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浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo.34:山田 直輝

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◆山田直輝(やまだ・なおき)MF 背番号:34
1990年7月4日生まれ
埼玉県浦和市出身
北浦和サッカー少年団-浦和JrY-浦和Y-浦和[09-]
■■受傷履歴■■
・右足首捻挫:20080621…北海道夕張合宿練習中に受傷

コメント(60)


4月18日(土) 2009 J1リーグ戦 第6節
浦和 1 - 0 京都 (19:04/埼玉/41,836人)
【10代コンビがけん引!浦和首位見えた】
<浦和・京都>後半、京都MF渡辺大剛(左)のボールを奪いに行く浦和の原口元気(中央)と山田直輝 Photo By スポニチ
 J1第6節第2日の18日、浦和がホーム・埼玉スタジアムで京都に1―0で勝ち、2位に浮上した。リーグ戦で初めて同時先発したFW原口元気(17)、MF山田直輝(18)のユース出身コンビが攻撃の中心となり、勝利に貢献。守備陣も3試合連続無失点と安定感を見せ、前半7分のFWエジミウソン(26)の得点を守り切った。3連勝を飾って首位・鹿島と勝ち点13で並び、得失点差でも1差に迫った。
 浦和の誇る10代コンビが、4万1836人の大観衆を何度も沸かせた。原口と山田直がリーグ戦で初めて同時先発。ともにルーキーとは思えない堂々たるプレーで、攻撃のタクトを振り続けた。
 原口の最大の見せ場は後半9分だった。ポンテの浮き球のパスに反応してペナルティーエリアに侵入。胸トラップから豪快なジャンピングボレーを放った。相手GKの好セーブに阻まれ「GKの位置を確認しておけばよかった。得点しないと意味がない」と悔しがったが、センスの高さを感じさせた。左太腿裏痛の田中達が離脱し、リーグ戦4試合ぶりに先発出場。交代直前の後半13分には右足でミドルシュートを放つなど存在感を示し、A契約締結条件の公式戦450分出場にも、あと6分と迫った。
 3戦連続で先発した山田直も負けてはいない。前半13分にエジミウソンに絶妙のスルーパスを通せば、後半34分には右足でミドルシュート。左太腿裏をけいれんさせながらフル出場を果たし、こちらはA契約条件の450分出場に到達した。ユース出身選手がリーグ戦で先発共演するのは、クラブ史上初の快挙。ジュニアユース時代からプレーをともにし、下部組織で黄金時代を築いた2人が、トップチームで通用することを証明した。
 チームは前半7分のエジミウソンの今季3点目を守り切り、3連勝で2位に浮上。3戦連続の1―0勝利で、07年4月以来、2年ぶりにホーム3連勝を飾った。山田直が「首位に立てるように常に勝ち点3を目指したい」と言えば、原口も「自分の持ち味を出してチームに貢献できるようにしたい」と力を込めた。レッズの未来を担う若手の台頭。1勝以上の価値がある白星で、常勝軍団復活の兆しが見えてきた。 [ 2009年04月19日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/19/06.html

【ルーキー山田直 決勝点を演出】2009年4月19日 紙面から
・前半、京都・佐藤(中央)と競り合う浦和・原口。左は浦和・山田直=埼玉スタジアムで
 浦和の大物ルーキーは原口だけじゃない!! 18歳のMF山田直が、リーグ戦3試合連続フル出場を果たしてチーム3連勝に貢献した。攻撃の中継役として好循環の源となるルーキーは「今はやっていて楽しい」と胸を張り、浦和は2位に急浮上した。
 この日、FW原口とともにクラブ史上初となるユース出身新人のリーグ戦同時先発を果たしたが、ゲームの中心にいたのは山田直だった。「ボールに絡むことを考えている」と言うように、司令塔ポンテとボランチの間に入ってボールを中継。攻撃のテンポを変化させ、前半7分のFWエジミウソンの決勝点につなげた。
 新人らしからぬプレーに、フィンケ監督は「まるで200試合も公式戦に出ているように落ち着いてボールをさばけている」と評する。あとは得点。「きょうも入れられる場面があった。(原口)元気が先に点をとったので早く入れられたらいい」。あどけない表情の裏に大人の顔を隠し持つルーキーは、冷静に次の課題を見据えた。(占部哲也)http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2009041902000134.html
【J1:第6節 浦和 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(09.04.18)
4月18日(土) 2009 J1リーグ戦 第6節
浦和 1 - 0 京都 (19:04/埼玉/41,836人)
得点者:7' エジミウソン(浦和)
●山田直輝選手(浦和)
「勝点3を取れたことは素直によかったと思うが、自分も含めて、もっと点を取れるチャンスはあった。もっと早くから点を入れていれば楽な試合展開になったと思う。今日は点を入れるところで入れられなかったので、チームに迷惑をかけてしまった。若手なので、1試合目に出たときからチャレンジ精神を持ってやっているので、特に変わったことはない。毎試合毎試合、その試合に勝つためにやっているので、僕が出ているからとかは考えずに、その1試合に集中してやっている。
(Q:前節で原口がゴールを決めたが?)
原口らしい点を入れてくれて、少し僕も刺激になったので、できるだけ早く僕も点を入れられたらいいなと思う。
(Q:課題は?)
消極的なミスがないように心がけている。バックパスとか横パスとかで取られると、ピンチになったりする。積極的なパスでミスする分なら問題ないので」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00081038.html

【浦和、2位浮上!山田直輝で3連勝】2009.4.19 05:04
・パウリーニョ(左)をドリブルで置き去りにする山田直。3連勝の立役者だ(撮影・大橋純人)【フォト】
 J1第6節第2日(18日、浦和1−0京都、埼玉)浦和は1−0で京都に快勝。18歳のMF山田直輝が3戦連続でフル出場すると、チームも3連勝だ。勝ち点を13に伸ばして2位に浮上した。
 浦和が安定飛行に突入した。開幕後から●〇△〇〇〇と順調に勝ち点を重ねて2位に浮上。歓喜の輪の中心には、童顔のルーキーMF山田直がいた。
 「いまのレッズは1点獲れれば、集中して守ることができる。いいバランスでできている」
 4日の大分戦以降、3戦連続のフル出場を果たすと、チームも呼応して3連勝。しかも、すべて1−0の最少スコアで完封勝利。まさに勝利を呼ぶ男だ。
 この日は、中1からコンビを組む17歳FW原口(元気)と、リーグ戦初の同時先発を果たした。ユース昇格組の10代コンビ「げんきなおき」で、チームも活性化。今季最多のシュート17本を浴びせた。決勝ゴールはMFポンテとFWエジミウソンのブラジル人コンビに譲ったが、原口は後半9分、ポンテのパスを胸トラップし、右足でジャンピングボレー。惜しくもGKの正面だったが、4万超の観衆が最も沸いたシーンだ。
 浦和の未来を担う10代コンビの出合いは、山田直が小6のとき。社会人リーグのマツダで活躍した父・隆さんに「原口の試合を見に行くぞ」と誘われた。当時小5の原口の印象は「もう全国的に有名で、ドリブルがすごかった」。対照的に山田直は自身を「抜け出たものがなく、全国は無理だと思った」という。
 だが、山田直の才能は無尽蔵のスタミナだ。この日は右もも裏をつっても最後までプレーする根性を見せ、原口より先にA契約(年俸の上限なし)締結条件の公式戦450分出場をクリアした。20日からは2人でU−20日本代表候補合宿に参加する。「自分の持ち味を出してアピールしたい」と山田直。日本代表・岡田監督の指揮下で同世代としのぎを削り、たくましくなって戻ってくる。(浅井武)
【山田直、U-20日本代表候補合宿に不参加】
 日本サッカー協会は19日、20日から静岡県内で行われるU-20日本代表候補合宿に、J1浦和のMF山田直輝(18)ら3人が不参加になると発表した。
 山田直はさいたま市内での治療後、埼玉県内の病院でMRIなどの検査を受けた。浦和関係者によると「筋肉系の負傷」で故障個所は公表されなかったが、フル出場した18日の京都戦で痛めた右太もも裏とみられる。次節のリーグ千葉戦(25日、フクアリ)を欠場する可能性も出てきた。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/19/0001840824.shtml
【山田直、千葉戦での復帰に意欲】
 右太もも裏を痛め、戦線離脱中のJ1浦和MF山田直輝(18)が20日、次節千葉戦(25日・フクアリ)の出場に意欲を燃やした。
 室内での治療後、辞退したU-20日本代表候補合宿については「(A代表に向けた)少ないアピールの場所だと思っていたし、行きたかったけど、100%のプレーができない以上、今回はしょうがない」と悔しさをにじませた。
 「100%でプレーできる時が復帰時期」と話す山田直にとって、千葉戦までの残り時間は少ないが「痛みは今、ほとんどなく(患部が)張っている感じ。できれば、そこ(千葉戦)に合わせたい」と言い切った。クラブ関係者も「直輝は若いし、回復も早い」と期待を寄せる。
 18日の京都戦で、A契約の締結条件である公式戦450分出場をクリアした。リーグ初先発となった4日の大分戦から、チームは3連勝。2位浮上の立役者と言えるだけに、だれもが早期復帰を願っている。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/20/0001843748.shtml
【千葉戦間に合う!山田直がランニング再開】
 右太腿裏痛でU―20日本代表合宿参加を辞退したMF浦和の山田直がランニングを再開した。18日の京都戦で負傷してから初めて屋外で約20分間、汗を流した。チーム練習がない、22日もオフ返上でリハビリを行う予定で「まだ張りがあるけど、千葉戦に出られればいいと思う」と25日の千葉戦出場に意欲を見せた。一方、左太腿裏痛のFW田中達は当初の目標としていた、21日の全体練習合流を見送った。[ 2009年04月22日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/22/10.html
【浦和・山田直、練習参加も次戦出場は微妙】
2009.4.24 05:00
 U−20日本代表候補合宿を右もも裏痛で辞退した浦和MF山田直が23日、非公開練習に参加した。終了後には「まだ痛みは少しあります。千葉戦はわかりません。連戦なんで焦らず、早く治したい」とポツリ。リーグ戦はここ3戦連続フル出場している18歳だが、完治まではじっと我慢。(大原)http://www.sanspo.com/soccer/news/090424/sca0904240501001-n1.htm

【浦和ピンチ!達也に続き山田直も欠場…】
 右太腿裏痛のため別メニュー調整を続けていた浦和のMF山田直輝(18)が、25日のアウェー千葉戦を欠場することが濃厚になった。4日の大分戦で先発に定着し、以後リーグ戦は3戦全勝。豊富な運動量でチームの2位浮上の立役者となっただけに、痛い離脱となる。左太腿裏痛のFW田中達也(26)の欠場も確実で、浦和は攻撃の軸2人を欠いての戦いを強いられることになった。
 表情は硬かった。勝てば首位浮上の可能性もある千葉戦を2日後に控え、右太腿裏痛で離脱中の山田直は早期の実戦復帰は厳しいとの見方を示した。「無理をして出場して切れたり(肉離れになったり)したら嫌なので、僕自身は100%になるまで待ちたい。監督も100%の選手を使うと思うので」。この日の練習が非公開だったこともあり、細かい内容は明かさなかったが「体を動かすには動かしました」と全体練習合流を見送ったことを示唆した。
 ルーキーの山田直は4日の大分戦から左MFとして先発に定着。12日の名古屋戦、18日の京都戦と3戦連続でフル出場を果たした。豊富な運動量とリズムのいいパス回し、献身的な守備などで貢献。ユース時代からともにプレーする17歳FW原口とのコンビで攻撃陣をリードした。リーグ戦で先発した試合は3戦全勝とチーム浮上の立役者だったが、18日の京都戦で故障。20〜22日に行われたU―20日本代表候補合宿の参加も辞退していた。
 チームは6戦4失点の堅守を武器に4勝1分け1敗の2位と好調だが、6戦7得点と得点力不足は深刻だ。12日の名古屋戦で左太腿を痛めた田中達も復帰のメドは立っていない状態。25日の千葉戦を皮切りに、16日間で5試合の過密日程に突入するが、攻撃の軸2人を欠く非常事態となる。
 それでもフィンケ監督は「シーズン中にケガは起こるもの」と想定の範囲内であることを強調。山田直、田中達の代役として高原、原口を起用する可能性が高い。主力の離脱が相次ぐ中、過密日程を乗り切れるのか――。レッズが3年ぶりのリーグ制覇に向け、早くも正念場を迎えた。 [ 2009年04月24日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/24/02.html
【帯同メンバー入りの山田直「大丈夫」】
 右太もも裏を痛め、千葉戦(フクアリ)の出場が危ぶまれていたJ1浦和のMF山田直が24日、帯同メンバー入りした。全メニューをこなし「(足の状態は)大丈夫。監督に言われればいくし、いくならば100%でやる」とキッパリ。もっとも、フィンケ監督は「練習後に筋肉がどういうリアクションを起こすか。明日の出場はドクターの判断」と、起用には慎重な姿勢だった。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/24/0001854992.shtml
【18歳直輝がアシストデビュー/親善試合】
・本田(右)のゴールをアシストした山田は2人で抱き合って大喜び <国際親善試合・キリン杯:日本4−0チリ>◇27日◇長居
 18歳のMF山田直輝(浦和)が、代表デビュー戦で初アシストを決めた。前半39分、故障を抱えるFW玉田に代わり、歴代4番目の年少記録となる18歳327日でAマッチ初出場。豊富な運動量と抜群の攻撃センスでピッチを駆け回り、後半ロスタイムにMF本田の4点目をアシストした。チームも4−0でW杯南米予選3位のチリに大勝。W杯最終予選の登録メンバー18人生き残りへ、期待のホープが「日本の秘密兵器」として最高のアピールをした。
 初体験の大舞台でも、最後まで山田は冷静だった。後半ロスタイム、FW矢野からゴール正面でパスを受けた。シュートを打つと見せ掛けて、右から上がってきたMF本田にパスを流した。自ら得点すれば代表史上最年少ゴールだったが「数的優位だったので、より確率が高い方を選んだ」。本田が4点目のゴールを決めると、駆け寄って、抱き合って喜んだ。
 代表デビューは突然だった。ベンチスタート。岡田監督は「長くても30分」と後半起用を予定していた。しかし、FW玉田が負傷したため、急きょ前半39分に出番がきた。岡田監督から「思い切ってやってこい。ビビらず、やりたいことをやってこい」と背中を押された。しかし、18歳はファーストタッチのパスこそ相手にカットされたが、「グラウンドに入ったら緊張はなかった」。
 全体的にはミスも多かったが、随所に「センス」を見せた。前半ロスタイムにはFW岡崎に絶妙の左クロスを放り込んだ。「思い切って使ってみた。確かにミスもあったが、ほどほどのプレーじゃなく、チャレンジしていて素晴らしかった。ここまでやってくれるとは思わなかった」と岡田監督。大舞台でも萎縮(いしゅく)せずに、挑戦する心の強さが頼もしかった。
 口ぐせは「楽しんでプレーしたい」。それをチリ戦でも実践した。かつてのマツダ(現広島)で選手としてプレーした父隆さん(48)に幼少期から「楽しめ」と言われ続けた。父は常に結果を出さなければならないという重圧で、サッカーを楽しむことができず、選手としての成長も止まったという。その父から代表選出後「ケガ無く、楽しくやってこい」と電話で激励された。
 どんな試合でも失敗を恐れず、自分のプレーができることも持ち味。これも子どものころから父にたたき込まれた。隆さんはデビュー間もない83年5月に岡田監督も所属していた古河電工と対戦。岡田監督は出場していなかったが、開始1分の自らのオウンゴールなどで0−3で完敗した苦い経験があった。山田は小学生時代から勝っても自身のプレーに納得がいかなければ、泣いて悔しがったが、父は「失敗なんかいくらでもする。気にするな」と言い聞かせたという。
 試合後、山田は「消極的なミスもあったから、ビビッているところもあったのかもしれないけど、全体的に見て楽しくできたと思う」と振り返った。この日の活躍でW杯最終予選の登録メンバー18人入りも一気に現実味を帯びてきた。18歳の新星は、ライバル国がまったく情報を持たない日本代表の「秘密兵器」になろうとしている。【今井恵太】[2009年5月28日9時55分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20090528-499903.html
【18歳・山田、デビュー即アシスト!…キリンカップ】
・右足の甲を使いアウトサイドで本田にパスを出しゴールをアシストした山田(右は矢野) 
◆キリンカップサッカー2009 日本4―0チリ(27日、長居スタジアム) 18歳の新星が鮮烈なフル代表デビューを飾った。MF山田直輝(18)=浦和=が、史上4番目の若さとなる18歳327日で、チリ戦の前半39分から途中出場。後半ロスタイムに、MF本田圭佑(22)=VVV=の得点をアシストするなどの活躍で4―0の勝利に貢献した。岡田武史監督(52)も大絶賛の働きぶりで、2010年南アフリカW杯出場の可能性が大きく膨らんだ。
 圧巻のデビューだ。後半ロスタイム。FW矢野からのパスにMF山田は冷静だった。「僕と相手と本田君だけだったんで確率の高いほうを選んだ」ワンタッチで右サイドを駆け上がる本田に流し、アシスト。MF小野(ボーフム)も出来なかったフル代表デビュー戦での初アシストを、プロ1年目、18歳327日で史上4番目の若さで代表初出場した若武者がやってのけた。先輩たちにもみくちゃにされながら「アシストになったんで、本田君に感謝したいです」と表情を緩めた。
 出番は突然やってきた。前半39分。FW玉田が故障し、スクランブル発進。岡田監督が緊張を解きほぐすように笑顔で2度、3度と背中をなで、ピッチに送り出す。「ビックリしましたけど、行くかもと聞いてた。アップしてたから、後は体を起こすぐらいだった。問題なく試合に入れました」交代直後から、持ち前の運動量を駆使し、ピッチを駆けめぐった。
 小3のとき、日本リーグ・マツダで左サイドバックとして活躍した父・隆さんが指導するサッカークラブ・北浦和SSの新潟遠征に同行すると、試合会場でいきなり姿を消した。約3時間後、何食わぬ顔で戻ってきた息子は他のチームの試合を見に行っていた。「あのチームは守備的。こっちのチームは、こんな特徴だった」わずかな時間でその戦術をズバリ言い当てた。今合宿でも「予想していたコンセプトで分かりやすかった」。代表合流3日目にしての大活躍。たぐいまれな戦術眼は子供のころから持ち続けている探求心のたまものだ。
 新星の活躍に、岡田監督は「とにかくチャレンジして素晴らしいプレーをしてくれた。最初でここまでやってくれると思わなかった。ものすごい可能性を感じさせてくれた」と大賛辞。山田自身も「走り回れるんじゃないかとは感じた」と手応えを得た。
 W杯予選の思い出は、7歳の時(97年)、テレビで見たフランスW杯決定の瞬間「ジョホールバルの歓喜」。フランスW杯の約1か月前に初招集した18歳の小野を本大会メンバーに入れた岡田監督なだけに可能性は十分。「(W杯は)サッカーを始めたときから強く思っている。少し現実に近づいてきたと感じました」とはにかんだ18歳。10年W杯メンバー入りの夢が大きくふくらむ。
 ◆やまだ・なおきアラカルト
▼生まれ 1990年7月4日、広島市。出生後、すぐに埼玉県に引っ越した。
▼サッカー歴 小3で北浦和SSでサッカーを始め、その後、浦和Jr.ユース―浦和ユース
▼好きな選手 マルコス・セナ(スペイン)。「ワンボランチをこなせる世界で唯一の選手」
▼父 隆さんは、日本リーグ・マツダで活躍した左サイドバック。今でも目標で尊敬する存在
▼身長、体重 166センチ、64キロ
▼運動量 1試合で体重2.5キロ減らすほど、走り回る
▼タイトル 08年高円宮杯全日本ユース得点王
▼国際大会 07年U―17W杯で、ボランチとして背番号10を背負う
▼利き足 右
▼資格 最近、普通自動車免許を取得。初心者マークをつけて運転
▼リーグ戦 今季、10試合出場1得点
▼血液型 O
▼家族 両親と兄http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20090528-OHT1T00069.htm
【18歳輝いた!山田直、初陣いきなりアシスト】
<日本・チリ>後半ロスタイム、本田圭佑(左から2人目)のゴールをアシストした山田直輝(右から2人目)は香川真司(左)、中沢佑二とともに喜ぶ Photo By スポニチ
 MF山田直輝(18=浦和)が鮮烈な代表デビューを飾った。キリン杯が27日、大阪・長居で行われ、日本代表はチリ代表に4―0で快勝した。今回初招集された山田は前半39分、FW玉田に代わって途中出場するとドリブル、パスで攻撃にアクセントをつけ、後半ロスタイムにはMF本田のゴールをアシストした。18歳327日での国際Aマッチ出場は日本代表歴代4位の年少記録。歴史を変えた岡田ジャパンの新星は、10年W杯南アフリカ大会でも十分に戦力となることを証明した。
 18歳の新星が岡田ジャパンの一員として認められた瞬間だった。3点リードの後半ロスタイム。山田が矢野の落としたボールを受け、DFを引き付けて右サイドに絶妙のパスを送った。「数的優位の状況だったのでより確実なプレーを選択した」。南米の強豪にとどめを刺す本田のダメ押し弾をアシスト。中沢に頭を叩かれるなど仲間から手荒い祝福を受けた。
 出番は突然、訪れた。右足首を痛めた玉田に代わり、前半39分から左MFで緊急出場。18歳327日での国際Aマッチデビューは市川、小野らに次ぐ史上4番目の年少記録となった。ピッチに立った直後は気合が空回りしてミスも目立ったが、すぐに平常心を取り戻した。前半ロスタイムには左サイドからのクロスを岡崎の頭に合わせて決定機を演出した。そして後半7分、中盤から約50メートルを一気に駆け上がりペナルティーエリアに侵入。右クロスに飛び込みゴールに迫った。山田の最大の武器は華麗なパスでも豪快なドリブルでもない。豊富な運動量で相手の嫌がる局面に顔を出す。その持ち味が生かされたシーンだった。
 浦和ユース時代の昨年4月26日の京都戦で2種登録選手のままJデビューし、今年1月にプロ契約したばかり。4月4日の大分戦で不調の高原に代わり今季初先発。その後、浦和で先発に定着すると、わずか1カ月余りで代表に抜てきされた。岡田監督は「長くても30分と思っていたが、玉田のケガで思い切って使った。最初の試合でここまでやってくれるとは。もの凄く可能性を感じた」と絶賛した。
 代表合宿初日は緊張していたが、すぐにチームに溶け込んだ。「都築さんの近くにいれば、みんなあいさつに来るので自分も話す機会が増える」と浦和の先輩を利用して、チームメートたちとの仲を深めていった。都築が「あいつはずぶとい。何も心配いらんよ」と苦笑いするほどのどん欲さだった。
 金田喜稔の19歳119日を抜く、最年少得点記録の樹立はお預けとなったが、インパクト十分のデビュー戦。山田は「W杯はサッカーを始めた時からの夢。少し現実に近づいてきたかなというのは少なからずある」と手応えを口にした。大きな可能性を感じさせた52分間。1メートル66の童顔MFが、10年W杯南アフリカ大会に向けて大きな一歩を刻んだ。[ 2009年05月28日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/05/28/01.html
【山田直18歳初陣!若武者踊った/キリン杯】2009.5.28 05:05
18歳で代表デビューを果たした山田直(左)。強豪チリを相手に果敢に攻め込んだ【フォト】
 キリン杯2009(日本4−0チリ、27日、長居)MF山田直輝(浦和)は前半途中からピッチに立ち、歴代4位となる18歳327日での国際Aマッチ出場。日本は南米の強豪チリに4−0と完勝した。
 代表初出場でいきなり魅せた。3−0の後半ロスタイム、最年少18歳のMF山田が敵陣ゴール前に猛進。FW矢野からのパスを右に流し、MF本田の4点目をアシストした。
 「右を見たら、本田君がいたので。確率の高い方を選びました。うまく入れてくれました」
 淡々と振り返った。FW玉田が右足首を痛め、前半39分に突然の出番が回った。18歳327日の歴代4位の若さで国際Aマッチ出場。ゴールを決めれば、金田喜稔氏のもつ19歳119日の代表最年少弾を更新したが、冷静にパスを選択した。
 プロ3カ月でのサプライズ招集。テレビでしか見たことのない代表戦だが、いきなりピッチに飛び出した。W杯を強烈に意識したのは、日本がフランス大会に本戦初出場を決めた97年11月16日の『ジョホールバルの歓喜』。日本中がうれし涙を流したあの日、当時7歳の直輝少年もテレビの前で手に汗を握った。岡野がVゴールを決め、バンザイしながら走る当時41歳の岡田監督の後ろ姿は目に焼き付いている。
 「W杯への思いは、サッカーを始めたときから強く持っています。少し現実に近づいたかなと感じました」
 あれから12年。少年は日本を担うプレーヤーに成長した。大抜擢(ばってき)した岡田監督は「ほどほどのプレーではなくチャレンジしていた。素晴らしかった」と及第点。試合後に先輩から祝福された山田は、「オメデトウと言われたけど、ボクだけが勝ったわけじゃない」としきりに照れた。次こそ最年少弾を更新だ。(浅井武)http://www.sanspo.com/soccer/news/090528/scc0905280506013-n1.htm

【山田直、見事なデビュー飾る/キリン杯】2009.5.28 00:28
・後半、追加点を決めた阿部勇樹(右)のところへ向かった山田直輝(左)だが、何故だか阿部から頭をなでられる…=長居スタジアム(撮影・大橋純人)【フォト】
 キリン杯2009(日本4−0チリ、27日、長居)初代表の山田直が1アシストと見事なデビューを飾った。後半ロスタイム。フリーで待つ本田にラストパスを通した。
 18歳327日。得点すれば代表史上最年少ゴールだったが「数的優位だったので、より確率が高い方を選んだ結果。入れてくれて感謝したい」とチームプレーに徹した。
 豊富な運動量と抜群の攻撃センスで浦和のレギュラーを張るホープ。玉田のけがによる突然の出場だったが「少しびっくりしたけど、行くかもしれないと言われていたんで」と、冷静に最後までプレーした。
 来年のW杯につながる道の第一歩を踏み出した逸材は「現実に近づいてきたというのは、少なからずある」と、童顔をほころばせた。
山田直
「緊張したけど、いい雰囲気の中でやれた。消極的なミスがあったので、次にチャンスがあれば頑張りたい。これからも走り続ける」http://www.sanspo.com/soccer/news/090528/scc0905280028002-n1.htm
【山田直に“休養指令”ベルギー戦欠場へ】
・ウオーミングアップする中村俊輔と山田直輝(右) Photo By スポニチ
 27日のチリ戦で代表デビューを果たした18歳の日本代表MF山田に“休養指令”が出された。この日の朝になって臀(でん)部に痛みが出たため、岡田監督はドクターと協議した末に、ベルギー戦を欠場させることを決めた。この日も練習メニューをフルに消化した代表最年少のMFは、試合に両親を招待する。「少し違和感がある感じ。国立だし、やりたい気持ちもある」と出場に意欲を示したが、代表での雄姿は披露できなくなった。[ 2009年05月31日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/05/31/07.html

【山田直は欠場…臀部に違和感/キリン杯】2009.5.31 05:03
 日本代表代表合宿(30日、国立競技場)日本代表が、3連覇のかかる31日のキリン杯・ベルギー戦(国立)に向け公式練習を行った。
 最年少18歳のMF山田は練習中に臀部に違和感を訴え、ベルギー戦は欠場が決定的だ。「少し張っているけど、練習は最後までやりました。やっぱり国立だし、代表戦だし、やりたい気持ちは大きい」と本人は出場に意欲を見せたが、岡田監督は「ドクターは出ない方がいいと言っているので」と慎重だった。http://www.sanspo.com/soccer/news/090531/scc0905310505005-n1.htm

【サッカー日本代表】ウズベク戦に山田直を帯同せず
2009.6.1 16:41
 サッカーのキリン杯ベルギー戦から一夜明けた1日、日本代表はW杯アジア最終予選のウズベキスタン戦(6日、タシケント)に向けて成田市内のホテルに再集合した。
 岡田監督はウズベキスタン戦について「小さな気の緩みも許されない。小さな穴が大きな決壊を生むかもしれない」と気を引き締めた。また、臀部の張りを訴えているMF山田直(浦和)を遠征に帯同させず、所属先での調整に専念させると話した。10日のW杯予選カタール戦(横浜・日産スタジアム)に向けた国内合宿から再合流させる考えで、追加招集の予定はないという。日本代表は2日、チャーター機でウズベキスタン入りする。http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090601/scr0906011644009-n1.htm

【直輝の故障にフィンケ監督治療専念求める】
 浦和のフォルカー・フィンケ監督(61)は、右臀部(でんぶ)肉離れでW杯アジア最終予選ウズベキスタ戦の遠征メンバーから外れた日本代表MF山田直輝(18)について、慎重な姿勢を示した。「1週間から2週間かかるだろう。ここで調整して問題がなくなり、また招集されれば、代表に戻ることになるだろう」と復帰の見通しを明かした。
 一方で、「毎日、治療をしなければいけない。ケガとしては、それなりのものだと思う。3週間から4週間かかることもある」と、焦らずじっくりと治療に専念することを求めた。[2009年6月1日22時22分]http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20090601-501719.html
09.05.29
ナビスコカップ予選第4節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第4節アルビレックス新潟戦 前日のコメント(抜粋)
(岡田武史監督は山田直の選抜理由として、「若いが、代表に入ったからと言っておごるような選手ではないという情報を関係者から得ている」という趣旨のことを語っていたが、そういったメンタル面に関して、フィンケ監督の印象は?)
「岡田さんがそのような情報をどのルートで仕入れているのかは、記者の皆さんにとって興味深いことだと思います。彼は山田直輝とは仕事を一緒にしたことがないので、誰かから情報を得たとしか思えません。もちろん、私と岡田さんはいいコミュニケーションが取れています。
何度もお話ししていることですが、若手の選手を大きく扱いすぎるのはよくないことだと思いますし、原口に関しても同様のことをお話ししていますし、本人にも助言をしましたが、そういったことも間違った形で大きく報道されてしまい、原口元気という選手を守ることができなかったと私は思っています。
今後も、山田直輝に関しても本当に気を付けたいのですが、彼は芯がしっかりしている選手だと思います。先日あったように、彼が自転車で寮に戻ろうとしたときに多くの記者が彼の周りを囲んでしまうということはよくないことだと思いますが、ただし、彼に関しては私は大きく心配していないところもあります。
直輝は(原口とは)まったく違うタイプの選手であるということ、彼の性格ということも考えなくてはいけません。ああいったタイプの選手は勤勉さと豊富な運動量というベースがあるからこそ、優れた選手として活躍できるわけです。性格面でも勤勉で、そう簡単には自分を失ってしまわないメンタル面での強さを持っている選手だと思います。自分の感覚で生きているFWの選手とは、やはりタイプが違うわけです。ですから、山田直輝の優れたポイントである視野の広さや運動量の豊富さというものは、彼のような性格が土台としてあるから、ピッチの上で見せることができるのではないでしょうか。ですから、どこでプレーしようと、山田直輝は山田直輝であると思います。ですので、彼に関しては、そう大きく心配していません。
もちろん、直輝にとっては非常に難しい状況になることは間違いありません。突然A代表選手になって試合に出場し、18歳という若さにもかかわらず、いろいろなところで声をかけられる存在になってしまいました。彼の人生が変わってしまったということは間違いないでしょう。彼は強い芯を持った選手ですから、彼の性格が変わることはないと私は思っていますが、若い選手であることは間違いありませんし、さまざまなところからのサポートが必要であるとも思います。」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4866.html
【山田直、一時離脱も岡ちゃん「チャンスある」】2009.6.2 05:01
・日本代表から一時離脱した山田直輝は、悲しげな表情を浮かべた(撮影・浅井武)【フォト】
 日本代表MF山田直輝(18)=浦和=が1日、右臀部の軽い肉離れのため一時離脱し、W杯アジア最終予選・ウズベキスタン戦遠征の帯同を取りやめた。30日の練習でシュートを放った際に痛め、この日、埼玉県内の病院で全治1〜2週間と診断された。10日のカタール戦(日産ス)に向け、7日の再合流を目指す。
 最年少18歳の童顔に無念の色が浮かぶ。前夜のベルギー戦後に岡田監督から一時離脱を命じられた山田は、「移動を考えると、治療に専念した方がいい。ウズベク戦でW杯出場が決まれば、次は若手にチャンスがある」と自らを納得させた。
 過去にも、W杯を巡って離脱や落選の悲劇は起きた。三浦知良(現横浜FC)は98年フランス大会で代表落選後、「魂はフランスに置いてきた」と名言を残した。当時の経緯を知る山田は「(気持ちは)分かります。ボクはそういう感じの人ではないですが…」。まだキザなセリフは吐けないものの、「キング」の心境に達していた。
 岡田監督は「彼には山ほどチャンスはある」と励ました。10日のカタール戦、17日の豪州戦に出場すれば、W杯予選出場の最年少記録を更新できる。山田は「みんなに“また戻ってこい”と言われた。一生懸命、応援したい」。すでに魂は、ウズベキスタンに飛んでいた。(浅井武)http://www.sanspo.com/soccer/news/090602/scc0906020503003-n1.htm

【山田直、無念の離脱…カタール戦で復帰へ】
・浦和のクラブハウスで取材に応じた山田直輝 Photo By スポニチ
 W杯アジア最終予選ウズベキスタン戦(タシケント)を6日に控える日本代表から、MF山田直輝(18=浦和)が1日、右でん部肉離れのため離脱した。5月30日の非公開練習で痛めたもので、岡田武史監督(52)も期待の18歳をウズベキスタン遠征に同行させないことを決めた。山田は回復次第、再合流する見込みで、同予選カタール戦(10日、日産ス)に向けた7日からの国内合宿で復帰を目指す。
 魂は岡田ジャパンに置いてきた。右でん部肉離れによる離脱が決まった山田は「ウズベキスタンに行きたい気持ちは少なからずありますが、カタール戦に間に合わせることの方が大事。ウズベキスタン戦でW杯出場を決めてもらうために、一生懸命、応援したい」と必死で前を向いた。故障を抱えたまま遠征に同行すれば迷惑をかけるため、日本に残って浦和で治療に専念する。
 アクシデントに見舞われたのは、5月30日に非公開で行われたキリン杯ベルギー戦の前日練習中だった。無理な体勢でボールを蹴った際に右でん部を痛め、同31日のベルギー戦はベンチから試合を見守った。負傷直後から日本協会は浦和サイドと連絡を取り合い、ベルギー戦開始前までに山田の一時離脱を決めた。
 岡田監督は「ウズベキスタン戦に使えるかどうか分からない状況で無理はさせられない。リハビリをしてカタール戦前の合宿で合流すればいい」と説明。5月27日の同杯チリ戦でアシストを決める鮮やかな代表デビューを果たした山田を貴重な戦力ととらえているが、18歳MFの将来を考慮して決断を下した。
 山田はこの日午前に精密検査を受け、全治1〜2週間と診断された。午後には浦和のクラブハウスでマッサージ、超音波など約45分間の治療を受けた。今後は日本代表がウズベキスタン戦を終えて帰国する7日の再合流を目指しリハビリを行う。日本がウズベキスタン戦で4大会連続のW杯出場を決めれば、10日のカタール戦、17日のオーストラリア戦では新戦力がテストされる可能性が高い。いずれかに出場すればW杯予選最年少出場記録を樹立するだけに「万全の状態でカタール戦を迎えられるようにしたい」と早期復帰を誓った。 [ 2009年06月02日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/06/02/01.html
【直輝が右臀部肉離れでウズベク戦外れる】
・右臀部肉離れで日本代表を一時離脱した山田
 日本代表MF山田直輝(18=浦和)が、右臀部(でんぶ)の肉離れのため、ウズベキスタン遠征メンバーから外れた。1日、日本協会が発表した。山田は5月30日の練習中に無理な体勢からボールを蹴った際に負傷。同31日のキリン杯ベルギー戦(国立)でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。同戦の試合後に岡田監督と話し合って一時離脱が決まった。
 岡田監督は「ウズベキスタン戦に無理してまで使うことはないし、長時間の移動でずっと(機内で)座ることになる。彼にはまだまだチャンスがある」と話した。今後は代表とクラブの医療スタッフで協議を重ね、順調に回復すれば、チームが遠征から帰国する7日から再合流させる方針だ。
 山田は今回が代表初招集ながら、27日のキリン杯チリ戦(長居)でゴールをアシストするなど鮮烈デビューを飾った。W杯予選へ周囲の期待も日増しに高まる中での途中離脱。この日、さいたま市内の浦和クラブハウスでマッサージなどの治療を受けた山田は「自分の体のことを考えて一番の選択をしてくれたと思う。(帯同したい気持ちは)少なからずあるけど、ウズベキスタン戦でW杯出場が決まれば、そのあとの2試合は若手や新しい選手を試すチャンスになると思う。そこに間に合わせることが僕にとって大事」と、悔しさを押し殺し、気持ちを切り替えた。[2009年6月2日7時39分 紙面から]http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20090602-501786.html
【復帰はまだ先に…浦和・山田直がジョギング】
2009.6.9 05:00
 右臀部肉離れで日本代表への再合流を断念した浦和MF山田直が8日、練習場でジョギングを約30分行った。しかし、フィンケ監督は「筋肉はそんなに早く回復しない」と説明。復帰はまだ先になりそうだ。また、右足付け根肉離れで最近2試合を欠場したFW原口が、本格的に練習に合流。13日のナビスコ杯・大宮戦(埼玉ス)への出場にも「大丈夫です。頑張ります」と意欲的だった。(大原)http://www.sanspo.com/soccer/news/090609/sca0906090501000-n1.htm
【山田直 脚部の違和感で検査へ】
 浦和のMF山田直が、脚部の違和感を訴えて、1日にも検査を受けることになった。故障個所の詳細は明かさなかったが、29日の練習中に違和感を覚えたため、30日は午前中の練習のみで切り上げた。5月末には右でん部肉離れを負って日本代表を離脱しているだけに、再発させた可能性もある。チーム関係者は「(症状は)軽いもの。筋肉系のトラブルです」と説明したが、検査結果次第では再び長期離脱する恐れもある。また、左ひざ痛のため29日から離脱しているFW原口は、あす2日か3日には全体練習に合流する予定。原口も4日の山形戦に向けて「できればやりたい」と意欲的に話した。 [ 2009年07月01日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/01/16.html
【直輝決める!最年少弾!…オールスター】
・オールスター初出場が決まったMF山田直。史上最年少ゴールを狙う
 Jリーグ選抜とKリーグ選抜が対決するオールスター戦「JOMO CUP 2009」(8月8日、韓国・仁川)の出場選手が6日、発表され、日本代表MF山田直輝(19)=浦和=が初選出された。直前には、U―20日本代表が参加する韓国・水原国際ユース(8月2〜6日)があるが、日本協会の原博実・強化担当技術委員長(50)は招集免除を明言。先発起用が濃厚な19歳が、史上最年少ゴール記録を狙う。
 166センチの高卒新人は、日本サッカー界の期待を一身に背負っている。浦和MF山田直の選出を決めた鹿島・オリヴェイラ監督は「彼は日本の新星。将来、日本を代表する選手になる。レッズで高いパフォーマンスを見せており、重要な選手」と大賛辞。そして「こういう大会に出て両国のトップ選手とふれあうことで、彼の経験に何かしら影響が出ると思う」と成長を促す考えを示し、先発の可能性が出てきた。
 5月のキリン杯でA代表にサプライズ招集を受け、チリ戦でデビュー戦アシスト。“岡田ジャパンの新星”としてブレークを果たした。この日はオールスターのメンバー発表会見にも呼ばれていた。下肢の故障か所の再検査で欠席したが、今や“リーグの顔”という扱いだ。
 大会は8月8日に韓国・仁川で行われるが、同2〜6日には岡田監督が指揮を執るU―20日本代表の水原国際ユースが同じ韓国で行われる。当初、代表スタッフは「山田直は当然、リストアップしている。来てほしい」と招集を熱望していた。だが、「オールスターの方がレベルが高いから、U―20には呼ばない。中1日で使うと、オールスターでちょっとしか出られないかもしれないからね」と原博実・技術委員長は特例でU―20免除を明言。協会側も19歳のレベルアップを全力サポートする。
 もしゴールを決めれば、19歳35日。1994年の城彰二(当時市原)の19歳36日を1日抜いて、オールスター史上最年少ゴールとなる。「試合に出るチャンスをもらったら、チームのために走って、その結果、そうなればうれしいです」昨年大会を国立のスタンドで観戦していたという新人が、1年たった今、J選抜の看板を背負う。(2009年7月7日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090706-OHT1T00346.htm

【浦和・山田直、JOMO杯で最年少弾狙う!】2009.7.7 05:03
・4日に19歳になったばかりの山田直。JOMO杯最年少ゴールが期待される【フォト】
 7月4日に生まれて、よかったぁ〜!? 初選出の浦和MF山田直は最年少ゴールに期待だ。94年に城彰二氏(当時市原、現サッカー解説者)が19歳36日の記録をマークしたが、山田直が決めれば19歳35日。1日だけ更新する。
 「試合に出るチャンスがあればチームのために走りたい。その結果、そういうことができたら、うれしい」
 4日の山形戦は「下半身のトラブル」(クラブ広報発表)のためベンチを温め、19歳の誕生日を祝えなかった。この日も再検査のため、公式会見をドタキャン。広報を通じてコメントを発表した。せっかくのお祭りムードに水を差したが、「いまはコンディションを戻したい」。試合本番は仕事をしてくれそうだ。
 オリベイラ監督も「将来は日本を代表する選手になるだろう。こうした経験を積めば、日本サッカー界の発展になる」と最大級の賛辞を贈った。浦和のレギュラーを獲得し、日本代表に選ばれた黄金ルーキー。一気にスターダムを駆け上がる。(浅井武)http://www.sanspo.com/soccer/news/090707/sca0907070504004-n2.htm
【直輝が筋肉トラブルで球宴会見ドタキャン】
 浦和MF山田直輝(19)は6日、当初出席予定だった「JOMO杯」の会見を欠席。クラブ関係者によると、「下半身の筋肉のトラブル」について、検査を受けたためという。山田直は、同様の理由で先週も満足に練習を行えず、3日に全体練習に合流したものの、4日の山形戦もベンチ入りしただけだった。この日、さいたま市内で行われた練習にも参加しなかったが、クラブを通じて「大丈夫です」とコメントを出した。
 また、Jオールスターズ選出については「まずはコンディションを戻すのに集中したい。試合でチャンスをもらえたら、チームのために走るだけ」と声明。「JOMO杯」でゴールすれば、94年城彰二の19歳1カ月6日を2日上回るオールスター史上最年少得点となる。「そういう結果になったら、うれしいです」ともコメントしている。[2009年7月7日8時18分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090707-515098.html

【浦和・山田直が背中痛で休養、次戦欠場濃厚】2009.7.8 05:00
 浦和の19歳ルーキー、MF山田直が7日、背中の痛みのため練習を休養した。下半身に筋肉系のトラブルを訴えていたが、4日の山形戦の試合前に新たに背中を故障。フィンケ監督は「まだ詳細は分からない。細かい検査をして一番いい治療法を見つけたい」と話した。数日中に所見が出るが、11日の広島戦(埼玉)は欠場濃厚。最悪の場合、初選出された来月8日のJOMO杯にも影響が出そうだ。(大原)http://www.sanspo.com/soccer/news/090708/sca0907080501001-n1.htm

【山田直長期離脱も…背中に原因不明の痛み】
 浦和の日本代表MF山田直輝(19)が原因不明の背中痛を訴え、長期離脱する可能性が高くなった。フィンケ監督は7日、練習を回避した山田直について「所見には出ていないが、背中に痛みがある」と説明。11日の広島戦欠場は決定的で、8月8日のJOMO杯オールスター(韓国)欠場の可能性も出てきた。
 山田直は6月27日の神戸戦後から体調不良を訴え、4日の山形戦後には背中の違和感を訴えた。当初、下半身の筋肉系トラブルと公表していたクラブ側は、前日6日までに2度の精密検査を受けさせたが、原因は判明せず。指揮官は「もう1回、専門家のもと、細かな検査をやって、正しい治療法を考えたい」と話し、近日中の“再々検査”が決定した。
 今季の山田直はルーキーながら中盤の軸として浦和をけん引し、日本代表にも抜てきされた。その一方で肉体への負担は大きく、でん部痛、右太腿痛など故障が絶えなかったのも事実だ。山田直の離脱について、DF闘莉王は「(早期回復は)期待していないよ。しっかり休んで早く治した方がいい。今までとは負担のかかり方も違う」と後輩を思いやった。
 今後については、3度目の精密検査で原因が究明されない限り、復帰のメドすら立たない状況。浦和の若き至宝が思わぬ試練にさらされた。[ 2009年07月08日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/08/02.html
【山田直、背中痛で長期離脱も…浦和】
 MF山田直輝(19)=浦和=が背中痛の影響で長期離脱の可能性が7日、出てきた。FW田中達、MF梅崎ら主力の故障者が絶えないチームに、またも離脱者が加わった。
 山田直は、下肢の故障で1日に精密検査を受けたが、3日には背中に違和感を訴えて4日の山形戦を欠場。Jオールスターメンバーに選出された6日には埼玉県内で再検査を受け、練習も欠席。この日もクラブハウスに顔を見せず、寮で治療に専念していた。
 フィンケ監督によれば、「所見は出てないが、本人は背中に痛みが出ている。専門家と相談してもう一度検査をやり、正しい治療法を探したい」と現時点で復帰のメドが立っていない。最悪、8月8日のオールスター欠場もありえる状況だ。
 今季、浦和ユースからトップ昇格すると、圧倒的な運動量とテクニックでブレーク。日本代表にも名を連ねた。ただ、4月に左太もも裏を痛め、5月末には右でん部痛で代表離脱。ルーキーシーズンで獅子奮迅の活躍を見せた166センチの体には、疲労が蓄積していたと思われる。DF闘莉王も「時間もかかるだろうし、休んでしっかり治した方がいい」と気遣っていた。(2009年7月8日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090707-OHT1T00225.htm

【浦和・山田直 背中に痛み…長期離脱危機】
  J1浦和の日本代表MF山田直輝(19)が、韓国のKリーグ選抜と対戦するオールスター戦、JOMOカップ(8月8日、韓国・仁川)を欠場する可能性が7日、浮上した。山田直は背中に痛みを感じて練習を欠席。クラブ関係者は「最悪なら間に合わないかも」との見通しを示した。

 山田直は当初「下肢(かし)の筋肉系トラブル」を抱えていたが、4日のリーグ山形戦の前に背中への痛みが発生した。6日に精密検査を受けたが、所見はなし。違和感を訴えたため、フィンケ監督は「専門家と相談して、細かい検査をする。その上で正しい治療法を考えたい」と、追加の精密検査を明言した。検査結果によっては、長期離脱を余儀なくされる可能性も出てきた。http://www.daily.co.jp/soccer/2009/07/08/0002102409.shtml

【直輝が背中を痛め広島戦欠場が濃厚】
 浦和MF山田直輝(19)が背中を痛め、11日広島戦(埼玉)の欠場が濃厚となった。7日はチーム練習に参加せず、治療に専念。6月下旬からコンディション不良に苦しみ、前日6日の再検査でも原因が特定できず、今週中に再々検査することになった。フィンケ監督は「背中に痛みがある。数日中に診断が出ると思うが、専門家と相談して、正しい治療方法を模索したい」と説明した。山田直は下部組織から今季トップ昇格し、レギュラーとしてリーグ戦12試合1得点と活躍。広島戦を欠場すれば、出場停止だった5月24日大宮戦を除き、今季初めてベンチを外れることになる。首位鹿島を追撃する浦和にとっても、大きな痛手だ。[2009年7月8日7時49分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090708-515582.html
【中3からの持病?直輝 広島戦欠場】
 浦和のMF山田直は広島戦の欠場が決まった。19歳の誕生日前日だった3日、背中に痛みを発症。「まだちょっと痛い」という山田直は「100%でやれない時は休むってことを昔から心がけている」とし、中3から持病となっている腰椎(つい)分離症の影響も示唆した。それでも「細かいことはあっても、全体的にはいい星の下に生まれていると思ってるんで」。時折笑みも浮かべ前向きだった。 [ 2009年07月11日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/11/09.html

【山田直 背中の痛みで球宴欠場も…浦和】
 背中痛で療養中の浦和MF山田直は10日、クラブハウスで治療。「3日に山形に移動したあと痛みが出た。安静にするように言われています」と説明。フィンケ監督は「1〜2週間は休ませる」とした。中3で腰椎分離症になって以来、時おり背中に痛みが走るという。「オールスター(8月8日)も行けたらいいけど、自分が100%でプレーできなかったら意味はない」と欠場の可能性も示唆した。(2009年7月11日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090711-OHT1T00062.htm
【浦和・山田直、欠場濃厚/ナビスコ杯】2009.7.14 05:00
 腰を痛めている浦和の日本代表MF山田直は13日も全体練習に合流できず、15日のナビスコ杯・清水戦(埼玉)欠場が決定的になった。4日の山形戦に向かう新幹線で座っている際に痛め、リーグ戦2試合を欠場している。中学3年で腰椎分離症を患っており、持病だけに慎重だ。「腰なので少し痛かったらやりたくない」と18日のJ1大分戦に気持ちを切り替えた。(さいたま市)http://www.sanspo.com/soccer/news/090714/sca0907140501001-n1.htm

【山田直は腰痛治療専念…万全復帰目指す】
 浦和の日本代表MF山田直が“スロー復帰”を示唆した。持病でもある腰痛のため、13日も全体練習には参加せず治療に専念した。「日々良くなってはいます。腰なので少し痛かったらやりたくないっていう僕の考えがある」と焦らずに調整を続けることを強調した。15日のナビスコ杯清水戦は欠場が決定的だが「次のリーグ戦?治ればいきたいっていうのはあります」と18日の大分戦の出場に関しても消極的だった。[ 2009年07月14日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/14/10.html
【3週間ぶり!浦和に山田直が帰ってきた】
 背中と腰の痛みのため、戦線離脱していた浦和の日本代表MF山田直輝(19)が23日、約3週間ぶりにチームに合流した。今月3日に背中に違和感を感じ、その後は治療と別メニュー調整に専念してきたが、25日の名古屋戦を想定したこの日の非公開練習から復帰した。名古屋戦でメンバー入りする可能性も出てきた。
 山田直はこの日、ノーコメントを貫いた。ただ、中学3年時から患う腰つい分離症による腰、背中の痛みは梅雨明け、気温の上昇とともに回復しているという。浦和は前節、最下位の大分に完敗。今季、山田直が不在の試合は6戦2勝で勝率・333。一方で山田直が先発した試合の勝率は・666に跳ね上がる。復帰は浦和にとって格好の起爆剤となりそうだ。 [ 2009年07月24日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/24/09.html?feature=related

【リバウンドなし…山田直、次戦は先発復帰へ】
 腰、背中痛の癒えた浦和のMF山田直が中3日で迎える29日のナビスコ杯・清水戦で先発復帰する可能性が高まった。4戦ぶり出場となった25日の名古屋戦は前半33分から途中出場。26日には「一番気にしていたリバウンドがない。(名古屋戦で)長い時間プレーできたし、次はもっといい動きをしたい」と自ら連続出場にもゴーサインを出した。全体練習後も、再発予防も兼ねた体幹のトレーニングに取り組むなど調整に余念がなかった。[ 2009年07月27日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/27/07.html
【直輝が右足痛め球宴欠場、闘莉王も欠場へ】
 浦和MF山田直輝(18)の日韓オールスター戦JOMO杯(8日・仁川)欠場が3日、濃厚になった。山田直は前日の清水戦で右足を痛め、Jリーグには診断書を提出した。腹筋痛のDF闘莉王(28)も「今の状況だと出ても迷惑をかける」と、出場を断念するように話した。[2009年8月4日8時59分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090804-526961.html

【右足負傷、山田直もJOMO杯欠場へ】
・練習する浦和のチームメートを寂しげな表情で見守る山田直輝 Photo By スポニチ
 浦和MF山田直が、8日のJOMO杯を欠場することが濃厚となった。2日の清水戦で右足を負傷。クラブ関係者によれば、この日、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、ドクターから「安静が必要」と診断された。既にJリーグにも報告済みという。3日は全体練習に合流することなく、早めにクラブハウスを引き揚げた。[ 2009年08月04日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/08/04/07.html
【MF山田直 15日のG大阪戦を欠場へ】
・別メニュー調整が続くMF山田直=大原サッカー場
 右太ももを負傷中のMF山田直が、G大阪戦(15日、万博)を欠場することが濃厚となった。2日の清水戦後に痛みを訴え、続いている別メニュー調整に「(全体練習に)いつ戻れるか分からない。まだボールを蹴ると痛い。(練習がオフの)明日もリハビリをします」と顔をしかめた。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/08/11/0002223913.shtml

■経過観察:20090810-20090811@大原■
二日連続でトレーニングの様子を見ることが出来た。10日の練習では比較的早いペースを交えたインターバルランニングをしていたが、11日の練習ではゆったりとしたペースで走っていた。なお10日の調整ではランニングをした後はスパイクに履き替えてステップワークもこなすなどしていたが11日は回復系だったのか軽いランニングでクラブハウスに引き上げていった。(写真中&右は20090810のもの)
【山田直、出れる?出れない?判断は14日以降】
 右大腿部痛で別メニュー調整中の浦和のMF山田直が、15日のG大阪戦に出場可能かどうかの判断は、14日以降に下される見通しとなった。2日の清水戦で負傷し、8日のJOMO杯を欠場。非公開で行われたこの日も全体練習には合流できておらず、関係者は「(山田直は)まだ別調整を続けている」と説明。チームは公式戦4連敗中と厳しい戦いを強いられているだけに、19歳MFの状態に注目が集まる。[ 2009年08月13日 15:38 ]ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090813067.html
【浦和・山田直が左足首じん帯損傷で全治4週間】2009.8.18 05:01
 15日のG大阪戦で途中交代した浦和・MF山田直が17日、左足首じん帯損傷で全治3〜4週間と診断された。プレー中に芝に足をとられ、ひねったという。治療のためクラブハウスを訪れた本人は「歩くのも階段を上るのも痛い。焦ってはダメだと思う」と渋い顔。31日からの日本代表オランダ遠征は招集見送りの可能性が高く、復帰は早くてもリーグ中断明けの9月13日の山形戦(埼玉)になりそうだ。(さいたま市)http://www.sanspo.com/soccer/news/090818/sca0908180503000-n1.htm

【山田直長期離脱へ…オランダ遠征もアウト】
 浦和のMF山田直輝(19)が長期離脱を強いられることになった。15日のG大阪戦で左足首を負傷し、途中交代。16日に埼玉県内の病院で精密検査を受けた結果、左足首じん帯損傷と診断された。関係者は「復帰までは最低でも3〜4週間はかかる」と説明。19日の柏戦、22日の広島戦、29日の神戸戦とリーグ戦3試合の欠場が確実で、招集の可能性のあった日本代表オランダ遠征(8月31日〜9月10日)参加も絶望的となった。
 ルーキーの山田直は今季途中から浦和で先発に定着。日本代表の岡田監督の目に留まり、5月27日のチリ戦で国際Aマッチデビューを果たすなど急成長を遂げた。だが、その後は腰痛や筋肉系の故障などケガに悩まされ、G大阪戦も右大腿部痛を押して強行出場していた。この日はクラブハウスで交代浴、アイシングなど治療に専念。「(左足首の)外側と内側も少し痛めている。歩くのも少し痛いし、階段はけっこう痛い。どのぐらいかかるか分からないけど、焦らずに治したい」と厳しい表情を浮かべた。
 浦和はリーグ4連敗中と低迷。坪井、鈴木が出場停止となるホーム柏戦は、山田直の離脱でさらに厳しい台所事情となる。10年W杯南アフリカ大会のメンバー候補の長期離脱は、岡田ジャパンにとっても大きな痛手となるだけに、一刻も早い復帰が待たれる。[ 2009年08月18日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/08/18/05.html
【浦和痛い直輝左足首ねんざで全治3週間】
 15日のG大阪戦で左足首をねんざした浦和MF山田直輝(19)が、復帰には早くても3〜4週間かかると診断された。治療に専念した山田は「歩くのも少し痛い。(復帰時期は)分からない。焦っても良くないので」と話した。19日のホーム柏戦は累積警告の出場停止でDF坪井とMF鈴木が欠場で、腹直筋の肉離れから復帰したDF闘莉王も出場は微妙と、正念場を迎える。[2009年8月18日8時35分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090818-532272.html
■経過観察:20090830@大原■
ゆっくりとしたペースで30分間走りこんでいた。
【“救世主”となるか!?直輝が練習再開…浦和】
 8月15日のG大阪戦で左足首を痛め、戦列を離れていた浦和のMF山田直が、約3週間ぶりにボールを使った練習を再開した。別メニューながら、さいたま市内のグラウンドで約1時間にわたり、リフティングなどでボールの感触を確かめた。「ちょっと痛みはあるが思ったよりもできた。(13日の山形戦に)できればいきたい」。7連敗中のチームの“救世主”となるべく早期復帰を目指す。(2009年9月4日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090903-OHT1T00313.htm
■経過観察:20090904@大原■
ピッチには現れたがサンダル履きで練習見学。チーム練習が終わるとリハビリ調整中の堤のそばで寝そべったりしてまた見学。まぁ無理して山形戦に間に合わせなくてもいいと思う。
【左足首痛の山田直 チーム練習に部分合流】
 左足首痛のため離脱していた浦和のMF山田直が、チーム練習に部分合流した。故障個所に負担がかかるシュート練習には参加しなかったが、ゲーム形式の練習に加わった。「フリーランニングの時はちょっと痛いし、守備面で迷惑をかけたし、まだ万全ではない」と言いながらも、活発な動きを披露。13日の山形戦(埼玉)に関しては「出たい気持ちはあるけど…」と話すにとどまった。(2009年9月8日)http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/09/08/0002323587.shtml

【山田直キレ戻った…13日山形戦で復帰も】
 左足首捻挫で別メニュー調整を続けていた浦和のMF山田直が8日に全体練習に部分合流した。ボール回しやゲーム形式など、シュート練習以外のすべてのメニューを消化。豊富な運動量、テンポの良いパスさばきは健在で「ボールをさばくのが僕のスタイル。(ゲーム形式では)コンビでうまくやれたと思います」と手応えを口にした。8月15日のG大阪戦で負傷。全治3〜4週間の診断を受け、日本代表のオランダ遠征メンバーから外れたが、順調に回復。「山形戦?それは監督が決めることだけど、出たい気持ちはある」と、リーグ戦が再開する13日のホーム山形戦での実戦復帰に意欲を示した。 [ 2009年09月09日 ]ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/09/09.html

【山田直が練習復帰…浦和】
 左足首のねん挫で離脱していた浦和MF山田直が8日、全体練習に合流。ミニゲームなどで汗を流した。8月15日・G大阪戦の前半29分に途中退場。「まだ、フリーランニングなどで痛みは出る」と万全ではない様子。ただ、チームはリーグ戦7連敗中。13日・山形戦での復帰が望まれる中、「自分としては出たい気持ちはある」と復活を期していた。(2009年9月9日06時01分 スポーツ報知)ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090908-OHT1T00253.htm

■経過観察:20090908@大原■
ミニゲームには参加したもののシュート練習時には別メニューでタンココーチとフットバレーをしていた。練習終了後は医師や監督と状態の確認作業をしていたのか随分と長い時間話し合っていた。
【痛っ!直輝、山形戦の復帰絶望…浦和】
 連敗脱出を目指す浦和に、また“痛い”ニュースが飛び込んできた。元日本代表MF山田直輝(19)の山形戦(13日・埼玉)での復帰が11日、絶望的となった。
 山田直は8月15日のG大阪戦で左足首をねん挫し、山形戦での復帰に向け調整してきた。今月8日に全体練習に合流したが痛みが戻り、9日から別メニュー調整が続いていた。この日、「明日も合流しません」と話し、当分はリハビリに専念する見込みを明かした。(2009年9月12日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090911-OHT1T00282.htm
■経過観察:20090912@大原■
スパイクを履いての調整トレーニングだった。軽いジョギングで身体を温めてからはステップワークのトレーニングをしていた。合間にボールを蹴るなどをしながらの実戦的な調整に見えた。終了後サイドライン+エンドラインの距離のダッシュを4本こなし終了。
【浦和直輝が約1カ月ぶりに戦列復帰へ】
 左足首のねんざで離脱していたMF浦和山田直輝(19)が、19日の川崎F戦(等々力)で約1カ月ぶりに戦列復帰する可能性が出てきた。8月15日のG大阪戦で負傷して以来、別調整が続いていたが、この日さいたま市内での非公開練習に参加。ほぼフルメニューをこなし、関係者は「大丈夫なようですよ」と話した。[2009年9月18日9時7分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090918-545055.html
【直輝が横浜戦へアピール、定位置へどん欲】
 浦和MF山田直輝(19)が、27日の横浜戦(埼玉)出場に強い意欲を示した。この日21日のミニゲームは、持ち前の運動量でピッチを駆け回り、痛めていた左足で正確なシュートを放つなど、万全な状態であることをうかがわせた。8月15日のG大阪戦で痛めた左足首ねんざが癒え、19日の川崎F戦でベンチに入ったが、出場はなし。
 「出られる準備はしていたけど、川崎F戦はみんな良いプレーをしていたし、ベンチにも良い選手がたくさんいる。ポジション争いは大変だけど、試合に出られるようにしたい」。同戦で今季初先発したMF梅崎に加え、レギュラーの座を確固たるものとしているFW原口ら、攻撃陣の競争相手は多いが、負けるつもりはない。[2009年9月21日22時16分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090921-546532.html
【浦和MF山田直、次節東京戦は欠場へ】
 浦和MF山田直輝(19)が8日の東京戦を欠場することになった。右内転筋痛で、10月25日の大宮戦以降は別メニューで調整。3日もチーム練習とは別でランニングを行い「今週は(チームに)合流しません。しっかり治そうということになりました」と話した。[2009年11月4日9時5分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091104-562620.html

【山田直悔しい F東京戦欠場へ…浦和】
 右足内転筋を痛めている浦和MF山田直が、8日のF東京戦(味スタ)を欠場する見込みとなった。10月25日の大宮戦で負傷後、別メニュー調整を続けてきたが、以前から痛みが続いていた個所だけに「やろうと思えばできるし、やりたい気持ちもあるが、違和感が長く続いていたので…」と悔しげだった。(2009年11月4日06時02分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20091103-OHT1T00325.htm

【浦和中盤ピンチ…山田直も次戦欠場決定】
 右内転筋肉離れで離脱中の浦和MF山田直が8日のFC東京戦を欠場することが確実となった。
 先月25日の大宮戦で負傷し別メニュー調整を続けており「今週中に全体練習に合流することはない」と明言。「やれない状態ではないし、やりたい気持ちは強いけど、トレーナーの判断。今季はケガが続いているので万全の状態に戻したい」と語った。FC東京戦はポンテも出場停止で中盤の要2人を欠く非常事態となる。[ 2009年11月04日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/11/04/10.html
【山田直輝、左膝靱帯損傷で手術…浦和】
 J1浦和は21日、MF山田直輝が左膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した。クラブによると、今月中に手術を受ける予定。全治の期間は手術後に公表するとしているが、長期離脱は避けられないとみられ、7月開幕のロンドン五輪の代表メンバー入りは絶望的な状況となった。
 山田直は20日のナビスコ杯の仙台戦で負傷した。先発出場したが、前半途中に相手選手と競り合った際に膝を痛めて途中交代した。攻撃的MFの同選手は、U―23(23歳以下)日本代表としてロンドン五輪アジア最終予選でもプレーした。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20120321-OHT1T00174.htm
3月20日のヤマザキナビスコカップ・ベガルタ仙台戦で負傷し、左膝前十字靭帯損傷と診断された山田直輝が、本日手術をいたしました。全治は約6ヵ月の見込みです。http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/%e5%b1%b1%e7%94%b0%e7%9b%b4%e8%bc%9d%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

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