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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★第8話 (3/6放送) 感想トピック

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『一発勝負』

脚本 森下直/監督 酒井信行

<あらすじ>
芝居帰りにこう(野際陽子)とふく(中越典子)が襲われた。襲ったのは、暴れスリと呼ばれる、女や年寄りを取り囲んで刃物でサイフを脅し取る新手のスリだ。幸い、こうとふくは間一髪で富吉(神保悟志)という男に救われた。

粋な男っぷりで知られる扇屋の富吉だが、その正体は"弁天の吉蔵"と呼ばれる、昔ながらのスリであった。近頃、江戸では、そんな昔ながらのスリたちが殺される事件が相次いでいた。小五郎(東山紀之)は新旧のスリによる縄張り争いではないかと疑うが……

その頃、番屋では、中村主水(藤田まこと)を前に、嘉助(長門裕之)が暴れスリの出現を嘆いていた。嘉助は"受け取りの吉蔵"と呼ばれ、同心だった主水から追われたこともあったスリの名人だ。嘉助は、富吉の実の父親だが、親子の仲はうまくいっていない様子。

そんな矢先、富吉は、一味のスリ・伊佐治(樋口浩二)から相談を受ける。吉原で武家の男からスッたサイフに、ある包みが入っていたのだ。その中身の背後には、とんでもない陰謀が隠されていた!
本ひとこと解説〜江戸時代のスリ〜
江戸時代のスリは、現代とは違い、一目でスリとわかる姿をしていたという。警戒されてもなおサイフをスリ取る。それだけの技とプライドを持っていたのである。しかも、江戸時代の刑罰では、スリは4回つかまると死罪となったため、まさに命賭けの商売でもあった。スリは江戸文化ならではの、粋な職人芸だったのだ。

コメント(81)

ずっと気になっていたんですけど、涼次の殺し技
針を例の位置に刺して深々と入れる過程で大抵の方は両腕が胸の辺りまであがってガクガク震えつつ、何も喋れなくなりますよね
あの位置を刺すことで、人間の筋構造上そうなるんですか?
長門さん素敵でしたね 藤田さんと二人で、なんともいえない役者の空気を出してました。

それと 作太郎親子・・回を増す毎に なんともいい感じになってきてます
>†THUNDER V.Fさん

あまり細かいことを気にしないのが粋というものですよ。
というか、そんなことを言い出したら必殺シリーズは破綻します
・暴れスリって本当にあったのかな??あれじゃあ、ただのカツアゲのような…
・嘉助はなんで最後まで親子で一緒に暮らすの拒んだんだろ?そこん所もっと掘り下げられてれば、より泣ける話になったと思うのだが。
・嘉助が、ニセ金を元の懐に返す案を言わなければこんな悲劇起こらなかったのに…。粋を押し通すために全滅したようなものだと思う。
・刃こぼれあったら、人殺してると言い切れるのかなぁ〜??ちょっとよく分かりませんでしたあせあせ
・涼次が忍者出身らしく屋根の上からの飛び降りカッコええなぁぴかぴか(新しい)あとレントゲン、今回みたいに一瞬ってのもいいですな。鉄や大吉見慣れてるからこっちの方がしっくりくるかな。いや、でも前回の津田さんの殺しみたいなんもカッコいいし…。毎回楽しませてくれるわ。
・源太あの大通りで派手な紙ふぶき上げてよお誰からも見つからなかったなたらーっ(汗)でも今回はCGじゃなかったし、ヘビがキュキュキュ〜って絞まる描写でたとえ紐が緩んだとしても『あ…死んだな』と分かる演出だったからよかったかな。
・なんで主水トリじゃないの!?こんな話の時くらいトリ取らせてやれよぉダッシュ(走り出す様)一番の悪玉はその回のトリでその回の主役が殺すってのがキモチいいのに。しかも、あの刀残してったら、保管してた主水が犯人だってバレちゃうじゃん。富吉同様に頭から叩き切るなりにしとけばいいのに。
・小五郎のシーンは毎回毎回ゾクゾクするなぁぴかぴか(新しい)桜の花が舞い散る中での殺しは無条件で絵になるし。
・いろいろ粗い部分もあったけど、やっぱ今回の脚本家上手いわ。なんというか粋だわ。監督も、殺しのシーン一番凝ってテンポも良く撮ってくれるし。なかなかの佳作だったと思います。何より主水が本当久し振りに演技らしい演技で魅せてくれただけで満足でしたわーい(嬉しい顔)
今回の殺しは人ごみの中で大胆でしたが、
遊郭での人ごみ殺しというのは結構過去の必殺でもありましたよ

秀さんは花魁道中の花魁をワンチャンスを狙い花魁がさしていた簪を使い仕留めたことありました
人ごみの中で大胆に、的を仕留めるというのも必殺らしい仕事と思います

今回の仕事、ひとひねりするなら、「あなたの刀お返しします」なんて書付を石田太朗の組頭の懐に如月がすり返して、それに気がついた一味が如月を追いかける・・それを仕事人たちが始末していく・・

こんなパターンでも面白いかな、如月のスリの腕も使えるし、
でもそうなると如月もメンバーにいれていかないといけませんね
>・暴れスリって本当にあったのかな??あれじゃあ、ただのカツアゲのような…

江戸時代どころか、昭和になってからでも問題になりましたよ。「暴力スリ」と呼ばれていました。集団で相手を取り囲んで殴ったり蹴ったりして、そのどさくさに財布を抜く、という手口です。
桜が舞い散る中での殺陣。きれいでしたね。地味だったけど、昨太郎親子のやりとりも印象に残ってます。親子がテーマだったんですね。
今回良かったですね!毎回どんどん良くなっていく気がします。

長門裕之が一人で料理している時に歌っていた歌は『寝ずの番』の時の死人のカンカン踊りでしたね。わかった人いるかなぁ…
すごく気になったことがあるんですが…。
吉原って、刀はお茶屋に預けるんじゃなかったっけ…?私の勘違いですか?
>吉原って、刀はお茶屋に預けるんじゃなかったっけ…?私の勘違いですか?

預けます。ただ、ああいう上級武士や大商人が吉原で遊ぶ場合、お茶屋から花魁を呼ぶ形になります(その、お茶屋へ行くまでの花魁の行列が花魁道中)。ですので、彼らが表を歩いているということは、すなわち、帯刀しているということになります。
下級武士なんかだと、直に登楼ですが、その場合には妓楼に入ったときに刀を預けます。この場合も表を歩いている時には帯刀する形になります。
「元の鞘に納めてやるぜ」

主水、かっこよすぎて震えました。
藤田さん、本当にすばらしい俳優さんですね涙

あと、前回もそうでしたが、小五郎の殺しのシーンで
悪人「お役人さま、助けて下さいあせあせ(飛び散る汗)
小五郎「・・・・。」
悪人「・・・・!(あれっ!?俺、殺される空気!?)」
的な、昔の怪談(のっぺらぼうとか)のようなやりとりが好きです雨

…「元の鞘に返してやるぜ」だったかな?
「必殺」の脚本を書くのはとても難しいことだということを痛感させられる回でした。
なにせ、ゲストは「仕事」をするための動機となるため必ずといっていいほど死ななくてはならない。
故にピンチに陥った場面でも最後まで生きようとせず、簡単に殺される。
この回では、息子が捕まって拷問された場面などはその典型だろう。
スリは嫌いだといい、子供が産まれることを待ち望んでいた男が「生」に対する執着もみせずに、殺してくれといわんばかりの行動をする。
また、父親が仇の刀を掏った際に自分の名前を明かすなどは自ら殺してくれと言っているようなもの。
弱い脚本はその弱点を補うことに現場は労力を費やし、出来上がった作品はツギハギだらけの筋のとおらないモノになる。
それでも、名優長門裕之の素晴らしい演技と、酒井監督の演出は一見の価値はあると思う。
長門さんの演技が光ってましたね。存在感がすごかったと思います。スリ師としてのプライドにも感嘆しました。刀をスるシーン、かっこよかったです!               
仕事のシーンはほぼ全員が、人込みの中で。ばれないかあせあせ(飛び散る汗)と心配になりましたが、そこがプロ!という演出なんでしょうね。過去のシリーズでもこんな状況ありましたし。でもこんな堂々としてなかったような気もしますが、みんなかっこよかったからいいですわーい(嬉しい顔)              
小五郎の桜舞い散る中での「おまえか!」でバッサリ。かっこよかったです。              
次の社会風刺はモンスターペアレント。楽しみです電球
主水最高(≧▽≦)/
年取っても、あんなに魅力のある人ってそういないですよね!
今回のも相変わらず、かっこいい殺しでした!
勇次とか竜もゲストで出演してくれないかな。
今回もやはり源太の紐の緩みが大いに気になりましたね。
「緩んでいるよ!緩んでいるよ!」って。あんなんじゃ、絶対相手は死なないでしょう。

主水がトリなんて、もうこの番組ではありえないと諦めました。主役は小五郎だし。

私も何故、嘉助が息子夫婦と暮らしたくないのかを、番組内で明かさなかったのかがずーっと疑問に残っています。

もう、体力的に裏番組の再放送を観る気力無しです。
長門さん、素晴らしかったです。

主水とのシーンは涙がでました。

特別多くの台詞がある訳じゃないけど、役者さんはこういう方をいうんだな…と脱帽です!

来週も楽しみにしてます。
>スリは嫌いだといい、子供が産まれることを待ち望んでいた男が「生」に対する執着もみせずに、殺してくれといわんばかりの行動をする。

最初から「おれが行く」と云っているように、掏摸としての矜恃だったと解釈しています。「掏摸は嫌い」というのは、親子三代で暮らしたい、父親に足を洗って貰いたいという方便だったのでは?

>また、父親が仇の刀を掏った際に自分の名前を明かすなどは自ら殺してくれと言っているようなもの。

そのつもりだったと思いますよ?
ちょっと気になりすぎなんでしょうが、もう一つ

涼次が仕事をした後、悪人をどっかに連れていきました。恐らくは騒ぎにならない為でしょうが、源太はその描写がありません。
でも、周りが殺人があったことに騒ぎ出したのは主水さんが仕事をした後

普通は源太によって倒された相手が倒れたところで騒ぎになってもいいような気が・・・・・・人通りありますよ
それ以前に、あのからくりだけでも目立つはず
ベベさま

>親子三代で暮らしたい、父親に足を洗って貰いたいという方便だったのでは?

であるなら、ツバを吐きかけてはいけない。拷問を受けているあの状況でそんなことをすればどうなるか。どんな目にあっても生きようとしなければ。

>そのつもりだったと思いますよ?

それならば仕事を引き受けてはいけない。本人が納得して死んだのならば。

生きたくても生き続けることのできなかった息子と、結果を悪いほうへ悪いほうへと導いた親父。自分は殺されても本望かもしれないが、残された嫁とこれから生まれてくる孫のことは全くの置いてけぼり。父親としての視点、姑としての視点、そして祖父としての視点が描けていない。描かれたのは、スリの元、元締めとしての視点だけ。

一人の人物として描かれずに、仕事人が「仕事」をするための動機としてのみに存在する彼らに同情さえ覚えます。
今作は、主水さんにあえて何も言わなかった渡辺さん他はかっこよかった。
が、主水さんを代替えで使ったシーンは必要不可欠では無かったので、代替えまでして写さなくても。
さらに皆さんおっしゃってる殺しのシーンもなんだか…。
殺される役に普段悪役(すりだから悪役か?)使った豪華な話でしたから残念…。
あとは、奥さんは生きてる事(仕事人の存在…)、スリの手下達が説明受けてて頭がやられて反撃しなかった点や…
気になる点が多数でしたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)モヤモヤ
>であるなら、ツバを吐きかけてはいけない。拷問を受けているあの状況でそんなことをすればどうなるか。どんな目にあっても生きようとしなければ。

つうか、あそこへ連れ込まれた時点で殺されるのは本人も覚悟しているわけで(過去に何人もの掏摸が殺されているのだから)。
「どんな目に遭っても生き」ることができないことが解っていての、あの啖呵でしょ? あの状況で「どんな目にあってもきようとしなければ」というのは、kuさんの価値観ではあるものの、吉蔵の価値観ではなかった、それだけだと思います。

>それならば仕事を引き受けてはいけない。本人が納得して死んだのならば。

本人は、主水に刀を預けたことで、子供の仇がとれると思って死んだ。実際にはそうならなかった。それだけでしょう。本人が納得しようがしよまいが、恨みは残っているし、それよりなにより、頼み人(恨みの筋)は、息子の嫁です。

>父親としての視点、姑としての視点、そして祖父としての視点が描けていない。描かれたのは、スリの元、元締めとしての視点だけ。

男親である以上、「姑」の視点は始めからないでしょうが、それを措くとして、親子の葛藤が見えにくかったのは事実でしょう。しかし、職人としての掏摸、その職人気質を「合理的にこうすれば悲劇は防げた」というのは、賢しらに過ぎないと思います。ピンチに陥っても最後まで生きようとするというのも、やはりこれも「こうあれかし」を求めすぎではないでしょうか? そういう人間もいれば、そうでない人間もいる。今回は、職人気質に生きた不器用な父親と、同じく不器用な息子として、描き方に不足はあるものの、一人の人間として描かれていたと思いますよ?

>一人の人物として描かれずに、仕事人が「仕事」をするための動機としてのみに存在する

ということでは、決してないでしょう。
>必殺は「ありえない」と「ありえる」の狭間で構成されている物語なんだから・・・。

同意です。
私も『仕掛人』からずっと本放送で見ていたオールドファンですから。
はじめまして、です。
今回はやはり主水が仕事のトリをして欲しかったですがジャニ絡みなのかな?
東山くんも「今回は藤田さんで」くらい言って欲しいです。(無理か…)
姑は「舅」の間違いでした。字を知らないことを露呈してしまいました。

べべさま、仕事人・運黒斎さま、ご意見ありがとうございます。

ストレートに表現したら残酷な手口を、ユーモラスに表現する「ありえない」殺しを成立させるために、それにいくまでの間、人間の有り様とか本質を、きちんと詰めておく「ありえる」が大切なのではないでしょうか?

私には、今回の話は先にストーリーありきで、そのストーリーに人物の性格をあわせているように受けとられるのです。



> kuさん

特に、そういうことは無いと思います。kuさんの勘違いだと思います。
まるさん あれを本物の桜に見せる技が、映画界育ち全スタッフの技術と情熱だと思いますよ。
みるものが多すぎて観てはいないのですが

一話完結ではなく
連続ドラマになっている必殺なら観たいな
主水さんかて殺しが最後やないときあったのにな…
> ひとみさん

今回は主水さんがメインの話なので、て意味なんです。お気を悪くされたならスミマセン。

今までの放送で一番良いストーリーだったと思います。
素直に泣かせられました。
逆に皆さんが深く追及して解説してらっしゃるのが着いていけなくてすごいなと思います。

視聴率出ました。関東が13.1%と微上げるんるん、関西がまさかの16.6%バッド(下向き矢印)
作品としてはどんどん良くなってきてるのに関西どしちゃったんだろたらーっ(汗)

*9.8% 20:00-21:48 TX* 世界を変える100人の日本人!JAPAN☆ALLSTARS 2時間SP
10.1% 21:00-22:52 CX* 金曜プレステージ「津軽海峡ミステリー航路8」
12.1% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
13.1% 21:00-21:54 EX* 必殺仕事人シリーズ30周年記念・必殺仕事人2009
13.7% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
14.1% 21:00-23:09 NTV 金曜ロードショー「幸せのちから」
>sho-1さん

そうだ、寝ずの番の歌だあせあせ
どこかで聞いたと思って気になっていたんですあせあせ
ありがとうございました指でOK

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