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Love Theme From Spartacusコミュのピアノトリオ編

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コミュニティー参加者が増えたことを記念して久々に新トピック。「ピアノトリオ編」立ち上げます。

ピアノ好き、格別ピアノトリオ好きな僕にとってこのフォーマットで演奏される「スパルタカス」はやはり…、いや、まぁ、どんなフォーマットでも大好きなんですが。

それでは、はじまり。

コメント(6)

まずは有名どころから。

ジャズ初心者から玄人の方まで強い人気のあるレーベル「澤野工房」から再発や新作をリリースしているピアニスト、ウラジミール・シャフラノフの「ロシアン・ララバイ」。
再発ものも含め絶大な人気を誇る彼の作品中でも屈指の人気盤で、内容もスタンダードにジャズメン・オリジナル、ボサノヴァにクラシックとヴァラエティー豊かで贅沢です。気品漂う演奏と心地よく粋にスウィングする感覚が◎

…といった感じでよく紹介されている一枚です。

で、4曲目に収録されている「スパルタカス」。
素直に気持ちよく気分を盛り立ててくれる素晴らしい演奏だと思います。
次はイタリアのベテランピアニスト、ギド・マヌサルディの「ニアネス・オブ・ユー」です。

一応こんな内容→
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=852075&GOODS_SORT_CD=101

メロディーラインやリズムがすごくストレートな演奏。「単純」ではなく「真摯」。アドリブも良く歌っていて、聴いていて気持ちが良いです。

個人的に上位5位くらいに入ります。
追記

ウラジミール・シャフラノフの「ロシアン・ララバイ」は澤野工房ホームページにて視聴も出来ます。

http://www.jazz-sawano.com/index.html
マーク・コープランドのバラード集。「MARC COPLAND / SOME LOVE SONGS」

甘いものに塩を入れるとさらに甘さが増す…と言いますか、甘く切ないバラード曲に前衛的なスパイスが入ってさらに美しさを増した…、と、そんな曲が並ぶアルバムです。

「スパルタカス」も素晴らしいですが、ラストの「MY FOOLISH HEART」も◎。
ビル・エヴァンスの諸作品、そして「ホワッツ・ニュー」でもベースを弾いているエディー・ゴメスのリーダー作。

他にも「Nardis」や「枯葉」といったエヴァンスゆかりの曲も収録されています。

ベーシストのリーダー作だけにベースが主役といいますか、メロディーラインをベースが奏でるので他のピアノトリオものとはまた違った印象を受ける「スパルタカス」になっています。
ファンキー・ジャズ・ピアニストの代表格ラムゼイ・ルイスの超人気盤。

THE RAMSEY LEWIS TRIO / THE IN CROWD

1曲目なんかとても有名。軽く踊れるくらいの軽快さと、ブルージーな土臭さをもった(たしかグラミーも受賞していた)'65年、ピアノトリオ、ライブ作。賑やかなお客さんの声やら拍手やらも入っていますが、演奏の盛り上がりと一緒に熱狂する具合なんかが素敵です。


5曲目に収録されている「スパルタカス」。
ゆったり、たっぷりと歌われるテーマは原曲の壮大さが感じられる忠実な歌いまわしで、アドリブに入ってからもテンポこそ一定になって若干ファンキーな節回しにはなりますが決して熱くなりすぎず。
二年位前にはじめて聴いたときにはこれといった感想も持てなかったんですが、久々に聴き直してみると、うん、良いなぁ、と。

「白人作曲バラード」と「黒人的土臭さ」が見事に融合した、といった感じの名演です。

ルバート部分で聴こえる「チーン」っていう音がとっても気になります。一体何を鳴らしているんでしょうか。

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