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犬は家族ですけどなにか?コミュのこの食べ物は、いけないんですか??

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初めまして。。

もう何年も犬と一緒にすごしているのですが、

最近キャベツ・たこ・イカは、犬に食べさせたらいけないと聞きました。。

本当ですか??

誰か教えて下さい♪
宜しくお願い致します。。

コメント(421)

犬は元々が肉食なんであんまり野菜はあげない方が良いと思います。
ウチは防腐剤・添加剤等は一切入ってなく、生肉と生魚中心のフードと茹でたささみ、レンジで温めた刺身用の貝柱を食べさせてます。
因みに市販の量販フードは恐ろしくてヤメましたたらーっ(汗)
MISSA さん

犬は、肉食ではなく、雑食性の動物です。
肉食はネコ科。

腸の長さが、人間よりも短かったはずですので、より肉を好む傾向には
あるといえますが(笑)


私の知り合いのワンコには肉がダメな仔がいましたあせあせ(飛び散る汗)
その仔の体質だから仕方ないですが、お肉除去の食事で頑張ってましたよ電球

ワンコに青梅もダメですよ電球人間にも生は毒になります電球
球根類は基本ダメです電球

大丈夫と言われるものでもお腹壊す仔はいるので初めてのものは少量からがいいと思いますわーい(嬉しい顔)

うちのゴールデンはキャベツが大好きでモリモリと食べてましたよ(笑あせあせ(飛び散る汗)

チョコや玉ねぎは食べないよう気をつけてましたねほっとした顔
知ってるようで知らないことがたくさんあって本当に勉強になりますねぴかぴか(新しい)

あたしも「玉ねぎ(ネギ)」「いか・たこ」「チョコレート」は完全にNGだと知ってましたが…

ちなみに聞いた話だと玉ねぎ系は犬1キロに対して20グラムまでなら、ギリギリ大丈夫とのことでした。(某動物病院の先生)
もし料理中に玉ねぎのかけらが落ちてパクッ食べてしまうくらいなら特に問題ないと聞きました。
でも、なるべくそういう状況も避けたいですよねほっとした顔
いくちゃん☆さんへ
励ましのあたたかい言葉、ありがとうございます。乙女座
はい、食べても大丈夫ですよ。生よりブロッコリーゆでたり煮るのがいいですね。

皆さんキャベツは。
知り合いの多きなワンちゃんは、何年もキャベツをバリバリ食べていて大好物ですよ。
結構キャベツを食べているワンちゃん多いですよ。
犬のために大量に買ってる人もいます。

うちのワンちゃんはロングチワワですが、お肉を沢山食べた時はベランダにあるハーブを勝手に食べています。
犬は、草とかは食べられるものかどうかがわかるみたいです。

犬も肉だけだと肥満になったり心臓や肝臓の病気などいろいろな病気になります。
人参とか野菜もあげないと犬も病気になりますので大切です。

うちは、病気になって先生と話したりいろいろ勉強しましたよ。
今は、犬にも野菜サプリも飲ませるくらいです。
病気でも元気に14歳を迎えました。

皆さんもワンちゃんが楽しく長生きできるといいですね。



おにぎりに巻く、海苔は大丈夫でしょうか?
乳製品…

ヨーグルトは大丈夫ですよ(^^)

犬の歯周病予防にヨーグルトがいいみたいですよ〜

うちも時々ですが無糖ヨーグルト少量あげてます(^^)

カルシウム補給にもなります♪


みんな人間の食べ物を食べさせてるみたいやけど、基本的にはドッグフード以外食べさせない方が犬の為には良いと思います。

おやつもしつけが完全に出来てない犬(無駄吠え等) はやらない方がいい

餌も与える時間を決めると飼い主の都合で餌の時間がズレた時吠えたり暴れたりするので、しつけが出来るまでは時間を決めない方がいい

犬の餌はなぜドッグフード以外はダメなのかと言う理由は、まず毛並みが悪くなる、寿命が縮まる、病気や怪我をしやすくなる等犬にとって悪影響しかない為であり、ましてや味付けしてる人間の食べ物を与えるのは論外である

犬は家族と思うなら犬の食生活まで気を使い当たり前の知識は持っているべきやと思います
>ヒナタ・マーブルさん

人間の食べ物というのはどのようなものを指しているのですか?
そもそもドッグフードは加工品ですし、野菜・穀類・肉は入ってますよね。

どちらが良いとか悪いとかは飼い主が判断することで
中にはアレルギーですべて手作りで頑張ってる方もいます。

獣医によっても意見は分かれますが昔のように手作りに否定的な医者も少ないと思いますよ。
毛並みは手作りにオイルを少しいれることで良くなるケースも多いですし

家族と思ってるからこそ栄養を考えながらフードなり手作りなり与えているのです。
私はどちらも否定はしません。自分も朝はフード、夜は手作りを与えているので。。
当たり前の知識がどのような知識かわかりかねますが、犬の為に食生活に気を使ってるのは
手作り食をあげてる人もだと思いますけどね。
うちのMダックスはネギや玉ねぎ入りの焼き飯をがばがば食べてしまい焦りましたが、うんちも普通でけろっとしまてましたよ。チョコレートケーキも1切れ分の半分ぐらい食べてしまいましたが大丈夫そうでした。
イカやタコは、まだ、奪われた経験がありませんので、よくわからないけど、なんでも油断は禁物です。
乳糖に関してですが分解酵素を持ってる仔もいれば持っていない仔もいます電球
大丈夫な仔は分解酵素をもっているのでしょう電球
人間も一緒ですよわーい(嬉しい顔)
だだ犬は人間より分解酵素を持たない割合が高いみたいですね電球
> いくちゃん☆さん

はい。五日前に帝王切開にて出産したのでまだ入院中です。

だけどあやふやな情報で混乱させてしまいすみません!前に獣医さん指導の動物栄養学を勉強しに行っていたので退院したらまた書き込みますね♪

お気遣いくださってありがとうございます。
たまねぎは、少しの量で火を通していて、生でなければ大丈夫なんでしょうね。
犬の大きさにもよりますね。
うちはチワワですので、少しの量でも大変なことになりました。

でもたまねぎなどの強い食物は、なるべく避けるのがいいですね。

犬のえさを食べてみると、かなり味が濃くておいしいものもあります。
味見して驚きました。
犬のえさも、基本人間が作って味見もするものです。
人間が美味しいと思うものは、やはりワンちゃんも同じみたいですね。

うちの犬は、チキンしか食べないので野菜入りチキンの手作りです。
味がしないと食べないのでいろいろ工夫してます。

市販ばかりだとカロリーが高くなるようです。
餌も袋を見るとカロリーがいろいろです。
チェックしながら買ってます。
最近は、肥満になる傾向にあるようです。
皆さんも気をつけて下さいね。
病気になると本当に大変ですよ。
>前ちんさん
海苔はとても栄養素が高いと聞きます。
ビタミンA,B1、カルシウム、カリウム、鉄分、 亜鉛!
気にするのは塩分量ぐらいでしょうか?
あげすぎなければ大丈夫かと思いますぴかぴか(新しい)

もちろん味付け海苔はダメですよ〜
> CHISAさん

ありがとう(^人^)

毎日あげてるわけでもないし…。
お正月の餅も終わったので、海苔の出番も激減(笑)

たまに あげるぐらいなら大丈夫かなわーい(嬉しい顔)

味つけ海苔は、あげてません。


でも昔はドックフードなんてありませんでしたよね??


野菜や果物の方が犬の体に断然いいと思うのですが…


キャベツの中に含まれる良い成分・悪い成分について詳しくかかれてますよ。

キャベツだけでなく、キャベツと同じ分類に入る野菜についても。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9285/Pages/Chapter3/special03_frame.htm

犬には乳糖不耐症と言って、ラクトースを分解する酵素が少ない子がいます。 これは、人間でも、例えば日本人にとって乳製品は歴史上比較的新しい物だから、欧米人に比べて乳糖不耐症の人の割合が多いのと同じです。

したがって、犬によって、ラクトース分解酵素をまだ持っている子と、無くしてしまった子がいます。

無くして、というのは、授乳期には持っているからです。 離乳後、ミルクを飲まなくなると、この酵素が必要なくなるので、体内生成しなくなるからです。

先天性の固体も中にはいるようですが、この場合生後すぐにわかると思います。

乳製品は(ヨーグルト、チーズ)乳酸菌がラクトース(乳糖)をグルコース(ブドウ糖)へある程度(100%ではないが)分解しているので、
製品中の乳糖量は少なく、一般的に乳糖不耐症の動物(人や犬など)が食べても、消化不良吸収不良による下痢や膨満感などの症状が出る確率がずっと下がる。 

その他にも、ヤギミルクがいいと言われているのは、牛乳に比べて乳糖の%が元々少ないからです。 

乳糖が全くダメな場合乳糖分解乳等も利用できますが、そこまでして与えなくても、食べなくても死ぬわけではないんだから、与えなくてもいいのではないのですか?

タマネギの溶血成分は、加熱によって失われません。 したがって、加熱・フレッシュの問題ではないと思います。 個体差があるので、ドーベルマンとミニピンくらいの体重差の事と、固体の敏感度ですが、少しの定義はあやふやでいただけません。

与えなくてもいいものは、敢えて与えないようにすればいいのでは?

因みに海外で犬に良くないものといい物の認識も違います。 アメリカでは(日本のペットフードの規格はアメリカなどを参考にしてる事が多いですが)、ニンニクやタマネギを与えてはいけないという常識がすごく低いです。

小型犬主流の日本とは少しペット事情も違うようですが。 

ダメみたいですではなく、何故ダメなのかもネットなんかですぐ出てくるので、調べてみると楽しいと思いますよ。
乳糖について、以前他のトピにカキコしたのをペーストします。

>乳糖について
乳糖(ラクトース)は、哺乳動物の乳に含まれる成分です。乳糖を分解する消化器官の酵素は、ラクターゼと呼ばれ、その量が多いか少ないかで、牛乳や乳製品に含まれる乳糖を消化できるかどうかが決まります。  人間でも犬でも、哺乳動物は、乳児期には小腸の粘膜で分解酵素のラクターゼが作られるので、特別な疾患を持つ場合以外、母乳を消化できます。 しかし、離乳期を過ぎると、ラクターゼの分泌が止まるので、乳糖のほとんどが消化されず、下痢を起こすようになります。 乳糖を分解できず、下痢をしてしまうことを「乳糖不耐症」と呼びます。

母乳に含まれる乳糖の割合:   
牛乳5.0% (カッテージチーズは、2.5〜3%)
ヤギミルク4.1%
イヌミルク3.1%
ネコミルク 4.2%
ヒトミルク  9.0%

個体差はありますが、犬では、体重1kg当り20ml以上の牛乳を飲ませると下痢になるという研究報告があります。 下痢を起こすメカニズムは、まず乳糖は、胃では吸収されないため、小腸まで運ばれます。 小腸の粘膜上皮に存在するラクターゼが乳糖をグルコース(ブドウ糖)とガラクトースに分解して、それらを腸管から体内に吸収します。
ラクターゼの量が少なく、乳糖が小腸で分解・吸収されないと、乳糖はそのまま大腸へ移動します。 大腸にいる腸内細菌の働きで、乳糖は発酵するので、ほんらいは腸の壁に吸収される水分が残留したり、あるいは腸管の活動が活発になることで下痢が起きます。 浸透圧性下痢と言います。

ヨーグルトなどの発酵乳製品は、製造過程に乳酸菌の働きで、乳糖の20〜40%が乳酸に分解されるため、乳糖不耐症でも下痢になりにくいと言われます。 これは前にも説明しました。 わんこにお勧めするのは、あくまでプレーンヨーグルト(最近は脂肪0%のヨーグルトも売られています)、生(フレッシュ)チーズ、そしてバター(できれば無塩)です。 

適正量が判らないし、下痢をしてしまってからでは遅いので不安とのご指摘。 自分のわんこが乳糖付耐症かどうか判らないのであれば、一度に沢山のミルクや乳製品を与えるのではなく、まずは舐めさせて、大丈夫だったら翌日スプーン半分と増やすのが一般的ではないでしょうか。 1度に沢山の量を与えれば、牛乳でなくても下痢をします。 ドッグフードを切り替えるときもそうです。 
少量でも便が緩くなったり、お腹がゴロゴロしたら、それ以上与えるのを止めれば病院に行かなければいけない程のひどい下痢になる事はないと思います。 ただ、体力のない高齢犬や体調の悪い時には、軽い下痢でも獣医に相談してみるようにすればより安心かと思います。 どんな場合でも、与えすぎはよくないので、適量を。 

適量については、日本酪農乳業協会(http://www.j-milk.jp/white/health_care/8d863s0000031gl8.html)は1日辺りヨーグルトでは成人に対して100gぐらいの摂取を薦めています。 成人体重を60?と考えた場合、体重1?辺りの摂取量は1.7gになります。 この数字を参考にすると5?の犬の場合、約8gが適量になります。 スプーン1、2杯ですね。これより多く食べても問題ない子もいると思いますが、個体差があるので、あくまでも目安です。 初めは少ない量から初めて、与えすぎない事が重要です。
ネットで見つけたペットクリニックのサイトでは、以下のように書かれています。http://www.anihos.com/4F/dietetics/059.html
与える量の基準は小型犬で小さじ1〜2、中型犬で大さじ1〜2、大型犬(体重30kg前後)で大さじ3位を目安にすると良いでしょう。エネルギー量としては1日に摂取している食事量の10%のそのまた1/3くらいが目安です。
くみちゅーさん

野菜や果物だけ与えてると、栄養失調で死にます。いい、わるいと思う以前の生死に関わる問題です。
 
動物性たんぱく質主流の、穀類、脂肪(たんぱく質、炭水化物、脂肪は3大栄養素と言われます)。

ぺットフードにもベジタリアン用などありますが、ガン患者やアレルギー患者以外は、通常動物性たんぱく質が犬の必要とする優れたアミノ酸のバランスを保っていて相応しいと言われます。 そのほか、微量のミネラルやビタミン、水分(6大栄養素)です。 

昔の餌が良かったのか、ドッグフードがいいのかは判りませんが。 昔の犬が特別今と比べて長生きで病気知らずだったのかどうかも判りません。 昔の餌が野菜や果物だけだったのかどうかも知りませんが。 ただ、おそらくそうでなかったことは容易に推測可能なように思います。
十桃さん

欧米ではタマネギニンニクの日本で言うところの『常識』は無いようです。
ただ、ASPCAでは下記の食材を最も危険な動物にとっての毒に挙げています。

一般的に浸透していないのには、食文化や人気犬種など、環境が影響している事は覗えますが。

ニンニクやタマネギの種類、産地、収穫の時期などによって、栄養成分にバラツキがある事もあると思います。 日本でよく栽培されるタマネギと欧米の物では、品種が異なる事で成分に差がある事は考えられると思います。

タマネギもニンニクも、問題になる成分は同じだと言われています。 ただ、ニンニクをタマネギと同量普段の食事で摂る事は、稀ではないかと思います。

タマネギ等は、オニオンフライ、煮物、サラダなど、沢山摂りますよね。 ニンニクは、臭み消し、食欲増進、薬味など、普段の食事で摂る事はあっても、
量的にはタマネギと比べて少ないため、摂取したとしてもタマネギほど大量ではなく、中毒になる事が少ないのではないかと思います。

ただ、人でも、ニンニクを食べ過ぎると体調が悪くなる事をご存知ですか?

体質にもよると思いますが、生の場合は1日1片(10g前後)、加熱したものでも1日2〜3片くらいを目安にと一般的に言われています。 

成人の体重60キロで計算すると、中型犬の10キロの犬に同じ量を与えれば与え過ぎですよね。

犬が人よりタマネギ中毒になりやすい理由として、血液成分の違いが原因ではないかと、最近の研究で明らかになっているそうです。

つまり、食べても平気だった子は、血液中のカリウムの濃度がそんなに高くなく、従って間違えて口にしてしまっても何も症状が出なかったのかもしれません。 普段から血液検査の結果の、カリウムの項目を見て、自分の犬が高カリウムタイプなら、すぐに病院へ連れて行って先生に「タマネギを食べた」と伝えれば、嘔吐や貧血、血尿は最低限ですむかも知れませんね。

ウィキペディアからの抜粋です:

「タマネギ、ニンニク、ニラなどのネギ属に含まれるアリルプロピルジスルファイドなどがヘモグロビンを酸化することにより、溶血性貧血を起こすことによるものとされており、血液塗抹標本ではハインツ小体が認められる。また、摂取する食品を加熱しても毒性は消えないとされている。

症状の重さに対する摂取量と体重の相関関係は明確になっておらず、動物の種や個体差にもよるが、ネコやイヌ、ウサギではごくわずかな欠片や、だし汁などでも中毒を起こして死亡することもある。

品種や個体によってごくわずかでも死亡する原因として、赤血球中のカリウム濃度が関係しているという報告がある。犬を例に上げると、HK型イヌ赤血球を持つ犬は赤血球内が高カリウム状態に保たれるため、そのような個体でタマネギ中毒起因の溶解性貧血が発生すると、赤血球内のカリウムが血液中に流出し高カリウム血症に伴う死亡の危険が高まるとの見解が、1975年に北海道大学の家畜病院で報告された。」
ASPCAの動物中毒センターが挙げている「危険な食べ物」です。
ASPCA Animal Poison Control Center urge you to avoid feeding the following foods to your pet:

- Alcoholic beverages アルコール飲料
- Avocado アボカド
- Chocolate (all forms) チョコレート
- Coffee (all forms) コーヒー
- Fatty foods 脂肪の多い食べ物
- Macadamia nuts  マカダミアナッツ
- Moldy or spoiled foods 腐った物、カビの生えたもの
- Onions, onion powder タマネギ、タマネギパウダー
- Raisins and grapes レーズンやグレープ
- Salt 塩
- Yeast dough イーストの生地(焼いてないパンとか)
- Garlic ニンニク
- Products sweetened with xylitol キリリトールの入っているもの

アボダームなどの製品もあるので、アボカド中毒について知らない方も多いと思います。
日本では、庭にアボカドの木が生えていて、毎年鈴なりのアボカドの実をつけるの。
なんて話は聞かないですもんね。 実際、庭に生えているアボカドの実を食べて、毎年同じ時期に病気になる子もいるそうです。 飼主は、原因がわからず病院へ連れて行くけれど、アボカドが食べてはいけないと知らずにいて、獣医さんに「変な物食べませんでした?」と聞かれても、いつもと変わりなかったですと答え、治療が難航するという実話があったそうです。

個体差があり、食べても平気な子もいるし、製品としても市場でよく見かけます。 アボカドの毒とは別に、アボカドアレルギーの子もいるそうなので、自分の子に合うか合わないかを、よく観察して与えるといいのではないですか?

以前のコメントを見て少し様子を見ていたのですが、この機会に少し。
犬用のオヤツでキシリトールを使用しているトリーツは、おそらく無いと思います。 人用のガムなどに使用されている人口甘味料です。 普段ペット用に売られているオヤツの成分を調べなおす必要は無いと思いますが、
もし、人用のガムを食べたら、すぐに病院へ連れて行ってください。

ASPCAの動物中毒センターが報告している内容です。

「犬が少量でも摂取すると30分以内に血糖値が低下し、嘔吐、歩行困難、内出血、肝不全を発症する危険がある。
約9キロ(アメリカで頻用される、20ポンドが約9キロに相当します)の犬の場合、2〜3枚のキシリトールガムで致命傷となりえるという報告もある。」

人気犬種は日本と異なり、中型大型です。 チワワやミニダックスのような日本の人気犬種では、1枚や1かじりでも命の危険があります。

球根などは、人が食べても中毒を起します。 ユリ根以外は、まず食用になりませんが、たまに間違えて食べて中毒になったとテレビで見ますよね。 韮と間違えて、水仙の葉っぱを食べたとか、ユリと間違えてチューリップを食べたとか。

毒キノコを間違えて食べて中毒になるのと一緒で、毒を食べれば人も犬も死ぬと思います。

個人的には、道端にポイ捨てにされているタバコも毒だと思います。 ニコチン中毒で、乳幼児が保護者の吸いかけやストックのタバコを誤飲してニコチン中毒で死んだケースもあります。 道に落ちている物を見ると怖いです。 副流煙も心配ですが、タバコの煙のある場所には連れて行かないので、自己防衛は出来ますが。 

これから、衣替えの季節ですが、洋服の防腐剤も、ナフタレン系は毒です。 乳幼児の誤飲での死亡例もありますが、同様にペットにも毒です。

飼主が気をつけないといけない事はほんとに沢山ありますね。
十桃さん

外来種の犬では低カリウム赤血球の個体が多く、日本犬では高カリウム赤血球の犬が多いという専門書も見ます。

実際に犬種別や国別に統計を見たことが無いので、科学的根拠の精度としては、公になっていない事かも知れません。 犬種的な事は、遺伝に関係する事もあるので、そのような疫学調査をした人がいるのかも知れませんね。

もしくは、他の食材とのバランス。 野菜中心ではやはりカリウム摂取は多くなるのではないでしょうか。 もちろん、肉にも穀類にもカリウムは含まれますが、一般的に動物性食品より植物性食品の方が多くカリウムを含みます。

ただ、この説明で仮定をすると、日本では他の国よりも問題になるケースが過去に多く、日本での『常識』になったのかも知れません。

国による常識の違いを説明するのは難しいかと思いますが、頑張ってください。

例えば、ヨーロッパや日本人にはBRAF(生食)は、受け入れられ易い土壌が培ってると考えます。 
アメリカでは「生肉(たとえミディアムレアのステーキでも)なんて、とんでもない。危険です。犬を殺す気ですか」と反応が返ってくるかも知れません。実際、汚染された生肉(国によって精肉加工の衛生管理も違うので)で食中毒を起し、死亡するケースがUSでは多いそうです。

生食など、賛否両論あるのですが、実践している人はいい面を見て、否定する人は悪い面を見て納得するんでしょう。 どちらもいい面があるのは事実です。 間違えて生卵などそのまま与えてないか心配ですが。

アボカドやタマネギ、二ンニクは、個体差があるので経験上もしくは常識として知らなければ受け入れるのが難しいかも知れませんね。 

個人的には、今お世話しているワンコに対してOKであれば、神経質になる必要はないかとも思います。

ただ、与えなくても生活に困る食材ではないので、積極的に与える物ではないかなとも思います。 
植物には、少なからず動物や昆虫から身を守るために毒の成分を持っている物があります。 これを挙げだすとキリがありません。 人は、この成分を利用して漢方やハーブとして生活に取り入れてますが、動物で有効かどうかはまだ研究されないとわからない事も沢山あると思います。

ミントなんかの揮発性オイルも、除虫作用があるのはそのおかげです。 沢山食べる物ではないですが、もし食べ過ぎたら体に良くない事が起きるような仕組みになってます。 (虫1匹と人間1人の体格差とか、全く違うし比較できませんが)
上記に触れられた青梅が毒なのも、熟成するまで鳥や虫に食べられないようにするための自己防衛ですが、熟すと鳥に食べて種を遠くへ運んでもらわないといけません。 では、種はどうして食べられずにもしくは消化されずに運ばれるのか? 植物は子孫を残すために、毒とか栄養分を上手く利用して進化してきたんでしょうね。  

逆にキシリトールは、個体差関係なく命の危険がありますので問題外です。 

ニンニクは、生理中じゃなくても、食べ過ぎると胃壁を傷つけ出血しますし、同時に血が止まりにくくなるので悪影響。 
また、腸内の善玉菌も悪玉菌と同様に一掃されます。 

出血が続くと胃潰瘍などの原因にもなるので、サプリであれば使用量を守って。 食事に入れるのであれば、自分の適量を知っておくといいかもしれません。 

薬も、摂りすぎれば毒になります。 もちろん、健康にいい効果を期待するのであれば「無影響量」ではなく「最小作用量」の摂取を必要とします。 この先は毒性学のややこしい話になるので、興味があればご自分で探してみてください。 
あと、これも気になったのでついでではないですが。
海草類、海苔、や煮干(ペット用を除く)は、マグネシウムの含有量が多く、継続的に与える場合注意が必要な子もいると思います。 特に、結石の心配のある子など。

ほうれん草のシュウ酸も、湯がけば少し量は減りますが、結石の心配のある子には避けてもいいかと。
私の知人はマルチーズをとても愛し生活してました。ある日お客さんが来ると言うので餃子を沢山作ってお客さんに御馳走したのですが・・・知らないところで
そのお客が沢山の餃子をマルチにあげて、次の日、その子は亡くなりました。

個体差は必ずあります。家のワンコはチョコレートケーキの上の方を少しだけ食べても大丈夫でした。あとスタバのコーヒーの底に残ったのを舐めたのも大丈夫でした。いわゆる玉ねぎ、ネギ、ニンニク、干したものは一切あげてません。

昔の子は玉ねぎとか平気でしたよね。ミックスの子は消化酵素が優れているのかな?
私は…チョコがNGやと、このコミュニティをみて知りました手(パー)
それまでチョコ好きやからといって、大量にあげてましたあせあせ(飛び散る汗)

なんともなくいま、元気ですが…このコミュニティをきっかけにチョコを与えないことにしました手(パー)

危なかったですあせあせ(飛び散る汗)
しつこくすみません。

海草について、特にヒジキ、ヨードとヒ素の含有量が他の海草に比べて多いと言われています。

ヨーロッパでは、妊婦や病人、子供はヒ素の影響が出るという事で、ヒジキの食用が禁止されたのは、まだ数年前の事です。

平成16年の記事です。 新聞やニュースでも取り上げられた事を覚えてましたので、参考までに。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/07/tp0730-1.html

・厚生労働省の見解
日本国内での規制等は特に行わない方針。 ヒジキにヒ素が含まれていることは周知の事実であり、そのためにこれまで健康被害等が発生したことが無いため。

http://www.iseko.com/kona/page/hiso.html ここから参照。

ヒ素の量だけ考えると、成人のADI(成人の1日摂取許容量)から計算して1日7グラムの摂取でも大丈夫という計算があります。 成人の体重を60キロで計算すると、1キロ当たり1グラム少し。

カリウム含有量も高く、

人による研究では、海草に含まれる栄養の一種のアルギン酸ナトリウムの摂取量上限(過剰摂取基準)は体重1kgあたり男性0.27g、女性0.34gとされています。
これ以上のアルギン酸ナトリウムを過剰摂取すると軟便などの副作用を引き起こす可能性があります。

また海草(特に昆布とヒジキ)にはヨードが多く含まれていますが、ヨードの過剰摂取は甲状腺異常などの副作用を引き起こす可能性があります。
そのため海草の食べ過ぎは甲状腺異常などの副作用を引き起こす危険性がありますので注意が必要です。

大量に与えている物ではないと思いますが、注意が必要な食品らしいことは、上記の事から判ります。

ただ、あくまでも人での摂取基準なので、犬にどう当てはめるべきかは知りません。 

わんちゃんの体重によっても摂取許容量が変わると思います。 そもそも繊維質の高い海草の栄養素は高くても栄養素の摂取率もそれほど高くないかもしれない。 特に、消化器官の短い犬での吸収率は人より低いかと。 

私の中では、あえて与えなくてもいい食材です。 愛犬の為にと努力していたつもりが、知らずに良くない影響を与えていたかも知れないというのは、悲しいです。 ヒジキのヒ素で死ぬ事はないと思いますが、マイナス因子になる事があることを理解して、それでもプラス因子(健康にいい作用)の方が多いと判断して納得してから与えてもいいかと思いました。

甲状腺ホルモン異常は、食事でなくてもなりますし。 飼主さんのさじ加減で、楽しんでご飯の時間が持てればいいですね。
hanzoさん

悲しい出来事ですね。 

消化酵素の量じゃなくって、ニンニクタマネギの成分が赤血球を酸化するという事は、つまり、赤血球が呼吸で取り入れた酸素を取り込むはずが酸化されて酸素が取り込めなくなる、という事。

赤血球は酸素を体内に運ぶのが役割ですが。

このため「溶血性」の貧血。 体内で利用できる赤血球の数が減って、貧血でひどい場合は亡くなります。 

腸で消化された後、硫化アリルという成分が代謝系に乗って、血液と反応しちゃうので、消化酵素の問題とは異なります。 

緊急処置として、輸血も行われるかもしれません。 

嘔吐やふらつきは目で見て判断できますが。 では、貧血をどう見極めるか。 

もちろん医師に診せないといけませんが、

飼主でも、歯茎の色、舌の色、で普段よりも口の中が白っぽいと貧血気味ではないか?と疑う事も出来ます。 毛が深い子、色の濃い子は、人のように「顔に血の気が無い」というような判断がしにくいですから。

健康な時は、綺麗なピンク色です。 日々観察されていると、変化に気付き易いかもしれません。 



そうですね。知人もわからないうちに次の朝を迎えて、もう亡くなっていたそうなので。。。そういうことなんですね。勉強になります。

家の子は大丈夫でした。18歳で亡くなりましたが常に観察してました。
さすがにネギを少量食べた時は、病院に飛び込みましたが。あまりにあわてたので、車を国道に止めてたら、駐車禁止違反取られちゃいました。アハッあせあせ(飛び散る汗)
☆ミッチ☆さん、

中毒や即死でなくても、下痢や嘔吐をしたら、小さい3キロくらいのチワワちゃんが例えばひどい下痢をしたら、水分損失が多くて脱水症状を起して命のが危なくなる事もあります。 

「バランスよく」には賛成です。

私がお伝えした飼ったのは、避けた方がいいかもしれない食材。個体差が大きいので、一概には言えませんがという事です。

ただ、手造りをするのであれば、本屋さんで売っている犬の栄養学などの本を買って来て参考にする事をお勧めします。

ここで取り上げた十数種類の食べ物が全てではないですが、逆に食べさせられる食材は覚えきれないほどあります。 その食材を使って、年齢に、もしくは体質に合った物を作ればいいだけです。

赤ちゃんの離乳期に刺身やマクドナルドをあげないのと同じですよ。

結石が気になる子だったら、その子の体質を考えて、結石を減らすようなメニューを考えるのは楽しいと思います。 そして、効果が見られたら、もっと楽しいかと。 

子犬、母犬、老犬、やっぱり必要な栄養素が変わりますし。 子犬や母犬は高カロリー高栄養ですが、老犬は逆です。

シニア用のものには、低蛋白低脂肪の傾向に変わっていきます。 加齢で消化器を含む内臓が弱ってくるからです。 たんぱく質は腎臓に、脂肪は肝臓に負担をかけます。

難しかったら、市販のフードに頼るのも手です。 また、少し栄養学を勉強して手造りをするのも楽しいし。

フードのパッケージを読んで、どういう意味なのかを考えるのも楽しいです。

各社の製品を比較する時の注意点の一つにスプリッティング(Splitting)と呼ばれる原材料名の表記をしている事をご存知ですか?

同じ米でも、パッケージの表記に

コメ20%とするのと

醸造用米5%、米粉3%、米糠3%、ひき米3%、米グルテン3%、ひき玄米3%で合計20%になるようにする

のは、同じ事なんです。

こうすると、ラム肉18%の製品の場合、全体に占める割合が合計では米の方が多いはずなのに、コメを細かく分類して表記する事でラム肉の方が多く入っていると思わせることが可能です。

この方法は、肉類を出来るだけ原材料名リストの初めの方に表記したい時に使われることが多いです。(米以外の例:ひきトウモロコシ、コーンミール、コーングルテンミールなど。)
原材料リストは配合量の多いもの順になっていますが、それぞれの重量については表記しなくてもよいためペットフードメーカーがよく使う方法です。

実際の原材料の例では
サイエンスのラム

【主原料】ラムミール、醸造用米、米粉、コーングルテンミール、小麦、動物性油脂、乾燥全卵、ビートパルプ、植物性油脂、亜麻仁、ビタミン・ミネラル類。

醸造用米、米粉は、合計するとラムより使用量が多いかもしれないですね。

添加物も沢山あります。 それを添加物と呼ぶか、総合ビタミン、カルシウム添加と呼ぶか。 呼び方の違いです。 カルシウムの摂取過剰が健康に問題を起す事を知らずに、沢山カルシウムが入っている物を飼う方もいるかと思います。

興味があれば、何故だろう、どうしてだろうと調べられますし。

ややこしい事はむりだから、キシリトールはあげない。

ねぎやコーヒーは少し食べてもうちの子は平気だったから、気にしない。 

でもいいと思いますよ。

飼主さんの負担にならない程度に、楽しんで食事の時間が持てれば、一番の栄養ではないですか?
☆ミッチ☆さん、

一般的にペットに与える時に注意が必要と言われている野菜類は以下のようなものがあります。

野菜に含まれるアルカロイドが犬に毒性を示すことがあるからです。
摂取してはいけない野菜ではありませんが、アルカロイドという視点からは大量にもしくは体調の良くないときに摂取しない方が無難であると考えられる野菜は(アボカドは野菜なのか果実なのか意見が分かれますが)

ナス科(ナス、ジャガイモ、トマト、ピーマン、ハバネロ)
マメ科(インゲンマメ)
ユリ科(ネギ、ニラ、ニンニク、タマネギ、アスパラガス、ラッキョウ)

また、シュウ酸が多く含まれているので結石が心配な子には普段から注意してあげるほうが良いと言われる野菜です。
どうしてもあげたいのであれば、たっぷりの湯でゆがいて流水にさらすとシュウ酸はかなり減ると言われています。

(ホウレンソウ、コマツナ、シュンギクなどの青菜類や、フキ、ワラビ、ゼンマイ山菜類)

ピーマン中のアルカロイドには、微量の毒素が含まれているそうです。人体には影響の無いほどの量ですが、人は苦みという感覚で察知していると言われています。しかし食べる量が大切で犬が通常“舐めた程度”では深刻な問題になる事は稀だそうです。

トマトは完熟すると、トマチンというアルカロイドの量が減りますので、青い所が残っている物は控えた方がより無難です。ヘタや枝にはより多くのアルカロイドが含まれるため、取り除いて与えるのが無難です。

トマチンとは、ジャガイモの青くなった所や芽の生えた所に生成されるソラニンと似たた構造をもつアルカロイド配糖体です。

トマチンやソラニンは多量摂取すると人間でも中毒になります。

チョコレートの成分、テオブロミンですが、やはり個体差があって、許容範囲が犬によってまちまちです。

犬のテオブロミンの急性中毒量は研究報告などに記載されているデータに差があります。
平均するとLD50 :240-500 mg/kg程度とも言われます。(1キロ辺りの量ですので、10キロのワンコであれば、10倍まで)
カカオの成分なので、チョコのタイプによってテオブロミンの含有量は違います。
市販されているチョコレートにどれくらいテオブロミンが含まれているかというと・・・

-ミルクチョコレート   :154mg/100g
-セミスイートチョコレート:528mg/100g
-ベーキングチョコレート :1365 mg/100g

位だそうです。

この数値を参考にすると、「小型犬が通常の板チョコ1枚(50g前後)を丸ごと食べちゃうと中毒になる可能性が高い」と覚えておくと判り易いかもしれません。

さらに、犬ではテオブロミンが体内に留まる時間(排泄までの時間)が人よりも長く(17.5時間くらい)体内から素早く排除できないことで中毒になります。

つまり、チョコレートを犬が何度も続けて食べると「蓄積効果」によって、たとえ少量でも、遅かれ早かれ体調に影響が出る可能性もあります。

生卵白の多量摂取は生卵の中のアビジンという成分のせいでビオチン(ビタミンBの一つ)不足となるので要注意です。

ビオチンは犬の体に必要なビタミンで、欠乏すると毛が抜けたり、成長が遅延したり、骨格筋の変形などが起こることがあるそうです。調理した卵であればタンパク質も豊富なので問題ありませんが、ケーキ作った残りの生の卵白(メレンゲとか)の多食は注意が必要かもしれません。 人の好む、半熟ふわふわ卵焼きも、ワンコ用には、固焼きがベストですよね。

これで、あげてはいけない・避けた方がいい食材は何もかも全部ではなく、

実はほんの一部で、ちゃんとなぜ良くないのか理由がある事と関連して覚えれば、覚えるのは難しくないかもしれないと思えたら幸いです。

アレルギーや体質、加齢の心配もなく、食事で深刻な状態になった事のないわんちゃんがいる事は幸せな事ですよ。 
でも、そうでない子でも、少し気をつければ毎日食事の時間が楽しくなりますよね。 

後は、栄養学の本を開けば沢山載ってます。自分でお金を払って買ってきた本でいろいろ勉強すると、楽しみ倍増かもしれません。 
管理コメントです。
令和の時代に情報更新された(であろう)犬の食べ物全般のまとめトピックを作り直す予定です。
まとめがまとまるまで最新コメントが10年前!のこちらをどうぞ。
すぐ上のかよさんの「堅焼き」以降がとくにオススメですね。
(とくにコメント内容の成長ぶり(失礼)が感涙モノで、つい読んでしまいまして)

フードなど愛犬に与える食物全般の目次トピ
https://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=37&community_id=381285&bbs_id=17399140
 (リンク切れまだそのままです。仕事が遅くてごめんなさい)
昔飼っていた番犬は、なんでも食べました。
(ラーメンやさんの残飯とかも。秋田犬でした)
時代が変わり、犬も大型のシェルティ(二匹とも27kgという巨体)でしたので、
最初はフードでした。
女の子は牛肉にアレルギー反応がありました。
友人(獣医)から犬は人間と一緒に生活してきた時間が長いから、
同じ食事でいいのよ。
ということで、味だけ気をつけて二人にはご飯チキン野菜中心に変更。
二人とも12歳、14歳と長生きしたと思います。

玉ねぎの件、個体差があります。
うっかり食した時は、気をつけて欲しいと思います。
卒論で犬の玉ねぎ中毒をテーマにした学生が、飼い犬に協力してもらったところ、
まったく中毒にならず、テーマを諦めたというお話もあります。
でも、知り合いのシェルティはあっという間でした。
(うどんの残り汁を家族が誤まってあげてしまったため)
うちの子たちは、、血縁ない二人ですが、トントロのネギ1本調理前に目を離したすきに
食べられてしまいました。ハンバーグとかも。(二人ともなんともなかったです。)
玉ねぎ抜きカレーも大好きでしたし(甘口)
にんにくチャーハンや餃子なども大好きでした。
(だんな様の手作りです。)
君たちは人間の子どものようだ。と、思ったことも。
巨体(スタンダードの3倍、骨格がそもそも大きかったので)だったので、
小さい犬とは耐えられる量も違うからかもしれませんが、
危険な食物は近づけないのがいいですね。

特別な献立でなくても自分たちの料理から材料を取り分けて
小分けにしてまとめてゆでておいた(→楽です)チキンなどを追加したら
一食できてしまうので手作りも楽かなぁって思います。

手作りにして、何がかわったかというと、
毛につやがでた。
部屋が犬臭くなくなった。
排泄臭も人間と同じ感じ。
同じものを同じ時間に一緒に食べるので、彼らの満足度も大きかったかなぁって思います。

もう二人とも居ませんが、少し書かせていただきました。
(カレーとかは賛否あると思いますので、議論はいたしません。
 うちは手作りというところでスルーしてくださいませ)

最近ようやくペットロスから少しづつ歩きだせるようになってきました。
読まなきゃって思ってて中々目を通せず、我が貧乏ぶりに天を仰ぐ…ええ、「貧乏暇なし」ってそういう意味じゃないんですけどね。

チョコレートですが、テオブロミンが含まれるのはカカオマスだけで、ココアバターには含まれないようです。なので、ホワイトチョコなら問題ないかと。
取り敢えずスウィーツ大好き桃娘にロイズの生チョコホワイトを舐めさせて様子見てます。と言ってもはっきり影響が出るくらいの量というと1箱まるごとになりそうで私の財布の方が先に中毒死するので、1日1片だけですけど。

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