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浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo19:内舘 秀樹

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【受傷履歴】
■受傷日:20051109-戦線復帰日:20060128全体練習合流
天皇杯-山形戦にて負傷(11/9) → 手術()
【経歴など】
<1>埼玉<2>浦和北高−仙台大<3>ウチ<6>96.9.28第21節浦和(対福岡=札幌厚)
【youtube倉庫】
・内舘sp
http://www.youtube.com/watch?v=uVwIMv1K9bw
・浦和 vs マンU 内舘秀樹様の無回転ゴール!http://youtube.com/watch?v=SLmZ98R8hO4

コメント(32)

【逆転優勝へ天王山 J1浦和、12日G大阪戦】
WEB埼玉より抜粋
浦和は9日午後、さいたま市内で約1時間半非公開練習した。ブッフバルト監督によるとセットプレーとフォーメーションを行い、天皇杯の山形戦(3日)で左足首を痛めた内舘は別メニューだった。
http://www.saitama-np.co.jp/news11/10/05r.htm
2005119 at 大原練習場

サテライトのミニゲームにうっちー参加
なかなかいい動き
足首の具合は良い方向に向かっていると思えたが・・
20051127 at 大原練習場

ジュビロ戦当日のサテライト練習にて
B面ピッチを右左周りを5周くらいずつランニング
某blogの管理人さん曰く
「手術するか、そのままだましだましやるか悩んでいる状態」
らしい
200511228@大原練習場

練習開始と時を同じくしてうっちーがB面ピッチに登場
久しぶりにその姿を見れて少し安心
10歩歩いて30歩ジョギングの繰り返しを3周程こなしたあと
少し長めの距離をジョギング程度のスピードで走って終了
慎重なリハビリで着実に復帰を目指して欲しい
20051231@大原練習場

TOPチームがミニゲームをしている最中のピッチ周りを6周ランニング
最初の2周は1周のうち20ヤード程歩いていたが後は連続してランニングをしていた
20060118@大原練習場

この日からレッズの自主トレ解禁
14時頃からB面に登場
途中までしか見れなかったが20周近くランニングをこなした模様

某blog様掲載の情報によると
本日(20060119)も自主トレ敢行
25分間走ったようです
20060124@大原サッカー場:自主練習

(写真左)
この日は山岸と二人で敷地の外にロードワーク

(写真中)
その後B面にてフットワーク練習(軽め)
ぎこちない山岸に比べ内舘のフットワークは軽快そのもの
山岸苦笑い

(写真右)
その後サル場に移動して球蹴り
左右両方の足を使ってかなり強めのボールも蹴れていた
【ちなみに後方のA面は配水管の再敷設のため芝生をひっぺがしてしまった状態になっている。】

いつも一人で黙々と走るウチダテであるが今日は明るい笑顔が見られた
正月休み?に二人で足柄に行ったらしくその時のエピソードを楽しげに語っていた
20060128@大原サッカー場
●●06シーズン始動日●●

06シーズン始動日のこの日全体練習に全て参加した
ミニゲームはCBとして出場
彼らしく堅実な動きを見せていた

■■■■■受傷日20051109:戦線復帰日20060128■■■■■
11月9日の山形戦@天皇杯で受傷してから約2ヵ月半で戦線復帰
【優勝を意識しないといけない】
★昨年12月に、左足骨棘(こつきょく)切除の手術を行い、今季はリハビリで新年が明けた。
◆今年はリハビリで早めに始めていたこともあって、筋力とかは落ちないでいて、練習に入りやすかったんですけど、怪我してサッカーを3ヶ月くらいやっていなかったんで、そちらの方はまた違うきつさが出てきたと思います。
 優勝を意識して戦わなければいけないチームになっていますし、みんなもそういう意識もありますから後はコンディションをしっかり整えて試合に臨めればいいと思います。【2月24日配布のMDP EXTRAから】
RPより抜粋

午前のみ別調整だった内舘秀樹は腰痛のため、メニューを変えたとの事。「大きな問題はない」と話した。
WEB埼玉より抜粋
【存在感増すベテラン内舘】
・けが人続出のDF陣で奮闘する内舘(左)
 ベテランらしく、どんな状況で起用されてもプレーの水準がぶれることはない。与えられた役割を黙々とこなしているが、チームメートから寄せられる内舘への信頼は絶大。最終ラインでの落ち着いたたたずまいは、豊富な経験に裏打ちされているのかもしれない。
 堀之内が左ひざ半月板損傷で戦線離脱。左ひざ靭帯(じんたい)損傷の坪井も、復帰までもうしばらくかかりそう。リーグトップの堅守を誇る浦和とはいえ、両ストッパーが抜けてはピンチ。それでも守備力は全く低下していない。
 「これまで勝ち点を積み重ねてきたので、ここでのけがは悔しいと思う。2人の思いを背負いながら、チームが一つになって優勝しなければいけない」と自分に言い聞かせる。
 前節の横浜M戦では3バックの右に入り、今季リーグ戦では2度目のフル出場。マルケスに細心の注意を払って激しい守備をし、今季13度目の無失点に貢献した。「残り4試合だし、自分の仕事をしっかりこなしていきたい」と闘志を内に秘めながら黒子に徹する。
 主力不在でも急激に戦力ダウンしないのが、今季の浦和の強さでもある。12位に低迷している名古屋とはいえ、「3トップ気味でくると思うので、それぞれの特徴を出させないことが肝心」と引き締めた。http://www.saitama-np.co.jp/news/reds/frame.html?11171200
20070126@大原サッカー場
黙々と一人で走り続けていた、ペースも比較的速いスピードで走っていた。今年も変わらずがんばって欲しい。
■■■不定期観察:20070707@埼スタ■■■
この日は久しぶりの先発フル出場(ナビスコ準々決勝ガンバ戦)でボランチとして攻守に大車輪の活躍だった。浦和の得点につながった(一時は得点者のクレジットに「内舘 秀樹」の名前が記されたがその後小野 伸二に変更)シュートシーンは迫力満点だった。
・写真は試合前々日練習のもの
■■■不定期観察:20070717@埼スタ■■■
19:00-
さいたまシティカップ2007(マンチェスターユナイテッド戦)ではナビスコ準決勝同様ボランチとして出場した。前半25分コンビを組む長谷部からのパスに3タッチした後に右足一閃ミドルを突き刺した。強烈なドロップ気味のシュートでGKエドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)も成す術ががなかった。
[youtube:シュートシーン]
http://youtube.com/watch?v=SLmZ98R8hO4
写真中&右は不用意なプレイからピンチを招いた場面(マンUルーニーがスチール→浦和DFを引きつれ強引にドリブル→シュート)だが懸命のDFで事なきを得た。ある意味この日の試合を盛り上げた立役者だったと思う。
【浦和DF内舘「ここまできたら両方とも」】
 浦和が14日、さいたま市内の大原グラウンドで練習を行った。前日に非公開で練習試合があったため、出場メンバーはクールダウンの軽めの運動で引き揚げた。DF内舘は「先週は3日間オフがあったし、7連戦のころに比べれば体はだいぶ楽です。昨日の試合で試合勘を戻すことができたし、ここまできたら(リーグ戦、ACLの)両方とも取りたい」と気合が入っていた。[2007年10月14日13時54分]http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071014-269790.html
08.04.22
【交通事故の発生について】
頭書の件について、下記の通りお知らせ致します。            
1.発生日時:2008年4月22日(火)午前11時40分ごろ
2.発生場所:埼玉県さいたま市南区四谷2丁目の市道
3.事故の概要:上記日時、場所において、弊クラブ内舘秀樹選手が運転する普通乗用車が、右前方から対向する女性(70歳)の自転車と衝突。女性は転倒し、腰椎圧迫骨折のけがを負いました。女性は、7〜10日間の入院が必要と見込まれています。内舘選手がT字路を右折し細い路地に進入したところ、右前方にいる女性に気づくのが遅れたものです。
けがを負われた女性に深くお詫びし、誠心誠意の対応をさせていただくとともに、早期の回復を心からお祈り申し上げます。弊クラブは、今回の交通事故の発生を受け、内舘選手に対して厳重注意処分を行いました。また、自動車運転等について、安全運転に努めるよう、チーム・クラブ内に強く徹底を図るとともに、選手に対しては今後、自動車運転についての安全講習を実施いたします。
ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3888.html

【女性に重傷負わす 内舘が触事故】
 浦和のDF内舘秀樹(34)が運転する普通乗用車が22日午前、さいたま市内の市道で70歳の女性と接触事故を起こした。女性は腰椎(つい)圧迫骨折で7〜10日間の入院を要する重傷。クラブ側は謝罪とともに内舘に厳重注意処分を科した。浦和では3月にもオジェック前監督が接触事故を起こしており、今後は再発防止に向け、自動車運転に関する安全講習を実施することを決定した。[ 2008年04月23日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/23/12.html
■08シーズン出場履歴■
0308vs横浜●(1-0):[J1]ベンチ入りも出場せず
0315vs名古屋●(0-2):[J2]ベンチ入りも出場せず
0320vs神戸●(0-1):[Nabisco]ベンチ入りも出場せず
0323vs京都△(3-3):[Nabisco]ベンチ入りも出場せず
0330vs新潟○(3-0):[J3]ベンチ入りも出場せず
0402vs清水○(1-2):[J4]ベンチ入りも出場せず
0405vs磐田○(1-2):[J5]ベンチ入りも出場せず
0413vs鹿島○(2-0):[J6]ベンチ入りも出場せず
0416vs京都△(1-1):[Nabisco]ベンチ入りも出場せず
0420vs大宮△(0-0):[J7]ベンチ入りも出場せず
0426vs京都○(0-4):[J8]ベンチ入りも出場せず
0429vs札幌○(4-2):[J9]ベンチ入りも出場せず
0503vs神戸△(1-1:[J10]高原→内舘(87分)
0506vs千葉○(3-0):[J11]Tulio→内舘(77分)

■短信■
J11節JEF千葉戦ではようやく長時間出場の機会を得たが中盤でボールを運び左足で放ったミドルは5万の観衆を湧かせた。しかし全試合にベンチ入りしていたとは恐れ入った。
・写真は20080508@大原、練習後スパイクを脱ぎクールダウンのランニング。
08.11.26
【岡野雅行、内舘秀樹との契約について】
岡野雅行・内舘秀樹との契約について、お知らせします。
岡野雅行・内舘秀樹との契約について、昨日のトレーニング終了後、中村修三強化本部長より、今シーズンをもって契約満了となり、来シーズンの契約を行なわないことを本人に伝えました。
本日、トレーニング終了後、中村強化本部長、岡野雅行、内舘秀樹の3人がそろって会見に出席しましたので、内容についてお知らせ致します。
◆中村修三強化本部長
「昨日の練習後、岡野、内舘の両選手に対して今シーズンで契約を満了するということを話しました。2人には感謝の気持ちでいっぱいです。苦しいとき、弱いときから今までチームを支えてくれた2人には本当に心から感謝しています。内舘はナビスコカップで初めて優勝をしたときに優勝カップを掲げました。岡野は若いときにはプレーで引っ張り、神戸から戻ってきたあとは出場の機会は少なくなりましたけど、個性ある選手たちをまとめて、プレー以外の面でもしっかり支えてくれました。このまま選手生活が終わったとしても、何らかの形でチームに残ってほしいということはありますが、それぞれの考え方もあると思いますので、それを尊重しながらいろいろ相談にのっていきたいと思っています」
◆内舘秀樹
「昨日話をして、レッズでまた一緒にこれからもやっていこうと言っていただき、大事にしてもらっているということを感じました。正直、まだ何もはっきりとは決めていません。自分ではまだ体も動くしサッカーをやりたいという気持ちも強いですが、家族のこととかいろいろとありますので、まだ何も決められないというのが自分の状態です」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4452.html
【浦和が“野人”岡野と内舘と来季の契約をせず】
2008.11.26 17:54
浦和と来季の契約を行わないことになったFW岡野【フォト】
 浦和レッドダイヤモンズは26日、FW岡野雅行(36)、DF内舘秀樹(34)に昨日のトレーニング終了後、来シーズンの契約を行なわない事を両選手に通達したと発表した。
 これに対し岡野は「ここまでやってきて、納得した形でサッカーを辞めたいし、昨日話した際にもレッズに残ってやって欲しいと言っていただきましたが、僕を必要としてくれるチームがあればもうちょっと現役を続けたい。」と引退はせず、移籍先を探して現役続行を希望した。
 「またサッカーをやっていって、最終的にはまた是非浦和に戻って、やらせていただけるならば、帰ってきたいと思います」と愛着ある浦和に戻って来たいと語った。
 岡野は俊足を生かし、FWやサイドアタッカーとして活躍。日本がW杯初出場を決めた97年の同予選アジア第3代表決定戦のイラン戦では決勝点を挙げた。浦和には94年に入団し、神戸でのプレーを経て04年に復帰。今季はJ1通算300試合出場を達成した。
 内舘は「(レッズに)大事にしてもらっているということを感じました。正直、まだ何もはっきりとは決めていません。自分ではまだ体も動くしサッカーをやりたいという気持ちも強いですが、家族のこととかいろいろとありますので、まだ何も決められないというのが自分の状態です」と今後については白紙を強調した。http://www.sanspo.com/soccer/news/081126/sca0811261754009-n1.htm

ニュース930 2008.11.26 岡野 内舘 来季は契約せず
【さらば野人…岡野、内舘に戦力外通告】 
退団会見を行う浦和・岡野(右)と内舘(左)=さいたま市内のクラブハウス J1浦和は26日、元日本代表MF岡野雅行(36)、DF内舘秀樹(34)について、来季の契約を結ばないと発表した。功労者の2人に対して、チームは受け入れ態勢を整えているものの、岡野は「ボロボロになるまでやりたい」と現役続行に強い意欲を見せており、新たな所属先を探していく。内舘は「まだ白紙」と話し、現役続行も視野に入れている。
  ◇  ◇
 虚空に視線を漂わせ、岡野は静かに振り返った。「ここに入った時は無名で…。そこから活躍させてもらって、代表に入ることもできて。浦和の全部が印象的。感謝しています。将来はまた浦和に戻ってきたい」。チーム最古参の36歳。プロ15年目の大ベテランに訪れた転機だった。
 来季の契約を結ばないと伝えられたのは、25日の練習後だった。来季はユースから4人が昇格するなど、チームは世代交代の真っただ中にある。「名波(磐田)、モリシ(森島=C大阪)はケガで引退を決めた。でも僕はケガもないし、風邪もひいていない。もうちょっとやっていきたい気持ちがある」。今後はクラブを通じて、所属先を探すという。
 “お荷物”と呼ばれた時代から浦和を知る。「(チーム強化は)足りないところを補う、という長いプランを持ってやってほしい。練習前、チームメートにも話したけど、一つになればこれほど強いチームはないから」とメッセージも残した。突き付けられた現実にも「いつか監督もやりたい。浦和の社長もやってみたい」と話すなど、“浦和愛”は変わっていなかった。
 日本代表としても、97年11月に、初のW杯出場を決める「ジョホールバルの歓喜」のゴールをたたき込んだ。「僕はW杯も出たし、レッズでもたくさん優勝した。でも、ここでやめたら“後悔するかも”って。家族も応援してくれると言ってくれた。ボロボロになるまでやりたい」。野人は死なない-。現役にこだわる36歳は、挑戦者であり続ける。http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/11/26/0001585931.shtml

【浦和大粛清 岡野、内舘を戦力外!】2008年11月27日 紙面から
即席会見を行う(右から)岡野、中村強化本部長、内舘=大原グラウンドで
 功労ある2人のベテランへの非情通告から、浦和の大粛清が始まった。元日本代表MF岡野雅行(36)とDF内舘秀樹(34)のベテラン2人に対し、前日25日の練習後に来季戦力外を通告したことが26日明らかになった。内舘は引退を示唆したが、岡野は現役続行の意思を強調した。またリハビリ中の元日本代表MF三都主アレサンドロ(31)には大幅な減俸提示したことが判明。今季無冠が現実的となっているJの盟主に厳冬は免れない。
 ACL連覇を逃したうえにリーグ優勝は絶望的で、賞金、入場料ともに大幅収入減は不可避。浦和に求められる人件費のスリム化が、来季のフィンケ新体制での若返り方針を加速させた。
 浦和一筋12年で、03年には主将としてナビスコ杯を掲げた内舘は引退が濃厚だ。中村強化本部長は社内に2人のポストを約束。これを受けた内舘は「これからも浦和に携わりたい」と運営方面での新職を希望した。
 一方、来季プロ15年目となる岡野は「名波(磐田)やモリシ(森島=C大阪)とは違う。自分はケガもしていないし、納得はできない。ボロボロになるまでやりたい。(J1には)こだわっていない」とキッパリ。97年、ジョホールバルで行われたW杯アジア第3代表決定戦で、日本をW杯初出場に導く歴史的ゴールを決めた男はトライアウトも視野に入れつつ、新たな所属先を探すことになった。
 また関係者によると、左足付け根故障で今季15分しか出場していない三都主には、契約更改の下交渉で今季の推定年俸8000万円から約3分の1となる大幅減額を提示。三都主はフロントへの不信感を募らせており移籍も辞さない構えだという。DF坂本ら芽の出なかった若手の放出も検討中。激震のオフへ、2人の戦力外通告はただの余震なのかもしれない。http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008112702000146.html
【岡野、内舘が戦力外 理由は世代交代か? 浦和】
・来季の契約を結ばないことが伝えられた岡野(右)と内舘(左)。中央は中村強化本部長=26日午後、さいたま市内
 浦和は26日、元日本代表のMF岡野雅行(36)、DF内舘秀樹(34)の両ベテランと来季の選手契約を結ばないことを明らかにした。クラブでは2人にスタッフなどとして残ることを希望している。岡野は現役続行の意思が強く、内舘も引退を決断するかどうか揺れ動いている。
 さいたま市内での非公開練習後、岡野と内舘に中村修三強化本部長も同席して来季の契約を結ばないことが発表された。
 2人には25日の練習後、今季限りでの契約満了が伝えらていたという。中村強化本部長は「2人にはレッズが苦しい時、弱い時から今まで支えてもらった。本当に感謝している」と話し、「(浦和に)何らかの形で残ってほしいと思っている」と希望した。
 一時は神戸に移籍したが、プロとしてのスタートを切った浦和で通算13季プレーしてきた岡野は「クラブがいろいろ考えてくれているのはありがたい」としながら、「ボロボロになるまでやりたい。どこか必要としてくれるチームがあればやりたい。納得する形で辞めたい」と現役続行に強い意思をのぞかせた。
 10月26日に行われた新潟戦でJ1通算300試合出場を達成したが、今季は公式戦6試合でしか起用されていない。先に引退を表明した名波(磐田)やJ2のC大阪の森島を引き合いに出し、「彼らはけがという理由もあるが、今シーズン僕はけがはしていない。使ってもらって自分の力が分かれば受け入れられる」と話した。
 浦和一筋で13年目、主将を務めた経験のある内舘は「まだ決められない。体は動くし、サッカーをやりたい気持ちが強い。いろんな人の話も聞いてみたい」と「引退勧告」を素直に受け入れられない様子だ。
 守備的なポジションならどこでもこなせるユーティリティープレーヤーの内舘だが、今季公式戦は5試合に出場しただけ。「若手を育てようとした雰囲気はあったが、はっきりしていなかった」と指摘し、「(決断を)長引かせたくはないが、家族もいる。他のチームから話があれば聞いてみたい」と言葉に力が入った。
 若返りや世代交代を図ることだけが理由ではないとしながら、中村強化本部長は「若い年代の選手が現実として出てきている。そういう(世代交代)タイミングではあると思う」と話していた。http://www.saitama-np.co.jp/news11/27/04r.html

【戦力外の浦和内舘は引退か】
 岡野と同じく戦力外通告を受けた浦和MF内舘秀樹(34)は26日、現役に固執しない意向を示した。浦和の初タイトル奪取となった03年ナビスコ杯Vで主将として優勝杯を掲げた男は「正直、何も決めていない。家族のこともあるし、すぐには決められない」と慎重な姿勢。現役を続けるか否かの決断は先だが、引退後のクラブ内での仕事も浦和から打診されており、引退する可能性が高そうだ。[2008年11月27日14時4分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081127-434012.html
【戦力外の浦和MF岡野らサテライト出場】
 26日に戦力外通告を受けた浦和の元日本代表MF岡野雅行とMF内舘秀樹が、27日にさいたま市・大原サッカー場で行われたサテライトリーグ東京戦で先発出場した。
 右MFで好機をつくって観客を沸かせた岡野は、後半14分に交代も「試合は楽しいなと思った。点を取りたかったんですけどね。けががなくて良かった」と笑顔。ボランチで出場した内舘は「気持ち的にはすっきりしていない感じ」と話しつつも充実した表情を浮かべた。試合は1−0で東京が勝利した。[2008年11月27日22時41分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081127-434198.html

■■不定期観察:20081127@大原■■
サテライトマッチFC東京戦に先発出場。前半38分に太腿の違和感による交代になるまで守備的なMFとして走り回っていた。底冷えのする大原ではあったけれど彼の吐く白い息がそのプレイの激しさを試合を見守る僕等に伝えていた。
B級指導者ライセンス取得講習合宿に参加
引退した森岡隆三さんのblogよりttp://r-morioka.seesaa.net/article/111617402.html

2008年12月26日REDS TV GGR 内舘秀樹インタビュー 喜怒哀楽 part1

2008年12月26日REDS TV GGR 内舘秀樹インタビュー 喜怒哀楽 part2
09.01.29
【内舘秀樹が現役引退。クラブスタッフに】
2008シーズンまで13年間、浦和レッズでプレーしました内舘秀樹が現役を引退し、2月1日付けでクラブの広報部スタッフとして共に歩んでいくことになりましたのでお知らせ致します。
内舘 秀樹(うちだて ひでき)
1974年1月15日生まれ(35歳) 
出身地:埼玉県さいたま市(旧浦和市)
西浦和サッカースポーツ少年団−浦和市立田島中学校−浦和県立浦和北高校−仙台大学−浦和レッズ
<通算成績>
J1リーグ戦:192試合1得点
J2リーグ戦:28試合3得点
ヤマザキナビスコカップ:57試合1得点
AFCチャンピオンズリーグ:3試合/0得点
天皇杯:19試合
<その他の大会記録>
Jリーグ・チャンピオンシップ(2004)1試合0得点  
ゼロックス・スーパーカップ(2007)1試合0得点  
A3チャンピオンズカップ(2007)3試合0得点
■タイトル
Jリーグ優勝(2006)
Jリーグステージ優勝(2004)
ヤマザキナビスコカップ優勝(2003)
天皇杯優勝 第85回(2005)、第86回(2006)
AFCチャンピオンズリーグ優勝(2007)
ゼロックス・スーパーカップ優勝(2006)
内舘秀樹コメント
「今までは、選手側の立場でクラブと関わってきましたが、今後は、クラブスタッフとして、今までとは違う目線で、いろいろな事を見たり、体験したりして、とにかく多くのことを勉強して、選手とクラブとの距離がもっと近くなるような手助けができればいいと思うし、クラブとファン・サポーターの関係ももっとよくなって欲しいと思っています。レッズを愛するみんなが喜んでくれるクラブになっていくよう、頑張ります。今後とも、よろしくお願いします。」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4575.html
【浦和DF内舘が引退、広報スタッフに】
 浦和は29日、DF内舘秀樹(35)の現役引退を発表した。2月1日付でクラブの広報スタッフとなる。内舘は1996年に入団してから浦和一筋でプレーし、J1通算192試合に出場した。[2009年1月29日22時5分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090129-455261.html

【内舘が引退…浦和】
 浦和は29日、DF内舘秀樹(35)の現役引退を発表した。2月1日付でクラブの広報スタッフとなる。内舘は1996年に入団してから浦和一筋でプレーし、J1通算192試合に出場した。(2009年1月29日21時16分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090129-OHT1T00288.htm
【浦和MF内舘が引退、広報スタッフ就任】
 浦和MF内舘秀樹(35)が現役を引退し、2月1日から同クラブの広報スタッフに就任することが29日、発表された。地元埼玉県出身で、浦和北高−仙台大を経て96年に浦和に入団。以来、13年間浦和一筋でJ1通算192試合に出場した。昨年はリーグ戦3試合の途中出場にとどまり、11月に戦力外通告を受けていた。内舘は「レッズを愛するみんなが喜んでくれるクラブになっていくよう、頑張ります」とクラブを通じてコメントした。[2009年1月30日7時26分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090130-455342.html

【内舘が現役引退 広報スタッフに所属 浦和】
 浦和は29日、昨季限りで契約満了となったDF内舘秀樹(35)が現役を引退し、浦和の広報部に所属すると発表した。
 さいたま市出身の内舘は浦和北高から仙台大を経て、1996年に浦和に加入。浦和一筋で主将も務め、Jリーグ通算220試合に出場した。
 内舘は「選手とクラブの距離がもっと近くなるような手助けができればいいし、クラブとサポーターの関係ももっとよくなってほしい。みんなが喜んでくれるクラブになるように頑張る」とコメントした。http://www.saitama-np.co.jp/news01/30/02r.html
【橋渡し役第二のシーズン】
・元レッズ選手内館秀樹さん
 昨季で現役を退いた内館秀樹さん(35)が、2月からレッズの広報部で第二の人生を歩み始めた。引退した主軸選手がコーチや解説者を経ずに直接フロント職員へ転じるケースは、レッズでは初めて。立場を変えて開幕を迎えた元主将が、本紙に手記を寄せた。
 ユニホームではなくスーツでスタジアムに来るのはまだ慣れませんが、徐々に慣れていきたいです。もうピッチに立つことはないけど、これからは選手をサポートしていきたいです。
 クラブから来季は契約しないと告げられた昨年11月は〈1〉フロント入り〈2〉指導者〈3〉移籍で現役続行――と、選択肢が三つありました。
 結論を出すのに、1月までかかりました。選手出身の先輩はほとんど指導者の道を選んでいます。僕もそのつもりでしたが、周囲と相談するうち、徐々に気持ちが変わりました。将来は指導者になるかもしれないけれど、まずは一度、フロントに入ってみようと。
 選手の時に感じたことと、全く違う思いがわくはず。そこを知ることが、次の人生の出発点になると感じたのです。
 この1か月、広報部のホームタウン活動で浦和の街を歩きました。今までは、気に留めなかった街角の赤いポスターが目に入ります。「ホームもアウェーも行っているよ」とおっしゃる初対面の商店主さんと話し込み、クラブが地元から愛されているのを実感しました。随分長くレッズにいるのに、初めて……。そんな感覚を、現役の仲間にも伝えてみたい。ピッチと街とフロントの橋渡し役になりたい気持ちは、もちろんあります。
 1年目は、自分の職員としての適性や将来を見極める年になると思います。僕の今シーズンは、もう2月に開幕しているんです。(2009年3月8日 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090308-OYT8T00112.htm

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