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鋼心戦記コミュのなぜなにブレカナ

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ここはブレイドオブアルカナの世界設定や歴史などを質問したり答えたりする場所です。
「こういうのってブレカナ的にあり?」「この時代だとこの人物どういう扱い?」「よく分からないのでこういうところを教えて欲しい」などなど、知りたいことは何でも書きましょう。
そして知っている人は答えてあげると良いでしょう。

また、不定期にペルモー先生による歴史講座が開かれたりもします。

コメント(5)

■ペルモー先生のハイデルランド歴史講座 〜第一回 ブレーデル戦争編その1〜

西方暦1062年ハイデルランド某所にて

エル「うーん……」
ペルモー「おお、エルや。何を首をかしげておるのかね?」
エル「あ、ペルモー様。実は……時代の流れが速すぎてついていけないのです」
ペルモー「ふむぅ。確かに今はお前が作られた時代より大分経っておるからのう」
エル「特に国の関係などが良く分かりません」
ペルモー「よしよし、ならばワシが少し、今の時代についてレクチャーをしてしんぜよう」
エル「本当ですか! ありがとうございますペルモー様!」
ペルモー「ほっほっほ。それではまずは時代を彩る2つの国家からじゃ」

ペルモー「エルや、まず今大きな戦争が起こっている事は知っておるかね?」
エル「ほえ? そうなんですか? なんか兵隊さんが暗ぁーい顔をしているのは知っているのですが」
ペルモー「……えー、まあ、そういうことじゃ。今はブレダ王国とエステルランド王国という二つの国が覇権を巡り争っておる」
エル「……悲しいことです」
ペルモー「戦争も悪いことばかりではないのじゃがな。とにかく、今ハイデルランドは動乱の時代の真っ只中であると言えよう」
エル「なぜ、このようなことになってしまったのですが?」
ペルモー「元を辿れば長い話になるのじゃが……簡単に言ってしまえばブレダ王国の国王がハイデルランド統一を謳い、エステルランド王国へ攻め入って来たのじゃな」
エル「ではブレダが悪い国なのですね?」
ペルモー「これこれ、そういう一つの視点からの決め付けは良くないぞい。ブレダも国民やこのハイデルランド全体の未来を考えての行動じゃろうしな」
エル「それではエステルランドが悪い国なのですか?」
ペルモー「だからどちらが悪い、という話ではないのじゃよ。確かにエステルランドの国王は老いて国政に興味を示さなくなってしまっておるし、後継ぎも病弱な長男、気の弱い次男、優しいが争いに向かぬ長女と一癖ある者ばかりじゃが、決して圧制を強いていたわけでもないしの。国力が弱まっていたのは確かじゃが」
エル「ならば実力もやる気もあるブレダが全てを治めようとしているのですね」
ペルモー「まあ真意はともかく建前はそうじゃろうな」

エル「ではそのやる気のある王様は一体誰なのですか?」
ペルモー「ふむ。では少し人物を紹介して今日の講義を終えるとするかのう」
エル「はい!」
ペルモー「まずはエルの問いに答えよう。新進気鋭のブレダ王国の長。”泥髪王”の名で呼ばれる英傑。名前をガイリング二世と言う」
エル「”泥髪王”! なんかカッコイイです!」
ペルモー「この男はカリスマに満ちており、国民の支持も厚い。また勇猛な戦士にして優れた軍略家でもある」
エル「すごい完璧超人ですね」
ペルモー「うむ。これほどの豪傑はハイデルランド史上稀であろう」
エル「では対するエステルランドにはこのような優れた人物はいないのですか?」
ペルモー「いや、エステルランドにもガイリングと肩を並べるほどの男がおる。その名もアンセル・フォーゲルヴァイデという。エステルランド国王ヘルマン一世の長子じゃ」
エル「先ほど言っていた病弱な長男ですね?」
ペルモー「その通り。この男は不治の難病を抱えておった薄幸の王子じゃ。じゃがその心は気高く、智徳兼備の有能な男であるぞ」
エル「なるほど。体が病弱でも心と頭が良かったのですね。物語に出てくる優しい王子様のようなイメージですね」
ペルモー「うむ。だが時には厳しい選択をも選ぶ決断力もある、できた男じゃ」
エル「ではそのご兄弟はどうなのですか?」
ペルモー「そうじゃな、妹の話をするかの。弟はこのキャンペーンには関係ないしの」
エル「?? きゃんぺーん?」
ペルモー「ウォッホン! さて、妹じゃが、名をヒルデガルド・フォーゲルヴァイデと言う。ヒルダ王女と呼ばれることもあるのう」
エル「お姫様ですね! わかります!」
ペルモー「そう、ヘルマン一世の第三子じゃ。この娘は民のことを心から思いやる優しい娘であった。幼い頃は活発で天真爛漫であることでも有名じゃったがな」
エル「優しいお姫様なのですね」
ペルモー「まだ今は世のことあまり知らぬ王女であった。この王女が時代に見出されるのはもう少し後の話なのじゃが……今はまだ話さなくとも良いじゃろう」
エル「はいっ」

ペルモー「駆け足じゃったが、どうじゃ。少しは国と人物について理解ができたかの?」
エル「はい。なんとなく、ですが。ブレダとエステルランド。そしてガイリング二世とアンセル王子とヒルダ姫。この辺りの名前は覚えました」
ペルモー「うむうむ。最初はそれでよい。歴史とは連綿と続く大きなうねりよ。一部だけを見て理解するのは難しい。少しずつ理解していけば良いのじゃ」
エル「はい、ペルモー様。私頑張ります!」
ペルモー「ほっほっほ、エルは良い子じゃなあ」
エル「でも私は自動忘却装置搭載型のクレアータなのですぐに忘れてしまうんですけどね!」
ペルモー「…………この授業、無意味なのではなかろうか?」
>エル「お姫様ですね! わかります!」

すごい普通の台詞なのにエルがVipperに見えます。
 名前がペルモーがエルモにみえてあの声であの顔でいってるのかと思うと笑いがとまらない
おお、俺の中でペルモー様が胡麻通りに!!

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