【水田浩二】 望月辰夫、平林和子に師事。1997年文化庁派遣在外研修員としてニューヨークのカニンガムスタジオで研修。望月辰夫、平林和子にグレアムテクニック、イガール・ペリにバレエ、アラン・ダニエルソン、リサ・スタインバーグにリモン・テクニックを学ぶ。98年11月、日本人初のメンバーとしてマース・カニンガム舞踊団に入団。09年05月に退団するまでの間に、パリ・オペラ座、リンカーン・センター、テアトル・ド・ラ・ヴィル、ケネディー・センター等、世界の主要劇場に出演。ミハイル・バリシニコフ、クロノス・カルテット、レディオヘッド、シガー・ロスなどと共演する。2005年12月、高知県立美術館ホールにて、写真家、吉岡悟氏、現代音楽家、やまぐちじゅん氏とのコラボレーション公演『カメラ・オブスキュラ』を発表。09年06月、パリで開催されたダンス・インターナショナル・ニューヨーク(スタジオMenagerie de Verre)にてカニンガム・テクニックを指導。09年10月より、チャコット・カルチャースタジオ(渋谷区神南)講師。