山田耕榮･ファバラ･完全真理コミュの表で完全真理を信じ裏では裏切っている自己保身の「守り」意識

人間がこの地球に生まれてきた使命役割が「われ神なり」「われ愛なり」を自覚するためですから、それ以外は不必要･不完全･非実在になります。
それを教えてくれているのが世界初の「完全真理」と「ファバラエネルギー」ですが、それらが今までに無かった全く新しい事柄だけに否定反発するものが必ず現れますが、それも仕方が無いことです。

山田耕栄さんによって完全真理が語られるようになって１０年程度だと思いますが･･･　その完全真理が完全な本物だけに、得られるものは完全な「神･愛」の自覚しかありません。
ところがその他多くの過去を捨てて得られるものですから、此れまでのような世間向けの「良いとこ取り」がないだけに、否定反発はされても信じる人は少ないようです。
今まで持っていたものを無くしていくという損する事ばかりが多く思えるし、何ら他力による願いが叶うようでもないし、誰一人としてまだ知らない完全な「神･愛」、この先にあるという未知の神･愛を本心から信じる事が出来るでしょうか？　･･･私の自己縮小が進まないわけがここにあるようです。　もしも絶対的に確約されていることが完全に見えているのなら鵜呑みであろうが盲信であろうが一目散に励みます。

ところが完全真理が完全でも我々は不完全です。　
だから、講演会のテープを繰り返して聞くたびに、聞き漏らしていたこと、上っ面だけ知っていて深く理解できていなかったことから、聞くたびに”新たな”気づきが増えていますし、今も聞くたびに新たな気づきが起こっています。
と言うことから言わしてもらえば･･･　完全真理の自分に都合がいいことだけを取り入れて（良いとこ取りして）･･･実際に何度も語られていたのにそれを聞いていない状態になっている･･･表面上ではまだ知らなかったことになっている･･･自分に都合が悪いことは理解しないでほっておける･･･　それとも自分に都合がいいように解釈していたり、実践できないために言い訳正当化して自分を偽っているかもしれません。　

すなわち過去未来の「自分を守る」意識があるのです。　
だから表では熱心にして見せて、完全真理を如何にも知っているように見せかけて、裏では否定反発拒否しているのと同じになります。
だから自己縮小が進まないのです。

またまた私事になりますが･･･いつの間にやら始まった私の田舎暮らし･年金生活から学び知り自覚できたことを紹介してはいますが、それが良いとか悪いとか、質素倹約や贅沢が良いとか悪いとか、必然で生まれた趣味嗜好娯楽が良いとか悪いとか、伝統風習･喜怒哀楽･生老病死などの評価を書いているわけでもなく、特別な神･片寄った神･偶像崇拝の神やその信仰宗教が良いとか悪いとかの･･･形の事を書いていません。　
すべては同じひとつの神･愛の意識のことを書いている”つもり”です。
そして書いていることは未熟な私のものですから不完全です。
その不完全を承知の上で学び知り自覚した事を（暇ついでに）自分の言葉で書いているだけですから、山田耕栄さんの講演を書き写していることでも、鵜呑み丸呑み盲信して書いているものでもありません。　そして、耕栄さんが完全であっても受け取る方が不完全なのだから間違い勘違いがあって当然なのです。　しかも文書言葉では勘違い間違いの原因になります。　だから人それぞれの判断によって違いも出てきて当然です。

しかし、山田耕栄さんもファバラも本物だからこそ、未熟な私にも完全真理とファバラが理解できるようになったのです。　本物でなければ必ず迷い混乱葛藤することになり完全な答えは絶対に出てきません。　完全な答えが出るからこそ完全だと自信を持っているのです。　しかもファバラで安心安全信頼できる完全な結果が出ていて、それを感じることができるからこそ本物と自信を持って言えるのです。

そしてファバラエネルギーは計り知れない神･愛の全知全能の力を持っていますから、これから先にもっと大きな未知の能力･驚愕の事実を目の前にすることが必ず起こります。
この世の過去未来の時間の良いとこ取りしてきた科学･医学･宗教や奇蹟異次元現象などが、その時間を超越した「時」の力の常温核融合のファバラによって全部が覆ってしまいます。　だから或る特定の人が事実を知って不安恐怖になっていますから、此れまでの地位や成果を挙げてきた自分を守る為に必死に否定反発しています。

すなわち、此れまでに無かった完全が現れ出たからには、完全な宇宙の仕組みの働きが起こっているのです。　信じるか信じないの低い意識レベルを通り越して、否応なしに実在で出ているのですから、それに（完全エネルギーに）対応･順応できるだけの意識力が問われるだけです。
※ 時として必然から簡単に出して見せている耕栄さんの力･意識エネルギーを身近に見た人の中に、本題の真理の実践よりもファバラに魅せられて、それで真理を信じている人、信じている振りをしている人、ファバラが先で真理が後に思っている勘違いの人も多いようですが、それも致し方ない方向性かもしれません･･･

しかし残念なことに、これらのことは私のものであって読まれている人のものでは無いのです。　だから不信感で一杯の人も、自分を守る為に否定反発する人も必ずいます。　
しかしそこで、欲得損得を考えないで、先走った思惑期待を持たないで、人それぞれの自分に見合った自己縮小の実践を通して、自分が知り学び自覚して、本物を少しずつでも感じていくしかありません。