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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★ 必殺仕事人2022 感想トピック

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必殺仕事人2022 令和4年1月9日21時〜 放送決定!!

【あらすじ】
本町奉行所では、やる気のない見廻り同心・渡辺小五郎(東山紀之)を見かねた上司の増村倫太郎(生瀬勝久)が、正義感の強い亥吉(岸優太)を岡っ引きとして採用する。その仕事ぶりを絶賛する増村だが、亥吉が町娘に悪さをしようとした男・岸田藤十郎を連行して来た途端、顔色を変えて大慌て。なんとこの藤十郎は勘定奉行・岸田重右衛門の息子で、奉行所で手出しできる人物ではなかったのだ…。後日、悠々と町を歩く藤十郎の姿を目撃した亥吉は、文句を言いに奉行所に乗り込むが、相手にされず憤慨する。

そんなある日、一晩で世の悪事を暴いた絵を描いて去っていく謎の絵師が出現。次々と悪事が明らかになり、大喜びした人々から、『晩来(ばんくる)』と呼ばれることになったこの絵師は、江戸の町で一躍時の人となる。すると、晩来に影響を受けた若者たちが『世直し組』を結成、亥吉に取り仕切ってほしいと頼みに来る。

実はこの晩来は、奉行所が権力に屈するのを不満に思う亥吉が、絵師の弟・才三(西畑大吾)とともに正義を実現するために企てた“世直し”の手段。亥吉は才三の存在を隠したまま、世直し組の頭になる決意を固める。さらに、奉行所を見限った亥吉は、岡っ引きを辞めて世直し組の活動にのめり込んでいく――。

亥吉と才三、そして2人の幼なじみの芸者・美代に目をかけ、幼い頃から世話をしてきた団子屋の夫婦、たねと吉蔵は、世直し組の成敗がエスカレートしていくことを危惧するのだが…?

一方、弟のようにかわいがっている絵師・才三と組んで仕事をすることになった経師屋の涼次(松岡昌宏)は、世間を騒がせている晩来の絵のタッチが気に掛かっていた…。また、そばの屋台を開いた瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)は、手伝ってくれることになったリュウ(知念侑李)とともに悪戦苦闘。唯一の常連客で、ほのかに思いを寄せる美代の助言に従い、人が大勢集まる晩来の絵のそばに店を出すことにするのだが…!?

そんな中、花御殿のお菊(和久井映見)に呼び出され、アジトに集合した小五郎ら仕事人たちは、権力を振りかざして息子・藤十郎の悪事をもみ消す重右衛門に、隠された一面があることを知る…。

権力に屈するしかない世の常、根も葉もないうわさが人々を扇動する恐怖、そして暴走する正義――。仕事人たちが“真の世直し”のため、悪党たちに立ち向かう!

【出演者】
渡辺小五郎:東山紀之
経師屋の涼次:松岡昌宏
リュウ:知念侑李
花御殿のお菊:和久井映見
瓦屋の陣八郎:遠藤憲一
住之江彦左衛門:松尾諭
増村倫太郎:生瀬勝久
綾小路てん:キムラ緑子
渡辺ふく:中越典子

岡っ引き・亥ノ吉:岸優太
才三:西畑大吾
美代:高月彩良
岸田藤十郎:木村了
たね:杉田かおる
吉蔵:小林隆
岸田重右衛門:金田明夫
斎藤源太郎:羽場裕一
勘太:須賀健太

【脚本】西田征史
【監督】石原興

コメント(22)

(東山紀之 コメント)
今年で15年目なんですが…当時は優太が10歳、大吾は9歳なんですね(笑)。一つの役でこれだけ長く続く作品に出られるというのは、とてもありがたいことです。僕が初めて“必殺”に出演させていただいた年齢が、藤田まことさんが“必殺”を始められた時と同じなので、バトンを受け継がせていただいたのかなという思いもあります。今回は僕が逆の立場になって、優太と大吾を迎えるということなので、彼らにはこの撮影所でいろいろと経験してほしいですし、いたるところに残っている先輩たちの息吹のようなものを感じることも大事だと思います。
前々回の西田敏行さん、前回の市村正親さんに続くゲストが優太と大吾…いい意味で新しい世代が出てきてくれたなと思っています。若い彼らがどういう表現をしてくれるかが、とても楽しみですね。優太には事前に“場所や人が変わればお芝居も変わる”という話をしました。石原興監督が、現場でどんどんセリフなどを変えていく方なので、臨機応変に対応できるように、あまりガチガチにしないで監督の言うことを聞いていたら間違いがない。臨機応変さは必要とされますが、彼らがこの撮影所で鍛えられるのはいいことだと思います。
今回は、若い2人と一緒に新しい風を吹かせていきたいと思いますので、どうぞお楽しみに!

(岸優太 コメント)
今回お話をいただいたあとに、東山さんに連絡させていただきました。その際に「リラックスして伸び伸びとやってくれればいい。とにかく楽しんで!」とおっしゃってくださったのが印象的でした。そのおかげでいい意味で肩の力を抜いてやらせていただくことができました。東山さんには“ジャニーさんソウル”を引き継いでいるからこそのむちゃブリ感などがあり…随所にその息吹は感じました(笑)。東山さんは、すべてを知り尽くしていらっしゃるからか、ナチュラルにかっこいい所作を取り入れていらっしゃるんですよね。
東山さんが袖から小銭を取り出す所作を「すごくかっこいい!」と思いながら見ていました。あと、“らりるれろ”が巻き舌になる江戸弁が初めてだったのでとても難しかったです。ナチュラルに聞こえるように意識しましたが…大変でした。
そして大吾とは兄弟役で、僕からしたら最悪ですよ(笑)! 大吾は演技派なので、僕は正直怖くて仕方なかったです。だから「しっかり勉強させていただこう!」という思いで撮影に臨ませていただきました。撮影の合間には家の話や、オフの時は何をしているのかなど、たくさん話せて楽しかったですね。
長く愛されているドラマなので、自分と大吾が入ることでまた新しい風を吹かせたいと思っています。老若男女全ての方々に楽しんでいただける作品だと思いますので、ぜひ見ていただきたいです。

(西畑大吾 コメント)
東山さんとはお話したこともほとんどなく、今回初めて共演させていただくということで緊張していました。でも、最初にお話してくださった内容が税金のことだったんです(笑)。緊張が解けて、ありがたかったです。松岡さんともお会いすることがあまりなかったんですが、ある日僕たちのところに来てくださったんです。風のように現れて、風のように去って行かれたんですけど、わざわざ来てくださったと聞いて、その男気に惚れました。才三が涼次にあこがれているのと同じで、西畑大吾的にもポッとなりました(笑)。
そして、実はいつか岸くんと一緒にお芝居をしたいと思っていたので、それが早く叶ってすごく光栄です。いざご一緒したら、すごく優しくて、僕も本当の弟気分で演じさせていただきました。
今回の撮影では、15年の厚みをすごく感じました。カメラワークが独特なんですよ。寄ったり引いたりを1台のカメラで、しかも1カットで撮影したりもするので、「今はどこを撮ってるんやろう?」と思ったりしていたんですけど、東山さんのシーンを拝見した時、どのタイミングでカメラが寄ってくるのかもわかってらっしゃるんだなと感じました。カメラが寄った時の顔が本当に素敵で、これが“あうんの呼吸”なんだなと感動しました。
今回、歴史ある“必殺シリーズ”に参加できて本当に光栄です。風刺的な部分もあって、皆さんに楽しんでいただける内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください。
主な登場人物

・渡辺小五郎(わたなべ・しょうごろう)……東山紀之
裏で仕事人を務める本町奉行所の見廻り同心。渡辺家の婿養子。剣は立つがその力量を発揮することはなく…奉行所の仲間や家庭では、うだつの上がらない“残念な男”扱いされている。与力の増村倫太郎から岡っ引きの亥吉をあてがわれる。のちに、まっすぐすぎる正義感から『世直し組』を率いることになった亥吉に「好きにしな」と言い放つが、その本心は…?

・経師屋の涼次(きょうじやのりょうじ)……松岡昌宏
掛け軸や襖絵の修復を手がける経師屋の絵師が表稼業の仕事人。食通の道楽者。得物は絵筆に仕込んだ長い錐。弟分のリュウをいつもどこかで気にかけている。表の仕事で旧知の絵師・才三と偶然再会する。自分に憧れる才三のことを弟のように可愛がるが、謎の絵師『晩来』の手筋に才三の影を感じ取り…?

・リュウ……知念侑李
かつては寺の小坊主だった風来坊。仕事人稼業に葛藤を抱き苦悩していたが、次第に本領を発揮するように。剪定ばさみを変形させた得物で悪を成敗する。働き口に困っていたところ、陣八郎に誘われてそば屋の屋台を手伝うことになる。

・花御殿のお菊(はなごてんのおきく)……和久井映見
常磐津の師匠。情報屋として仕事人への依頼を取り仕切っている。『晩来』に影響を受けて出現した『世直し組』の行動がエスカレートしていく様子を目の当たりにして一抹の不安を感じる。

・瓦屋の陣八郎(かわらやのじんぱちろう)……遠藤憲一
表の顔は瓦屋。夫婦の仕事人として裏稼業を行なっていたが、妻を亡くして、小五郎たちの仲間に加わった。勝手気ままな日々を送る風来坊で、博打好きの女好き。足を怪我して瓦屋ができなくなったため、リュウを誘ってそば屋の屋台を始める。客の辰巳芸者・美代に恋をしてしまうのだが…!?

・住之江彦左衛門(すみのえ・ひこざえもん)……松尾諭
本町奉行所の見廻り同心で小五郎の相棒。勘定奉行の圧力で満足な捜査ができないことが悔しい。

・増村倫太郎(ますむら・りんたろう)……生瀬勝久
本町奉行所の与力で小五郎の上司。岡っ引きの亥吉が勘定奉行の息子・岸田藤十郎をしょっ引いてきたことを知り、あわてて無罪放免にする。

・綾小路てん(あやのこうじ・てん)……キムラ緑子
亡くなった小五郎の義母・こうの妹でふくの叔母。現在は渡辺家で一緒に暮らしている。江戸の町で話題の絵師『晩来』に興味津々。

・渡辺ふく(わたなべ・ふく)……中越典子
小五郎の妻。夫に尽くす良妻。母を亡くした悲しみを乗り越え、明るく小五郎を支えている。てんと同様、江戸の町で話題の絵師『晩来』に興味津々で…?

<ゲスト>

・亥吉(いのきち)……岸優太
岡っ引き。絵師・才三の兄。小五郎の下で熱心に働く正義漢だが、町で捕らえた岸田藤十郎が、お上の圧力で無罪放免されたと知って失望し、弟の才三とともに『晩来』として隠れた悪事を暴き始める。

・才三(さいぞう)……西畑大吾
絵師。岡っ引きの亥吉の弟。口下手で引っ込み思案な性格ながら、卓越した絵の才能をもつ。昔から知り合いの涼次にあこがれを超えた感情を持っている。兄の亥吉に誘われて『晩来』として悪事を告発する絵を描くことに…。
またジャニーズか〜。OB出て欲しいなぁ、秀、勇次、政、竜。ジャニーズの先輩順之助とか。
お疲れ様です。ネットニュースで知り、もしや、、、とmixi開いてみたら♪
いつも素早い情報有難うございます。

隠し玉!?で大物ゲストとか居て欲しい気がしますが、旬の女優さんとかも、、、
猟奇的、悪女、等を演じてみたいと公言してる小芝風花の必殺出演を熱望してます!
時代劇に出たいとも公言してますし♪

2022ストーリーは面白そうですね♪
2020と同じ脚本家さんみたいですが、やはりテーマが大きく影響してくるのかな、、、

何はともあれ、楽しみです♪
<主な登場人物 その2>
美代 :高月彩良
辰巳芸者。亥ノ吉や才三の幼なじみ。亥ノ吉にひそかに思いを寄せている。

岸田藤十郎 :木村了
岸田重右衛門の息子。町娘に乱暴しようとして岡っ引きの亥ノ吉に逮捕されるが、勘定奉行である父親の威光で無罪放免にされ、悪行を繰り返す。

たね :杉田かおる
吉蔵の妻。夫とともに団子屋を切り盛りする。面倒見のいい性格で、亥ノ吉や才三や美代が幼い頃からかわいがってきた。

吉蔵 :小林隆
小五郎も通う団子屋の主人。亥ノ吉や才三や美代が幼い頃から食事を世話して見守ってきた。

岸田重右衛門 :金田明夫
勘定奉行。その立場を悪用して私腹を肥やす。自分の利益のためなら人を陥れることをためらわない冷徹な男。奉行所に圧力をかけ、跡取り息子の犯罪をもみ消す。

斎藤源太郎 :羽場裕一
勘定奉行の岸田重右衛門に仕え、手足となって働く用人。

勘太 :須賀健太
血気盛んな若者。「晩来」の絵に触発されて「世直し組」を立ち上げ、岡っ引きの亥ノ吉をリーダーに担ぎ出す。

※亥吉の役名が亥ノ吉に修正されました。読み方は同じく「いのきち」のままです。
私はバンクシーが好きなのと瓦屋さんがまた戻ってきたのが嬉しいです。
twitterトレンド1位でございます
今現在、85000ツイート越え

岸優太くんもトレンド3位!

なかなかの反響ですなウッシッシ
twitter世界トレンド1位!
90000ツイート越えてますね

今のとこほとんどが絶賛の呟き

令和の世の中で必殺の話題で盛り上がって嬉しいですな
ジャニーズばっかで嫌だなぁ〜という先入観はありましたが、なかなかのモノでした♪
楽しめました!
勘定奉行たちに仕掛けるのが早すぎると思ったら、二段構えだったんですね。
巨悪を見逃すのはダメですが、多少の悪さを糾弾しすぎるのはどうかと。でっち上げは問題外。
潔癖すぎるのは、狂気を孕むものなんでしょうかね。

白河の清き流れに魚住まず
濁れる田沼今は恋しき
今回は、大物俳優に悪役をやらせるというSPで拘って来た流れを断って、若手のジャニーズゲストを主軸に必殺ではオーソドックスとも言える前半、「地獄花」「夫殺し」のフォーマットアレンジの後半展開で、物語を前面に押し出してて本当面白く2時間通して観れたかなと。現代の日本が抱える問題をふんだんに散りばめてて考えさせられる内容なのも、流石必殺というか。新作じゃなきゃ味わえないこの感覚を改めて令和の時代に味わえる幸せ。演出面でも映像の美しいダイナミックな取り方が多々試されててよかったですね。

細かい部分の不満で言えば、小五郎は完全に主水と別物のニヒル&クール貫くキャラ描写で今回突っ切ってて、ユーモアや人情味が主役なのに皆無になってしまったのがやや不満。リュウの1本目の殺陣は杖を使った?締め技で、2本目は鋏じゃなく結局ドス使ったり。音楽も相変わらずのもので。殺しのシーンが相変わらず迷走してるのが残念。陣八郎の2度目の殺陣も出陣のテーマに掛かっての殺陣で、せっかくの見せ場をサラリ流すのはもったいないというか…。必殺で一番カタルシス感じさせて欲しい殺しのシーンがまとまりがないのは本当もったいない。鏡花水月の殺し曲アレンジ1本作って殺陣シーンはぶっ通して見せてくれたらなぁ…。これ本当変わらないのかなぁ…。

にしてもジャニーズ仕事人と揶揄されがちだけど、岸優太君の演技は本当よかったと思う。善人側も悪人落ち側も、ジャニーズだからどうこうでなくいい役者さんに彼はなるんじゃないかな?

ここ最近のスペシャルの中では、一番必殺らしい、必殺の良さが出ている内容で私的には面白かったですねわーい(嬉しい顔)
>>[11] 確か去年も二段階だったはず。最後の悪人が自分の部下になるとは。
>>[12] 鏡花水月アレンジの殺しのテーマはやって欲しいですね。以前から言ってるけど、殺しのテーマそろそろ変えて欲しい。劇中の曲もだけど。個人的には主題歌アレンジので。
祝!Twitter「必殺仕事人」10万ツイート♪
放送後1時間以上経ってますが今だトレンド3位!!

ジャニーズの岸優太君の人気のおかげもあるけど
どういった形であれ、必殺に皆が興味持って楽しんでくれたのなら
とても嬉しいッスぴかぴか(新しい)
正直な話、見る前は全く期待していなかったんですが、かなり面白かったです!
ただBL的な展開は要らなかったけれどねwwwwwww
まぁ「あの事務所」なのにBLとか扱って大丈夫なのか?とは思いましたが(笑)

岸さんの闇落ちを描いたのは「身内」だからこそ逆に出来たのかも知れないよね
伊藤健太郎の時は遠慮みたいな物があった感じがしましたので

こう言う形ならジャニーズバーター出演もアリなのかな?とも思いました。
録画したのを見ました。面白かったです。仕事人が仲良くなっていたのがうーん"(-""-;)"
クロちゃんは役に重みもないけど、演技に重みもなくて不要でした。

今回は仕事が二段構えでしたね。
安定の必殺仕事人でしたね。(笑)流行病で、店じまいが早い。UberEATSみたいなのがありましたね。今回は和久井映見さんの出演シーンが少なかったですね。考えてる顔 渡辺さんの殺し方が中村主水さんに似てきましたね。(笑)ドラマ化希望ですが、コロナが終息してくれれば有り得ますよね。あせあせ
ようやく、関東・関西の視聴率出揃いました!
関東12.9%
関西14.2%

2020から、関東は+0.5%、関西は変わらずぴかぴか(新しい)
このビデオ録画、ネット視聴時代にこの数字は大健闘だったのでは?

ぜひとも!ぜひともこの勢いでSPでなくレギュラー放送をお願いしたいですねわーい(嬉しい顔)

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