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アナタが作る物語コミュの異常食欲者山田の話2

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●異常食欲者山田の話
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54083813&comment_count=12&comm_id=3656165











「お母さん…お母さん…。ねえ、お母さん…」


 外は滝のような雨が降りしきっている。ザーザーと大量の水滴がアスファルトを打ち付ける音が室内に響いていた。その音に混じって、少年の呼び声がか細く漂う。その声は凍えそうなほど震えていた。

 一人の少年が直立して下を向いたまま動かない。だがその口は最愛の者の名を呼び続けている。少年の目線の先には女がぐったりと横たわっていた。


 少年は力が抜けたようにへたり込み、膝立ちになる。聞こえていないと思ったのか、今度は動かない母を揺さぶりながら尚も呼び続ける。


「お母さん…、嘘だろ…起きてよ…」


 母の肩を揺さぶる。なぜこんなことになった…。なぜ母が斬られなければならない…。
 なぜなぜ何故ナゼナゼなぜ何故…頭の中をグルグルと言葉が踊る。吐き気がする。母が死んだ。母が斬られた。母の内臓が、飛び出している。母は起きない。

 起きて…

 起きてよ…

 起きろよ…

 起きろってば!!!

 母の上半身を持ち上げ激しく前後に揺さぶる。胸からわき腹まで大きく斜めに切り込まれた傷口がグチュグチュと音を立てる。揺さぶる度にはみ出した腸がピチャピチャと揺れる。体液や血液、ポタポタと滴る雫が床を鮮やかに染め上げていく。

 母のはらわたを掴み、一心不乱に傷口の中に押し込む。まだ生暖かい感触が残っていた。ヌメヌメとした触感でうまく掴めないが、無理矢理臓器を押し込み傷口を指で塞ごうとする。その度に溢れ出た血でズルリと手が滑ってしまいうまくいかない。それでも少年はやめなかった。そうするしか他に方法が思いつかなかった。

 母が生き返るとは思っていない。死んでいるとも思っていない。ただ、壊れたものを直すように、元通りにしなくてはという意識が脊髄反射で命令を下す。分からない。ワカラナイ。自分はなにをやっているんだ。


 気付けば叫んでいた。大声を上げて泣いていた。母の死が悲しいのか、それともその時初めて死を実感したのか、その時はわからなかった。

 だが、今なら分かる。

 自分は悲しかった。ただただ悲しかったのだ。

 自分が…人間ではなくなったことが。

 無意識に気付いたしまったんだろう。その時に自分は人間を捨ててしまったんだと。自分は泣きながら、泣き叫びながら…笑っていたのだ。目尻からは大量の涙を流しながら口元は裂けるほどに吊りあがっていただろう。

 一つの歯車が狂いだしたように、全てが音を立てて崩れ去っていった。今まで持っていた道徳観、常識、倫理。全てが無意味なものに思えた。

 目の前の吐き気を催すほどの惨状が、今まで自分を縛っていた鎖を引きちぎったのだ。

 少年は、母の内臓をいとおしいとその時感じてしまっていた。今まで自分でも気付かなかった隠された欲望。ピンク色の内臓への欲望。あの滴る紅い液体を啜りたい。ビクンビクンと痙攣を続ける血管這い回るピンクの肉塊にかぶりつきたい。

 衝動的にその欲望が沸きあがった。今まで感じたことのない爆発的な感情だった。人の黒い欲望を綯交ぜにしたような黒い渦が心を満たしていた。


 ふと自分の手を見ると、母の傷をかき回していた。ヌチャヌチャと生々しい音を立てながら肋骨のボウルの中で内臓をゆっくりとかき回す。すい臓や脾臓、せり上がった胃などが傷口から顔をのぞかせる。昔母とハンバーグを作ったことを思い出した。

 もはや、その心を満たしていたのは怒りでも哀しみでもない。

 ただただ黒い欲望があるだけだった。

 母のまだ暖かい心臓を掴み一気に引き抜く。ブチブチと血管が切れる音と共に心臓が顕になる。まだ体と数本の組織と繋がってはいるが、そんなものは気にならなかった。目の前の肉塊がこの世のどんなものよりも魅力的に見えた。見るだけじゃ物足りない。触るだけじゃ足りない。頬擦りして口付けをするだけでは満たされない。

 …喰いたい。この心臓を思いっきり喰らいたい。

 そして大きな口を開けて、全力で心臓に噛み付いた。肉に歯が突き立った瞬間プシューッと血が噴出した。それを全身に浴びる。自分は笑っていただろう。それがまたなんとも言えない快感を生んだ。強力な弾力がある肉を剥ぎ取って喰らう。そして咀嚼をする。

 なんて美味いのだろう。この味は他の食物など比べ物にならない。食欲と性欲が同時に満たされたような満足感を得られる。一口喰らうと、噛んでる間にまたもう一口食べたくなる。口の中がいっぱいになってもまだ詰め込みたくなる。それほど、少年にとって甘美な快感だった。

 母を見る。母は目を閉じて床に横たわっていた。
 心臓が旨い。こんなにも旨いものは初めてだった。

 少年は泣きながら笑っていた。まだ人の心は残っていたのだろうか。食欲と満足感に満たされながらも少年の瞳は勝手に涙を排出していた。悲しめない自分の代わりに、体の別の場所が悲しんでくれているようだった。


「おい、貴様。」


 泣きながら、そして笑いながら心臓を貪っているとドアの近辺から声がした。女の声だ。アルトのその声質は抑揚もなく落ち着いていて、まるで感情が感じられなかった。

 愛しい肉塊から目を離し、声の主の方を見るとドアが開いていた。そしてその横に女が立っている。薄暗くてわからないが、着物を着ているようだ。色までは判別出来ないが、その着物には月明かりに照らされた無数の蝶が、飛び回っているようにキラキラと光を反射していた。


「お前はもはや、人間ではない。」


 急に宣告されるその言葉。女の声に依然感情は感じられない。無表情で腕を組み、真直ぐと見つめてくる。


「人の体故、鬼でもない。」


 もう気付いていた。 わかってるさ。


「これから貴様はどこへも行けない。誰にも受け入れてもらえない。」


 それでもいいんだ。この世に俺の居場所なんかないんだ。こんな異常者なんかにな。


「このままではお前は一生満たされない。」


 ……。


「また…喰らいたくはないか…?心臓を。」

 
 ああ、喰いたい。もっと喰いたい。もっともっと。もっとだ。
 自分はもはや狂っている。そんなこともわかっている。でもそれはどうでもいいことだ。

「では共に来い。お前を満足させてやれるのは私だけだ。」


 女がその細くて白い手を差し出した。俺は血糊でドロドロに汚れた手をゆっくりとその手に重ねた。





 ガサガサ…ガサ…



 風が葉を揺らしたような音で目が醒めた。何か違和感を感じる。


「起きたか。珍しいな貴様が居眠りなど。」


 顔を上げると少し離れたところに巴の後ろ姿が映った。巴は相も変わらず腕を組み、凛と立っている。

 薄暗さに目が慣れたのと同時にあたりを見回す。例に漏れず灯りが落ちた部屋の中。なかなかにして広い。自分は壁に背中を預け、刀と膝を抱えて眠ってしまっていたようだ。

 時刻は日付変更線を越え、ニ刻ほど経過していた。今日も月が綺麗に出ているのだろうか。ここは薄暗すぎてわからない。広いうえ天井も高く、何よりも窓というものが存在しないため外の様子は窺い知れない。


「鈍い貴様にもここまでくればわかるだろう?そろそろだぞ。」


 ああ、そうだ。俺は今日も喰いに来たんだ。懲りずに沸いてくるエサどもを。

 音を立てないようにスッと立ち上がり、改めて内部を見回す。まだ目が慣れずほの暗いが、中々にして広さがある。天井を見上げると、闇に溶け込むようにどんよりと淀んでいた。
 今日の現場は打ち捨てられた廃寺だ。某県山間中腹に存するこの寺は、合戦の時代から残存する寺で、現在は住職もおらずただただその形を留めるだけとなっている。
 
 どのような由緒があるのか、どの流れのものなのかも不明であるのだそうだ。内装状態からもわかるように、廃寺となってから大分時間が経っているようだ。それが何年なのかはわからない。だが地元の住民は、この寺には絶対に近づかないのだという。いつの頃からかはわからないが、この寺は呪われていると子供の頃から脅かされてきたらしい。

 目撃証言も多々あるらしいのだが話だけであれば信憑性が低い。まあ確実な情報がなければ’上’は動かないのだろうが…。

 
「おい、本当にここであってるのか?」


 山田はしびれを切らしたように巴に問いかける。今のところ奴ら特有の気配は感じられない。


「貴様は本当に鈍いな。」


 巴が顔だけをこちらに向けて、言い放つ。その顔にはやはり表情がなかった。日本人形のような整った顔。いや、整いすぎて気味の悪い顔だ。ずっと見ていると吸い込まれそうな感覚に陥ってしまう。それを振り払うように、言葉をぞんざいに投げつける。


「んだと?いつもの時間になっても出て来ねえじゃねえか。やっぱり眉唾情報だったんじゃねえのか?」


 首をコキコキと鳴らしながら息を吐き出す。


「もう来ているぞ。」

「…どこにだよ?」


 巴は眉一つ動かさない。
















「貴様の後ろだよ」











「ッ!!?」


 
 その声を聞いた瞬間全身の毛穴が一瞬にして開くのを感じた。あまりに突然で、あまりに強すぎる殺気を背後から感じたのだ。

 咄嗟に刀を抜き、逆袈裟に刀を引き上げ構える。と同時にガキンッと強烈な音と衝撃が目の前で起こる。

 体勢を崩しかけるがなんとか持ち越えた後ろに跳び、距離をとった。

 危なかった。防御しなければ頭を真っ二つに両断されていたかもしれない。

 正面を向き直ると斬りかかって来た人物の影がゆらりと揺れていた。その姿は夜の闇より濃い影を身に纏い、刀を携えた侍だった。落ち着いた濃紺を基調とした生地に、白い花が描かれているその着物は相当に上等な物に見えた。

 こんな奴…今までにいなかったぞ…?何故鎧を着ていない?あの刀は…業物か…?

 …まさか…


 そんな山田の思案を知ってか知らずか、目の前の侍はゆらりと揺れながら近づいてくる。

 気付いたときには刀が振り下ろされていた。それをやっとの思いで受け流す。距離をとるのが精一杯だった。

 流れるような、それでいて鋭い斬撃を必死で受け流しながら考える。何故だ。何故距離を詰められる…。スピードがあるわけではない。あの揺れるような動きが関係しているのか?気付けば間合いに入っているなど…相当の使い手なのは間違いない。


 構え直しもう一度向き合う。侍は相変わらずゆらゆらと揺れていた。依然顔は見えない。暗闇よりも濃い闇がその男を包んでいた。

 山田は肩で息をし始めていた。動きが全く読めない。それでいて隙がない。攻撃らしい攻撃を繰り出せないでいた。

 考えていてはダメだ。意味がない。無駄だ。俺はそんなタイプじゃねえだろ。
 あいつも所詮エサだ。エサは黙って喰われていればいい!!

 山田は中段に構えたまま、侍に突進していった。そのスピードはもはや人間の動きではない。山田の速さに周りの音が置いてかれてゆく。侍より早く間合いを積め、制空圏に自分の刀が触れた瞬間、素早く刀を振り上げ切りかかる。


「うおォォォォあああァァァ!!」


 侍はまたゆらりと揺れ、体を前方に倒してきた。


「…ッ!?」


 何故だと感じた瞬間と、自分が斬られたと気付いた瞬間はほぼ同時だった。


「グフッ!!」


 血を吐き前のめりに倒れる。その衝撃で斬られた腹部から血が溢れ出した。地に右腕をつき、体を支える。左手はまさに今切られた腹部をおさえていた。その隙間からゴポゴポと夥しい量の赤い液体が水溜りを作っていた。その量からすると、傷口は相当深いものだろう。

 痛みで目が霞む…。視界が反転した瞬間やっと意識を覚醒させる。

 くそ…痛え…。斬られたのか…?いつだ、いつ…斬られた…?

 腹部を見ると、まだ血は流れ出していた。重力に逆らうように仰向けに戻り、壁に体を預ける。霞む視線の先には、ゆらりと揺れる影が佇んでいた。これ以上攻撃をするつもりはないようだ。

 ふざけんじゃねえ…。なぜ止めを刺さない…!!


「うぐ…クソォォォ!!」


 刀を杖代わりに、全負荷を右腕にかけ体を無理矢理に起こそうとする。体には全く力が入らない。満足に立つことも出来ずまた後ろに倒れこんでしまった。立ち上がり、もう一度斬りかかるには血を流しすぎたようだ。

 クソがッ!!!


「巴ェェェッ!!!」


 巴が相変わらず腕を組んだまま、山田の呼び声に応える。


「なんだ」


 少し離れた位置に窓を背にして立つ巴の表情は窺い知れないが、やはり無表情なのだろう。月明かりに照らされた銀色の蝶だけが美しく輝いていた。


「ぐはッ!約定は…、約定はどうしたァァッ!!」

「約定…?なんのことだ?」


 変わららず巴は続ける。この女は機械か何かなのか?おおよそ生命に必要なものが感じられない。


「とぼけるな!なぜこんなところに…あんなのがいる!!」

「あんなのとは?奴らは全部変わらずお前のエサなんじゃないのか?」

「黙れ!!なぜA級がこんなところにいる!!”上”は何をやっている!?」


 山田の叫び声が反響し、再び静寂が訪れる。巴は動かない。返事をしない。


「まさか…お前…」


「…そうだ。これは私の判断だ。」


 嘘だろ…。こんなの自然災害で済ませられるレベルじゃない…。
 斬られた腹がキリキリと痛む。焼けるように傷口が熱い。


「ククク…随分だなぁ、そちらの御曹司さんは。それで本当に救世主なのか?」


 その声は闇に溶けている影から聞こえてきた。ゆらりと白い花が妖しく揺らめいている。
 声を聞くだけで、震えがおきる。静まれ…なんだこの感情は…。


「だ、誰だ!てめえはッ!!」

「おうおう、怖いなー。そんだけ血流しといてよく元気なもんだ。しぶとさだけはさすがだね。」


 カツカツと響く足音。ゆっくりとこちらに歩いてくる。今までの揺れていた動きとは違う。人間の動きだ。近付いてきた者は予見していたものとは大分様相が異なった。

 濃紺の和服に身を包んでいる。男だろうか?おそらく一瞬すれ違っただけではわからないだろう。女と見間違える程に、中性的な顔立ちをした美男子だった。前髪を無造作に流し、その長い髪を後ろで結わえている。恐らく濃紺の着物は女物だろう。刺繍されている白い花は椿だった。


「その喋り方と流水の如く動き…、貴様、やはり教経か…」

「のり…つね?」

「おーう、その声は…」


 その表情を確認できるまでに巴が近付く。巴の顔に表情はなかった。だが、明らかに違和感があった。無表情の中に激しい殺意を感じる。それに反応しこちらの感覚器官も総毛立つ程に。巴がこれほど感情を顕にするのを初めて見る。


「鬼姫じゃないか。久しぶりだね。君はずっと変わらないね。」

「ああ、久方ぶりだな。やっと遭えた。」


 巴が笑う。にっこりと口の端を持ち上げる。その顔が恐ろしく不気味で、さらに嫌悪感を助長する。


「何年間その姿なんだい?」


 教経はにやりと笑い、嘲笑するような顔を向ける。


「貴様らを憎んでから…ずっとさ!!」






ザンッ!!!




 一瞬だった。


 斬られた腹の痛みで朦朧とする意識の中、目の前の二人の化物の気迫に中てられ、感覚だけはいつも以上に研ぎ澄まされていた。

 その霞む目は、捉えた。

 巴が声を荒げるのと同時に、両腰に携えていた小太刀を逆手に引き抜き、とてつもないスピードで両側から振り抜いた。両腕は交差したままで止まっている。

 その抜刀から遅れて、斬撃の音が耳をつんざく。音を、風を置き去りにする程の速さだった。見えていても避けることなど出来ないだろう。


 バタン


 巴が刀を振り抜いたその先の木製の引き戸が、真っ二つに裂け、外へと落ちた。

 嘘だろ…?剣圧だけで離れたものを斬れるってのか…?


 斜め一直線に切れ目が入り、上部半分をなくした戸はその役目を半分しか果たすことが出来ず、外の光が内部に射し込んでくる。



「いやー、惚れ惚れするね。さすが鮮血の鬼姫だ。もうちょっとで真っ二つだったよ。」


 二人同時に振り向く。

 教経は壁に寄りかかり座る山田の隣に立っていた。

 どうやってかわした…!何故、そこにいる…?


「ッ!!」



「御曹司君。」


 教経がずいっと山田の顔にその顔を近づける。その距離わずか数cm。
 描かれた花のように白いその肌は能面を思わせた。不自然な笑顔が人間の恐怖感・嫌悪感を掻き立てる。

 震えるな。恐ろしさなどとうに捨ててきたはずだ。


「ぐッ…」


「また来るからね。今日は挨拶だなんだ。それまでにせいぜい頑張ってね。」


 そう言うと、スッと顔を離した。あまりにも不自然で気持ち悪いその崩れない笑顔。釘を刺せばヒビが入るんじゃないだろうかという程、完璧に作られた能面、そんなイメージだった。

 
「クソがァァァッ!!!」


 刀を持つ右腕を全力で振り抜く。

 またも刀は空を切り、背後の壁にざっくりと亀裂を入れた。


「あー怖い怖い。」


 今度は引き戸から声がした。次は巴が斬った扉の前に立っていた。
 巴は刀を握り締めながら教経を睨み続けている。


「じゃあお二人とも、またね。鬼姫ちゃんは”彼”にも宜しくね。」

「黙れッ!!!!」


 巴が叫び、再び刀を振り抜いた。荒ぶる切っ先は斬れる刃としてではなく、獰猛な衝撃波となって今度は、盛大な破壊をたてながら扉を粉々に砕いた。

 巴が叫んでいるところなど、初めて見た。



 廃寺には再び静寂が訪れた。虫の声も、風に葉がさざめく音も聞こえない。無音が響いているような、そんな状況だった。

 張り詰めていたものがプツンと切れたのか、山田の意識が再び朦朧とし始めた。



 クソ…、なぜ俺は…。何故俺は…。




 クソが…俺は…弱くない…。




 そこで山田の意識は途切れた。

コメント(5)

まさかの山田の敗退と巴の参戦。
徐々に謎が明かされて面白くなってきました!

どのような形で山田が救世主となるのか、楽しみです。
こんな脈絡のない厨ニ話にこめんとありがとうございます。僕の中ではまさに今「厨ニいいぞもっとやれwww」状態に入っております。

勘がいいお方はそろそろ裏にお気付きなのではないでしょうか。
バレバレですけど黙ってやってて下さいwww
先日、巴のイメージイラストを描かせて頂きました!
作者のTry Againさんの許可も出たので上げておきます!

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