【照陽元気功整体】コミュの難しい癌の治療

先月の日記に地元で末期肺がん患者さんの施術を行うと書いていましたが、(下記参考)
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で、明日の一番の患者さんは、
大分市内で肺癌で療養している人のお宅にお伺いし
出張特殊整体治療行います。
末期のようですので、苦しむ事なく延命が図られ、
穏やかに最後が迎えられれば良いと思っています。
‥…………………………
この患者さんは６５歳の男性で、地元の病院に入院していましたが、
末期でこれ以上治療の方法が無いということで退院していて、mixiで僕のサイトを見つけて連絡して来た訳です。
で、
先月１５日に自宅を訪ねて施術を行うと、呼吸も楽になり顔色も良くなったので、僕が大分に滞在中僕の施術を受けるのかと思ったら、
明日、東京に行くと言うのです。
僕は、最後の旅で東京に行って親戚か、
会わなければならない人に会いに行くにかと思っていたら、
１２日に息子さんからメールが来て、都内の病院に入院していて、
もし、時間があれば父を診て欲しいと言うのです。
僕は、東京の病院に入院していた事は初耳ですし、どんな治療していたのかは知りませんでした。
しかし、この日は栃木県に出張気功整体治療に行っていたので行くこと出来ませんでした。
それで、翌日僕が１５日に地元に帰るからと言うと、息子さんが先生の帰省に合わせてお父さんを連れて帰ると言うメールが来ました。
で、昨日(15日)大分市内の某病院に入院しているから、是非とも診て欲しいと言うので、
夜行バスで到着した足で、病院の病室を訪ねると、先月１５日にはそれなりに元気だった６５歳の患者さんは、モルヒネを使用していて意識不明で、もう虫の息状態ではありませんか。
訳を聞いたら、東京の病院で免疫療法の治療を行っていたが、途中から容体がおかしくなり数日前からモルヒネを使用して意識不明な状態となり、昨夜新幹線で先生に診て頂きたくて無理して、大分に連れて帰ったと言うのです。

でも、診ると全く意識は無く、病院からも今日か長くて明日までだろうと言われたそうで、僕が診てもお迎えが直ぐそこまで来ているように思えましたので、苦しまなくてあちらの世界に旅立てるよう３時間余り施術を行いました。
で、昨夜８時過ぎに【先生のお陰で苦しまずにあの世に旅立ちました。ありがとうございました。】と、息子さんからメールが届きました。

癌の治療は難しく、東京に治療に行ったのは死を早めに行ったようなもので、先月連続して僕の施術を受けていれば、まだまだ寿命があったのにと悔やまれますが、僕は医者では有りませんので、どうするかは意見を述べても患者さんの意思に任せていますが、傾向としては医学的治療に足が向くようです。
でも、その結果殆どの人があえて苦しみながら寿命を縮めているようです。

2人に一人は癌になると言われている今日、明日は我が身です。
良く良く考えて治療に対処しましょう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月21日 13:08

友達の癌

交通事故よりも当たる確率がたかく、2人に1人が癌になると言われている昨今、皆様方の中にも、近親者が癌で亡くなったとか、癌になったとかと言う人も多いかと思います。
さて、
同級生から癌になったので特殊整体して欲しいと連絡があった事は前の日記に書きましたが、
１９日に地元に帰省して早速友達の家に伺うと、疲れていてベッドに横になっていると言う事で、早速友達の部屋に。
その横になっている姿を見て、その変わりようにびっくり。
痩せて頬はコゲ、身体全体から受ける生気は薄くなり、数年前の友達の変わりように言う言葉も出ないくらいでした。
聞くところによると、数年前に大腸ガンの手術をし、今年の１月まで元気で働いていて、2月になり体調がすぐれないので、検査したら肝臓ガンと肺癌が見つかり、ステージは４～５でもう手術も出来ない状態で、抗がん剤治療は嫌だから今は民間療法と対処療法だけしているとの事。
で、胸の辺りが重苦しくて背中から腰にかけて痛みがあり、寝起きや体制を変えるのにに大変辛いと言う事でした。
いずれの場合もそうですが、僕のところに来る癌患者さんはもう末期で手の施しようが無いと言う人ばかり。
末期の場合、ハッキリ言って癌を治すのは非常に難しく、月に１～２・３度程度の施術では副作用が無く痛みを取ってあげて延命してあげるのが精一杯です。

妹の場合は乳ガンでしたが、僕のところに来た時は乳房が癌で侵され腫れ上がり、外に癌が出ている状態で余命３ヶ月も無いという状態でしたが、一切の医療行為はせず僕の手の力だけで３年半延命する事が出来ました。
当初は、癌の痛みで手も動かせない状態でしたが、痛みは３回の施術で撮る事ができ亡くなる直前まで出る事がありませんでした。

さて、今回の友達の事ですが、今日で３回の施術が終わりました、日に日に体調が良くなって行ってる感じですが、まだ末期ガンの状態は変わっている訳ではありませんが、腰の痛みが軽くなったとか、呼吸が楽になったとか、胃の付近の張りが減って来たとか、『施術前に比べて相当身体が楽になった』と言っていますし、僕が見ても顔色や目力が良くなって来たと思います。
癌の場合、直ぐに良くなる訳ではありませんが、本人が生きる希望を持つことが大切なので、今回は後２回の施術で、本人がこれなら何とかなるのでは？と言う気持ちを持ち、前向きに生きるという事に対し自信が持てればと思っています。

奥さんや子供さんが大変心配していますので、少しでもお役に立てればと思っています。
癌と言う病気は、普通では予防の出来ない病気ですが、早期発見が唯一の助かる方法です。
俺は、まだ若いからと思っている人もいるかと思いますが、年齢に関係無く癌は発症します。
では、どうしたら癌の発症を予防出来るのか？
答えの知りたくは無いですか？
僕と縁があれば、予防の一つを教えてあげますよ（笑）

[2] mixiユーザー 05月21日 13:11

先日の朝日新聞に近赤外線の光を当てる事により熱を発生させて、癌の細胞を破壊する言う、最新の治療研究が進められていると言う新聞記事が掲載されていました。

まさに、僕の手の力を科学的に応用したような気がしています。

僕の治療や交わった事のある人は、体感したと思いますが、
僕の手から出る熱は、普通は暖かいから熱い程度ですが、
身体の疾患部に対しては熱い～凄く熱いと言う体感に変わって行きます。
そしてその熱が体内に入って行く感じを受けるそうです。
ちなみに人間が身体で熱いと感じるのは４２～３度からだそうです。

新聞にも書いていますように、それを機械や化学物質で行うと人体に対し大きな副作用を発症しますが、
僕のは人間が人間に対して行う行為ですので、火傷するように熱いと言っても、火傷する事はありません。
そういう事なので、初期の前立腺癌が消えたという患者さんもいてます。

信じるかどうかは貴方の判断次第です。（笑）
写真は新聞の記事です。

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