【題名】カズ４２歳シーズンも元気です…後半途中出場で先制起点
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Ｊ２横浜Ｃが１４日、沖縄市陸上競技場で千葉とプレシーズンマッチを行い、２―０で快勝した。沖縄でのＪ１クラブによるプレシーズンマッチは、９７年２月２３日の平塚（現湘南）―京都戦以来１２年ぶり。後半１４分から出場した横浜ＣのＦＷ三浦知良（４１）は、同３１分にＦＷ難波の先制点の起点となるパスを出すなど、軽快な動きで観客４２０２人を魅了した。
後半３１分、カズは右サイドでドリブルを仕掛けボールをキープ。ＭＦ池元のクロスからＦＷ難波のヘディングシュートへつなげた。チームは宮崎合宿中だが「疲れのピークは過ぎた。攻撃にからめて良かった」と満足げだった。
自身が沖縄で実戦を行うのは初めて。自主トレを行った０２年以来７年ぶりの沖縄に「天気も声援もあったかい中で、収穫の多いゲームだった」。２６日に４２歳を迎え、３月８日の湘南との開幕戦（平塚）ではラモス瑠偉（当時Ｖ川崎）の持つＪリーグの史上最年長出場記録（４１歳９か月５日）の更新が確実。「年齢は関係なく、サッカーの質を上げることが大事」ときっぱり話した。
記事 Ｊ２横浜Ｃが１４日、沖縄市陸上競技場で千葉とプレシーズンマッチを行い、２―０で快勝した。沖縄でのＪ１クラブによるプレシーズンマッチは、９７年２月２３日の平塚（現湘南）―京都戦以来１２年ぶり。後半１４分から出場した横浜ＣのＦＷ三浦知良（４１）は、同３１分にＦＷ難波の先制点の起点となるパスを出すなど、軽快な動きで観客４２０２人を魅了した。
後半３１分、カズは右サイドでドリブルを仕掛けボールをキープ。ＭＦ池元のクロスからＦＷ難波のヘディングシュートへつなげた。チームは宮崎合宿中だが「疲れのピークは過ぎた。攻撃にからめて良かった」と満足げだった。
自身が沖縄で実戦を行うのは初めて。自主トレを行った０２年以来７年ぶりの沖縄に「天気も声援もあったかい中で、収穫の多いゲームだった」。２６日に４２歳を迎え、３月８日の湘南との開幕戦（平塚）ではラモス瑠偉（当時Ｖ川崎）の持つＪリーグの史上最年長出場記録（４１歳９か月５日）の更新が確実。「年齢は関係なく、サッカーの質を上げることが大事」ときっぱり話した。
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