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乳児湿疹、赤ちゃんの皮膚炎コミュの母乳のため気をつけたい食生活

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いきなりですが・・(食生活の自己診断テスト)

これより約20項目の質問をなげかけます、はい、どちらともいえない、いいえでお答え下さい。

答えにより下のかっこ内の点数が獲得されます・・・それで合計点をだしてください

1、食事はよく噛んで食べている
(はい 10点  どちらとも 5点  いいえ 0点)

2、外食はほとんどしない(せいぜい週に1〜2度)
(はい 10点  どちらとも 5点  いいえ 0点)

3、朝・昼・晩3食の内容は3食ともご飯食なら「はい」2食なら「どとらとも」3食ともご飯以外でパンやパスタ麺類なら「いいえ」で答えてください
(はい 10点  どちらとも 5点  いいえ 0点)

4、玄米・分づき米・胚芽米・麦飯などを常食している
(はい 10点  どちらとも 5点  いいえ 0点)

5、お菓子、ケーキ、まんじゅう類はほとんど食べない
(はい 10点  どちらとも 5点  いいえ 0点)

6、副食は野菜中心(明らかに肉・魚・卵より多くたべている)
(はい 5点  どちらとも 2点  いいえ 0点)

7、肉やハム・ソーセージ類はほとんど食べない
(はい 5点  どちらとも 2点  いいえ 0点)

8、天ぷら、フライ、空揚げなど揚げ物はあまり食べない
(はい 5点  どちらとも 2点  いいえ 0点)

9、牛乳は飲まない(せいぜい料理に使う程度)
(はい 5点 どちらとも 2点 いいえ 0点)

10、インスタント食品はほとんど食べない
(はい 5点 どちらとも 2点 いいえ 0点)

11、清涼飲料水(ジュース・缶コーヒー等)は飲まない
(はい 5点 どちらとも 2点 いいえ 0点)

12、料理に白砂糖は使わない
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

13、野菜は季節のものを食べている
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

14、果物は楽しむ程度に食べる(食事代わりになるほど食べない)
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

15、アルコールはたまに飲む程度
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

16、乳製品はほとんど食べない(バター、チーズ、ヨーグルト)
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

17、発酵性食品(味噌・納豆)はよく食べる
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

18、海藻類(のり、わかめ、ひじき)をよく食べる
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

19、塩は未精製(にがりの含まれるもの)を使っている
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

20、化学調味料は使わない(化学調味料入りのしょう油や味噌に入ってるものも含めて)
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)

21、出来合いのお惣菜をおかずにしたりしてない
(はい 2点 どちらとも 1点 いいえ 0点)


では点数をだしてみましょう

100〜90点
かなり良い食生活です

89〜70点
まあまあの食生活ですが、一部改善してほしい、もう少し変化させるだけでずいぶん良い食生活になります

69〜40点
あまり良い食生活とはいえません、このままの食生活では健康の回復・維持は難しいですね

39点以下 
かなりひどい食生活です、意識改革が必要

皆さんいかがでしたでしょうか

コメント(21)

私たちの体は毎日食べるものを材料にして体の細胞・血液が作られています
その細胞・血液は新陳代謝によって古いものから新しいものへと絶えず毎日一部が交換されて血液は4ヶ月、骨を別とすると体の細胞などは10ヶ月くらいのサイクルで総入れ替えされます。

ここのテストで皆さんは何点とられたでしょうか?
その点数出だされている評価が今皆さんが体に入れている体をつくる材料の評価なんです。
体の不調もこの点数の積み重ねた毎日からおこってきてるというわけですね。
10点〜20点の点数の食生活を積み重ねていると若いうちはまだなんとかいけるかもしれませんが、やがては反動がきます
妊婦さんは体に中で赤ちゃんが作られていく過程ですが、点数がひどい食生活をしていたら赤ちゃんに与える影響もよくないことは想像できますよね

赤ちゃんが栄養を受け取るのはお母さんの血液からです、それは生まれてからも同じで母乳はお母さんの血液が乳腺を通過するときに白く変わるだけで血液を飲んでいるんですね。
その血液は油の多い食生活をしているとドロドロになります、血液がドロドロだとおっぱいも乳腺を通過しにくくなり、おっぱいの出も悪くんりますし、そういう母乳を飲むと赤ちゃんも体に油がたくさん入ることになり、消化器がまだ弱い赤ちゃんは油を消化しきれず、皮膚から噴出して乳児湿疹という形になります。

逆に今あまりよくない食生活をされていてもそれを正すことで体全体はいきなり変えれませんが、少なくとも血液のドロドロをサラサラに変えることはすぐにできるのです。母乳が出にくい人でもサラサラの血液状態にしていけば、出やすくなっていきます

このあと、このトピでは妊婦さん、授乳中のお母さんに気をつけてほしい食べ物・食べ方について書いていきます
食事はよく噛んで食べましょう

「おかあさん やすめ」

皆さん、このゴロあわせの食べ物知ってますか?

お・・オムレツ(ライス)
か・・カレーライス
あ・・あんパン(菓子パン)
さん・サンドイッチ
や・・やきそば
す・・スパゲティ
め・・目玉焼き

子供も好きだし、大人でも好きな人が多い食べ物です。
そして忙しいときに割合手軽に作れる、あるいは出来合いで売っているものです。

この共通点は・・あまり噛まなくても流し込むように食べれるものということでもあります。
子供たちの好きな食べ物を聞くとここに書いてるものが必ず上位に上がってきます。その他にもお寿司、丼もの、ラーメンなど麺類・・家庭でもよく食べる食べ物なのですが・・
これらの食べ物が外食、家庭でもよく食べられるようになり、明らかににいえるのは日本人はよく噛んで食べなくなったということです。

上の質問の1番でも取り上げましたが、噛むということはとても大事です。
人間の体は噛むことで胃腸が刺激を感じて10分くらいして消化酵素が働きだして胃酸がでて胃の消化活動がはじまります。
ところがこういう早くかき込める食べ物は、へたすると胃酸の分泌がはじまる前にかなりの食べ物が胃にはいっていきます。
そしてお腹自体の満腹感を感じるのはさらに遅れますから、早食いは食べすぎにもなります。

この消化をしっかりさせるということは食べたものの栄養素を使えるものにするという意味でもとても大事なんです。
タンパク質が消化しきれないとタンパク質未消化物というものを生み出して、これがアレルギーをおこす原因になっていきます。
未消化タンパクは赤ちゃんにも飲ませたいものではありません、これがアレルギー・アトピーに関係してくるのですから・・・

食べたものの消化に時間がかかると胃はもたれますし、胃の中に余分な水を作り出すという漢方では水毒というものを作り出してしまいます。

よく噛むよいうことは胃が消化活動をおこす時間を稼いでくれるばかりか・・唾液がよくでるということにつながりますが、この唾液がいいんですね
唾液自体、消化をたすける酵素をもっており、噛むことで唾液がよくでるほど消化はよくなります。
とくにご飯をよく噛んでたべるといい便をつくり、便秘にもなりにくいです。
麺類などは消化のよさそうでうが、噛まないで流し込むばかりだと、よく噛んでたべるご飯より消化には良くないのです。

まず健康的な食生活の第1歩はよく噛むことです。
食べすぎはご法度
「腹8分目」は7分目か6分目で・・・

腹8分目という言葉があります
食べすぎは健康によくないから満腹になるまで食べずに8分目くらい食べたところでやめておきましょうということですが、

食べ過ぎると体のなかでどういう弊害があるか・・
お肉卵などのタンパク質の消化も悪くなるとこの上の2番でも書いた「タンパク質未消化物」というものを生み出します。
このタンパク質未消化物が様々なアレルギーを引き起こす元凶になります。

キチンと消化されきったタンパク質は血や肉の材料となり私たちの体の中で役立てられますが、この未消化のタンパク質は体にとっては異物の存在になってしまい、これが吸収されて血液中に増えると体を守っている免疫が敵と勘違いして攻撃してしまう場合があります。
お母さんが食べ過ぎるとお腹の胎児にもちゃんと消化されきってないタンパクや油がいくことになります。
母乳も消化しきれてないタンパク・油が混じります

食べすぎないためには「腹8分目」、でも早食いの人は脳に満腹感が伝わるのは遅れますから、実は8分目と思ったときにはもう満腹にきているといっていいでしょう。
満腹と感じたときはもう12分目まできて食べすぎです。
だから早食いの習慣がある人は自分の意識のなかで6分目か7分目くらいで止めるのがちょうどいいと思われます。ちょうどそのくらいが腹8分目なのです

牛乳(乳製品)牡牛座と卵ひよこ

アトピーの原因食材として血液検査でも調べれられるもののひとつがこの牛乳
妊娠中は牛乳はあまり飲みすぎない、卵も食べ過ぎない。
自分がアトピーやアレルギー持ちのお母さんは控えるようにしていただくか、飲まないように食べないようにしていただくのがいいともいえます。

アレルギー症状というのは繰り返し入ってくるものに体が異物と誤った記憶をつくってしまい、以降それが体の中にはいってくる度に拒絶反応としておこります。
そのワースト1・2が乳製品と卵なのです。
体で胎児でいるときから、繰り返し、卵と乳製品が頻繁にお母さんの血液を介して入り続けると、胎児のうちに誤った記憶を覚えてしまい、アレルギーっ子として産まれてくることもあります。
お母さんかお父さんがアレルギーを何かもっていたら、アレルギーになりやすい遺伝子は受け継いでいますので、妊娠中・授乳中は控えるようにされるのがアレルギーっ子のリスクを減らす最良の手段です。

アレルギーといういことを抜きにしても卵と牛乳は食べ過ぎない、飲みすぎないほうがいいです

牛乳が抱える様々な問題 牡牛座

問題その1・・大量にふくまれる女性ホルモン

現代の酪農で大量に生産される牛乳は妊娠中の牛からとっていることご存知ですか?
本来お乳って子供が生まれてから赤ちゃんに飲ますためにでてくるものですよね。
生産効率を考えると子供がうまれてからのお乳だけではコストは高くなってしまいます
そこで妊娠中の牛からお乳が搾れるような方法があみだされたのです。
そのおかげで牛乳は大量生産が可能になり、スーパーで特売での目玉として安定供給ができているのです。

ところが妊娠牛のお乳にはその中に女性ホルモンが妊娠してないときと比べて5〜7倍も含まれているそうです。
昔から牛乳を飲むと体が大きくなるといわれてな元気な子供に成長するかのように言われてきました。
女性ホルモンは成長を促進させるから確かに大きな子になります、そしてホルモン作用のせいで女性型のスタイルのいわゆるジャニーズ系の体型になります

本来人間はいわゆる思春期までは女性ホルモンの分泌が体内ではほとんどありません、ところがそのない以前に幼児、小学生期にホルモンをたくさん含んでいる牛乳をどんどん飲ませたらどうなるでしょう。
体も大きくなり、女の子は初潮も早くなります。
それだけならいいが、男の子の場合は女性ホルモンにより免疫も狂い、アレルギー反応がおきやすくなり、精子が減ってしまう危険があるといいます。

このホルモンの問題は肌荒れのことでみるとニキビにも絡むそうです。
アダルトにきび・・いわゆる大人のニキビに悩む女性が増えています。
牛乳、乳製品を多く食べていると人体がその大量のホルモンを処理しきれないために、皮膚の脂質の分泌を促してそれを出そうとして毛穴に殺到、手穴がふさがれてニキビになるという構造もあるのです。
だいたいニキビは生理前に吹き出す傾向があります。
生理前のいわゆる高温期は女性ホルモンの黄体ホルモンのボルテージが上がりだすのです。そこへ黄体ホルモンを多く含んだ牛乳を飲んでいると体は処理しきれなくなる可能性が高いですよね。

私は牛乳はそんなに飲んでないといわれる方もいるかもしれませんが、ホルモン入りの牛乳から様々な乳製品ができてます
チーズ、アイスクリーム、ヨーグルトなどなど・・それらの食品にもホルモンは入っています
牛乳が抱える様々な問題

問題その2・・乳糖不耐症

日本人は乳糖不耐症といい、牛乳の含まれる乳糖を消化分解するのに必要な酵素ラクターゼをあまり持ち合わせてなく、飲みすぎると乳糖が分解できず、吸収もされないので下痢をしやすくなります

乳糖不耐症のある研究機関が調査したところ、日本人は90%近くが乳糖不耐性の体質だったといいます。一方スウェーデンやフィンランドなど北欧圏の人やアメリカの白人などは乳糖不耐性者は10〜20%くらいだそうです。
北欧やアメリカ人など白人は遺伝子的に牛乳をよく消化できる人種なのかもしれませんが、日本人には遺伝子的に合わない飲み物のようです



問題その3・・・牛と人間の体温差

牛乳は液体ですが、牛と人間とは体温差があるので牛のお乳の牛乳は人間の体に入るとかたまりやすくなるのです。
胃腸内でも消化が悪くなるのはそのせいもありますが、同時に他の食べ物の消化も悪くします。
さらに固まりやすいということは血液もサラサラよりドロドロになりやすくなるということになります。
ドロドロの血液状態が母乳にはよくないのはここまでも書いてますよね

問題その3・・加工過程でおこること

市販の牛乳は製造過程で撹拌(かくはん)処理をします。実はそのときに牛乳に含まれる脂肪が酸化してしまい、酸化した油を飲んでいることになります。
酸化したものは体内で活性酸素をだして様々な問題を引き起こします。
この酸化も血液をドロドロにします

牛乳はカルシウムを多くふくむといわれてますが、高熱殺菌された牛乳は吸収され栄養として使われにくいものになっています。
それどころか最近の研究では急激にカルシウムの血液中の濃度だけをあげるので、体はカルシウムが急激に過剰になったと判断して、現在体にあるカルシウムを排泄してバランスをとろうとします。そのあと、牛乳でとったカルシウムが体で使われるカルシウムになるなら問題ありませんが、使われにくいものなのでトータルすると体のカルシウムを奪うようになってしまうといいます。(新谷弘美著・「病気にならない生き方」より)

骨租そう症予防にもカルシウムの摂取は大事なのですが、カルシウム源だと思い、牛乳をたくさん飲むと皮肉にも逆に働くわけです。
現に牛乳をよく飲む北欧民族に骨租そう症が増えているそうです

妊婦さんはとくにカルシウムは多く摂取しないといけないミネラルですが、牛乳は逆に体内の使えるカルシウムを失わせてしまうわけです
牛乳普及の裏話

牛乳屋さんに怒られそうなくらいに牛乳の問題点ばかり書いてきましたが、先に紹介している「病気にならない生き方」の中でも著者の新谷博士は市販の牛乳は高熱殺菌にために酵素は死んでしまい、脂肪分が酸化して、タンパク質も変質して消化されにくいもの、カルシウムも体につかえるものとして吸収されないという最悪の飲み物と書いています。

さらに「病気にならない生き方」ではアトピーや花粉症がこの30年ほどの間に急増してるのも学校給食で牛乳を当たり前のように飲むようになっているせいと書いてます。
過酸化脂質を含む牛乳は、腸内環境を悪くして、悪玉菌を増やして腸内に毒素を発生させて腸を荒らした上に消化されにくい牛乳タンパクが直接アレルゲンになってアトピーや花粉症などのアレルギーを引き起こすというのです。

しかしそんな牛乳を何故日本は学校給食に取り入れて全ての子供に飲ませているのか・・・それは戦後間もない頃のアメリカの裏事情に端を発してました

当時アメリカ国内では牛乳(脱脂粉乳)が大量に余っていたそうです。
それを敗戦国の日本でさばこうとしたわけです。それで学校給食に脱脂粉乳を出すようにして日本中の子供が飲むことになりました。
その啓蒙のために牛乳を飲むと背が伸びるとかカルシウムで骨が丈夫になるとかいううたい文句が日本人に刷り込まれていったのです

実はこんなことを書いている本もありました、アメリカは戦時の日本人があんなに貧しい生活をしながら、スゴイ粘りで戦争を戦い抜いてきたことを密かに恐れていたそうです。
そうしてそんな粘りがあるのか、その秘密は食べ物にあるとみたのです。
和食、日本人が古来より伝統的にたべてきた粗食は体も丈夫にして粘り強い体質を作り出すものだったのです
当時はアメリカは再び日本人が反抗しないかを気にしてましたので、食べ物で骨抜きにしていくことも考えたといわれます。
西洋的なこれまで日本人が食べてきてないものを食べさせて日本人の粘りと強い体質を弱くしよう・・・こうしてアメリカ式の食文化がどんどん輸入されるようになったのです
そしてその代表が牛乳であるといわれてます。
給食で体に良いと教わり、育った世代は自分の子どもたちにもやはり牛乳は体にいいからと進んでのませるようになり、牛乳は国民的な飲み物として普及していったのです。

だけどこうしていろんなアレルギーや病気のことが研究される中で牛乳のことがいろいろわかってきてます
牛乳のこと、体に良いと思って飲まれていた方には「え〜」と思われてしまうような書き込みの連続でしたが・・

牛乳の好きな方もおられるし、「飲んではいけない」というわけではありません。体に良い飲み物として積極的に飲むのではなく、あくまでお酒やジュースのように嗜好品として考えて飲むようにされたら良いと思います。

ただアレルギーなどがある方は影響を及ぼしますので控えることが望ましいです

それと牛乳を作り出す牛の育て方も影響しているといえます
生産効率を上げるために多くの家畜は放牧、放し飼いはされず、すし詰め状態で飼育されており、とても不健康な状態でこういう環境では病気になりやすく、そのために大量の抗生物質が与えられているといいます。 人間の治療用の2倍を投与したり、餌にも混ぜられています。

これは卵を産む鶏にもいえることで、卵や牛乳の大半は抗生物質などを大量に与えられて育てられた牛や鶏が生み出していうものでありこともアレルギーに関係しているのかもしれません。
「油」の話 

私たちの日ごろの食卓に縁が深いもが油を使った食べ物です。
フライ物、天ぷら、炒め物・・大好きな人も多いと思いますが、食べ過ぎたら体に悪いだろうなとは誰もがおもいますね
そして油のとりすぎこそが母乳にも影響を与え、乳児湿疹をひきおこす要因にもなりますから、なるべく控えてほしいところです。

また油は摂り方ではアレルギーも促進させます。

でも油も絶対悪なわけではありません。
体には必要な栄養素でもあります。ダイエットなどで徹底的に油を敵視して省いていると、油の不足は細胞を守る膜を弱くさせますので弊害もでます。

油は「とらない」というより「摂り過ぎない」というスタンスで、また油も種類がありますから、その油の性質を知った上で上手に使いこなしていかれたらいいです。

・・・といわけで油について
バッド(下向き矢印)
油の話

では私たちが摂取している油(脂肪酸)を分類してみましょう

●飽和脂肪酸

飽和脂肪酸とは肉類、バター、卵、乳製品など動物性のものに多く含まれる脂肪酸です

●不飽和脂肪酸

常温で液体で主に植物油、魚の脂肪に含まれて入ます

この不飽和脂肪酸が3つの系列に分けれます

★リノール酸(オメガー6)
★αーリノレン酸(オメガー3)
★オレイン酸(オメガー9)

これらは自然界に存在している脂肪酸で「シス型」といわれて、摂り過ぎてはいけないものの体の中にはいれば、なんらかの形で体のために栄養にもなったり、役だてることができる油です。

そしてこれとは別に「トランス脂肪酸」といい、自然界に存在しない人工的に作られた脂肪酸があります。

これらの油をわたしたちは色んな食べ物を介して体のなかに取り込んでいます。


油の体の中での最も大事な働きは体を構成している細胞の膜になるということです。
私たちの体は60兆の細胞のかたまりです。その細胞の外側の膜はリン脂質という油の膜で出来ていて、細胞を守っています。
だから油も必要なわけです

油の話

紹介した3つの不飽和脂肪酸・・それぞれ食用油として台所にもおかれ、油をつかった料理、加工品などはこの油がつかわれることになります。
この3つの油の特性をしってその摂り方を気をつけていただきたいのです

ではそれぞれの油について・・

☆リノール酸(オメガー6)

紅花油、コーン油、大豆油、サラダ油、ひまわり油、ごま油に多く含まれており・・市販されている植物油の大半がこの系列の油です

少量ではコレステロール値をさげる働きもしますが、揚げ物、炒め物でたくさん摂取する現代人の食べ方では食べ過ぎてしまっていて、下げる効果よりも酸化して悪化させる方に傾いているといえます
酸化しやすい性質ももっているので加熱料理につかうとかなり早く酸化がすすむために、この系列の油をつかった油料理をたべると酸化した油を取り込むことになるので悪玉コレステロールを増やしてしまいます。
血液もドロドロになりやすく、母乳にも取りすぎはよくないわけです

(大豆油)大豆はタンパク質も豊富でよい食材ですが、その中の約20%が油でその油を抽出するには大豆を煎った上でいくつもの工程で処理が行なわれて、素の過程で有害なものが生成されている可能性が指摘されてます。
また市販の大豆油の原料はほとんど輸入もので、ポストハーべスト(収穫後農薬)の影響をうけているので、この中でも一番問題の多い油といえます

(ごま油)ごまには抗酸化作用のある成分セサミンが多く含まれ、酸化しにくい性質であり、混じり物のない良質のごま油なら、この中でも使われるとしたらおすすめです。

ただこの系列の油はアレルギー体質の方はごま油も含めて避けられた方がよい油となります。

本来は人間は次にあげる「αーリノレン酸(オメガ3)」系列の油とこの「リノール酸」の摂取比率が1対1の割合でとるといいのですが、その比率が崩れてリノール酸が過剰になるとアレルギーを促進させます、ところが現代人の食生活はリンール酸の方が過剰になっており、アトピーなどのアレルギーのある方はへたすると1対100くらいになっているといわれます。
・・・というのはリノール酸系の油はスナック菓子やケーキなどお菓子類、マヨネーズをはじめとした加工品、ファーストフードなどでも使われています。
自分で意識しなければほとんど、この系列の油の食品を口にしていることになるのです

☆αーリノレン酸(オメガ3)

しそ油(えごま油)カメラ写真、アマ二油などの植物油に多くふくまれています。
体内で「EPA」「DHA」というアレルギーを抑えたり、血管や細胞膜にいい働きをする成分にかわる油です。
積極的に摂取してほしい油がこの系列です

ただこのしそ油(えごま油)、アマ二油の欠点としては酸化しやすいということで加熱料理にはむきません。
使い方としてはドレッシングにつかったり、スープや味噌汁に数滴おとしたりして食されるのがおすすめです。
またリノール酸の油と比べて少々高価ですし、最近は大きなスーパーでは見かけるようになりましたが、まだまだ一般のスーパーでは店頭にはおかれていませんので手にはいりにくいのも難点です。

しそ油などの油を通しての補給は量的にもたくさんは無理ですので、おすすめはこの「DHA」「EPA」を多く含んでいる青魚(サンマ、さば、ぶり、マグロ)貝類など食べられるのがいいです

できるだけ動物性の炒め,揚げもの料理より煮炊きした魚料理を増やされるとαーリノレン酸の油が食卓にあがるようになり油の体内バランスがよくなります。

油の話

もうひとつ中立的な立場の油があります

☆オレイン酸(オメガ9)

オリーブ油、菜種油(キャノーラ油)などの植物油に多く含まれています。
一番の特徴は酸化しにくいということ、炒める、揚げるなどの加熱料理に使うのに一番適している油といえます。

またこのオレイン酸は悪玉コレステロールを抑えて動脈硬化を予防してくれる働きもあります。
一般的な料理に使用するなら、この系列の油がおすすめですが、いくら酸化しにくい悪玉コレステロールを抑えるといっても摂り過ぎて体の中で代謝しきれないと酸化してしまいますから摂り過ぎはいけません。

(オリーブ油)75%がオレイン酸を含んでいるというこの系列の中でも最も効率よくオレイン酸を含んだ油です。中でもオリーブの一番絞りのエキストラバージンオイルは最も良質です
(写真左バージンオイル)

菜種油(キャノーラ油)写真右
オレイン酸が60%前後含まれており、酸化しにくい油ですが、品質のよい菜種油は玉締め法といい、菜種に重しをのせてじっくり昔ながらの方法で絞ったものです。

オリーブオイルは高価ですのでたくさん油を使う揚げ物には使いづらいですので炒め物び使用されて、揚げ物をするときに玉締め法の菜種油を使われるのがよいかと思います。

植物油の健康のこと考えた上手な使い方のまとめ

○リノール酸系の油のうち、大豆油、コーン油、紅花油、ひまわり油、サラダ油は使わない方が好ましい

○リノール酸系の油では「ごま油」は適度に使われるのはよいですが、アレルギーのひどい人は控えるように

○オメガ3とオメガ6の1対1のバランスのことを考えてドレッシングなどにつかうなどしてしそ油、えごま油、アマニ油を使うように・・

○てんぷらやフライ物など油を大量に使う料理はなるべくは少なくすべきですが、使用する油は菜種油に・・また大量に作り、翌日にも持ち越して食べるようなことにはならないように、時間が経過するとオレイン酸の油でも酸化してきます。

○炒め物にはオリーブオイルを・・これも翌日に持ち越して食べるほどは料理しないように

余談ですが、油の容器の保存方法として紫外線がかかるところにはおかないこと
買われるときも、万一スーパーの店頭で外に山積みされて陳列されているような油は買わないこと。
オリーブオイルも遮光した瓶にはいってるものを選ばれるのがいいです

しかし赤ちゃんに乳児湿疹が出たときは、お母さんはとことん油物を控えてもらうのがいいでしょう。

油の話

一番よくない油の話「トランス脂肪酸 」

トランス脂肪酸・・この言葉ご存知でしょうか
脂肪はすべてが悪いわけでなく細胞の膜をつくる栄養素として不可欠だったり、体内のいろんなホルモンの材料になったりと大事な働きもしてます。
ただ過剰になると使い切れず脂肪として蓄積されたり、ゴミになってしまうわけですが・・・
この「トランス脂肪酸」は人工的に作られた脂肪酸であり、自然界に存在しない構造をしてるために、体内にはいりこんでも栄養として変換されず、ゴミにのみになってしまう・・例えるならプラスチックを食べているようなものなのです

アレルギーにも最悪の存在といえる油でもあり、その他にも正常な細胞の膜を壊してしまいガンを誘発するとか動脈硬化を促進するとか、体にとり百害あっても一利なしの油なんです。

ではどんなものに存在しているのか?

これまでの油のお話で出てきたリノール酸の油は過熱して酸化するとトランス脂肪酸に変異するといわれます。
したがってこの油を使い、調理して時間の経過している出来合いのフライ物や天ぷら、そしてファーストフードのハンバーガーなどはその状態になっていると思ったほうがいいです

加工した食品でまずトランス脂肪酸そのものといわれるのが「マーガリン」です。それとビスケット、菓子パン、クッキーなどをつくるときに使われる「ショートニング」
こういうお菓子類を買うとき、成分表示をご覧下さい、「ショートニング」もしくは「マーガリン」という表示があるかどうか・・・たいがいはあると思います。
食パンでも使われているものが多くあります

その他・・・・コーヒーのフレッシュ
インスタントラーメン、チョコレート、アイスクリーム、
マヨネーズ、スナック菓子、ケーキ
また赤ちゃんの粉ミルクも一部のものには入っています

日本人にあった健康的は食事は和食といいます。
和食にしていけば自然にトランス脂肪酸を含む食材と距離をおけるということもあります。
同じお菓子でも和菓子ならトランス脂肪酸の入る余地はほとんどありません。

アメリカではマクドナルドはじめ、外食産業がこのトランス脂肪酸の問題から使用する油をトランス脂肪酸でないものに変えざるをえない事体においこまれています。
だけど日本ではまだまだこのトランス脂肪酸のことは認知度が低く、学校給食ですらマーガリンがいまだに使われています。
私たち個人個人が注意するしかないレベルにあります

まさに妊娠中のお母さん、授乳中のお母さんに一番距離を置いてほしいものといえます
甘いもの

胎児と母乳をあげている赤ちゃんにとってよくないものにお母さんの砂糖とくに白砂糖の摂り過ぎがあります。

体にはいった砂糖は糖分となり、燃やされてエネルギーに変わる・・これが本来あるべき姿ですが、白砂糖はほとんどエネルギーに変えれないのです。
エネルギーに変えれないから血液中に残ってそのために血液もドロドロ質になりやすくなります。
それを赤ちゃんは母乳として飲むと、赤ちゃんにとっても砂糖の摂り過ぎになります。その結果摂り過ぎたものを出そうとして湿疹という形で皮膚に出てくるわけです。

女性が大好きなチョコなどお菓子、暑いときに美味しい甘い清涼飲料水・・これらはかなりのお砂糖をつかっています。例えばショートケーキ1個でお砂糖30g分相当だとか・・ピンとこなければコーヒーにいれるペットシュガーが1袋3gですからあのシュガーを10袋分食べているということ。
350ccの缶ジュースも同じくらいはいっているそうです。
お菓子類はかなりお砂糖をつかっています。
砂糖そのものを摂ってなくてもお菓子をよく食べるとたくさん摂っていることになるわけです。

また砂糖の摂り過ぎははアレルギーもおこしやすくします。
アトピーでも砂糖を摂りすぎると痒みがよりひどくなります。
食品添加物

妊娠中,授乳中のお母さんに意識してほしいのは食品添加物のことです
加工食品の多い現代では食品添加物は避けては通れないのは確かですが、
意識してもらうだけでも違います

上の惣菜お弁当の写真はかって健康情報研究センターがある雑誌に載せたもの。
意外なものにまで食品添加物は使われています・・・クリックして拡大しても文字は見えないかもそれませんが、こんなにたくさんのものが使われているのです


チーズには「発酵調整剤」「合成保存料」「化学調味料」など

ハムには「結着補強剤」「酸化防止剤」「合成保存料」「発色剤」「化学調味料」

カット野菜サラダには「殺菌剤」「漂白剤」として次亜塩素酸ナトリウム

しょう油は「合成保存料」

刺身にも 「発色剤」

ソーセージ、ウインナーは「合成保存料」「発色剤」「酸化防止剤」「合成着色料」「化学調味料」

・・・・というふうにコンビニや惣菜で買うお弁当などは品質保持のために大量の添加物を使い、まさに薬を食べているようなものなのです。

たとえば「保存料」は細菌やカビの繁殖を抑えるものであり、殺菌力があるというわけですから微量とはいえ毒性物質なのです。
「発色剤」は肉の色の変色を防ぐのですが、毒性の強い亜硝酸ナトリウムをふくんでいます

「漂白剤」は野菜や果実・原料を漂白するのですが、薄いキッチンハイターを食べているようなものです。

「着色料」はよくタール色素がつかわれますが、発ガン性も問題を秘めています。

柑橘類などには「防カビ剤」が使われますが、発ガン性のあるものもあります。

またこれらのもの、1つだけなら体に問題ないと基準をクリアしているのでしょうが、添加物にくわしく「食品の裏側」という本を書かれた安部司氏によると1個で大丈夫でも複数がまじると体の中でどう反応をおこすかはわからないと警告を発しておられます。

こういう添加物を今日本人は平均で1年間でバケツ1杯は食べているらしいです。あくまで平均なのでコンビニなので出来合いのものを食べたり、添加物の多い食材を多く使っている方はそのバケツの量は3倍も4倍もかもしれません。

こういう添加物が重なることで腸の中の状態も悪くなるし、また体の中に入った添加物に反応してアレルギー症状が悪化する因果関係も指摘されてます。

こういう添加物は体に入ると最終的には肝臓にいきます。
そして本来なら解毒されて無害な水にかえられて排泄されるのですが、こういう化学物質はものによると解毒できず肝臓にたまったままになるといいます。
そしてそれが赤ちゃんに移行されるというんです

産前産後・・特に1ヶ月の間に心がけてほしいお母さんの食生活

1、お産の直前から、腹八分目、そのためにもよく噛んで食べるのがいい、食べすぎにならない。
お産も安産になりやすいし、母乳もよくでます

2、産後1週間は低カロリーな食事を・・・主食は消化のいいお粥がいい。
脂っこい食べ物、肉類は控えるというよりこの期間は食べないほうがいい。
出産後しばらくの間は母乳はお母さんが妊娠期間に蓄えていた皮下脂肪で作られます。
母乳をだすために栄養をつけようとカロリーに高いものを食べるとかえって母乳がドロドロ質になります。
自然界の動物は実際にしばらくの間、母親は何も食べないで生まれたばかりの赤ちゃんにお乳を飲ませています。人間だけがカロリーの高いものを食べているといえます。
お産で入院する産婦人科でフルコースのようなご馳走が食事にでることが売りの病院が人気だったことがありますが、体のことを考えると良いとはいえないですね。

低カロリーの食事をしながら、この期間授乳することで皮下脂肪も消費され、子宮の収縮を促すので女性が気にされるスタイルという意味でも体はスマートになります。
さらには帝王切開で出産されたお母さんは食べ過ぎないことが手術の傷を治す早道でもあります。
高カロリーな食事は消化するのに体の酵素をたくさん消費します、低カロリーな粗食は消化にかかる負担が少なくなり、酵素も浪費しないので、その酵素が傷の修復にまわるので傷の回復がはやくなります。

3、アクの強い食べ物、刺激物は避ける、また体を冷やす食べ物は控える

4、産後1週間経過したらお粥から普通のご飯に切り替える。ご飯と味噌汁に魚や野菜の日本人が昔から食べてきた和食の食べ方で・・・
まだ1か月の間は低カロリー食に務めましょう。

5、産後1ヶ月目くらいから、お母さんもあれこれ活動もして体も動かすようになりますから、それにあわせて少しずつカロリーの高いものも食べていってもいいです。

産後しばらくは母乳は通常分泌量が少ないのです、それで赤ちゃんが飲む量として足りないわけではないのですが、高カロリーの食事をしていたりすると母乳の質が余計にドロドロになり出にくくなり、お母さんは母乳がでないとか足りないと思い、ミルクを足さないといけないと思うようになってしまいます。

「母乳の質を悪くしてしまう食べ物」のまとめ

これまで書いてきたことを母乳の質を悪くしてしまう食べ物です
そしてこれはアレルギーを起こしやすく食品だとか、乳児湿疹が出たときに悪化を促進させる食べ物でもあり、
もっといえば妊娠期間中から胎児のために控えてほしい食品といえます。

1、牛乳、乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)

2、揚げ物、天ぷらなど脂っこい食べ物

3、お菓子、清涼飲料(ジュース、コーラなど)など砂糖をたくさん使用している甘いもの

4、牛肉・鶏肉・豚肉

5、卵

6、インスタント食品や加工食品(添加物の多く使われていると思われるもの)

7、もち米を使用した食べ物(お餅、せんべい、赤飯)
もち米は物を腫れさせる性質があるので赤ちゃんが乳児湿疹をおこしているときは悪化させます。
それとお母さんも乳腺炎を起こしやすくするので乳腺炎を起こしかけているときなどは厳禁です。

8、果物(特に輸入物)・・果物自体も糖分を多く含んでいるので食べすぎはよくありません。特に輸入物はポストハーベストといい収穫後農薬が相当量使われているので注意です

アトピーと遺伝

自分にアレルギーのあるお母さんにとり、気になるのは自分がアレルギーだったことが子供に遺伝するかどうかです。

アレルギーをもったお母さんとお父さんは原因食物に反応する「抗体」というものを体に持ち合わせています。
その「抗体」を作りやすいという素質は子供に受け継がれます。
ただ、ここで注意してほしいのは素質は受け継がれても、その素質を開花させなければいいわけです。

その素質を開花させてしまうかどうかは、赤ちゃんが産まれてからではなく、妊娠中の食生活から攻防が始まっているということを覚えておいてください。

アレルギーは体内の抗体が原因食物と接触をして、しかもそれを敵だと認識しない限りは発症しません。接触をしても認識されなければアレルギーは起きないのです。
しかし、頻繁に原因となりやすい食べ物(卵、乳製品、牛鶏肉など)をお母さんが妊娠中にたべていると胎児もその食物を間接的に繰り返し摂取することになり、抗体がアレルゲンとして認識をしてしまう可能性が高くなります。
自分が、もしくは第1子がアレルギーがあるお母さんは産まれてくる子にアレルギーを発症させないためにも妊娠されたら3ヶ月目くらいからはアレルゲンとなりやすい食べ物を食べないように、除去をした食生活を送られることがいいです
20日のミクシィニュースの中にこういう記事がありました

授乳中のお母さんの口にするものがいかに赤ちゃんの飲む母乳に影響を与えるか・・その最たる例です


メモ母親が赤ん坊に母乳をあげたところ、翌朝に赤ん坊が息絶えるという事件が起きたそうです。原因は前日に飲ませた母乳だったようで、母親は過失致死容疑で告訴されているとのこと。

では、なぜ母乳が原因で赤ん坊が死んでしまったのか見てみましょう

ロシア西部にあるサランスクという街に住む女性(28歳)は1児の母でありながら、普段からよく酒を飲んでおり、赤ん坊が命を落とす前日も水で薄めた純アルコールを摂取するなど、酒以外からアルコールを摂取することもあったそうです。

多量にアルコールを摂取した晩に酔いが覚めていない状態で赤ん坊に母乳を与えたところ、翌朝ベッドの上で赤ん坊が息絶えていたそうです。死因を調べてみたところ、急性アルコール中毒であることが判明。赤ん坊に母乳をあげたのが過度にアルコールを摂取した直後だったため、母乳にアルコールが多量に含まれていたのではないか考えられているとのこと。

女性は過失致死罪で告訴されており、2年以内の実刑が課せられるかもしれないそうです。end

人工甘味料

このトピの甘いものに注意のところで加筆です

カロリーオフ、糖質カットと書かれている飲料、食品には人工甘味料が使われています
これは普通の砂糖よりもたちが悪いかもしれません

成分表示をみてアスパルテームとかスクラロース、ステビアとあったらそうです

アスパラテームは砂糖の200倍の甘さ、スクラロースは500倍の甘さがあるのに糖分として吸収されないのでカロリーオフとかゼロと歌う飲食物に多く使われているばかりか、サプリメントや特定保健用食品(通称:トクホ)にも使われていたりします。

実はアスパルテームはアメリカでは殺虫剤として使われています。蟻が多いフロリダ州の家庭ではアスパルテームと蜂蜜をまぜたものを置いておくそうです。その甘い香りに惹かれてよってきた蟻やゴキブリがそれを舐めると異常な動きをして死んでしまうそうです。

神経毒の作用があるんですね。またスクラロースは農薬の開発の過程での副産物で出来たものだそうです。それぞれは国が認めた許容量未満の量しか食品には使用されてないので、それを食べたり飲んだからといっても、ただちに影響が出ることはないでしょうが、日常的に頻繁に摂ったり、摂り続けていると良いとはいえないですよね。


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