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真空管試験器と測定方法コミュのブランド・ビジネス (旧題「SylvaniaのPC」)

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Philips ECGの手を離れ久しく、OSRAM傘下で米国の安売りスーパー専門「すぐ切れ中華電球」のブランドに凋落していたSylvaniaでしたが、夏頃からNetbookのブランドになっています。

電球商売は変わらず続いていますが、何でPCのブランドなどになるのでしょう。

http://sylvaniacomputers.com/

http://sylvaniacomputers.com/products.php?p=g
http://sylvaniacomputers.com/products.php?p=meso

RCAブランドもディスカウント・ショップ向けMP3プレーヤー等、粗悪中華電子ガジェットの中にたまに見かけます。 両社の栄光を知らない世代が社会の中核に入り始めた現在、これらのブランドには何ら価値すらないように思えます。

とはいえ、中華電脳と知りつつも何となく食指が動いてしまうのはタマ道楽の悪癖でしょうか。横っちょに金文字でGold Brandなどど書いてあると、さらに...


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追記 (Nov.2015)

スレッド標題変更。 残存するブランド名の動向など、「近況報告」も含みたいと思います。

コメント(34)

オプションで真空管カーブトレーサーセットとか発売したら面白いのにね(~つ~)/
Sylvania,RCAと書いてあると気になります、トヨトミの石油ストーブの型番にRCA…というのがありました。
Westinghouseも廉売液晶屋になってしまいました
いまGE,Osram以外でまともに生き残っているメーカーってどこがあるのでしょうか?
日常生活でほとんど目にしない気がします。
"Radio Shock" も出現したことですし、次は Cunningham とか KEN-RAD なんかどうでしょうか?
> いまGE,Osram以外で....

Philips、日本大手企業くらいでしょうか... 多角経営の所は当然、事業部廃止で済んでいるわけでしょうが、Westinghouseが消えたのが不思議でした。鉄道、発電を含めた重電企業でしたのに。

現在のWHの液晶類はブランド名だけで、東芝絡みと思いきや、なんら関係はないようです。BestBuy(米国の家電量販店)あたりで実は結構並べてあり、Sonyが買えない人をターゲットにしています。 最近は見かけませんが、数年前まで「Sansui」というブランドのゴミTV類も随分ありました。「過去の無意味なブランド名」を使うコンシューマー・マーケティングというのが、今ひとつ理解できません。発音できない何とかチャンや名無しでは売れないという事なのでしょうか?

OEM、ODMだらけの現状、力の無いブランド名に、わざわざ商標代を払って付ける意味を考えさせられます。このSylvaniaのNetbookも、新世代には、「すぐバックパネルが切れるんだろうな」くらいのイメージしか与えないように思えます。

WHの22"Wideは日本のアマゾンで19800円で継続して売られております。

こういうビジネスモデルも韓国が破綻したら終わりでしょうねぇ

東芝は原発関係の部署しか買っていないので、液晶はRCAやシルバニアと同じ成れの果てのようですね。
やまだーさん了解。 Sonyもキムチ味ですが、誰が・どこで・何を・どう作っているのかまったく分からなくなってきましたね。最近のコンパクト・デジタル・カメラなどひどいと思います。

まあ、真空管も60-70年代はOEMだらけでしたし、それぞれの産業が「終末期」になるとこうなっちゃうのですかね?

財閥系韓国企業がこけると、助ける所はいるのでしょうか。
WONがあの状態ですからね〜。(最近は少し持ち直したみたいですが)

関係ありませんがEmersonのTVを何年か前に見かけた事があります。
中身は船井かORIONのOEMで、もちろん日本以外で作っていると思われます。
香港資本傘下の山水電気は、久しい前からアカイとナカミチのブランド管理会社になっていて、現在は中道兄弟の弟だったかが代表を務めていますが、社員が十数名しか居らず、メーカーとして実体がないため『謎の東証1部上場企業』と化しております。

本年は、六本木ヒルズの1フロアに法律事務所を構えていた弁護士(元国営放送アナ宮崎緑の元夫)が、同社の発行済株券の大半を持ったまま失踪するという大事件も発生しました

山水の株価は1桁円台を上下しており、例えば4円で買って6円に上がると利幅5割にもなります故、格好の鉄火場でございますね。
Collinsが現在Rockwell Collinsとなっているのは皆様ご存知かと思いますが
カーボン抵抗器のAllen Bradleyも今はRockwell Automation傘下となり
あのABマークでPLC(プログラマブルコントローラ)を作っております。

MADE IN TOKYOことHPですが勤め先ではワークステーション2台、サーバ1台
LCDモニタ3台(うち1台は3回交換)、キーボード1台、マウス1台故障しました。
何故かHP Compaqは無事です。

ハムフェアで3kで買った651Bテストオッシレータは未だ現役なんですがね…。(苦笑
 AMPEXという、業務用のテープマシン&マグネティックテープメーカーですが、
ビングクロスビーが、自分の声を録音させるために投資した会社です。
放送用VTRや録音スタジオのレコーディングマシンとして一世を風靡しました。
ディジタルの波が押し寄せてからは、3Mがテープ製造を止めても最後まで
がんばっていたのですが、今ではストレージ関係のものをやっているようです。
 チューブ時代の名機といわれたミキサー MX-10
http://www.soundlabo.co.jp/vintage/vin_anp.html#amp21
は、WEの系譜を引き継ぐとも言われましたが、独特の音質でした。
 日本では、小西六(さくらフィルム)がAMPEXと合弁会社を作り、
マグナックスという風格の無いブランドでカセットテープを発売していましたが、
ホームセンターの安売り目玉商品の棚から抜け出すことは容易ではありませんでした。
 私が卑近な場所でAMPEXの名前を目にしたのは、20年ぐらい前、アキバのフジとかの、
中古のオープンテープを売っているような店で、なぜか直輸入のAMPEXブランドの
カセットテープを
安売りしていて、ロゴがかっこいいと思って購入した思い出があります。
(音はモコモコでしたが)
組合活動をしていると、AMPEXそのものよりも、東芝アンペックス労働組合の名前を良く耳にします

私のマイミクの一人、父親が東芝アンペックスに勤めていたとか
>東芝アンペックス
放送用1インチVTRを製造販売していたところでつね。
放射線測定器を製造販売しています>東芝アンペックス労組
> 謎の東証1部上場企業

中道のおじさん(弟)、最近は仮想立体音響でまだ元気にやってるようですよ。

http://www.niro1.com/jp/

こういう会社って、ファブレスで、詳細設計・製造はODM任せ、机1つに電話1本。資金だけは必要でしょうが、面白い事を言って煙に巻くとドル袋出す人達もいるのでしょう。

Nakamichi Niroさんですが、Niro#1というの、ドメインネームが無かったんですかね。


HPはフィオリーナばばが社長になってから、めちゃくちゃになってしまいました。その後、ルーセン(Bell Lab.)に移ってから、こっちも滅茶苦茶にし、莫大な給料だけしっかり溜め込んで逃亡。暇なんで、「私はこうして受付係から社長になった」なって本をだしております。

http://www.amazon.com/Tough-Choices-Memoir-Carly-Fiorina/dp/159184133X

小浜親分に呼ばれて、入閣するとかしないとか。こういう人も面白いですね。まあ、こういうB-School出が、何も考えずにOEM/ODMだらけの製造業の現状を生み出してしまったのかもしれません。

ああ思い出しました『中道仁郎1号』。会社まで視聴に行ったんでした。
少なくとも、印度人の考えた坊主よりゃ、良い音でした。飽くまで坊主との比較ですが。

その坊主の大ヒット作101ですが、一時は何処のハンバーガー屋でもこれで(一部は駅にも)、ダクトの発するヒスノイズに神経を逆撫でされていました。

程なくして、我が国が誇るマネシタ電器産業株式会社がRAMSAなるニセモノを大量にばら撒き、坊主の名はとんと耳にしなくなりましたな。

マネシタに中国韓国を批判する資格はない、というのが私見です。知り合いにマネシタ関係者が多くてゴメンナサイなんですけど。
でもヒスノイズが出るほど低域ダクト共振が効いていた坊主に対して、ラムちゃんはその辺はスルーでした。(その辺はラムちゃんは"ああいう大尻女より私の方がバランスがいいって言うのよ"と展示会でアピールしていました)

あと、卸の高かった坊主のお札に対し、ラムちゃんは幸之助おじいちゃんの電工製品の販売ルートが確立していたので、ブレーカーや壁コンと同じ掛け率でいいわよ、と電気工事のオジサンたちにも愛想を売りやすかったのでした。

しかしその後、坊主の逆襲があり、僧兵が街を行脚して内装工事中の"小じゃれた"店舗を見つけると施主に直接交渉、
「御社も坊主教に入信すると、半値八掛け2割引でお札をお譲りします」と、内装業者出入りの電気屋さんをすっ飛ばしての折伏で、また最近は坊主教は復活しております。

ただ、「オレも入信してやるから」と言って、下落合あたりの場末の焼き鳥屋の
オヤジが手を上げても、坊主のお目にかなう「小じゃれた店」でないと入信できませんでしたとさ。
ボーズがなぜこんなに普及したのか不思議でしたが、値引き&営業力だったんですね!
カラオケ屋とか病院でも天井からぶら下がっていますね。

インドも真空管作ればいいのにね。
INDIA製ってGZ34と電球のソケットくらいしか見たことないです。

真空管ブランドで一時AMPEXとAmperexがごっちゃになってまぎらわしかった・・・^^A
タテ 様
多分カラオケ屋や病院は、大幅値引きでは入っていないでしょうが
小じゃれた店の使用が宣伝効果を高めたと思います。

あと、見た目坊主に似ていますが、ラムちゃんでもない、有線屋&カラオケ屋ブランドの粗悪スピーカーが出回っていますのでご注意。
しかし、あまりシェアのないと思われるEVが某カラオケ屋に大量納入されているのには驚いた
KAZ2さま

ダムだとEVがカタログに載っていたと思います。
(なんでオレそんなに詳しいんだ…)
先日、福音電気 (Pioneer) の人と喋る機会があったんですが、「ウチの会社は営業が弱くて弱くて、技術屋が研究開発して良い品物を作ってもなかなか売れないのに、市場に出すとすぐマネシタに真似されて、儲けを横取りされてしまって。えーんえん」と泣いてましたよ。

経済新聞とかの連中は「10年後に福音電気の存続は難しい、合併か事業売却せよ」みたいな悪口を散々書いていましたが、その経済新聞やテレビ局が先に赤字転落。

…アホですな、十字軍気取りの。
パイオニアはそもそも生産計画が謎で、市場に製品が浸透する前に陳腐化してしまう傾向がありますな。PE-101 の復刻も初回ロットは驚くような少数だったという話です。
パイオニアの CD プレーヤを気に入って使ってるので頑張って欲しいんですが。

……って、何の話でしたっけ。
福音電気といえば、レーザーディスク。 まだ売ってるって、粘る根性が違います。プラズマだけは金がかかるので、工場処分は仕方がないのでしょう。

http://pioneer.jp/dvdld/player/

私も予備機を入れて5台ほど現役ですが、HDMIつけた新製品が出ませんかね?


EVI(EV)はミシガンに工場があって、604等のコーン張替えに持っていった事が数度あります。アルテックのオハイオ工場が閉まって、サービス部がそちらに移ったからです。(EVIが買収しているので)

シケた村のえらく薄汚い工場で、葉っぱ臭いおっさんが数人、手がブレるのかセメダイン付けすぎで、周りにたらしながらやってました。ボイスコイルがくっついてるのもあって、「これで音出んの?」と言ったら、「パワーばんばん入れるから、気にしなくていいんだよ」とか。

 ALTECブランドの魔法がまだ効いていて、伝説を求める者に売れるので、EV製のユニットにALTECシール貼り付けたようなユニットを平気で売ってます。

 まあ、ALTECというのも、伝説としては残っていても、兎も角もドンスカと信じられないような音圧と周波数帯域が要求される21世紀のプロオーディオの中では完全に取り残されていたので、時間の問題でしたが。

 これはプロオーディオの話ですが、20世紀にアメリカや日本のホール音響設備にずいぶん売ったので、それらのメンテナンス更新時期が来た時に、大体は他の流行りのブランドに移行して行ったのですが、魔法に掛かった一部の音響技術者がALTECマンセーを叫んで頑なに他のブランドを拒んだので、現在では積み上げたPAスピーカーの音域毎の指向性、音圧の管理をするような時代に、ホールの片隅からグレーのA7にマルチセルラホーンが乗っかったスピーカーがゴロゴロ出てきたりして、あな魔法の力は恐るべし…。

 身近な所では、日比谷公会堂の講演会など(音楽モノは外部の持ち込み機材になるので聞けません)に行けば、ALTEC A7サウンドを聞く事ができます。
 口角泡を吹くような肉声にさらに磨きをかけるような拡声音を聞く事が出来ましょう。

 映画館の銀幕の後ろで、くすんだフィルムに光学録音された歌声を、魔法のようなすばらしい輝きと伝達性を持って拡声していたA7の姿が彼の本領と言えるのであり、その魔法にかかるとお姫様の接吻ならぬ、奥様のカミナリが落ちるまで、永遠のALTECサウンドの虜になる方がおられるのも致し方ないことでしょう。

 現代のシネオーディオはカラクリ舘で、フィルムパーフォレーションの間にディジタルオーディオ信号を光学焼付けとか、フィルムには同期信号が焼き付けられていて、その同期信号で外付けのCDプレーヤーが映画音声を流すような仕組みになっております。
ドッカンドッカン四方八方からいたぶられる様な映画には、彼は似合いません。
Altecもただのブランドになってしまいましたね。EVIはTelex傘下ですから、PC用のおもちゃスピーカー、ラップトップの穴回りの装飾、そんな感じです。ブランド使用権だけ払って、中国人に作らせた物をどっかの島に送るこんで、立派な家を立てたオハイオ市のおっさん連もおります。
ブランド貸しといえば、本業はしっかりしているとは言え、GEなんかもよくやってるようです。

オリンパスを辞めた人達が米国でデジカメを作っていますが、このシリーズにもGEマークがついています。最近、良くあちこちの量販店で売ってます。

http://www.general-imaging.com/us/cameras.html

どっかのEMS企業のODM/OEM製品で、なんかに似てるなあというのも多そうです。RCAの携帯音楽PlayerやTV、Sylvaniaのコンピューター、GEのカメラ、こんな感じで身の回りを固めると、球好きにはよろしいかもしれません。あっ、留守番電話はWEです。東南アジア製ですが、まだ売ってます。
GE は日本でレイクを買収してサラ金もやってますので、GEマーク入りのサラ金のカードなんてのもありますね。
サラ金までやってるんですか。15年ほど前でしょうか、米国の下流商品を扱う大手企業間で、自社グループ内にファイナンス会社、事業部を持つのがブームになりました。手持ち資金が少ないところはVISAだのMCとつるんで、決済のタイムラグを使った資金調達法、顧客囲い込みマーケティングだの、B-School出の馬鹿アイデアが流行しました。

日本のSonyなんぞもいち早く流行に反応し、カードどころか銀行だの挙句の果てに保険屋までやり始め、結構な状況でした。以来、どこもかしこも焦げ付きだらけで、昨今は格別大変だと思います。

これらの悪知恵のひとつはポイント制度の応用ですが、考えてみると、ベルマークとかブルーチップとか、昔ありましたね。子供の頃、ベルマーク集めておもちゃの望遠鏡をもらった事がありましたが...
そういえばSylvaniaの語源ですが、ラテンの"silva" (森)からなのでしょう。

「森さん」「森国」といったとこですかね。電球、真空管となんの関係もなさそうです。
久しぶりに RCA

ゴミのMP3プレイヤー以来ご無沙汰でしたが、携帯電話で復活。 相変わらず3流シナ製品にブランド貼り。

写真のモデルは最上位機、SIMフリーのアンドロイド携帯ですが、型番が"G1"。 5V給電ですから、5G1とか名付けに芸が無いものか...

箱のニッパー犬、何か表情が変です...

ちなみに、仕様を見るとG4(LTE)はDocomoのバンドに合わず、G3は850MHz帯がどうかなという感じ。いじくり回すと、2100MHz台も動くかも。

現在、米国は大セール・シーズンなので1万2千円ほど。 買っちゃおうかな??

http://www.amazon.com/dp/B00P41FI5C

こんなのとか;

http://rcamobilephone.com/

また、ほかのガラクタとか;

http://www.rca.com/

見てあげてください。

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