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希望・夢・勇気・癒し・言葉の力コミュの「夢を打ち上げるんやない、夢で打ち上げるんや]

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「夢を打ち上げるんやない、夢で打ち上げるんや」(人工衛星まいど1号)
この言葉は、東大阪の町工場のおっちゃんと若者たちの夢を叶えるための合言葉でした。

東大阪市は"モノづくりの町"として知られ、その技術は「歯ブラシからロケット部品まで」といわれてます。製造業の企業が8,000社も集まっており、青木氏が社長を務めるアオキも技術力を認められて、国内では数少ない米ボーイングの認定工場となっています。しかし、長引く不況でなんとか活性化したいと考えていたところ、「ここは一流の部品メーカーがあつまってる、人工衛星でもロケットでもつくれるで」「それおもろいやん、ちゃっとやったろか」となり、大阪府立大学の東久雄教授にアドバイスを求めました。当初はロケット本体の開発を想定していたが、開発費が膨大になると聞き、小型の人工衛星を開発することになったという。そして、マスコミにも注目され始め、公共広告機構のCMに出演・新聞・TV・雑誌にも取り上げられた。2002年7月には「宇宙関連開発研究会」を発足、同年12月には『夢で始まり、情熱を結集し、こころ豊かな社会を創る』との理念で
「東大阪宇宙開発協同組合」が設立されました。そして、熱意と努力で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究テーマ(「高度製造技術と革新的設計の融合による汎用小型衛星の研究開発」)に選ばれ、5年間で7億円の助成金を受けることができました。2004年5月20日、宇宙航空研究開発機構との間で技術協力提携を締結する。2005年10月、東京大学工学部小笠原研究室との間で技術協力提携を締結する。2007年5月、NEDOから委託を受けて、小型衛星PETSATの50kgぐらいの小さな人工衛星の開発に着手。2008年8月、まいど1号完成[1]。
構想から、6年さまざまな障害を乗り越えての、町工場のおっちゃんの快挙でした。
そして、歴史に残る運命の時を迎えるのです。
2008年8月20日、まいど1号を、打上げ前試験のため、宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターの試験棟に搬入。2009年1月23日午後0時54分、まいど1号を搭載したH-IIAロケット15号機が、種子島宇宙センターから打上げに成功。
気象衛星ひまわりの補助衛星として、順調に地球の周りをとんでいます。
「夢を打ち上げるんやない、夢で打ち上げるんや」まさに、夢で、夢を思う力で打ち上げたんです。ほんま、すごい思います。
僕らの人生に置き換えると、まだまだいけるやん。
「夢を叶えるんやない、夢で叶えるんや」との激励を受けてるようです。

コメント(4)

その言葉。いただきです。なんかの時の励ましの時に使おう。
でもかっこいいですね。本当にやり遂げ張ったとこ。
まだまだいける。かも。
普通の人達がやったんがすごいおもうで


夢でやったんがほんますごい思います。(/^-^(^^*)/
夢のちからはすごいで

夢に力をもらうんやで( ^ー^)⌒ノθ

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