1作目 http://
京都の小学生及びその家族に協力してもらって自分が心揺さぶられた話を載せていきます、下の話の他にもまだありますので機を見て載せます。
『サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたけど僕よりも東北にいる子供のところに行ってあげて、とサンタさんにお願いしました』小学2年生
『3才になる娘は特別お寿司が好きな訳じゃないんだけどやけにお寿司屋さんに連れて行って言うので連れて行ったんです、そしたらいつもの倍くらい食べたのでどうしたの？って聞いたらテレビＣＭで私たちが食べた分だけ地震で苦しんでる人たちにお寿司送りますって言ってたからいっぱい食べるの、って言うから偉いねー、お母さんもいっぱい食べるね、と言って二人でいつもの倍は食べました』30代主婦
『友達が自衛隊に入ってて被災地に行ったんです、思わず俺に出来る事があったら言ってくれ、ってメールしたら、千羽鶴を折ってくれって言われたんです、お前ケガしたのか？って聞いたら、違う、避難所にいる子に頼まれたんや、病気がちのおばあちゃんが元気ないの、死んだ息子が生きてたら千羽鶴折ってくれたろうにって。でもこっちには折り紙も無いし時間もない、だから本当に助けてくれるなら千羽鶴を折って送ってくれ。
これをフェイスブックに書いて協力してくれる人はいついつまでにここまで送ってください、って俺なりに出来る事をしようと。それでその日が来て自衛隊の友達からメールが来たんです、お前多すぎるよ、千羽鶴どころか万羽鶴以上来てるよ、って久しぶりの笑いの絵文字付きで。
俺そん時思ったんです、日本人で良かったって』
23才会社員
『郵便局の方に伴われてうちの小学1年生の息子が帰ってきたんです、ＤＳを送りたいと言ってるんですが本当に送らせて頂いて良いのか確認しに来ました、と。そして息子に聞くと
、良いの、僕は他に遊ぶものあるけど向こうは何もないってテレビで言ってたし。と息子の言葉に泣きそうになりながら封筒に書いたたどたどしい文字で 宛先 こまっているひとへ それを見た瞬間溢れました』
20代主婦
『お父さんね、東北で人助けてるの。この前もおじいちゃん助けたって言ってたの。だから僕もお父さんに負けないようにおじいちゃんやおばあちゃんの荷物持ってあげてるの』
小学2年生
『髪切ってもらってる時に震災の速報が入ったんです、そしたら切ってくれてた美容師さんの手がビクってなったんです。もしかして東北のご出身ですか？と聞くと、はい、ここです、とそこは震度６強の地震があったとこでした。
電話しなくて良いんですか？と聞くと仕事中ですから、と。
カットが終わってから会計してると店長らしき人がその美容師さんに新幹線の券とお店に置いてあった防災リュックを渡して今すぐ行ってこい、当分帰ってこなくて良いから向こうで臨時美容院して技術上げてこい、と言われてました。
それから2ヶ月後その美容院に行くとその美容師さんはいませんでした、店長さんに聞くとあと1年くらいはあっちでやらせます、と言われました。下世話な話ですが給料とかどうしてはるんですか？と聞くと出張料込みで支給してますと笑いながら答えられました。
それから更に半年後、美容師さんが帰ってこられました、カットしてもらってる時に向こうで被災した美容師さんを集めて新しく店を作った事、そのお金は向こう行ってる間もらってた給料では足りなくダメもとで店長にお願いすると快く出してもらった事など話してくれました、それから今も私はここの美容院にお世話になっています』20代学生
『被災した友人とSkypeでビデオチャットしてたんです、そしたらその友人の後ろにおじいちゃんが見えました。
おじいちゃんは元々京都出身の方で娘夫婦は京都にいること、無事だと言う事は避難所の電話で伝えたがそれきり。携帯を無くしたために電波つながっても連絡が出来ない。それを聞いた友人が僕におじいちゃんの娘夫婦がビデオチャットでおじいちゃんに顔見せてあげられるように探して連絡取ってあげてくれないか？と頼んできました。
僕は喜んで探すと割と近くだったのですぐ家まで訪ねました、そして事情を説明すると娘さんは泣いて喜んでくれました。
そしてビデオチャットをつなげて地震以来顔を見た二人は泣きながら会話されてました。
それを見て僕らは同じ様に困ってる人がいるはずだと思い被災地で探しては関西で探しを繰り返し10組以上の人たちに顔を見ながら話してもらう事が出来ました、支援活動もアイデア次第で色々出来るんだなと憎き震災ですが震災があった為に人として成長させてもらいました』
20代会社員
微妙くん
京都の小学生及びその家族に協力してもらって自分が心揺さぶられた話を載せていきます、下の話の他にもまだありますので機を見て載せます。
『サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたけど僕よりも東北にいる子供のところに行ってあげて、とサンタさんにお願いしました』小学2年生
『3才になる娘は特別お寿司が好きな訳じゃないんだけどやけにお寿司屋さんに連れて行って言うので連れて行ったんです、そしたらいつもの倍くらい食べたのでどうしたの？って聞いたらテレビＣＭで私たちが食べた分だけ地震で苦しんでる人たちにお寿司送りますって言ってたからいっぱい食べるの、って言うから偉いねー、お母さんもいっぱい食べるね、と言って二人でいつもの倍は食べました』30代主婦
『友達が自衛隊に入ってて被災地に行ったんです、思わず俺に出来る事があったら言ってくれ、ってメールしたら、千羽鶴を折ってくれって言われたんです、お前ケガしたのか？って聞いたら、違う、避難所にいる子に頼まれたんや、病気がちのおばあちゃんが元気ないの、死んだ息子が生きてたら千羽鶴折ってくれたろうにって。でもこっちには折り紙も無いし時間もない、だから本当に助けてくれるなら千羽鶴を折って送ってくれ。
これをフェイスブックに書いて協力してくれる人はいついつまでにここまで送ってください、って俺なりに出来る事をしようと。それでその日が来て自衛隊の友達からメールが来たんです、お前多すぎるよ、千羽鶴どころか万羽鶴以上来てるよ、って久しぶりの笑いの絵文字付きで。
俺そん時思ったんです、日本人で良かったって』
23才会社員
『郵便局の方に伴われてうちの小学1年生の息子が帰ってきたんです、ＤＳを送りたいと言ってるんですが本当に送らせて頂いて良いのか確認しに来ました、と。そして息子に聞くと
、良いの、僕は他に遊ぶものあるけど向こうは何もないってテレビで言ってたし。と息子の言葉に泣きそうになりながら封筒に書いたたどたどしい文字で 宛先 こまっているひとへ それを見た瞬間溢れました』
20代主婦
『お父さんね、東北で人助けてるの。この前もおじいちゃん助けたって言ってたの。だから僕もお父さんに負けないようにおじいちゃんやおばあちゃんの荷物持ってあげてるの』
小学2年生
『髪切ってもらってる時に震災の速報が入ったんです、そしたら切ってくれてた美容師さんの手がビクってなったんです。もしかして東北のご出身ですか？と聞くと、はい、ここです、とそこは震度６強の地震があったとこでした。
電話しなくて良いんですか？と聞くと仕事中ですから、と。
カットが終わってから会計してると店長らしき人がその美容師さんに新幹線の券とお店に置いてあった防災リュックを渡して今すぐ行ってこい、当分帰ってこなくて良いから向こうで臨時美容院して技術上げてこい、と言われてました。
それから2ヶ月後その美容院に行くとその美容師さんはいませんでした、店長さんに聞くとあと1年くらいはあっちでやらせます、と言われました。下世話な話ですが給料とかどうしてはるんですか？と聞くと出張料込みで支給してますと笑いながら答えられました。
それから更に半年後、美容師さんが帰ってこられました、カットしてもらってる時に向こうで被災した美容師さんを集めて新しく店を作った事、そのお金は向こう行ってる間もらってた給料では足りなくダメもとで店長にお願いすると快く出してもらった事など話してくれました、それから今も私はここの美容院にお世話になっています』20代学生
『被災した友人とSkypeでビデオチャットしてたんです、そしたらその友人の後ろにおじいちゃんが見えました。
おじいちゃんは元々京都出身の方で娘夫婦は京都にいること、無事だと言う事は避難所の電話で伝えたがそれきり。携帯を無くしたために電波つながっても連絡が出来ない。それを聞いた友人が僕におじいちゃんの娘夫婦がビデオチャットでおじいちゃんに顔見せてあげられるように探して連絡取ってあげてくれないか？と頼んできました。
僕は喜んで探すと割と近くだったのですぐ家まで訪ねました、そして事情を説明すると娘さんは泣いて喜んでくれました。
そしてビデオチャットをつなげて地震以来顔を見た二人は泣きながら会話されてました。
それを見て僕らは同じ様に困ってる人がいるはずだと思い被災地で探しては関西で探しを繰り返し10組以上の人たちに顔を見ながら話してもらう事が出来ました、支援活動もアイデア次第で色々出来るんだなと憎き震災ですが震災があった為に人として成長させてもらいました』
20代会社員
微妙くん
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