赤ちゃんからのメッセージコミュのドキュメンタリー映画「うまれる」

胎内記憶や出産が伝える命のメッセージを追う
ドキュメンタリー映画「うまれる」（2010年公開予定）
が制作されていることをご存じですか。

子供たちの胎内記憶、妊娠、出産、そして出産と隣り合わせにある、
不妊や流産、死産、堕胎などのドキュメンタリー映像を通じて、
「生きる」ことを体感し、私たちが産まれてきた意味や家族のあり方、
そして命の尊さを考えるきっかけにしてほしい。

・・・

「生きていてよかった！」、「産んでくれてありがとう！」
って思える人が一人でも増えたら、
もっともっと幸せな社会になる可能性はあるんじゃないか？

・・・

映画「うまれる」が、自分の、そして大切な人の
「命」を抱きしめるきっかけになりますように。

　　　　　(中略：うまれるＨＰより)　

出産という奇跡。
私たちは、この奇跡を身をもって体験しているんですよね。
この映画がそれぞれにもつストーリーを思い起こすきっかけの一つになるかもしれない。

いつも思うことなんですが、胎内記憶やそれより前の記憶をもつ子供たちが増えている
といっても、自分の子供はそれを話さないかもしれないし、
話してくれる内容が、真実かどうかなんてわからない。
目には見えないし　証明もできないものだから。

でもそこに何を想い、どう家族のつながりを感じ
どんな気持ちで我が子を『生まれてきてくれてありがとう』って抱きしめるか。

やっぱり、約束でめぐり逢った家族だって想いたいし、
世界中のお母さん達に、もっともっと！　がんばった自分を褒めてほしい　とも思う。

こんなドキュメンタリー映画が見られる日が近いとは　とっても楽しみで
私も映画の制作に賛同し、サポートしたいと思いました。
胎内記憶のデータや本の紹介もあるので、ぜひ一度ＨＰをチェックしてみてくださいね

ドキュメンタリー映画「うまれる」　http://www.umareru.jp/movie/

ちなみに…
胎内記憶についての本や講演でも有名な　池川明先生もサポートされています。

＜池川先生のMessage＞
ドキュメンタリー映画「うまれる」は、私たちがなぜこの世に生まれてくるのか、その大きなテーマを考えるきっかけになるでしょう。私たちがそれぞれに貴重な存在である、ということを多くの人が知ることで、幸せを感じる人が多くなるはずです。世界に広めたい映画です。