はじめまして。
私、自分ではADDではないかと思っております。
我が半生を振り返って、思い当る事ばかり。
そして日常でも、うなずけることばかり。
決断が唐突だったりするんですよ。
どんどんいろんなこと思いついちゃって、整理がつかないこともしばしばだし、
遅刻はするは勘違いはするは。
自分が大変なのに妙に人助けに熱心だったり、すぐに飽きたり？
どうしてそういう気分になったのか？自分でもわからないことがいっぱい。
そういえば、キリスト教の洗礼受けるのも全然迷わず突然決めちゃって決まっちゃった。精霊が降りてきてぱっと事態が展開したような？
私は管理人さんのように勉強家でないので、
ADHDとキリスト教がどう関係あるか？は正直よくわかってませんが、
クリスチャンである私がADHDであっても全然ひっかかるというかつまずかないでいられるのは、合ってるからかなと思えてます。
あれこれ生きづらい私でもこのままでOKだよ、って受け入れられている実感があります。
とこういう理由で、コミュに参加させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
私、自分ではADDではないかと思っております。
我が半生を振り返って、思い当る事ばかり。
そして日常でも、うなずけることばかり。
決断が唐突だったりするんですよ。
どんどんいろんなこと思いついちゃって、整理がつかないこともしばしばだし、
遅刻はするは勘違いはするは。
自分が大変なのに妙に人助けに熱心だったり、すぐに飽きたり？
どうしてそういう気分になったのか？自分でもわからないことがいっぱい。
そういえば、キリスト教の洗礼受けるのも全然迷わず突然決めちゃって決まっちゃった。精霊が降りてきてぱっと事態が展開したような？
私は管理人さんのように勉強家でないので、
ADHDとキリスト教がどう関係あるか？は正直よくわかってませんが、
クリスチャンである私がADHDであっても全然ひっかかるというかつまずかないでいられるのは、合ってるからかなと思えてます。
あれこれ生きづらい私でもこのままでOKだよ、って受け入れられている実感があります。
とこういう理由で、コミュに参加させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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コメント(4)
おおっと。
入ってくれたの気づきませんでした。失礼しました。
＞自分が大変なのに妙に人助けに熱心だったり、すぐに飽きたり？
それ、私もですね
だから、就職活動を優先しなくちゃいけないのに、教会の奉仕でいっぱいいっぱいになっちゃったりとか。
無理をする必要は全然ないと思っているのに
無理せずに出来ると思ってしまうので、ストッパーが効かない
洗礼は、私の場合は大分拒みましたね
教会に行き始めて、２〜３年くらいかかったかな？
どうしても、聖書を全部読んでからじゃなきゃやだ！と思って
意地でぶっ飛ばし読みしました
そういう、頑固というか、変なこだわりがあるのも、ADHDかなと。
＞あれこれ生きづらい私でもこのままでOKだよ、って受け入れられている実感があります。
そうそう！どの宗教も、根幹ではそういう考えを持っているだろうけど
ここまで開けっぴろげに、You are special！を言う宗教って中々ないと思います
むしろ、イエス自身がADHDだったのではないか？と勝手に思っているんですけどね。
いきなり市場でお店をひっくりかえしちゃうところとか
どんな崇高な意味があったにせよ、非常識極まりない。
目的の為には手段も侍さない猪突猛進な行動パターンは、まさにADHDだと思うのです
入ってくれたの気づきませんでした。失礼しました。
＞自分が大変なのに妙に人助けに熱心だったり、すぐに飽きたり？
それ、私もですね
だから、就職活動を優先しなくちゃいけないのに、教会の奉仕でいっぱいいっぱいになっちゃったりとか。
無理をする必要は全然ないと思っているのに
無理せずに出来ると思ってしまうので、ストッパーが効かない
洗礼は、私の場合は大分拒みましたね
教会に行き始めて、２〜３年くらいかかったかな？
どうしても、聖書を全部読んでからじゃなきゃやだ！と思って
意地でぶっ飛ばし読みしました
そういう、頑固というか、変なこだわりがあるのも、ADHDかなと。
＞あれこれ生きづらい私でもこのままでOKだよ、って受け入れられている実感があります。
そうそう！どの宗教も、根幹ではそういう考えを持っているだろうけど
ここまで開けっぴろげに、You are special！を言う宗教って中々ないと思います
むしろ、イエス自身がADHDだったのではないか？と勝手に思っているんですけどね。
いきなり市場でお店をひっくりかえしちゃうところとか
どんな崇高な意味があったにせよ、非常識極まりない。
目的の為には手段も侍さない猪突猛進な行動パターンは、まさにADHDだと思うのです
私は最近は、ニーチェの研究者でもある、哲学者の中島義道さんの本を読んでいます。
例えば「ひとを嫌うということ」。
キリスト教の倫理観では、「互いに愛し合いなさい」と教えているから、ひとを「嫌う」という感情をものすごく罪深い事の様に、キリスト教徒でなくても思っている。
しかし、「嫌う」という感情は、一人ひとりが違っている以上は、きわめて自然な感情で、それと向き合って、「嫌う」という事で心を病んでしまったり、重大な犯罪を犯してしまわない様に考え方を切り替えるという事は大事だと思うのですよ。
我々はADHDなので、定型発達者からは、とても好かれるか、とても嫌われるかって事が多い。
ADHDだと言われているスティーブ・ジョブズだって、カリスマ性とともに、とても嫌う人が居たはずだから。
ニーチェはキリスト教を批判した人だけど、実は「嫌う」「嫌われる」という事について、免疫をもたない「真面目な」キリスト教的道徳を批判しているのではないかと、私には思えるのですよ。
激しい個性によって、人から嫌われたり、好かれたりする事が多いADHDにとっては、実はニーチェも学ぶべき哲学ではないでしょうか？
例えば「ひとを嫌うということ」。
キリスト教の倫理観では、「互いに愛し合いなさい」と教えているから、ひとを「嫌う」という感情をものすごく罪深い事の様に、キリスト教徒でなくても思っている。
しかし、「嫌う」という感情は、一人ひとりが違っている以上は、きわめて自然な感情で、それと向き合って、「嫌う」という事で心を病んでしまったり、重大な犯罪を犯してしまわない様に考え方を切り替えるという事は大事だと思うのですよ。
我々はADHDなので、定型発達者からは、とても好かれるか、とても嫌われるかって事が多い。
ADHDだと言われているスティーブ・ジョブズだって、カリスマ性とともに、とても嫌う人が居たはずだから。
ニーチェはキリスト教を批判した人だけど、実は「嫌う」「嫌われる」という事について、免疫をもたない「真面目な」キリスト教的道徳を批判しているのではないかと、私には思えるのですよ。
激しい個性によって、人から嫌われたり、好かれたりする事が多いADHDにとっては、実はニーチェも学ぶべき哲学ではないでしょうか？
mixiすっごい久しぶりにあけてみたら、コメントついててびっくり。いやほんと放置プレーですんません。
>それと向き合って、「嫌う」という事で心を病んでしまったり、
これ、確かにありますね。
教会だったら、普通の人でもそれによってノイローゼになってしまうかもしれない。
大人にもなって「友達百人できるかな」をやる必要はないんだし、
好き嫌いや人種のどうしても乗り越えられない性格の違いを無理に統一することはない。
ニーチェ、大分前に読みましたが、なんかイエスとニーチェが実際に会っていたら（会ったのかもしれないけど）
結構仲良くなっていたのではないかなと思ったのを覚えています。
好きも嫌いも、神が創世記の始めから人間に与えれた意思・・・というか感情によって成り立っているもの。
それを無視して「愛さなくてはならない」で頑張るのはやっぱり違うかなと思う。
>それと向き合って、「嫌う」という事で心を病んでしまったり、
これ、確かにありますね。
教会だったら、普通の人でもそれによってノイローゼになってしまうかもしれない。
大人にもなって「友達百人できるかな」をやる必要はないんだし、
好き嫌いや人種のどうしても乗り越えられない性格の違いを無理に統一することはない。
ニーチェ、大分前に読みましたが、なんかイエスとニーチェが実際に会っていたら（会ったのかもしれないけど）
結構仲良くなっていたのではないかなと思ったのを覚えています。
好きも嫌いも、神が創世記の始めから人間に与えれた意思・・・というか感情によって成り立っているもの。
それを無視して「愛さなくてはならない」で頑張るのはやっぱり違うかなと思う。
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