ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アナタが作る物語コミュの【青春学園心霊ファンタジー】ルリ色のビー玉 5話

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
複重トピすみません。
歯切れが悪いのでもう1話載せて頂きます。
どうもすみません;;

************************************************************************

5、父と子
 どんなに田舎でも神社や鳥居など、神を祀るものは必ずと言っていいほどあるものだ。
 ここ、杉浦市でも同じく、学校の裏山から百メートル程離れた丘の上に、築六十年の古びた寺『慶妙寺』があった。

 ロードレースの選手に決定した日の翌日の土曜日。この境内に続く石の階段を、透は一歩ずつゆっくりと登る。もちろん、ルリも一緒だ。階段はそれほど急ではないが、所々にコケが生えたり、石の表面が濡れていたので、滑らないように慎重に登らなければならなかった。
 こういう時、せめて、ポールか手すりになるようなものを設置してくれればいいのに、と透は思う。

「もう一人の透に霊力をつけたかも知れない人って、あのお寺にいるの?」
ルリは登り(正確には上昇)しながら、頂上の寺を指差した。
「ああ、ここの寺の住職だ」
透は頷きつつ答える。
「どんな人?」
「藤間弦助(ふじまげんすけ)。・・俺の親父だ」
「ええっ!?」
 ルリは目を丸めて、興奮しように両手を振る。

「じゃあ、今度こそ間違いないね! お坊さんなら相当修行しているはずだし」
だが、ルリとは反対に透は冷静に、
「どうだろうな」
とだけ言った。
「親父は数年前に坊さんになったばかりだから、そんなに霊力があるとは思えない」
「え・・・じゃあ、それまでなんのお仕事をしてたの?」
「医者」
「お医者さん!?」

 ルリが驚愕するのも無理はない。科学で人を救う医者と説法で人を救う僧侶では、同じ救いの仕事でも主観も価値観も全く逆の立場だ。なぜそこまでして、僧侶の道をすすんだのか。なぜあえて十年近く携わっていた医療の道から手を引いたのか。その理由は、透にもわからなかった。透も当の本人に聞いてみたが、ただ黙ったままで何も教えてくれなかった。

 あれから、両親が離婚して透が母に引き取られてからは、透はめっきり父親と会う機会も無くなっていた。この階段さえ登るのは何年ぶりになるだろう。

「到着〜!」
 ルリが最後の段に降り立って、門の前で元気良く叫ぶ。
 続いて透がやや息切れしながら、たどり着いた。
「ん?」
 透は鼻から息を吸おうとして、別の焦げ臭いにおいを感じ取った。
「ねえ、あれ煙じゃない?」
 ルリの指摘した方向に目をやると、扉の閉まってる門の向こうから確かに黒い煙が立ち登っていた。

 ボヤ?
 透は急いで門の扉を開けると、本堂と渡り廊下で繋がれた庫裡と思わしき建物の裏へと周った。駆けつけてみると、そこには落ち葉を集めて燃やしている中年の僧侶がいた。

「おう、透!」
 紺の作務衣に草履の姿の男は、小さい袋を抱えて、ひざを曲げた中腰体勢(ヤンキー座り)のまま、息子に向かって手を振った。父親の様子を見た透は、一気に脱力する。
「驚かすなよ、火事になったらどうすんだ?」
 透は安堵のため息を吐いた。
「悪い、悪い。消防車呼ばれる前には消そうと思ってたんだけどよ」
 そういう彼の顔には、悪ぶれた様子は微塵もない。むしろ、楽しんですらいるようだ。

 この男、藤間弦助はとても仏教なんかに当てはまらない程の派手な人物だった。身に着けているものこそそれらしい格好だが、平気で酒は飲むし、煙草も吸うし、ほぼわずかにしか残っていない頭の髪の毛も金色にまで染めていた。近所の住民からは『破戒僧』とあだ名を付けられ、噂を恐れて時々、子供を寺に近づけさせない親が出るほど悪名高い僧として有名だった。

 弦助は久しぶりに会った息子の姿を、上から下へとまじまじと眺める。

コメント(19)

「それにしてもめずらしいな。彼女でも連れ来たのか?」

 弦助のジョークに透は内心ドキッとしたが、表には出さす、
「いるように見えるか?」
と右手の親指だけを立てて、後ろに向かって指差しする。

 カマかけだ。
 もしこれでいる、と答えたら弦助が透に霊力を移していたことになる。
 だが、弦助はルリと視線を合わせるどころか、軽く透の背後をちらっと見ただけで、
「いるわけねえよな」
と軽く笑った。

 違った。弦助ではなかった。
 もしかしたらと思ったのに。
 他に透の思い当たる人物はいない。もしかすると、霊力の持っていた人間は力があることを自覚していないで、透の近くにいたのだろうか?
 ここであれこれ考えても埒があかないので、仕方なく透は会話を続けた。

「それで、こんな人騒がせまがいなことをやって、何してんだよ?」
目を細め、やや弦助を睨みながら尋ねる。
「見ればわかるだろ?」
小枝で何度も落ち葉を突いている弦助の作業を見て、透は率直に答えた。
「焚き火?」
「んなことは、ゴミ袋に入れて焼却所でやらせるよ」
「わかんないから聞いてるんじゃん!」
 やれやれというように弦助は抱えてた袋の中身を見せる。

「焼き芋だ。さつま芋で」
「別にここで焼かなくても買ってくればいいだろ!」
 叱るように怒鳴る透に、これだから、と言いながら弦助は首を振る。
「わかってねえなぁ。芋っていうのはな、直に焼いて食べるからうめえんだよ」
「あっそ」

 何を言っても無駄らしいと悟った透は、呆れはてて弦助から離れて座ると、座って顔を背けてしまった。
 そして、双方無言。
 ルリは二人のやりとりに交互に両方の顔を見て、戸惑っていた。
 想像していたのと違うぎこちない親子の雰囲気に、
「え〜っと、え〜っと」
と何か言おうとタイミングを見計らっている。

 しばらく数分そんな状態が続いた後、燃やしていた火の煙が徐々に大きくなって、風で揺れ始める。弦助はそれを待っていたように枝で落ち葉を払い、アルミホイルに包まれた芋が姿を現した。
「食うか?」
 半分アルミホイルを剥いて、湯気が立ち上っている焼きたての芋を透に差し出す。
 透は突き出された芋の先端部分を数秒眺めたが、首だけを振って断った。
 弦助が芋を二つに割ろうとしたとき、透がゆっくりと口を開いた。

「なあ親父、最近俺と同じくらいの亡くなった女の子がここに埋葬されなかったか?」
 予想もしない質問されたことに驚き、弦助は手元をすべらせた。
「あちちっ!」
 火傷しながらも落とさないよう芋を両手で転がす。
 なんとか作務衣の裾で芋をキャッチすると、やや怪訝そうな目で透を見やった。

「なんだよ、やぶから棒に。同級生でも死んだのか?」
「まあ、ちょっとした知り合い」
 ふうんと言いつつ、弦助は神妙な顔つきでうなづく。どうやら何か隠し事でもしてるのかと疑っているようだ。
「悪いが、いくら何でも仏さんのことを気軽に教える訳にはいかねえ。これでも一応住職だからな」

 弦助の声が突如低くなり、透を鋭く睨む。
『軽い気持ちで死んだ人のことを尋ねるのなら、やめろ』
 死者に対する労わる気持ち。弦助の僧侶としての強い心情がその眼光には宿っていた。
 急に真剣に問いただされた回答に、透は気圧される。

 透自身も生易しい感情でここに来たのではないと覚悟していた。
 でも、いざ関係を問われると知り合い以上のことは、何も言えない。
 ルリの育った場所も、正確な年齢も、本当の名前さえも、自分は何も知らないのだから。

(俺にとっての、ルリ・・・)
 明確な答えが出ない。確かにルリは透の守護霊として、いつも傍にいてくれる。ただそれだけなのだろうか? 何か、違うような気がする。
(ルリは、・・・・ルリは俺の一体何だろう?)
 無言で答えない透に、弦助はじっと見据えてあごの不精ひげをなでて唸る。

「何かあったのか?」
「別に、何もない」
「・・・そうか。ならいい」
まだ何か気になる様子の弦助だったが、それ以上は問い詰めなかった。芋の皮を丁寧に剥いて一口かじる。もぐもぐと口を動かしながら、あっそうだ、と何か思い出したように手を叩いた。
「そういえばお前、今度の体育祭でロードレースに出るんだって?」

 透は驚愕した顔つきで、弦助へ振り返る。
「だ、誰から聞いたんだよ、そんな事!」
 まだ何も教えていない情報のはずなのに。

「いや、背の高い眼鏡の男の子がな、『我らが心霊研究会の救世主、幹久透君がロードレースで会の存続をアピールするので、よろしく』ってメガホンで叫びながら、町内会の掲示板にこんなポスター貼ってたんだよ」
 そう言って、弦助は胸ポケットに入れていた四つ折りのポスターを見せる。

 そこにはいつの間にか撮られていた透の写真と、下に綺麗な字体で『杉浦中学校心霊研究会会員 幹久透』とまるで企業の宣伝名のように堂々と大きく書かれていた。

(あの、大馬鹿野郎!)
 透の中で生まれて初めて殺気の炎がメラメラと燃えた。
(余計なことばっかりしやがって! しかもまだ俺は入会してねーだろうが!)
 透は持ってたポスターを握り潰すと、そのまま焚き火の中に投げ込んだ。じゅっ、と音を立てて、あっという間に灰になる。

「あ〜あ、いいのか? 燃やしちゃって」
「あんなポスター、資源回収が来るまで待ってられるか!」
 その様子を見ていた弦助は、にやっと笑った。
「随分、友達に好かれてるみたいじゃねーか」
「好きで好かれている訳じゃねーよ!」
「照れるな、照れるな」
「照れてねーっ!」

 透はばつが悪そうに腕を組んで、完全に機嫌を損ねてしまった。また再び、気まずい沈黙がながれる。弦助は持っていたさつま芋をたいらげ、袋の中の残り一本の芋を手に取った。

「もうあと一本か。・・・透、裏から追加の芋持って来い」
 命令された透は嫌そうに顔を歪める。
「なんで俺が」
「別にいいだろ〜? 若者なんだから、少しくらい体動かさねえと駄目だぞ」
「ちえっ、えらそーに」
 愚痴を言いながら透は立ち上がり、裏の台所に向かう。
 ルリも透の後を追おうとする。

 ?

 立ち上がった時、ルリは体の違和感に気が付いた。
 体が動かない。
 いつもようについて来ないルリに透はさっと振り返る。
 どうしたと言いたそうな透に、
「わ、私はここで待っているから」
 ルリは気付かれないように笑うと、透は不思議そうに首をひねって立ち去った。
 透がいなくなるのを確認すると、ルリはくすっと笑って口を開く。

「本当は見えているんでしょ、弦助さん? 私の事」
 ルリは弦助が右手に巻きつけていた数珠をこちらに向け、自分の手足を見えない力で縛っているのを見抜き、弦助を横目で見た。

「悪いな。こうでもしなきゃ、二人で話ができねえと思ってよ」
 弦助は右手を下ろし、ルリの四肢の自由を解放する。
「さてと、俺のことはあいつから聞いているとは思うが、あんたの名前は?」
「ルリです」
 ルリは丁寧にお辞儀する。

 弦助は焼けた芋を手に取り、皮をむき始める。
「ルリちゃん、あいつの守護霊なんだろ?」
 いきなり事実の核心を突かれて、ルリは驚く。

「よくわかりますね」
「とり憑く幽霊にしちゃ、霊気の波長が合わさりすぎているからな」
 むいた芋を口にほおばり、熱そうに口の中で転がしながら言った。
(凄い)
一目見てそこまで見抜いていた弦助に、ルリは確信して両手を叩いた。

「ということは、やっぱり弦助さんだったんですね!」
「何のことだ?」
 弦助は首をかしげる。
「透に霊力をつけた人です」
 ルリがそう言うと、弦助は厳つい顔にえくぼを作って笑い出した。

「ははは、なるほど。それを確認するためにきたのか。だが残念ながら、はずれだ。透は咲・・妻に似て、元々霊力を受け継がなかったんだ。物心ついた時から見えていた俺と違ってな」
「え? それじゃ・・」
「多分、俺よりも霊力の高い別の奴だ。第一、俺はあいつとほとんど一緒に暮らしてないんだからな。霊力をうつすとしても、それ相当の時間もかかる」
「そうだったんですか」
 納得したように、ルリは頷いた。

「私が別の人の霊力も察知出来れば良いんですけど、どうやら私は透の霊力しか感じることが出来ないみたいで・・・」
「それはルリちゃんが、透の守護霊になったからだろう。通常、霊は自分の残留思念のエネルギーで存在している。だが守護霊は憑いている人間の霊力をもらっているから、その人間の力も霊の体内に混じって、上手く他人の霊力を察知できないんだ」
「なるほど」

 透以外で話せる人に初めて会えたこともあり、ルリは熱心に弦助の話に聞き入っていた。
「最近、透と一緒にいてどうだ? 気難しいあいつと一緒にいて、大変だろ?」
「いいえ、そんなことないです」
「気を使わなくてもいい。父親の俺が言うのもなんだが、あいつはいつもあんな態度なんだ。常に人との距離を取りたがる。それで学校で人に迷惑かけてなきゃいいんだが」
「大丈夫です、学校でも一生懸命頑張っていますよ。ちょっと不器用ですけれどね」
「そうか、そりゃ良かった」
 安心するように、弦助はひざをポンポンと軽く叩いた。

「些細なことでも、人間は何かしら理由があって生きるのが一番良い」
「生きる理由・・・」
 つぶやくようにルリは繰り返した。

「ルリちゃんは生前、なんで死んだんだ?」
 思わぬ問いに、ルリは少々困った顔を浮かべる。
「ごめんなさい。私、生きていた頃の記憶が無いんです」
 ルリの回答を聞いた弦助は、気まずそうに鼻の頭を掻いた。
「すまん、野暮なこと訊いちまったな」
「いいえ、そういう訳じゃないんです。ただ、・・」
 ルリは遠くを見据えるように、顔を上げて言った。
「ただ、何も知らないからこそ、私は立派な守護霊になりたい。もっともっと色んな事を知って、透の役に立ちたい、彼のことが知りたい、そう思っています。透、あまり本心を言ってくれないんです。どこかで壁を作って、他人を寄せ付けないみたいな感じで。だから、私が透を支えてあげられるようになりたいんです。傲慢でしょうか?」
 ルリの決意とも取れるような発言に、弦助は驚きながらも感服したように頬にえくぼを作った。

「いやあ、そこまで考えてくれるとしたら、父親としてはありがたい限りだよ。本当は俺がやる事なんだろうけどな」
 そして、そう言うと少し寂しそうに焚き火の炎を見つめた。
「弦助さん、一つ訊いてもいいですか?」
「なんだ?」
「さっき言っていた、ほとんど透と暮らしていないってどういうことです?」
 弦助は少々照れくさそうに、また鼻の頭を掻いて話し出す。

「俺は昔、救急病院で働いていて、仕事でほとんど家に帰れなかったんだ。あいつにとってみれば、ひどい父親だったのかもしれん。もう八年近くなるかな。それまではあいつも明るかったんだ。俺が医者を辞めて咲と別れてから、変わっちまった。今まで笑っていた顔も急に冷たくなっちまって、それからほとんど顔も見せなくなった。俺があいつの笑顔を奪っちまったのさ」

 芋の最後の一口を飲み込むと、弦助は悲しそうに泣き笑いの表情を浮かべた。
息子の前では明るくふるまっても、心の奥底では言い表せないほど悔やんでいるのだろう。
 思いつめたように、焚き火の炎をじっと見る。

「幸せってものは失ってから初めて気付くものでな、それからずっと後悔したよ。なんであの時、あいつをもっと気遣ってやれなかったのか、どうして自分達の事しか考えられなかったのか、ってな。今更俺が謝ったとしても、透は決して俺のことは許さないだろうよ」

 弦助のその台詞は、懺悔に近いものだった。自分が息子の未来を変えてしまったこと。そして、人にも馴染めず孤独にしているのは自分のせいだと、ずっと責任を感じながら生きてきたに違いない。息子に拒絶されるのではないかという恐怖も抱えて。
 ルリは何も言わず、弦助の言葉にじっと耳を傾けていた。そして、
「・・・透と弦助さん、なんだか似ています」
 やがて語りかけるような優しい口調で話し始めた。

「似ている?」
「お互いに心の中では相手のことを気遣っているのに、それが相手を傷付け合うのではないかと思っている」
 弦助の表情が少し強張った。ルリは続ける。

「でもだからこそ、ちゃんと自分達の思いを話せることもあると思うんです。さっきのように笑ったり、怒ったり、自分を隠さずに話し合えば例え思いがすれ違っても、きっと弦助さんの気持ちは透に伝わると思います。これは守護霊の私には出来ない、弦助さんにしか出来ないことです。だって、親子じゃないですか」
 ルリは笑顔でそう言った。
 それを見た弦助は何かを理解したように、嬉しそうにあごひげをなでる。

「そうか、ようやくわかったよ。透が前より穏やかな顔をしているわけが」
 ルリはよくわからないというふうに首をかしげる。
「さっきの女の子のこともルリちゃんのことなんだろ?」
「え? あ、はい」
 ルリは、こくこくと頷く。
「あいつが他人のことを考えられるようになってたなんてなぁ」
 自分の見知らぬところで成長していた息子を思い返し、弦助はしみじみと感嘆の声をもらす。
「透のことよろしく頼むな、ルリちゃん」
 ルリに向き直った弦助の笑顔は、息子を思うやさしい父の顔だった。
この話、相当面白いですよ。いやもうほんとに。
ご感想ありがとうございます。
快く読んで頂けてありがたいの一言に尽きます。ノTДT)
感謝の気持ちを文体でなるべく早く返せるように
頑張りたいと思います!!
>レイラ・アズナブルさんへ
毎回丁寧なコメントありがとうございます。
体の心配までしてくださって、本当に感謝です。
なるべく寝不足にならないように注意します^^;

>まゆ 6号さんへ
コメントありがとうございます。
弦助は竹中直人さんをイメージして書いていましたw
今後の展開も頑張りたいと思います。

>ヨシ@シゲさんへ
コメントありがとうございます。
長編は読むのは大変なのに、そう言って頂けるとこちらもホッとします。^^;
(((*´∀`)気が付けば結構な時間が経ってましたが、感じさせませんでしたよるんるん
文章の魔法ですなウインク
自分も、一日でも早くルリの真実を皆さんに公開したいと思っています!
頑張ります、マジで!^^;

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アナタが作る物語 更新情報

アナタが作る物語のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。