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車にLEDを!(自作)コミュの002 LEDの種類と電気の考え方

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おはようございます?

今日はLEDと抵抗について書きたいと思います。

今回は簡単です。

まずは一枚目の写真を見てください。

上に5つ並んでいる赤いLEDがあります。基本的に全く同じLEDです。

下の数字は流しこんでいる電流の大きさです。単位はmAです。

この大きさで明るさが決まります。よく間違われているのが電気の量を変えれば明るさの調整が出来ると思っているようですが違います。


解りやすく川で言うと

川の幅がV(ボルト)で、水深がA(アンペア)深さはAの許容量で、ボリューム/抵抗がポンプで、コンデンサーがダムで、低電流ダイオード

(後日お話しします)は堰だと思っていただければ解りやすいと思います。

あとLEDは水車だと思ってください

たとえば川幅が100cmで水深が30cmだとするとこの場合水車は100cm×10cm量で動くとすると20cmの余裕を残して回り出します。

ただ20cmの容量は水車の回転をあげ、回る力を過剰に与えて壊れてしまいます。

なので水車の前にポンプでどこかに排水してあげてから水車を回すと普通の回転で回り続けるのです。

もし幅が100cmの深さが5cmしかなければ水車は半分しか回りませんし、ポンプで吸い上げていれば回転はさらに小さくなります。

こんな説明で解るでしょうか?

コレが適切な抵抗を入れる理由です。

LEDの種類ですが、これは多種多様にあります。

1枚目の下の写真のように大きさや丸いのや四角いのといろいろあります。これは使う場所によって選びましょう!

たとえばブレーキランプのように大きなスペースで、明るいのを使うのであれば四角いのを、メーターパネルの後ろに入れるのであれば丸

くて小さいのを、と選べばいいかと思います。

実際メーターパネルの後ろに入れる場合2枚目のようにカバーをかぶせて広角に光らせるのもいいかと思います。
ただし光量は若干弱りますので注意しましょう!

今日はこへんで!

解らないことはコメントを書き込んでください。お答えできる物はお答えします。

次回は抵抗について話します。


コメント(1)

前々から電圧・電流・抵抗等を理解しやすいようにわかりやすいもので置き換えて理解できないかと思っていたんですが、
ZEROさんの水車と水の流れに例えた、この例え方だと一発で理解しやすいです。

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