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アナタが作る物語コミュの【掌編小説・やや児童文学寄り】Eine kleine Kirsche

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 いつもいつでも、こっちにこないで、いじめないで、ぼくの中に入ってこないで、なんて思うばかりで、小さな身体を自分で抱くようにして震えているばかりだった。
 毎日のようにぼくを責め立ててくる、暴力とか嫌な感情とかといったものたちが、昔、ぼくがまだ幼くちっぽけな子供だったころ、ぼくの「平凡」を壊して、傷痕ばかりを残してゆくような、生々しい現実だったことは、忘れたくても叶うことはない。
 ぼくがいったいなにをしたというのだろう。
 外側からぼくを壊す虐待と、内側からぼくを傷つけるこころの声が、あのころのぼくを苦しませていたすべてだったということも、消すことはできない、確かな過去だ。
 毎年のように咲き誇る桜を見るたびに、そのことをどうしても思いだしてしまう。
 大人になったいまでも、それは変わらない。
 だけど、昔とは決定的に違う所も、いまのぼくにはある。
 ぼくに決定的に足りなかったものは、先のこととかあすのこととか、とにかく「未来」を変えるための、わずかな勇気だったのかもしれないと、いまのぼくは知っている。
 少しだけ、昔の話をしよう。
 ぼくがいまのぼくになるきっかけを掴まえた、そんな小さなひとつのできごとの話を。
 これは、とある春の真夜中、桜の花びらが織りなした、ひとつの出逢いと別れにまつわる、そんな物語だ。

〜〜〜

 引きこもった部屋のドアをノックする音が聞こえる。
 こんこん、こんこんと、始めはいつも小さな音だ。
 それでもぼくがまったく反応を見せないうちに、ドアをノックする音はだんだん大きくなってくる。
 しまいには、どんどん、どんどんと、殴りつけているかのような音が響いてくる。
(……嫌だ……! ぼくの中に入ってこないで……! ぼくを苦しませないで……!)
 自分で閉ざしてしまった脳みそを直接ノックしてくるかのような、ドアの音。
 そのドアを一枚隔てただけのすぐ向こう側に、両親と担任の先生がいることは、とっくの昔にわかりきっていた。
 学校でいじめに遭い、自分の殻に閉じこもり、世界もなにもかもを嫌った結果が、これだ。
 やがて、諦めたようにノックの音が遠ざかっていった時、ようやくぼくは震える身体をいなすようにして、かぶっていた布団を取り払い、部屋の片隅に置かれたパソコンを起動し、繋いであるヘッドフォンを耳に当てた。
 音楽を聴いている間は、日々のつらさを忘れられるような、そんな気がしていたから。
 脳みそとこころを直接殴ってくるようなノックの音も、現実としてぼくを殴ってくるクラスメイトの手も、ここにはないのだと実感できるような気がするから。
 ぼくは自分の部屋という籠の中に引きこもり、音楽で雑音と声を振り払い、逃げていた。
 ひとりですごす時間は、孤独という別のつらさがあるけれど、それ以上に嫌だった、いじめという現実はないのだから、まだマシとも思えていた気がする。
 雑音はここにはない。
 あるのは、美しい旋律と、透き通った歌声だけだ。
 インターネットの動画サイトに繋いだパソコンから溢れてくる、きれいな音楽の奔流。
 それに身を委ねている時間だけが、ぼくにとって、平和だった。
 そう思っていた矢先、また部屋のドアがノックされる、ぼくにとっての絶望の音が聞こえてきた。
「ユウキ、鍵を開けなさい! 先生も毎日きてくださっているのに、失礼でしょう!」
 母親の半ばヒステリックな声も一緒に聞こえてくる。
「一ノ瀬くん、私も一緒になって考えるから、ドアを開けてくれないかな」
 背筋を這ってゆくような、ねっとりとした先生の声も。
(……やめてよ……誰も入ってこないで……ぼくのことなんて放っておいてよ……!)
 言葉にこそでていないけれども、母親も先生も、本心からぼくのことを心配なんかしていないのだということが、ぼくにははっきりとわかっていた。
 母親も先生も、自分の立場が危うくなるから、ぼくという厄介者の存在を疎ましく思っていることくらい、とっくに気づいている。
(……アンタみたいな子、産むんじゃなかった……! 死んじゃえばいいのに……!)
 それが母親の本心、こころからの本当の声。
(……きみのせいで私は余計な仕事を強いられているんだ……きみなんか、いなくなった方がいいんだよ……!)
 それが先生の思い、こころの底で考えているまぎれもない現実。
 あまりにも毎日のように脳みそとこころをひどく虐待されていたぼくは、いつの間にか、ひとのいだく感情が、こころの声として聞こえるかのような、不気味な現象に苛まれるようになっていた。
 現実に言葉としてそれをいわれなくても、こころの底に抱えている思いがわかってしまう。
 ぼくは、普通の人間なんかではない。
 ……「化けもの」。
 たぶんそういう表現がしっくりくるのではないかと思う。
 ひとではない「なにか」に成り果ててしまったぼくを嘲笑うかのように、ひとの抱えるマイナスの感情たちが流れ込んできては、脳みそとこころをノックし、ぼくを中から壊す。
 ぼくはただ、いじめられないで、平凡に無難に日々を生きてゆきたいだけなのに。
 ひとの考えていることがわかってしまう不気味な現実が、普通に生きるということを許容してくれず、余計にぼくを苦しませる。
 耐えられない。
 こんな現実は、きっと嘘なのだと、そうでも思っていないと、こころが内側からバラバラにほどけて、悪意に満ちたひとたちの声に潰されてしまいそうな、そんな気がしていたから。
 ぼくは自分自身の手で、ひとを自分から遠ざけた。
 ひとの思いが、こころが、すべてが怖い。
 ぼくをいじめない存在なんて、この世にはもういないのだと、そう思っていた。
 ヘッドフォンで流している音楽の音量を上げ、ヒステリックな母親の声と、うっとうしい先生の声とを、完全に遮る。
 それでも、身体の震えがおさまらない。
 固く握り締めた手は、爪が手の肉に食い込んで、血を流すほどになっていた。
 不思議と痛みは感じなかったけれども、それ以上に、怖かった。

〜〜〜

 夜。
 母親も先生もこれ以上は無駄だと悟ったらしく、それ以上はドアをノックすることもなくなって、ようやくぼくはそれなりに平穏な時間を得ていた。
 ヘッドフォンを耳から外し、かけていた音楽を止め、パソコンの電源を落として、
「……ふう」
 ひとつ小さなため息を吐く。
 それから、机の中にしまっておいた教科書とノートを取りだし、少しだけ勉強をした。
 学校にこそ行っていないけれども、勉強はひとりでもできるので、穏やかな時間が訪れるたびに、少しずつ勉強だけはしていた。
 国語の教科書に載っていた、名前を聞いたことのない作家の物語の一文が、浮かぶ。
『人生なんて、実力試験みたいなものじゃない?』
 ……このひとは偽善者だと思った。
 本当にそうならば、みんなに平等に試験内容は与えられるべきで、ひとりだけいじめに遭うとかといったような、不平等な試験なんかになるわけがないのだから。
 余計に嫌になった思いを振り払おうとして、シャープペンシルの芯を少し繰りだそうとしたが、手ごたえがない。
 シャープペンシルを軽く振って確かめると、どうやら芯がなくなってしまったようだった。
 そういえば、数日前から芯がなくなりかけていたような、そんな気がする。
 記憶が確かなら、いまは買い置きの芯はまったくないはずだ。
(……仕方ないなあ……夜だし、大丈夫だよね……)
 ぼくは少しだけの逡巡ののちに、近所の百円ショップに、シャープペンシルの芯を買いに行くことにした。
 適当なジャージとカーゴパンツを着込み、両親が寝静まっているのを何度も確認してから、ぼくはそっと部屋のドアを開いて、そそくさと廊下を横切り、靴を履いて玄関のドアを開け、静かに夜の街へと歩きだした。
 真夜中ということもあって、さすがにひとの往来もほとんどなく「声」も聞こえない。
 ぼくはほっとした。
 三月の末、春先の夜の空気は、まだ冷たかったけれど、それがかえってぼくを落ち着かせてくれる。
 この瞬間だけは、外にいても、いじめられることはない。
 身体を苛む虐待も、脳みそとこころを苛む「声」も、一切存在はしないのだ。
 だけど、奇妙に寂しさを覚えている自分自身がいることに、僕は気がついていた。
 結局は、ぼくは逃げているだけなのだから。
 いつかは殻を破って、外の世界へとでなければいけない時がやってきてしまう。
 せめて、それまでの間は平穏でありたいと思うのに、毎日のようにこころをノックしてゆく「声」の存在が、それを許してなどくれない。
 もし、この「声」だけでも聞こえなくなってくれたら、と、何度も何度も考えた。
 ひとの汚い感情が「声」として流れ込んでくることが、まったくなかったとしたなら。
 ぼくは、もう少しだけ自分自身を肯定できるかもしれないというのに。
 逡巡を繰り返しながら歩いてゆくうちに、百円ショップに辿り着く。
 そそくさと文房具のコーナーへ移動し、足早にシャープペンシルの芯を引っ掴むと、急いでレジへと向かい、店員の前にそれを置いた。
 だが、店員は露骨に嫌そうな表情を浮かべる。
(……こんな時間にくるなよ……帰れないじゃないか……こんなガキ、死ねばいいのに……)
 店員のこころの「声」が聞こえてしまい、ぼくの脳みそとこころをノックする。
 身体には傷は負っていないのに、非常に痛い。
 お金を渡し、お釣りを受け取って帰る直前に、
「ありがとうございましたぁ」
 と店員は声を発したが、こころの「声」は、
(……もうくるなよ……!)
 真逆の思いをいだいていて、そちらがその店員の本心なのだとわかってしまったから、ぼくは小さな声で、
「……ごめんなさい」
 それだけいい残して、百円ショップを立ち去った。
 帰り道でも、きた時と同様に「声」は聞こえてはこなかった。
 やはり夜なのだから、ひとの往来がなく、誰にも逢わなかったことが幸いしたらしい。
「……はぁ」
 ぼくは昼間と同じようにため息を吐く。
 このまま、いつもいつでもこころの「声」に怯えながら生きないといけないのか。
 いつまで経っても、ずっと変わることができないままなのか。
 そう思うと、この先にある未来というものが、まったく見えないような気にさせられた。
 いつも夜の中を歩いているようで、ヒカリはそこになく、真っ暗闇のまま。
 そこには誰もいない。
 孤独と向きあいながら、ひとりぼっちの虚しさに耐えながら、生きないといけない。
 そう思って、こころの中に鉛の塊を落とし込まれたような重さを感じた、その時だった。

(……たすけて……ひとりはいやだよ……さびしいよ……)

 どこからともなく、ぼくより幼い女の子のような「声」が聞こえた気がした。
 あたりを見回すと、道のはずれにある小さな公園のベンチに、泣いている女の子がいた。
 女の子のいる所だけが、公園に備えつけられた街灯に照らされ、少しだけひかっている。
 まるで、ぼくにその場所へ向かえというかのように。
 ぼくは帰り道から外れると、公園の方に足を向けて、ベンチの上の女の子に近づいた。
「……ねえ」
 ぼくが控えめに声をかけると、女の子はぼくのことを小さく見上げてくる。
 だけど、直後に女の子はまた涙を流しながら、蹲ってしまった。
 まるでぼくを拒絶するかのように。

(……だれ、このひと……こわい……こわいよ……!)

 また「声」が聞こえる。
 今度は確実に、この女の子のこころから溢れた「声」なのだということがわかった。
 いま、この女の子は、ぼくのことを怖がっているのだ。
 無理もない話だろう。
 ただでさえなにかに怯えるように泣いていた所に、いきなりぼくが声をかけたのだから。
 これ以上は踏み込まないことが、この女の子のためなのかもしれないと、一瞬思う。
(……そうだ……ぼくだってこの女の子が怖い……ひとはみんな、なにかしら怖い所を持っているんだから)
 自分を奮い立たせるようにこころにいい聞かせ、もういちどぼくは女の子に声をかけた。
 先ほどより、さらに静かに、囁くように。

「……大丈夫……怖くないよ」

 すると、声が聞こえたのか、女の子はぼくのことをもういちど見上げてきた。
 その大きな目には、驚きの色が浮かんでいる。
 まるで「なんでわかったの?」とでもいいたげな表情だった。
 だが、不思議と「声」は聞こえない。
 驚きのあまり、女の子が混乱していたからなのだろうか。
 だけど、女の子は少しだけ躊躇いの色を見せながらも、今度はこころの方ではなく、実際の声の方で、ぼくにいったのだ。

「……どうして……あなたは、わたしにこえをかけてくれたの?」

 ぼくの答えは、最初から頭の中にあった。

「……似ているから、かな」

 それは、まぎれもない僕の本心だった。
 ぼくはゆっくりと、しかし確かに、女の子に言葉を重ねてゆく。

「……どういえばいいのかわからないけれど、きみとぼく、どこか似ている気がする……本当は寂しいはずなのに、それを押し殺して強がろうとしているようなあたりとか……ねえ、どうしてきみは、こんな所で泣いていたの?」

 そう訊ねると、女の子は目をこすり、涙を拭って、答えてくれた。

「(……ひとりになるのが、こわかったから……)」

 その声と「声」は、重なりあって、女の子の本当を告げてくる。
 それが本当だとわかるぼくだから、受け止められそうな気がした。

「(……わたし……このはるから、あたらしいがっこうにいくの……あした、おひっこしで……もう、このまちには、ばいばいをしなきゃいけなくって……おともだちとも、ばいばいをしたのに……それなのに、さびしくて……がまんできなかった……ひとりになるのは……こわいよ……いやだよ……!)」

 切実な痛みを伴った声と「声」は、確かな思いとなり、流れ込む。
 だけど、それは突き刺さっているはずなのに、痛くない。
 ひとのこころがわかるぼくならば、共感してあげられる気がする。
 この小さな女の子の力に、なってあげられる気がする!

「……大丈夫だよ」

 ぼくの唇から、言葉が零れ落ちていった。

「……そんなふうに思うことのできる『こころ』を持っているなら、きみはきっと、新しい町や学校でも、この町のことを忘れないで、がんばっていける……ぼくみたいに臆病じゃないきみにだったら、絶対に大丈夫だから……ぼくのことを、信じて!」

 そういって、ぼくは女の子に向けて、笑うことができたのだ。
 それは、いじめられるようになってから長いこと忘れていたような気がする、とても久しぶりの笑顔だった。
 ぼくがこの女の子を助けてあげているのと同時に、ぼくも助けられていたのだ。

「……ありがとう……!」

 女の子はその小さな手でぼくの手を握ると、強く強くぶんぶんと振ってきた。
 この時、初めて、女の子の「声」が重なっていないことに気づいたけれど、それは大したことなのではなかったのかもしれない。
 ぼくは初めて、この不気味すぎる力で、ひとの力になれたのだから。

 そのあと、少しだけ女の子と話をした。
 女の子の名前は、双木桜というらしかった。
 可愛らしい外見によく似あった、いい名前だと思った。
 その時に、桜ちゃんはぼくにも名前を聞いてきたので、ぼくは笑顔で説明した。

「……ぼくは、一ノ瀬桜季……桜の季節って書いて『ユウキ』って読むんだよ」

 すると、そういったぼくの手のひらに、風に飛ばされた桜の花びらがひとひら落ちてきた。
 そういえば、この女の子の名前も、桜なのだ。
 ふたりとも「桜」の字を持つ名前。
 どこか運命のようなその出逢いに、ぼくも桜ちゃんも驚いたものだけれど、それ以上に驚かされたのは、桜ちゃんの言葉にだった。

「……おにいちゃんに、ぴったりななまえだね……おにいちゃん、ひとをたすけられるようなやさしいひとだから……きっと……なまえのとおり、ゆうきがあるよ……だから……おにいちゃんもきっと、だいじょうぶ……!」

 そして、笑顔をもういちどだけぼくに見せた桜ちゃんは、

「……ありがとう、ゆうきおにいちゃん……! わたし、おにいちゃんのこと、わすれない!」

 そういって、夜の街を駆け抜け、ぼくの前から去っていった。

 それが、いまの所、桜ちゃんと出逢った、最初で最後のできごとだ。

 桜ちゃんがいなくなった途端に、風が強く吹き始め、公園の中に植えられている桜の木から次々と花びらが飛んできた。
 そのうちのひとひらを手に掬い取り、ぼくはそれを強く握り締める。
 桜ちゃんの言葉から、本当の意味での「勇気」を教えてもらった気がしたから。
 ぼくの名前は、きっと飾りなどではない。
 こころのどこかに、文字通りの「勇気」の欠片が、きっと眠っている。
 それにいまさらになって気づくとは、どれだけぼくはバカだったのだろうと思わされたけれども、それはそれだ。

〜〜〜

 それからのぼくは、いじめられても我慢ができた。
 桜ちゃんとの出逢いをきっかけにして、こころの「声」は次第に聞こえなくなり、大人になったいまでは、まったく聞こえることがなくなったから。
 ひとの抱えている思いがわからないというのは、それはそれで怖いことではあるけれども、なんでもわかってしまうよりは、怖くない。
 仮にひとのこころの思いが読めたとしても、ぼくはもうそれを恐れない。
 ひととひとは、こころを通じてわかりあうことができるのだし、汚い感情だけが渦巻くのがこころの在り方ではないと、あの一件を通じて知った気がするから。
 たまに、ひとのこころの「声」がまた聞こえるようになれば、と思うことはあるけれど、聞こえなくてもひとはお互いのことを知ることができるし、信じあえる存在になることだってできなくはない。
 ドアの外には、桜ちゃんのように、純粋な思いを抱えたひとだって、いる。
 閉じこもって外を見ないようでは、そんな簡単なことにも気づけない。
 でも、ぼくは運よくも、あの小さなできごとで、気づくことができたから。
 これから先も、もうひとのこころを恐れるばかりのぼくには、還らない。
 まっすぐに未来を見つめ、ひとと寄り添い、ぼくは生きてゆく。
 桜の季節に生まれたことを誇りに思い、桜の季節の名前を持つことを奇跡に感じながら。

END

その他の作品はこちらからです。↓
作品一覧【単発/完結】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39667160&comm_id=3656165

コメント(2)

目次作業終了しました。この作品で5作まとまりましたので、目次に藍沢篠さんの項目を作りました。
>>[1]
お疲れさまです(礼)

目次項目作成いただきありがとうございます(礼)
次回作も一応雛型だけは頭の中にありますので、公開したらまたよろしくです☆

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