Stations of the Crass/Crass Dischargeのモノクロの戦争風景をジャケ写に使った初期の作品も、後のハードコア界での一つの礎となりましたが、今でも誰にも真似できないにも関わらず衝撃を与え続けている、GeeVauncher作のCrassの2ndのジャケです。相変わらず彼女の画集は高値で取引されている模様。
Reek of Putrefaction/Carcass 死体ジャケならUnsaneだろって思う人もいるかもしれませんが、Unsaneのはかっこよすぎ。Carcassのジャケは、そのセンスの無さみたいなものが、現在のゴアグラインドなどのバンドのジャケに受け継がれていると思います。