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川嶋哲学コミュのコンサートの告知と進化論についての若干の考察

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今回は、筆者の合唱好きが高じて、新しい「聖歌総合版」の本が出た際に、キリスト教の超教派で講習会が行われているところへ、なんの教会の縁も無く単身で参加させていただいたのですが、そこからいつの間にか参加することになったヘンデルの「メサイア」公演のお知らせです。

今年2008年の12月7日に練馬文化センターで、小ホールなので写真ほど今回は大編成ではないようですが、6時10分開場で、6時45分開演です。

なんとすでに通算50回目のコンサートだそうでして、日本語に翻訳されたメサイアというのは、ここでしか開演されないそうなので、貴重だそうです。

確かに英語ですと意味が分かるような分からないような、結局歌だと発音もはっきりしないので聞き取りにくいですから、パンフレットを読みながら聞くので感動もいまいちですが、日本語ダイレクトで聞き取ることができますと、とても荘厳な印象を受けることができて、日常生活ではなかなか味わうことができない新鮮な驚きを味わえますから、ぜひお越しになってはいかがでしょうか。


画像をクリックすると拡大しますので、ご覧になってみて下さい。



やはり、過去の偉大な科学者の方や、義人聖人の方々を見ましても、音楽を非常に愛しているという点では共通項があるようです。

孔子も食事の味が分からなくなるほどのめり込んでいたそうです。

アインシュタインも一流のバイオリニストでしたね。実は彼のバイオリンを使って、現在在日韓国人でジョン・チャヌさんという方が演奏活動をされているそうです。今度そちらのCDなども是非お聞きになってみて下さい。男性的な力強い弦の音色はくせになります。


音楽が国境を越えるということもよく言われますが、音楽も目に見えない存在です。

人間が肉体だけの動物的存在であるのならば、実際目に見えないものは必要ないはずですね。

それなのに、こんなにも音楽は古今東西の人間にとって無くてはならないものである。

別になくても生きていける方もいるとは思いますが、風の音や鳥の鳴き声やさざ波の音など、自然界にはあらゆる音楽的要素が存在しています。

それらのことにことごとく嫌悪感を感じていると、実際地上生活ができません。

しかし実際に自然界に存在しているあらゆる音は、美しいハーモニーがある。だから誰もが好まざるを得ない。



これは宇宙創世の際にすでに織り込まれていたことであると考えて良いでしょう。我々の父母なる神様は、素粒子設計の段階から宇宙を音楽で満たされる事もお考えであったのだろうと存じます。

宇宙の原因的存在ではなくて宇宙の結果的存在である我々が音楽を愛しているということは、我々の原因者たる父母なる神様が現実に存在しているのならば、その御方も音楽を愛されているということでしょうね。我々以上に。

だって我々の原因ですから。


しかも音楽は様々な喜怒哀楽を、見事にその音波の様々な緩急高低の中に織り込んで表現することがあらかじめできるようになっています。

ありますね、楽しい音楽、悲しい音楽、雄大な音楽、かわいい音楽。


しかし、また不思議なのは人間の声ですね。

私もナレーターをしていますので非常に敏感なのですが、人の声というものにはあらゆるその人の人格的要素がすべて練り込まれています。

神経質的な人のしゃべり方、理論的で妥協を許さない人の話し方、ゆったりとちょっとぼけた人のしゃべり方、柔らかいのに芯がある人のしゃべり方、個人的な思い込みが強い人のしゃべり方、公的な意識を持っている人のしゃべり方。

二言三言その人の話を聞いているとすぐ性格を把握することが可能です。その人の全人格の情報が、ちゃんと音の情報としてすべて練り込まれているんです。それはどこの国の言語であるとか、大人であるとか子供であるとかすべて超越して、実際普遍的に存在しています。

逆に声を出して性格を改善するヒーリングなどもありますね。自分にとって理想的な発声訓練を続けることで、その音の波動の影響を受けて性格も改善されるそうです。

とにかく不思議なことは、人間は見えない世界の影響を常に受けて、また発信する存在であるという事実ですね。

どうしてそんなことが可能なのでしょう。

いつの間にか人間として生まれてみたら、そういう能力も授かっていたわけです。

我々の肉体的先祖のお猿さんが意識して、そういう世界との接点になるような能力を望んで、自ら遺伝子を進化させた(?)もしくは長期間の偶発的突然変異によってそういった能力を獲得することに至ったのでしょうか。

遺伝子の突然変異が病的な変異をもたらすものがほとんどの確率を占めているということは医学界では常識ですが、進化論者にはそういった現実は黙殺されるようです。まあ、唯物論者の方も進化論者の方も、自説を曲げない信仰者の方々ですからね…。中世時代のガリレオ・ガリレイの地動説に対してのカトリック教会の様な印象を受けます。

これは冷静に考えれば、少なくても猿以上の、全宇宙の生物的・化学的・物理的・芸術的自然法則を完璧に熟知している、第3者の何らかの手段による介在による生物界との矛盾のない遺伝子操作が完璧に行われて、肉体としての人間への進化を行ったと考えざるを得ないということは自明の理でしょう。

そうでないとあっという間に絶滅するでしょうから、よほど綿密な遺伝子設計を行われたのだと推測できます。

その具体的なサル遺伝子への介入の手段ですが、筆者はおそらく何らかのウイルスを用いて遺伝子を運ばせて、そこで感染してサルの生殖細胞の遺伝子を組み換えさせたのではないかなと考えています。

ご自分の作られた宇宙の自然法則を壊されてまでの介入はされないのでしょう。我々の父母なる神様はあくまでも法を遵守される御方のようでもありますね。見習わせていただきます。



ちょっと話がそれましたが、自分に与えられている音楽に感動する心を、思いっきり味わいたいあなた!

ぜひお越し下さることをお待ちしております。

チケット予約は練馬文化センターか和田さんのお宅まで。

03-3993-0530:和田宅
03-3993-3311:練馬文化センター


ちなみに和田さんは聖歌総合版全編の編集をされたすさまじい努力家の作曲家の方です。毎週火曜日には東京の教会でレッスンをさせていただいております。ソロでも歌えるような発声方法を綿密にご指導いただいております。ありがたいことです。この先生による指揮となります。

それでは皆様のお顔拝見できますことを期待しています。私はこのプロフィールの顔通りで、テナーで歌ってます。分かるかな?
来られた方後で是非メッセ下さいね。

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