタカナの「テ」由来はご存じでしょうかウインク

親方日の丸の子供説に座布団一枚わーい(嬉しい顔)

「MJ」も初めて聞いたときはずっこけました。あせあせ
crossさん

郵便マーク、逓信省の"T"なのか"テ"か、手違い、諸説あるようで、ちょっとわかりません。 真相はどうなのでしょう? 

預金業務で潤う日本の郵便に比べ、米国の郵便事業/USPS、毎年ひどくなる一方、何となくもうおしまいですね。ジャンク・メールの送り主と裁判所以外、もはや誰もUSPSは必要としていないわけで.. "going postal"(つまり、「キレる」の意)なんてみんなが口にするので、配達員だってやる気も起こらないでしょう。サービスは悪くなる一方、国際船便や本の割引もとうに止めてしまいました。万国郵便条約違反ですな。

DHLすら傘下におさめるDeutsche Post のように復活すると良いのですが。

「MJ」、まったく。ラジオの記事はもう無いんだから、「有線と実験」なんだろうけど。「ラジオ技術」もそういう意味で、実態乖離です。どちらも英文見出し・要約をつけ、電子出版に切り替える時期のはず。

まじめな御大将 さん

> 「実験」はやってるのでギリギリ問題ない

了解。 おっしゃるように、高1中2のような記事はたまにありましたか。 昔の「電波科学」を含め、FM/TV放送にだれも興味を持たなくなり、アマチュア無線/BCLも閑古鳥、WiFi/IP ラジオ回りは守備範囲とせず。そんな感じなのですかね。


> 英文見出し・要約

海外、特に米国で購読されている方は決して少なくは無いのです。勿論、日本語は読めない方々なので、写真や図面を追うだけです。 米国ではAmazon/Sanseidoが販売しています。MJなど、90年代からの米国の真空管オーディオ・ブームの下支え、触媒的役割を充分に果たしたように感じています。

記事の英文要約でも付ければ、もう少し海外購読が増えるのでは。日本国内で販売部数が萎む一方は察しております。脱ガラパゴス化する一歩と思います。電子配信なら物流はありませんから、1000部くらい海外に出ても不思議ではありません。

学会論文誌ではありませんが、題名・筆者、そして英文要約くらい電子検索できないと話にならない時代であると思っています。 版元はグローバル化の視点がまったく無いのでしょう.. 大正時代から(明治かな?)、同じ方法、変える必要は何も無いと。しかし国内量産オーディオ・メーカーが消え、趣味のピラミッドの広い底辺も脱落、変化、改革の時期だと思うのですが.. いかがでしょう?
山科さん
私も 「英文見出し・要約をつけ、電子出版」の方向性には賛成です。
この手の趣味も中国、韓国をはじめ、グローバル化しか生き残れる
手段はないと思います。技術誌であれば、紙媒体の必要性は少なく、
コスト面で淘汰されていくことになると思います。反面、
電子出版では、グローバル化は容易であり、英文見出し・要約は有効で
購入者数を増やせます。
写真が売り物?の某サウンドでさえ、電子化を考えているようです。
私は車のレストアも趣味にしています。
「カーマガジン」や「オールドタイマー」などと同様に「MJ」も後ろから読む雑誌でした。
つまり、本文はあまり期待していないが「売りたし買いたし」を楽しみに購入していました。
しかし、ヤフオクやeBayさらにPaypalの出現ですっかりご用済みになりました。

10年以上前ヤフオクのはしりの時に1958年製Mercedes Benz 190SLをヤフオクで購入しました。
それ以来、先に挙げた雑誌は買っていません。
がー介さん、crossさん、まじめな御大将さん

両雑誌が商業誌として生き残り、また発展するには、グローバル化と、電子化の方向しか選択肢は無いと思っています。
世界人口が60億人ほど、その内で英語人口は20億人と言われます。1億人少々の市場と比較になりません。
オーディオ趣味人の人口比率は日米欧、大差は無い気も致します。熱心な人達はどの国にもおりましょう。

英文の見出し要約1-2ページなど、記事版下が揃った段階で、一人で数時間で作れるもの。バイリンガル、英語が母国語の技術系人間など、東京ならすぐ見つかりましょう、1ヶ月に半日雇うだけです。大した費用もかかりません。電子出版なら、国内向けは英文見出しを捨てるなり、大陸向けは中国語見出しにするなり、自由度は更に高まりましょう。内容の要約を含め、過去の記事を検索できない技術雑誌というのは、不便です。半世紀以上の蓄積、つまり財産を活用できる方策はいくらでもあるのに、何もしない出版社というのは困ります。昨今の日本企業、社会の保守傾向と相通じる点でありましょうが...

> 写真が売り物?の某サウンド (がー介さん)

あそこは「舶来品愛好文化」が強そうで、「開国」すると面白そうです。でも、発想の柔軟性の高い方達がおおいのでしょうね。先に進んで欲しいと思います。AltecだのWEの特集号を米国で買っている人、記事のコピーを持っている人、随分います。70年代、80年代の日本企業の輸出攻勢で米国のビデオ、オーディオ産業が壊滅し、趣味の連続性も切れてしまっています。ギャップを埋める役割を果たしているというか、自分達の過去を知るきっかけになっています。

> Benz 190SLをヤフオク (crossさん)

えっ.. ヤフオクって、延々と「死闘」が続きますよね、相手を根負けさせるまで頑張る?。Ebayみたいに一回勝負で決着できないのは往時のYahooサーバー、回線が能力不足で、ああせざる得なかったわけでしょうが、案外、日本人のメンタリティにあったのかもしれません。少々遅れて日本進出したEbayはすぐ撤退してしまいましたから。
>>[57] えっ.. ヤフオクって、延々と「死闘」が続きますよね、

車などの高額商品は実査希望が多いので大体ヤフオクで現車確認の順番を決めて、直接取引となるケースが多いと思います。
出品料も高く落札手数料も料率ではなかったと記憶します。
従ってBiddingではなくBuy It Nowに準じた価格設定が多いと思います。

ヤフオクの自動延長もはまると大変ですが、eBayのOne Click Bidも辛いものがあります。
crossさん

自動車了解。 Ebayにも自動車コーナーがありましたか。

> eBayのOne Click Bid

これは張付いていると大変でしょうが、10年以上前から、いわゆる「Snipeソフト」を皆さん使われているのでは。8秒前とかに一回設定し、金額Maxを入れておけば、あとは全自動。ADSL時代は回線伝送遅延が多く、要らぬ苦労も多かったでしょうが.. 最近はEbayは使わないので浦島太郎ですが、自動入札サービスを行う代行サイトもいまだあると思います。

バケーションから帰ってくると、希望の物をいくつかちゃんと落札してある、メール連絡も自動送信済み、そういう統合ソフトウェアも昔からあります。要はいくらまで払えるかという「決断」だけですが、まあ、それはYahooも同じですか..

結局、射幸心をあおるゲームですから、事務的に処理せず、ドラマが無いといけないのですかね。

>>[59]
>要はいくらまで払えるかという「決断」だけですが、
「金持ち喧嘩せず」ですよね。 ウインク
Let's enjoy bidding !!手(チョキ)
がー介さんが書かれていたステレオサウンド社の電子化の取り組み、随分すすんでいるので驚きました。
フォーマットはEPUB3です。下はSony書店ですが、Amazonでも売ればいいのに..

http://ebookstore.sony.jp/item/LT000013821000324282/

紙メディアの海外発送は高価で、例えば北米購読だと、電子版は半値相当。

http://store.stereosound.co.jp/user_data/international_shipping.php



弱小出版、小部数ほど電子配給の恩恵はあると思います.. 英文抄訳もぜひ。 抄訳、または英文見出しがあれば、図面、写真だけでも技術雑誌は役に立つものです。20億人の英語人口の市場があるわけですから。


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